BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

阪急電鉄・正雀車庫チラ見 (10/31)

2021-10-31 | エトセトラ
紹介するベリカードがありませんので、「撮り鉄」になります。

「阪急電鉄・正雀車庫」を今日、31日、チラ見してきました。

工場側40番線には、神戸線「7101」が留められていました。



下の方の留置線には、神戸線「9100」、「9403」、「7407」、「8453」、ずっと止まっている「5131」(+「5102」) その横は「7405」がありました。







フェンス側から奥の方に、「7410」が。



その横の、ずっと止まっている「6350」(+「6578」+「?」+「4052」) の後ろは、「7403」が。



その横の手前に「5409」、その横に「8411」、「1404」、「5418」が。






ずっと止まっている「2352」(+「?」) の後ろに「1407・SDGsトレイン」が。その横の洗車線の前には、ずっと止まっている「7851」が。



今日は日曜日なので、いつもの線路にいる「京とれいん・6454」と「京とれいん雅洛・7106」は、本線を走っているのでしょう。



隣は、「5401」です。



その他は「8414」、「5422」、「1408」が。



その横は、ずっと止まっている「6588」の後ろに、「1405」が。



端には、ずっと止まっている「5802」がありました。



保線基地のところには、H375作業車にレールが積まれて、置かれていました。






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10月下旬の花や虫、小川のカモたち

2021-10-30 | エトセトラ
10月下旬の、庭の花や虫、それと、近くの小川のカモたちの写真です。

蝶は、「シジミチョウ」です。



まだ、「カタバミ」の小さな花が咲いていますので、やってきています。



「ガ」がいました。



虫では、「バッタ」です。



「クモ」がいました。



「アシナガバチ」が集まっています。交尾の相手を探しているのでしょうか。





「キンモクセイ」の花です。



プランターに「パンジー」を植えました。



近くの小川の「カモ」です。今日見ると、3羽になっていました。



しきりに、羽づくろいをしています。



なぜなのかと調べると、羽の付け根に油を分泌する尾油線(びしせん)があり、ここに嘴をこすりつけて、全体に油を塗りつけて羽の内側に水が入ってこないようにしたり、保温のためにする、のだそうです。

「ハクセキレイ」もいました。



川べりで見た虫です。「シジミチョウ」と「トンボ」です。






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小川のカモと鳥たち

2021-10-29 | エトセトラ
近くの小川にやってきた、カモ2羽の姿を、22日、撮ることが出来ました。

今年7月上旬に見た時は、母親ガモと子ガモ3羽はまだ小さかったのですが、(左の写真) 前に見た最後は7月25日で、子ガモは、少しずつ成長しているように見えました。(右の写真)



今回は、親ガモはいなくて、(同じ個体かどうかわかりませんが) 成長した子ガモだけでした。





その他は、昨日書いた「大阪貨物ターミナル駅」で撮り鉄をした帰り道、田んぼに、多くのハトとスズメがやってきていました。刈り取りの後、こぼれた落穂をついばんでいるのでしょう。





昔は良く見られた光景でしたが、今では稲作をしているところは、ほぼなくなってしまいました。

近づいていくと、スズメは側のフェンスに止まり、ハトは空へ飛び立ちました。




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大阪貨物ターミナル駅へ行ってきました

2021-10-28 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」です。
JR貨物の「大阪貨物ターミナル駅」へ、26日、行ってきました。

駅は、JR東海の新幹線鳥飼基地に接して、あります。
駅と言っても、貨物駅なのでプラットホームがあるわけではなく、単なるコンテナ・ヤードです。

今年2月に初めて行きましたが、その時はディーゼルの「DE10-1560」が止まっているのが、見れただけでした。(下の写真を撮りましたが、遠く過ぎて愛用のコンデジでは勝負にならず、望遠レンズが必要でした)



今は、ハイブリッドのHD300形がいるのではと。(いるとすると、吹田機関区で見かけた、-27か、-36では) 近くにやって来て見ることが出来ればいいな、と出かけました。

