BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

3月下旬の花・虫・鳥

2021-03-31 | エトセトラ
ベリネタがありませんので、3月下旬の、庭の花・虫・鳥の写真です。
暖かくなりましたので、一気に花が咲き、虫が出だしてきました。それで、多くの写真が撮れましたので、出来るだけ載せてみました。

「サクラ」が、満開になりました。



蕾が付き始めた「ツツジ」と、もう咲き出したものも。



鉢植えの「パンジー」や「ノースポール」に加えて、白い「ムスカリ」(ボトリオイデス・アルバ) の花が、咲きだしてきました。



白い「スズランスイセン」(スノーフレーク)に、黄色い「フリージア」です。



「タンポポ」では、すでに、綿毛になってしまったのがあります。うす紫の「ハナニラ」(イフェイオン)です。



ピンクや黄色の「カタバミ」です。同じく、黄色い花は「ヘビイチゴ」です。



雑草の小さな花、白色は「ハコベ」や、ピンクの「カラスノエンドウ」です。うす青色の「フラサバソウ?」や「マツバウンラン」(松葉海蘭)です。



蝶では、「モンシロチョウ」や「シジミチョウ」です。





「アゲハチョウ」も、やってきました。





蛾では、「トツガ」や「シャクガ」の仲間?でしょうか。



「ダンゴムシ」も、出てきました。



鳥では、「スズメ」です。



「シジュウカラ」のようです。オスかメスかわかりませんが、巣作りのためか枯草をくわえて運んでいます。







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JR貨物・吹田機関区で見た光景

2021-03-30 | エトセトラ
紹介するベリがありませんので、少し前、22日と25日に、「JR貨物・吹田機関区」へ見に行き、撮った写真からです。

西側通用門から撮影したものです。
この場所に長く留められていて、緊急事態宣言期間中はマスクをしていた機関車、「EF200-2」は消えてしまいました。



この付近に止まっている「EF66-108」(写真の右端) や「EF66-106」も、そろそろ消えてしまう運命なのかも知れません。





108は、片方のライトが取り外されていますし、106、108とも、ナンバーやロゴ部分を切り取るようなサインが、付けられています。

通用門付近のフェンスには、新たに「あぶないので、フェンスにのぼらないでください」の注意書きが、あちらこちらに貼られていました。



確かに、緊急事態宣言が解除になったので、ここにやってくる撮り鉄も少し増えてきた感じで、これまでフェンスに登っている人を見かけたことはないのですが、いるのかも知れません。

「EF210-322」や「EF210-325」が留まっていました。昨年8月と10月に新造されたもので、機関車も世代交代が見られます。



車庫には「EF210-309」が入っていました。ここは、車輪の研磨をする場所のようです。



東側通用門から撮影したものです。



構内のポイント切り替えは手動ですので、作業員兼信号員さんが働いている姿を見ることが出来ます。





ディーゼル機関車「DE10-1743」の入庫風景です。この後、構内作業運転士さんと交代してから、車庫に入っていきました。





撮っていると、ちょうど宅急便の配達員さんが、構内の事務所へ届け物を持ってやって来ました。





配達を終えた、クロネコ配達員さんにとっては、いつものルートのようで、手慣れた感じで帰っていきました。

別の日に撮った写真ですが、渡り板はドラネコも通っていました。



2両が連結されて、出発していくこともあります。



さて、次に行った時は、どんなシーンが撮れるのか、楽しみでもあります。




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プラハの風景 ペトシーンの丘とケーブルカー

2021-03-29 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、風景写真です。

ヴルタヴァ川の左岸にある標高327mの丘陵、「ペトシーン (Petřín ペトリン)」からの眺めと、「ケーブルカー」(Lanovka=Funicular) の写真です。

丘からは、プラハの美しい景色を眺めることが出来るとあって、市民だけでなく観光客に人気のスポット、とのこと。頂上にある公園には、パリのエッフェル塔を参考にしたと言われる、1891年に建てられた「ペトシーン展望台」があります。(昔、丘はカール王のブドウ園でした)

歩いて登ることも出来ますが、ケーブルカーがあります。線路の長さは510m、駅は3つで、麓駅「ウイェズト」(Újezd)-中間駅「ネボジゼク」 (Nebozizek)-頂上駅「ペトリン」(Petřín) を結んでいます。

