モンゴルの声 Eベリカード

VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、首都ウランバートルにある「政府庁舎」と「スフバートル広場」の写真が使われています。



モンゴルの革命的英雄、スフバートルの騎馬像がある広場に面して建っている、政府庁舎の正面には、巨大なチンギスハーン像が置かれています。

さて、この日の受信状態ですが、まずまずでした。

プラハの風景写真 街の風景いろいろ

プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」で、市内で撮られた、いろいろな写真です。

このところのプラハは、 1 週間を通して気温は17～19度前後、雨は2日しか降らず、穏やかな気候に恵まれているそうです。

まずは、ヴルタヴァ川東側の古くからの通り、「スパレナ (Spálená) 通り」にある「ホーリー・トリニティ (聖三位一体) 教会」です。1506年の大火の後につけられた通り名のスパレナは、焼け焦げた、です。



1713年に完成したバロック様式の教会は、元ユダヤ人墓地の場所に建てられ、その後、建物の荒廃がひどくなり、2004年に再建されました。現在は、ギリシャカトリック教区になっています。



1719 か1723 年作の、「ネポムクの聖ヨハネ像」も修復されました。他には、「使徒・聖ジュード・タデウス像」と両脇に控える天使像です。



元大麦市場の大麦を意味する、「イェチナ (Ječná) 通り」にある、「レジデンス・イェチナ」の入口です。奇妙な人物のオブジェが飾られています。



ヴィノフラディ通り1つ南の「リムスカ (Římská) 通り」で撮られた写真です。建物内部で修理作業をしている様子を、テレビコマーシャル用に撮影しているようだ、とのことです。



街中のATM機や、ファッション・ブティック店先の看板です。



「平和広場」に設置されている街灯は、日中も点灯? 中。



トラムに乗ろうと走っている人や、ゴミ箱をあさる人も。



プラハ市街のあちこちには、アジア料理レストランが数多く出来ているようです。
「Zen Chef」(珍膳坊) という中国料理店や、韓国のフライドチキン店です。





それらの中には、Sushiをメニューにしているところが多いようです。「Chiaki」(チアキ) という寿司・アジア料理店です。



ここでは、日本酒の大関を提供し、握りは69-79コルナ (345-395円)、盛り合わせは約400コルナ (2000円) とのことです。(経営者は日本人というよりか、中国・中華系? のような匂いが感じられますが、どうなのでしょう)

「スシリトー」(Sushirrito) という、ヘルシンキ発祥のカジュアル・レストランチェーン店の大きな看板です。日本の寿司とメキシコのブリトーのハイブリッド料理を提供しています。(海外では板海苔の入手は難しいようなので、薄い小麦生地で寿司ネタを包んで円筒形にしているようです)



他には、アラブ諸国出身者によるケバブ店や、伝統的なチェコの豚肉料理店も。この店では、プルゼニ (ピルゼン) 産の元祖ピルスナー「ピルスナー・ウルケル」(Pilsner Urquell) が飲めるようです。



「Rum Express」という名前のラム酒のPR車や、「ペプシ・コーラ」の配送トラックです。プラハでは、コカ・コーラの車ほどは、見かけないそうです。

KTWRフレンドシップラジオ タシュケント送信 E ベリカード

グアムの送信機の故障により、代わりにウズベキスタン・タシュケントから放送された、「KTWRフレンドシップラジオ」を、聴いていただいた、Eベリカードです。

首都タシュケントにある「テレビ塔の写真が図案になっている切手」が、使われています。
1985年に建てられた、高さ375mのテレビとラジオの放送タワーで、120mのところには展望台が設けられているようです。



こちらで聴いた、5回の受信状態は、9月4日＝15分番組の繰り返し、まずまず良好　O=3　▽11日＝1回目の放送分、聴き取りづらい　O=2　▽18日＝11日と同じ内容、一番良好 O=4-3　▽25日＝18日予定の番組を放送、聴き取りづらい　O=2　▽10月2日＝25日の再放送、あまり良くない　O=2で、番組の前半、途中、後半の時間帯によっても変化する、といった感じでした。

これまでもタシュケントからは、BVB、PFJ、ABIによる日本語放送がありましたが、同じようなムラがある受信状態だったように、記憶しています。ですので、今回もラジオの付属ロッドアンテナだけでの受信は、雑音ばかりの状態だったのでは、と思われます。