まずは、新幹線車両が基地に留まっているところを見ることが出来ます。手前にフェンスがありますので、大阪中央環状線の道路歩道からの撮影は、イマイチです。





通用門のところには、ちょうど車両の清掃作業員さん? が集まっていて、何かを待っている様子でした。

今回も、基地横の川沿いの道をずっと行ったのですが、写真がなんとか撮れる場所へのアクセスは、かなり行かないといけません。

HD300が止まっているのが見えましたが、車番は? 手前に雑草が生い茂っているし、遠すぎます。



近くに止まっていた貨車、「コキ104-2519」を撮りました。新しく整備が終わっているのですが、車両全体を青色に塗るのではなく、パッチワークのように主な部分だけが青色になっています。こんなのは初見で、面白いですね。



「EF510-511」が止まっていました。この日の2両横並びで見たうちの1両で、富山からこの駅着で来たものでした。



基地内の、新幹線車両を撮りましたが、ここもフェンスがあり、遠くてイマイチ。



ここには、野良ネコたちがいましたので、撮りました。



そして、コンテナ積載トラックが通る専用連絡橋を撮り、そろそろ帰ろうと。



帰る途中、生い茂った木々を通して、貨車が動いているような音が聞こえてきましたので、急いで戻りました。

見ると、「HD300-36」が奥の方の留置線にあった貨車を押し出して、行きました。





しばらく様子を見ていると、今度は違う貨車を牽いて、手前の線にやって来ました。そして、戻っていきました。まずは、近くで見られたので、これで納得。帰ることにしました。





道路側の入口寄りの基地横が細長い公園になっていて、0系の新幹線車両やEF15-120機関車が置かれています。



ここからは、コンテナが積まれたコキや、作業車が動き回っているヤードを、撮りました。





そうしていると、急に音楽が鳴り出しました。どうやら、ヤードに機関車で貨車を押し込む際の、注意喚起の合図のようでした。ラッキーなことに、手前の線路にHD300-36がやってきましたので、またまた、近くで撮ることが出来ました。







今回は、タイミングもよく、思っていた以上の写真が撮れました。



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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (10/20-10/27)

2021-10-27 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」です。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。これまでも、取り上げてきましたが、その続きです。

20日は、「EF510-1」と「EF510-21」で、赤と赤でした。





通りがかった、列車です。JRに乗り入れている「智頭急行」特急用気動車です。



21日は、「EF510-514」と「EF510-9」で、青と赤でした。





通りがかった、「EF210-132」です。



次に見に行けたのは24日で、「EF510-510」と「EF510-514」で、銀と青でした。





通りがかった、「EF66-113」です。



25日は、雨降りでしたので、横並びを撮りに行けず、単機を撮りました。
「EF510-508」と「EF510-8」で、青と赤でした。(後ろにEF65-2127がいました)





雨の中でも、貨車切り離し作業です。



26日は、「EF510-506」と「EF510-511」で、青と青でした。





通りがかった、「EF66-127」と「EF210-9」です。





27日は、「EF510-506」と「EF510-510」で、青と銀でした。





通りがかった、「EF66-110」です。



列車では、「新快速」車両に1両だけ連結されている、有料席「Aシート車両」が撮れました。1日に上下4本が運転されているようです。






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JR西日本・試運転電車 223系と281系など

2021-10-26 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。

JR西日本の試運転電車を、吹田総合車両所からの試運転線路で撮ったものです。
まだ取り上げていなかった、14日以降のです。

14日に、見た車両は223系で、「クモハ223-3」「サハ223-103」「モハ223-3」「クハ222-3」の、4両編成です。







吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運用されている、HE403編成です。

18日に見た車両は、681系「クロ681-4」「サハ680-8」「モハ681-2」「サハ681-304」などの、6両編成です。







金沢総合車両所所属で、北陸本線などで特急として運用されている、W03編成 (表示なし) のようですが、3号車は「モハ681-307」ではなく、T13の「モハ681-2」が入っていました。

22日に見た車両は221系で、「クモハ221-50」「モハ221-50」「サハ220-50」「モハ220-41」「サハ220-41」「クハ221-50」の、6両編成です。







網干総合車両所所属で、東海道本線などで運用されている、B11編成です。

今日、26日に見た車両は281系で、「クロ280-5」「モハ281-10」「サハ281-5」「サハ281-105」「モハ281-9」「クハ281-5」の、6両編成です。