さて、昨年9月に撮られた写真で、友人は途中の「ネボジゼク駅」までは徒歩で登り、下りはケーブルカーを利用したようです。

ここからの眺めで、「プラハ城」その城下の街並み「マラーストラナ地区」「ヴルタヴァ川」「川に架かる橋 (手前はイラースクーフ橋のよう)」です。







駅付近には、夜景が楽しめるガラス張りのレストランやパブのほか、ギャラリー・マジカル・キャバーン (Magical Caven) があり、チェコの画家・彫刻家のレオン・アルゴンディアン (Reon Argondian) の作品が展示されています。 どちらも、今はコロナ禍なので閉鎖されているそうです。







中間駅「ネボジゼク」です。ケーブルカーは、2台あって、約100人乗りとのことです。





ケーブルカーは、毎日午前9時~午後11時30分(11~3月は~午後10時20分)15分間隔で運行し、トラム、バス、地下鉄共通の30分有効券が24 CZK、90分有効券が32 CZKなど、となっています。





ここのケーブルカーの歴史ですが、1891年7月に開通し、「水収支推進」で運行されていました。第一次世界大戦により1916年に運転を停止。その後、「電気駆動 (電気モーター)」 に変わり、1932年に運転を再開。1965年には地滑りにより閉鎖されましたが、1985年に開通となったそうです。

ところで、「水収支推進」 (water balance propulsion) とは何でしょうか。動力源は、水の重みです。まず、山頂駅にある車両のタンクに、多量の水を注入すると、その重みでレール上の車両が坂を降下していきます。同時に、ケーブルで繋がれたもう1つの麓駅にある車両が、上方へ引っ張り上げられるという仕組みです。車両は、麓に着くと水を抜くことで、これの繰り返しで上下運行が可能です。

問題もあり、丘の上での多量の水の確保で、水不足になると運休になってしまいます。それに、どれだけの人を乗せることが出来たのでしょうか。効率や採算を考えるとどうなのかですが、当時としては、遊び心のある、最新の交通機関だったのでしょう。日本で言えば、東京で馬車鉄道が運行されていた時代でした。




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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード

2021-03-28 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を聴いていただいた、3月のベリカードです。

写真は、「ネート・セイントさんとワオラニ族(俗名・アウカ族)」と、「ジャングル奥地との無線連絡役のマージ・セイントさん(ネートさんの奥さん)」で、1950年代半ばに撮られたと思われる写真が、使われています。



さて、話は1952年のこと。アメリカ人宣教師のジム・エリオットさんやネート・セイントさんら5人が、ジャングルに住むアウカ族に福音を届けようと、立ち上がりました。
ちなみに、アウカとは野蛮という意味だそうで、奥地ではよそ者を受け付けず、まだ殺し合いが行なわれていた時代とあって、命の危険を承知の上で、アウカ族へのアプローチを、少しずつ試していきました。
そして、簡単な挨拶まで交わせたそうですが、1956年1月に5人が殺害される、という悲劇が起きてしまいました。

その後、ジムさんの奥さんエリザベスさん、ネートさんの姉レイチェルさんやマージさんなどの努力もあって、再びアウカ族とコンタクトを取ることが出来て、彼らの村で一緒に住むことが出来るようになりました。
母であるマージさんと、キャシーさんやスティーブさんら3人の子供たちは、ここで幼少時代を過ごしたそうです。

この出来事は本にもなり、「5人の殉教者」に関連するHCJBのベリカードは、1989年と2015年にも発行されていて、このブログでも取り上げました。



1989年7月発行、「1965年発行の動物と宣教師を描くエクアドル切手5種」
(2014-09-19のブログ →こちら)



2015年9月、「アウカ族の人々と宣教師スティーブ・セイントさんの写真」
(2015-10-06のブログ →こちら)

(夜の日本語放送の周波数が、今日、28日より11905kHzから15565kHzに変更されます)



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サクラが満開

2021-03-27 | エトセトラ
サクラが満開。近くの公園では、サクラの木の下で、お年寄りたちがブルーシートを敷いて、お花見。晴天だし、暖かいので、一昨年よりは人はまばらですが、待ちかねた春を満喫されていました。

ずっとコロナ禍にあったので、サクラの花を見ると、気分もウキウキ。ようやくと言った感じなのですが、しかし、油断はまだまだ禁物と言ったところでしょうか。





小川では、まだカモの姿が見られました。暖かくなっても、これらはどこにも行かず、ずっとここにいるのでしょうか。安全なところで、エサがあれば、行かないことを選択する、のでしょうかね。