さて、5回の放送を聴いてレポートを送ったと思っていましたが、うまく届いていないようで、準受信確認証 (e-QSL) になっていました。

ちなみに、QSLカードと言うのは、アマチュア無線用語で、交信証明書を意味します。無線受信だけならSWLカードというのもあります。BCLではべリカード (Verification Card) と言っていることが多いので、表題ではEベリカードとしました。

そして、今ではカードが主流ですが、元々、QSLはカード、ベリフィケーションはレターによるものが主流だったことがあるようです。また、これらの受信確認に関して、送信側 (放送局) には返信義務は全くありません。

時代や社会の変化とともに、これまで少しずつ変化してきていて、BCLの受信方法などについても、これから多様に変わっていくのでしょうね。

KTWRフレンドシップラジオ E カード

グアムからの、「KTWRフレンドシップラジオ」を23日、聴いていただいたフレンドシップカードNo.093です。

リスナー2人の方からの、イラストとデザインが、使われています。



この日の放送内容は、8月7日のテスト送信が停波となったことについてでした。停波の時の SINPO の付け方については、個々のリスナーにより、様々な結果となったことが、報告されていました。

SINPO評価は、放送されていることが前提になっていて、停波の場合は当てはまらないことになります。(SINPOの5～1をあえて当てはめるとすれば、11111でしょうが) 聴取出来ない、と評価するしかないでしょう。

受信状態を表す指標のSINPOですが、簡易なSIOや、専門的なSINPFEO、SINPFEMOがあったりします。SINPOは、当然聴いたそれぞれのリスナーの評価なので、聴いた場所や使っている受信機やアンテナによっても、変わってきます。

そんなこともあって、受信報告書は受信についてのレポートなので、良好な状態以外は、SINPOとあわせて、出来るだけ言葉でもって、受信状態を書くようにしています。

さて、フレンドシップラジオは、A22シーズンの周波数9380kHzの使用が終わり、10月30日からのB22は、9975kHzに変わります。
そして、ウズベキスタン・タシュケントからの放送に対するベリもいただきましたので、明日紹介します。

JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (10/23-27)

今日も、昨日の続きで、「撮り鉄」です。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところで、大阪貨物ターミナル駅発・着の、折り返しに向けた列車です。

23日は、「EF510-514」と「EF510-509」で、青と銀でした。





通りかかった機関車は、「EF66-122」と、手前にやって来た電車が被ってしまって、通り過ぎた「EF210-?」でした。





24日は、「EF510-7」と「EF510-12」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-119」と「EF210-304」でした。





25日は、撮りに行けませんでした。

26日は、「EF510-507」と「EF510-514」で、青と青でした。





通りかかった機関車は、手前に被ってしまった後の「EF66-?」と「EF210-1」でした。





今日、27日は、「EF510-508」と「EF510-7」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-130」と「EF210-312」でした。





23日と今日は、こんなのも撮れました。



さて、23日のことですが、これまでずっと撮れなかったショットが、ようやく撮れました。普通と特急電車 (回送) の2両とEF510の2両が、良い位置におさまりました。(もう1列車として、奥や手前に写りこめば、もっと良かったでしょうが、まあ、無理ですね)



同じ、4列車ショットでは、今日はこんなのが撮れました。



そして、EF510形の2両横並びを撮り始めて、1年半あまり。銀と銀の横並びを期待しているのですが、まだ撮れていません。
この場所にやって来るEF510形は、赤22両、青12両、銀2両の中からで、組み合わせ確率計算では、銀と銀は、約1000分の1です。ただ、組み合わせは、運用という人為的なものがありますので、サイコロを振るような単純な確率での出現はない、のかも知れません。

JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (10/19-22)

紹介するベリカードがないことはないのですが、同じようなものなので、今日は久しぶりに、「撮り鉄」にしました。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。
大阪貨物ターミナル駅発・着の、折り返しに向けた列車です。

19日は、「EF510-5」と「EF510-10」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-118」と「EF210-105」でした。