吹田総合車両所日根野支所所属で、京都線、関西空港線などで関空特急「はるか」として運用されている、HA605編成です。

ハローキティ・ラッピング車で、これは蝶・折り鶴・かんざし・扇の4デザインの内の「折り鶴」デザインです。HA605編成は、短期間9両編成の運行もありましたが、昨年4月からコロナ禍のため、以前の6両編成に戻されています。



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KTWRフレンドシップラジオ フレンドシップカード

2021-10-25 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を、昨日10月24日に聴きました。

聴く少し前に、前回の番組で放送継続について話されていましたので、何かしらの表示があるのかなと、ホームページを見てみましたが、こんな画像が、掲載されているだけでした。



放送後に、HPを見ると、B21とA22シーズンについては放送を継続する、というお知らせがありました。



あわせて、トップ画像には、フレンドシップカードNo.065が掲載されていました。
ただ、受信レポートしようとしたところ、受信報告ページが使用できなくなっていました。(大至急のメンテナンス作業であるとのことです)



という事で、カードをダウンロードしました。



ちゃっきーさんの友人が撮影されたという、「長崎港 (鶴の港) にて」の写真が使われています。

長崎港は、上空から見ると鶴が羽を広げた姿に見えるため、「鶴の港」とも言われていて、天然の良港として栄えてきました。





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プラハの風景写真 旧市街広場周辺

2021-10-24 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」で、「旧市街広場周辺」の先週撮られた写真です。

旧市庁舎に取り付けられた、14~15世紀に造られたと言われる「天文時計」は、プラハで一番の有名な観光名所です。



7月の時点は、まだ人もまばらでしたが、コロナも一段落した今は、からくり人形が登場する毎正時近くになると、多くの観光客でにぎわっています。マスクを付けている人は、ごくわずかで少ないです。



観光客目当ての絵ハガキ売りも、やってきています。



名物のハム・スタンドが営業を再開し、軽食を提供する屋台も賑わっています。



広場の水道栓のところに、ハトが水を飲みにやってきています。



街中のお店の写真です。
オートバイのハーレー・ダビットソンの看板が掲げられています。バイクを売っているのかどうかはわかりませんが、看板からすると、衣服、Tシャツ、ギフト品などにハーレーのロゴマークが入った品物が、売られているようです。



道路に置かれたバイクは、スクーター・タイプが多いようです。ホンダ車もあります。



3Dゴーグルをかけたマネキンが目を引くお店です。ここは、おもちゃやファッション衣料店のようです。



古いビール醸造所の風景写真が飾られている、パブです。



空のウィスキー樽をテーブルに再利用していて、ビールだけでなく、チェコでは、ウィスキーを味わう人も多いようです。



キャンデーやスイーツを売っている、お店のようです。



アジア料理レストランの写真メニューで、日本のような食品サンプル展示はないようです。主に、鶏や豚などの肉料理を提供しているようです。



寿司巻きもあるようです。天巻き、モンク (僧?=野菜主義者から名付けられた? )ロール、エビ天ぷら、ウナギロール、サケ、盛り合わせ、と言ったメニューが。



盛り合わせは、エビ、サケ、マグロがネタになっています。他に、マンゴーやキュウリが使われていますが、入手できる限られた材料を組み合わせて作っている感が、あります。
値段は4切れで、95~150コルナとなっています。約500~750円と言ったところでしょうか。


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10月中旬の花や虫

2021-10-23 | エトセトラ
10月中旬の、庭の花や虫の写真です。

プランターに植えた「ニチニチソウ」や「ベゴニア」の花は、そろそろ、おしまいです。



毎年この時期に、庭木のきつくり(剪定)をしていますので、バッサリと花切りや草刈りをしてもらいました。

蝶は、「シジミチョウ」です。苗を買ってきて植えたプランターの花にも、止まっています。







「セセリチョウ」です。



「アブ」のようなのも、やってきています。他には、「ハバチ」の仲間 ? のようです。

 

「ショウリュウバッタ」や、もう一匹は、キリギリスの仲間「ササキリ」のようで、片脚がなくなっています。



「アオカメムシ」がいました。



「クモ」です。



シジミチョウはまだ飛んでいますが、寒くなりだしましたので、虫たちの姿をあまり見かけなくなりました。

木の実は、「キンカン」や「スダチ」です。



近くの垣根に植えてある「アベリア」の花にやってきている、「オオスカシバ」のようです。ハチに似ていますが、スズメガの仲間で、ホバリングしながら花の蜜を吸っています。