さて、天気が良いので、ブラブラと。まずは、阪急電鉄の正雀車庫へ、どうなのかな、と見に行きました。

緊急事態宣言を受けて、1月16日から休止していました京都線(京都河原町―大阪梅田駅)の観光特急「京とれいん」と「京とれいん雅洛 (がらく)」が、今日から運行を開始しました。

確かに、いつも留められている線路にはいなく、2両とも出払っていました。
他には、23日から付け出した「さくら」のヘッドマークの車両が、留まっていました。今日は、代休なのかも知れません。





走り出した、「京とれいん」と「京とれいん雅洛 (がらく)」を撮りました。





「京とれいん」については、3月19日で運行開始10周年となりましたので、記念ヘッドマークを付けています。(3月22日のブログに書きました)

両列車は、土・日曜、祝日限定。「快速特急A・京とれいん」は1日に上下6本、「快速特急・京とれいん雅楽」は8本が運転されます。




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台湾国際放送 ベリカード 

2021-03-26 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の英語放送を2月に聴いていただいた、ベリカードです。

女性画家・王浟美(Wang Yumei)さんによる、「台南・神農街」の水彩風景画が使われています。



ここ、台南の神農街は、清朝や日本統治時代の面影がある古い街並みが残っているようで、最近では、古民家をリノベーションしたカフェや雑貨店が立ち並び、大いににぎわっているそうです。

神農街の名前の由来は、1685年に台湾で最古となる「薬王廟」が、建立されたことによるとのこと。神農大帝(薬王大帝)は、古代中国の伝承に登場する三皇五帝の一人で、人々に医療と農耕の術を教えたということから、医薬と農業を司る神とされました。日本でも、薬問屋が多い大阪の道修町では、「神農さん」として親しまれています。

このカードは、右下に書かれている数字からすると、3月分のカードのようです。






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モンゴルの声  Eベリカード

2021-03-25 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「雪をかぶった山に、色づいた草原の写真」で、初雪後に撮られた? ような風景が、入ったものです。



このところ、春本番と言える気候となったせいでしょうか、VOM短波放送の冬状態から、ほぼほぼ聴き取れるようになってきました。




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JR西日本・試運転電車  221系や289系など (2)

2021-03-24 | エトセトラ
昨日に続いて、3月に撮った、JR西日本の「試運転電車」の写真です。

1日の車両は、221系「クモハ221-30」など6両編成で、網干総合車両所所属で、東海道本線などで快速として運行されている、B07編成です。




3日の車両は、289系「クモハ289-3521」など6両編成で、吹田総合車両所京都支所所属で、紀勢本線などで特急として運行されている、J05編成です。




8日の車両は、225系「クモハ224-5113」など4両編成で、吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運行されている、HF611編成です。




15日の車両は、221系「クモハ221-53」など6両編成で、網干総合車両所所属で、東海道本線などで運行されている、B12編成です。




17日の車両は、207系「クモハ207-1022」など3両編成で、高槻電車区所属で、東海道本線などで普通として運行されている、S8編成です。




18日の車両は、113系「クハ111-7009」など4両編成で、吹田総合車両所京都支所所属で、草津線などで運行されている、L17編成です。




22日の車両は、125系「クモハ125-8」の1両編成で、敦賀運転センター所属で、小浜線などで運行されている、ワンマン運転が可能な車両です。




23日の車両は、223系「クモハ223-106」など4両編成で、吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運行されている、HE415編成です。




3月に入り、晴れの日が多くなりましたので、撮りに行く回数が増えました。こうしてみると、JR西日本といっても、主に近畿圏で動いている電車、という事になります。
各路線に行かなくても、この場所でいろいろな電車が撮れるのは良いことなのですが、撮影する時間帯がちょうど逆光になる時なので、天気が良い日は色の出が悪くなることのほか、鉄道写真としては、周りがゴタゴタしているところでしょうか。
そして、一番は、まったく旅した気分にならないのが、最大の欠点です。




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JR西日本・試運転電車  221系や683系など (1)

2021-03-23 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」になります。
これまで未だ取り上げていなかった、2月に撮った、JR西日本の「試運転電車」の写真です。

吹田総合車両所から延びている試運転線路で、整備を終えた車両が走行テストをしているのを、撮ったものです。
(毎日、見ているわけではありませんので、撮れた分だけです)

