Voice of Korea「朝鮮(チョソン)の声」の日本語放送を1月に聴いていただいた、ベリカード2枚です。
「偉大な指導者・金正日総書記が生まれた、白頭山密営の生家」と題する、風景写真が使われています。
表面も、英語版です。(これと同じ写真の日本語版は、2018年5月のブログで紹介しました)
もう1枚は、平壌にある「柳京(リュギョン) 歯科病院」の、治療室の写真です。使われている治療機器は、イタリア製品のようで、中国を経由して入ってきたのでしょうか。
ベリとあわせて、グラフ誌「コレア・トゥディ」(ロシア語版)と、英字新聞「ピョンヤン・タイムズ」をいただきました。
2つの印刷物から、興味を持った写真を取り上げてみました。
まずは、グラフ誌からです。
ツボの研究をしている医師たちのようです。検査結果によって病名を付け、治療の投薬や手術をする西洋医学とは違い、自覚症状を見ながら改善を図り、自然治癒力で治そうという東洋医学が活用されているようです。
東洋医学だと、検査ばかりや薬漬けということはないでしょうが、反対に、癌やウイルスには効果が薄いように思いますので、西洋か東洋か、それぞれの医療手法の良い点が選択できれば、患者には良いことでは。
英字新聞からです。
北朝鮮の電気機関車の写真で、「赤旗2 (プルギニ2) 型6039号」のようです。運行にあたっている輸送部隊は、31万km以上を無事故で走行した、といった記事になっています。
「偉大な指導者・金正日総書記が生まれた、白頭山密営の生家」と題する、風景写真が使われています。
表面も、英語版です。(これと同じ写真の日本語版は、2018年5月のブログで紹介しました)
もう1枚は、平壌にある「柳京(リュギョン) 歯科病院」の、治療室の写真です。使われている治療機器は、イタリア製品のようで、中国を経由して入ってきたのでしょうか。
ベリとあわせて、グラフ誌「コレア・トゥディ」(ロシア語版)と、英字新聞「ピョンヤン・タイムズ」をいただきました。
2つの印刷物から、興味を持った写真を取り上げてみました。
まずは、グラフ誌からです。
ツボの研究をしている医師たちのようです。検査結果によって病名を付け、治療の投薬や手術をする西洋医学とは違い、自覚症状を見ながら改善を図り、自然治癒力で治そうという東洋医学が活用されているようです。
東洋医学だと、検査ばかりや薬漬けということはないでしょうが、反対に、癌やウイルスには効果が薄いように思いますので、西洋か東洋か、それぞれの医療手法の良い点が選択できれば、患者には良いことでは。
英字新聞からです。
北朝鮮の電気機関車の写真で、「赤旗2 (プルギニ2) 型6039号」のようです。運行にあたっている輸送部隊は、31万km以上を無事故で走行した、といった記事になっています。