同じ場所の、ミカンの木の葉には、まだ、セミの抜け殻がくっ付いていました。




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KTWRフレンドシップラジオ フレンドシップカード

2021-10-22 | 海外局ベリカード
グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を10月17日に聴いて、いただいたEカードです。

フレンドシップカードNo.064で、ちゃっきーさん撮影による、「昭和記念公園にて」の写真が使われています。



写真に写っているのは、大きな「ススキの穂」ですね。

また、10月20日に、フレンドシップラジオは開局34周年を迎えたそうです。




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中国国際放送・日本語放送 Eベリカード

2021-10-21 | 海外局ベリカード
CRI「中国国際放送」の日本語放送を9月に聴いていただいた、Eベリカードです。

「チベット平和解放70年を現地で取材する趙雲莎記者」と題する写真が、使われています。



チベット族の民族衣装に着替え、ラサ市内にある1300年以上の歴史を持つ、最も古い街・八廊街 (パルコル) をリポートする様子、とのことです。

八廓街は、ラサ市の旧市街地中心部にあるトゥルナン寺(ジョカン寺)を一周する、土産物の販売が中心となっているショッピング街だそうです。

表面です。



ところで、西側諸国などから人権問題などが指摘されるチベット自治区について、昨日、20日、70年目にあたって、中国の王毅外相は「チベットの経済、社会、市民生活は天地をひっくり返すほどの歴史的な変化を遂げた」と強調。 一方で、「チベットの安定を損ない分裂を図る行為に反対する」とも述べた、という報道がありました。



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Radio Prague Int. ベリカード

2021-10-20 | 海外局ベリカード
チェコの、「ラジオ・プラーグ・インターナショナル」の英語インターネット放送を9月に聴いていただいた、ベリカードです。

今年のベリは、「メード・イン・チェコ」シリーズです。
1950年代に造られた「小型ポータブル・電気オーブン」(Remoskaレモスカ社製) の写真が、使われています。



製品は、いたってシンプルで、蓋付きのアルミ鍋の蓋に発熱体が入れられ、上からの熱で中の食材を調理するもので、温度は250℃程度とのこと。また、フルサイズのオーブンに比べると、使用電力も数分の1と効率的だそうです。

用途は、ローストチキン、パイ、グラタン、スープ、ソテーなどの料理が出来て、水分を失わないので焦げ付かず、食材は柔らかくてジューシーに仕上がるとのこと。とくに、チェコのペストリー「ブフテルン」づくりには良いそうです。

発明の始まりは、電気技師のオルドリッチ・ホムタ (Oldřich Homuta) がスウェーデンを訪れた時に見た電気鍋にヒントを得て、1953年に2〜3人前用のガラス窓がない蓋のプロトタイプを造り始めたようです。その後、ガラス窓付きや大・小サイズも造られ、本格的に生産が始まったのは、1964年になってからと言われています。

さらに、テフロン加工などの改良がなされて、2001年には、米国のグッド・ハウスキーピング誌のInvention of the Year賞を授与したとのことです。そして、現在は、総生産量の約55%は海外に輸出されているそうです。


(画像はネットから)

あわせて、局からは、本のしおりをいただきました。








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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (10/13-10/19)

2021-10-19 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。
JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。これまでも、取り上げてきましたが、その続きです。

13日は、「EF510-23」で、赤1台だけでした。北陸から列車は、遅延していたようです。



ちょうど通りがかった、機関車は「EF210-329」です。



14日は、見に行けませんでした。
15日は、「EF510-14」と「EF510-508」で、赤と青でした。





通りがかった、「EF210-146」です。



16日は、「EF510-22」と「EF510-11」で、赤と赤でした。





17日は、「EF510-21」と「EF510-6」で、赤と赤でした。





通りがかった、「EF66-111」「EF210-130」です。





18日は、「EF510-9」と「EF510-14」で、赤と赤でした。





通りがかった、「EF66-130」「EF210-8」です。





今日、19日は、「EF510-515」と「EF510-22」で、青と赤でした。





通りがかった機関車は、EF66とEF210でしたが、撮るタイミングを逃してしまいました。

EF510形の2両が横並びをしている待機時間は30~40分ほどですが、この間、いろいろな電車や、EF66・210形の機関車がやって来て、楽しめます。そして、ずっと、じっと、構えていれば撮れると思うのですが… 何やかんやで、なかなか、うまくいきません。