4日の車両は、221系「クモハ221-60」など4両編成で、吹田総合車両所京都支所所属で、嵯峨野線などで運行されている、K21編成です。




5日の車両は、221系「クモハ221-14」など4両編成で、吹田総合車両所奈良支所所属で、関西本線や奈良線などで運行されている、NA403編成です。




17日の車両は、221系「クモハ221-15」など4両編成で、これも奈良支所所属のNA404編成です。




22日の車両は、205系「クハ205-1005」など4両編成で、奈良線で運行されている通勤型電車の、NE409編成です。




25日の車両は、683系「クハ682-2701」「サハ683-2401」など3両編成で、金沢総合車両所所属で、北陸本線や湖西線などで特急列車として運用されている、R14編成です。




ところで、試運転電車には、必ず緑・赤旗を持った、信号担当員が乗車しています。
試運転線路には、信号がありませんので、運転士は信号員の指示に従って運転することが決められているのでしょうし、普通の線路と言うよりは、車両所の構内線といった扱いになっているのでしょう。




(明日は、3月に入ってから今までに見た、試運転電車の紹介です)




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阪急電車「京とれいん」 運行10 周年記念HM

2021-03-22 | エトセトラ
紹介するベリがありませんので、「阪急電鉄・正雀車庫」の撮り鉄です。
これまでも何回か紹介している、「京とれいん」についてです。

今年1月から発出されていました「緊急事態宣言」は、昨日、3月21日をもって、全都道府県で解除されました。

そして、いよいよ春本番。桜の開花宣言が、京都で16日に、大阪では19日に発表され、いずれも観測を開始して以来、最も早い開花だそうです。



暖かくなるにつれ、近くの公園の桜も咲きだしています。
そろそろ、少し遠出をしようかな、花見にも行こうかな、と考える人が増えるのではないでしょうか。

さて、正雀車庫に留められている「京とれいん」に、「運行開始10 周年記念ヘッドマーク」が、付けられました。



和モダンな列車をコンセプトに、2011年3月19日より6300 系の「京とれいん」が運行を始めて、今年で10 周年を迎えたことから、「京とれいん6300 series 10th anniversary since 2011」と書かれたHMです。
(写真は、京都側の「6454」に付けられたもので、大阪側のHMは、配色が違うようです)





さて、このまま行けば、桜の満開は27-28日頃では。観光特急として、土休日ダイヤで運行の (快速特急A)「京とれいん」と (快速特急)「京とれいん雅洛」の運行再開はまだ未定ですが、その頃に間に合うのかどうか、気になるところです。




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車の左後輪タイヤを交換しました

2021-03-21 | エトセトラ
昨年12月16日に、「不運な左後輪タイヤ」とのタイトルで書いたことの、その後です。

ネット注文した新品タイヤが品切れ状態だったため、入荷を待つ間、中古タイヤを履くことに。



それから3カ月が経ちましたので、前に交換してもらったタイヤ修理店に行き、再度、新タイヤに交換してもらいました。



そこで、気になっていた点を、聞いてみました。

新しいダンロップ社のタイヤのインナーには、スポンジのようなものが貼られています。それは、タイヤのロードノイズを吸収するためだと思われますが、その効果についてです。



想定していたとおりの答えで、「効果は疑問」でした。静音性の高いタイヤもあるようですが、やはり、外からのノイズを減らそうとするには、車のドア内部や床などに静音マットといった、デットニング材を張り付けるのが効果的、とのこと。

さらに、店主曰く、タイヤにはそれぞれ個性があり、メーカーにより、種別ブランド名により、ドライビング感や乗り心地は大いに違ってくる。とのこと。

彼はレースも経験しているので、もう1つ聞いてみました。ドライブテクニックのある人が普通の車に乗るのと、普通の人がスポーツカーに乗るのとでは、どちらが勝るのか、と。

一概に言えないが、普通の人がスポーツカーに乗る方が有利だとのこと。高額なスポーツカーには、今ではいろいろな補助装置が付いているので、走行状況を自動的に判断して適切にコントロールしてくれる。スポーツカーには、それなりの金がかかっている、当然、レース車にもお金がかかる、とのことでした。

まあ、長距離を走るわけでもなく、足代わりに普通に走ればいいと思っているので、車にお金をかけなくても、と思っていますが、普通の車でも、ガソリン代、整備代、保険代、税金と、最低限でもあれこれと出費がかさみますよね。


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ディプロマ いただきました 「TOP DX Radio Club Contest 2020」

2021-03-20 | BCLアラカルト
ハンガリーの、「TOP DX Radio Club」が主催する、「TOP 10 DX Contest 2020」 に参加しましたので、このほど、賞状のディプロマが送られてきました。