20日は、「EF510-509」と「EF510-515」で、銀と青でした。





この日は時間が合わず、他の機関車は、撮れませんでしたが、貨車と機関車を繋ぐ場面です。







21日は、「EF510-12」と「EF510-19」で、赤と赤でした。-19は、いつもより20分以上遅れてやってきました。





通りかかった機関車は、「EF66-127」と「EF210-148」でした。





22日は、「EF510-503」と「EF510-5」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、EF66はやって来ず、「EF210-137」だけでした。



21,22日は、こんなのも撮れました。



この続きは、明日に。

モンゴルの声 Eベリカード

VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、北部オルホン県の「エルデネト市」の写真が使われています。



人口が約10万人のモンゴル第2の都市で、国営エルデネト鉱業社による銅鉱山によって、栄えています。

さて、この日の受信状態ですが、イマイチでした。

テレビ神奈川 ベリカード

「テレビ神奈川」(JOKM-DTV) を視聴していただいた、カードです。

横浜市鶴見区にある、三ッ池公園の「送信所 (テレビ塔) の春の風景」です。
右下には、噛まれると願いが叶うという、マスコットの「カナガワニ」も描かれています。



これはカードですが、この他に、A4判レターでの受信確認書をいただきました。

あわせて、番組表もいただきました。

日本テレビ ベリカード

「日本テレビ」(JOAX-DTV) を視聴していただいた、ベリカードです。

「TNX FOR UR RPT」の文字が大きく書かれた青空や、東京の高層ビルや街並みなどが、シルエットになっているデザインです。



(表面に、受信データは書かれてあります)

NHK金沢局 ベリカード

「NHK金沢局」(JOJK 1224kHz) を聴いていただいた、ベリカードです。

カードには、コールサイン「JOJB・JOJK」、「ラジオ送信アンテナ」の写真、局キャラクターの「ことじぞう」が、描かれています。



以前のような、番宣カードを利用したベリカードでなく、金沢局独自のカードが作られています。

表面です。以前と同じように、金沢兼六園にある「ことじ灯籠」をモデルにしたキャラ「ことじぞう」の、コンファーム・スタンプが押されています。



あわせて、「チコちゃんに叱られる」のステッカーをいただきました。



ちなみに、返信封筒には、金沢中央局の「風景印」が押されていました。ここにも、「ことじ灯籠」が。

KTWRフレンドシップラジオ E カード

グアムからの「KTWRフレンドシップラジオ」を、聴いていただいたフレンドシップカードNo.092です。

ススキに似ていますが、「シロガネヨシ」という花の写真が、使われています。



この日は、電波は強かったのですが、混信なのか、よくわからない状態で、ノイジーでした。

NHK徳島局 ベリカード

「NHK徳島局」(945kHz) を聴いていただいた、ベリです。

A4判レターによる、「受信証明書」になっています。



アカウミガメの子どもがモチーフになっている、徳島局のイメージキャラクター「かめっ太」のイラストが、入っています。

1年ぶりに受信レポートしましたが、以前のような、番宣ハガキを利用したベリカードでの返信ではありませんでした。

10月3日から始まった、連続テレビ小説「舞いあがれ!」の番宣カードをいただきましたが、裏側は番組のあらすじやNHKのPRが書かれていて、ポストカード仕様ではなくなっています。(ですので、ベリカードとして利用が出来なくなっています)



あわせて、夕方のテレビ番組を紹介する局パンフなどを、いただきました。

テレビ朝日 ベリカード

「テレビ朝日」(JOEX-DTV) を視聴していただいた、ベリカードです。

局舎と、マスコットキャラクターの「ゴーちゃん」（ゴーエクスパンダ）のイラストになっています。



(受信データは書かれてありません)

フジテレビ ベリカード

「フジテレビ」(JOCX-DTV) を視聴していただいた、ベリカードです。

キャラクターの犬のラフくんと、子猫らしいのが、家の中でテレビを視ているところで、家の外は高層ビルの街並みが、そして、遠くにフジテレビ局舎、東京スカイツリーが描かれています。



(表面に、受信データが書かれてあります)

台湾国際放送 ベリカード

RTI「台湾国際放送」の英語放送を8月に聴いていただいた、ベリカードです。

下水道の蓋にデザインが施された、ご当地マンホールをそのまま模した、円形カードになっています。

いただいたのは、台南市中正区 (西中央区) のです。(9月用)



この地域にある、特徴的な建物を取り上げているようです。