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台湾国際放送 ベリカード

2021-10-18 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の英語放送を9月に聴いていただいた、ベリカードです。

女性画家・王浟美(Wang Yumei)さんによる、「台北・西門紅樓」の水彩風景画が使われています。



西門紅楼は、台北市西門町に建つ赤レンガ造の建築物で、竣工は日本統治時代の1908年で、当時は公設市場だった、とのことです。2018年にリニューアルされ、現在は、カフェ、劇場、ショップの複合施設となっているようです。





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プラハの風景写真 (2)「スロヴェンスカー・ストレラ列車」

2021-10-17 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」です。(その2)

引き続いて、最後は、10月9日、レストアされた「スロヴェンスカー・ストレラ列車」(Slovenská strela = Slovak Bullet、スロバキア弾丸列車)が、プラハ本駅へやって来たそうです。(これらの画像は、ウェブから取られたのがあります)





「スロヴェンスカー・ストレラ」という列車名称は、1936年当時に148 km/hの最高速度記録を打ち立てたM290.0形 流線型電気・ディーゼル車(タトラTatra 68形)に付けられて以来、プラハ-(スロバキア) ブラチスラヴァ線の長距離特急列車の総称になってしまったのですが、これが本家本元です。

M290.0形は、低速時には発電機を回転させ、それによって電気モーターを駆動させて動力を得る電気式形態を取り、速度が85km/hに達すると発電機を回路から切り離し、ディーゼル機関の回転を直接駆動軸に伝える機械式の形態を取っていました。

計2両が製造され、前後に運転台があって72人乗り。1936年7月13日に営業を開始し、単機で使用されました。その後ですが、M290.001は1953年に廃車となり、002の部品取り用に解体され、M290.002も1960年には廃車となり、タトラがあるコプジブニツェ市博物館に置かれていましたが、1968年にタトラ(現・タトラトラックス社)が承継し、タトラ企業博物館に保存されて、2010年にはチェコ国民文化記念物に指定された、とのことです。



2018年に、タトラトラックス社は現存する数百点におよぶ設計図面と写真資料を元に、自治体などの支援を受け、002のレストア・プロジェクトを開始。製造当初の機構と走行性能を忠実に復元して営業運転を行える状態にするもので、(チェコモラヴィア鉄道検修有限責任会社が施工し) 車両部品の90%は当初のものを整備して再使用したそうです。

復元は今年完了し、5月7日に130km/hの公式試運転が行われて、営業運転認可を受けたそうです。また、タトラは、コプジブニツェの企業博物館に車庫を兼ねた専用のガラス張り新保管庫を建設するまでになりました。



1936年のチェコスロバキア国鉄(Československé státní dráhy = ČSD)のスロヴェンスカー・ストレラ列車のポスターです。



ブラチスラヴァ-プラハ間 (営業キロ397km)の所要時間は4時間51分。2等運賃は100コルナ(事前座席指定は+5コルナ)で、日曜日を除く毎日運行。ポスターの時刻表は、ブラチスラヴァ出発は5:50発、途中停車駅のブルノ着・発は7:31-:34、プラハ (ウィルソヴォノ) は10:42到着。折り返し便はプラハ18:35発で、ブルノ着・発21:43-:46、ブラチスラヴァ23:26着でした。
(1938年には路線改良により4時間18分になりました。終戦直後の1945年に再開された時の所要時間は6時間超に後退。その70年後にやっと、SCペンドリーノ列車「スーパーシティ・スロヴェンスカー・ストレラ」によって超えられました)

別のポスターは、ブルノ観光協会が「チェコ第2の都市、ブルノへいらっしゃい」と呼びかけるポスターです。 



プラハ本駅に停車中の002。当時の駅名は、プラハ・ウィルソヴォノ駅 (Wilsonovo nádraží) でした。



その他、昔の製造中や駅での様子、衝突事故後などの写真です。





(スロヴェンスカー・ストレラについては、友人からの説明と写真などと、ネットを見て調べた話をまとめてみました)




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