このコンテストは、2300 kHz〜30MHzの短波放送局を対象に、昨年12月の1カ月間で10の国からの10局を受信するという、いたってシンプルなコンテストです。 (1月17日のブログに書きました→こちら)

もちろん、コンテストなので受信局に応じて順位が決定し、得点は (「受信した人の場所」~「送信所のある場所」km) ÷ (「送信出力」kW) の合計点で競われます。賞金や賞品はありませんが、優勝者にはトロフィーが贈られます。



一昨年12月に、このコンテストがあることを知ったのですが、すでにスタートしていましたので様子見し、2020年には、ぜひチャレンジしたい、と考えていました。それに、まだあまり知られていないようなので、参加者は少なめです。

さて、コンテストの結果ですが、上位には行きませんでしたが、ディプロマと参加賞のマウスパッドをいただきました。



今年12月にも行われることになっていますので、興味あるSWLの方は、チャレンジするのもいいのではないでしょうか。


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プラハの風景写真 トラム線路の工事風景

2021-03-19 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、トラム (路面電車) 線路の改修工事の写真です。

工事の場所は、「平和広場」 (Náměstí Míru) の周辺で、写真は3月9日~15日に撮影されました。
平和公園は、プラハ本駅の南の方角にあります。

道路通行止にしている、「ユーゴスラヴスカ通り」(Jugoslávská・ユーゴスラビア通り)です。平和広場に通じる西側の通りにあたります。



遠くに見えるのは、広場の東側に建っている。「聖リュドミラ教会」です。

街路清掃車が通って行きます。



使われている、工事用機械や車両です。







多くの作業員や、資材が置かれています。
敷石の下の枕木は、木製のようです。



下は、15日に撮られた写真です。







今月末には改修工事が終わり、4月1日にはトラムが運行されるとのことです。





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Radio Prague Int. ベリカード

2021-03-18 | 海外局ベリカード
チェコの、「ラジオ・プラーグ・インターナショナル」の英語インターネット放送を、2月に聴いていただいた、ベリカードです。

今年のベリは、メード・イン・チェコのシリーズで、「角砂糖」の写真が使われています。
角砂糖は、ジェイコブ・クリシュトフ・ラッド (Jakub Kryštof Rad) により、1843年に商品化されました。



彼は、ウィーンから、南ボへミアの「ダチツェ (Dačice) 製糖工場」に責任者としてやってきました。当時の砂糖は、円錐形や帽子形の塊で、家庭に提供されていました。
1841年の出来事で、彼の妻ジュリアナが、砂糖塊をカッターで細かく切っていた時にケガをしてしまいました。彼は、自分がどんな砂糖を作るべきかを、考え始めました。
3カ月後、角砂糖を製造するためのプレス機が完成。最初の試作品350個は、彼の妻にプレゼントされました。その後、特許を取得し、1843年秋に「ティーシュガー」(Thee-Zucker)名で、販売を開始しました。(画像はネットからです)



ちなみに、日本で最初の角砂糖は、1908年に大日本製糖・大阪工場の、松江春次工場長によって作られたそうです。



あわせて、局からは、ブックマーク (しおり) のような紙片をいただきました。
(表面・裏面です)








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3月中旬の花・虫

2021-03-17 | エトセトラ
ベリネタがありませんので、3月中旬の、庭の花・虫の写真です。
暖かくなり、春の陽気になりましたので、花が咲き出しました。

「パンジー」や「ノースポール」に加えて、紫色の「ローズマリー」の花が大きく咲いてきました。右は、「スズランスイセン」(スノーフレーク)で、スイセンに似た葉に、スズランのような花をつけるので、こう呼ばれています。



小さな白色の、「アセビ」(馬酔木) の花です。右の、うす紫の花は、「ハナニラ」(イフェイオン)です。



「タンポポ」が咲いていて、中には、綿毛になってしまったのが、あります。



ピンク色の「カタバミ」です。右の、ピンクの小さい花は、「スズメノエンドウ?」「カラスノエンドウ?」



雑草の、白色の小さな花です。「ハコベ?」のような。



蝶々もやってきました。3日前に見たのは、「モンシロチョウ」で、今日は、「キチョウ」です。飛び回っていて、うまく写せません。



そのほかですが、1週間前、近くの小川に、「カモ」がいたので、撮りました。
2羽なので、「つがい」なのかも。ちょうど、水浴びをしていました。





そして、今日、どうしているだろうか、と見に行くと、岸に上がっていました。





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