BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (8/26-31)

2022-08-31 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」です。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。
ここ最近撮った分のその後で、大阪貨物ターミナル駅発・着の、折り返しに向けた列車です。

26日は、「EF510-23」と「EF510-6」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-123」と、「EF210-138」でした。





27日は、「EF510-19」と「EF510-502」で、赤と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-?」で、手前の電車と被ってしまいました。撮れたのは、「EF210-153」でした。





28日は、「EF510-515」と「EF510-2」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF210-18」だけでした。



29日は、「EF510-501」と「EF510-23」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-110」と、「EF210-?」は手前の普通電車と被ってしまい、撮れませんでした。





30日は、撮りに行けませんでした。

今日、31日は、「EF510-505」だけで、北陸からEF510は、時間内にやって来ませんでした。





通りかかった機関車は、「EF66-122」と、「EF210-328」でした。





他にも、タイミングが合えば、こんなのも撮れました。






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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (8/26-31)

2022-08-31 | エトセトラ
今日も、「撮り鉄」です。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。
ここ最近撮った分のその後で、大阪貨物ターミナル駅発・着の、折り返しに向けた列車です。

26日は、「EF510-23」と「EF510-6」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-123」と、「EF210-138」でした。





27日は、「EF510-19」と「EF510-502」で、赤と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-?」で、手前の電車と被ってしまいました。撮れたのは、「EF210-153」でした。





28日は、「EF510-515」と「EF510-2」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF210-18」だけでした。



29日は、「EF510-501」と「EF510-23」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-110」と、「EF210-?」は手前の普通電車と被ってしまい、撮れませんでした。





30日は、撮りに行けませんでした。

今日、31日は、「EF510-505」だけで、北陸からEF510は、時間内にやって来ませんでした。





通りかかった機関車は、「EF66-122」と、「EF210-328」でした。





他にも、タイミングが合えば、こんなのも撮れました。






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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (8/21-25)

2022-08-30 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。
ここ最近撮った分で、大阪貨物ターミナル駅発・着の、折り返しに向けた列車です。

このたびの、北陸地方の集中豪雨による北陸本線不通で、5日以降はやってきませんでしたし、お盆休みもあって、なかなか揃わなかったことがありました。

8月21日は、大タ発の「EF510-12」だけでした。





通りかかった機関車は、「EF66-122」と「EF210-128」でした。





22日も、「EF510-508」の大タ発だけでした。





通りかかった機関車は、「EF66-126」と、「EF210-338」でした。





23日は、ようやく揃って、「EF510-6」と「EF510-5」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-131」と、「EF210-14」でした。





24日は、「EF510-502」と「EF510-12」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-113」と、「EF210-148」でした。





25日は、「EF510-2」と「EF510-508」で、赤と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-118」と、「EF210-142」でした。








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モンゴルの声 Eベリカード

2022-08-29 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、遠くに山々、森林と草原、ゆったり流れる川、そして、手前の岩場に咲いている花、雄大なモンゴルの夕焼け風景の写真が使われています。



場所は、写真説明がないのではっきりわかりませんが、ウランバートルから東へ約60kmにある、「ゴルヒ・テレルジ国立公園」のようです。
そして、現在は、この地に住む遊牧民の伝統生活を尊重し共存しながら、一大避暑地リゾートとして観光開発が進められているそうです。

さて、この日の受信状態ですが、イマイチでした。


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プラハの風景写真  ヴォルタバ川に新歩道橋を建設中

2022-08-28 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」の続きです。

旧市街から北東へ約2km行ったところに、ヴォルタバ川に架かる橋「フラーフカ (Hlávka) 橋」があります。1911 年に建設され、その名前は、建築家ヨーゼフ・フラーフカ (Josef Hlávka 1831~1908) にちなんで、付けられました。

橋を掃除する作業員です。



橋の上を通るトラムの、停留所の運行表示板を交換する人たちです。



この橋は、カルリン (Karlin) 地区から、ヴォルタバ川の中の島、シュトヴァニツェ (Štvanice) 島を通って、対岸 (プラハ城の東側) のホレショヴィツェ (Holešovice) 地区を結んでいます。

また、島には、1850 年に完成し開通した「ネグレリ (Negrelli) 鉄道高架橋」が通っています。
(ネグレリ鉄道高架橋については、21年5月20日のブログに書きました)



車や歩行者が利用出来るフラーフカ橋は、カルリン地区の西寄りに架かっているため、東の方の人たちは、遠回りするよりは便利な、渡し船を利用したりして、対岸へ行ったりしています。

川の中央にあるシュトヴァニツェ島には、スポーツ複合施設や、テニス・スタジアムがあります。スタジアム前には、テニス選手の彫像が建てられています。





テニス選手といえば、(チェコスロバキアの女子チームで活躍した) マルチナ・ナブラチロワ(Martina Navrátilová)が有名で、彼女が出場した世界選手権大会が、ここで開催され、多くの観客が集まりました。

さて、現在、東側に新しい「シュトヴァニツェ歩道橋」が建築中で、完成すれば、長さ約 300 mの橋になります。
ホレショヴィツェ側から見た、建設中の現場です。





ホレショヴィツェ地区には、昔からの農産物市場があり、その入り口には 、1895 年からスラブ農民の寓話的な像が飾られています。



島から見た建設現場です。川の中に橋柱を建設中です。







完成イメージ写真と予想図です。 2 億 9800 万コルナ (約 15 億円) の建設費をかけ、今年末までに完成する予定だそうです。
(予想図の右の方がホレショヴィツェ地区)







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プラハの写真  ヴォルタバ川氾濫と市街地浸水

2022-08-27 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた「プラハの写真」で、過去にあった「ヴォルタバ川の氾濫と、市街地が浸水した様子」の写真です。(画像のいくつかは、ウェブから取ったものです)

日本では、毎年のように、集中豪雨や台風により、各地で河川の氾濫、土砂崩れによる道路や鉄道の不通、家屋の浸水といった被害が発生しています。

2002年、プラハ市の中心部を流れるヴォルタバ川が氾濫し、街が水没する事態が起き、これはチェコ史上最も破壊的な洪水だった、と言われています。

この年の8月上旬、チェコ南部とドイツとの国境山岳地帯で、200mmを超す豪雨を記録しました。
下流のプラハでは、8月13日・14日、川の水位がマックスを超え、堤防沿いや低地のカルリン地区など、いくつかの地区が浸水しました。
マーネス橋とカレル橋に、濁流が押し寄せています。



1階部分が浸水したことにより、外壁の強度が低下して崩れ、倒壊した建物も。





多くの建物や道路、動物園、地下鉄の駅も水没して運行を停止。場所によって3~4mの浸水だったそうです。



カレル橋からの様子です。カンパ島へも水が押し寄せました。(右は普段の状態) 



この時は、約5万人が避難し、17人が亡くなり、730億コルナ相当の被害をもたらした、と言うことです。

また、古くは、1890 年の大洪水では、歴史的なカレル橋の中央部分の橋梁が壊され、深刻な被害を受けたことがありました。






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プラハの風景写真  街角の風景

2022-08-26 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」で、街角で撮られた、いろいろな写真です。

プラハも暑いようです。「ヴァーツラフ広場」にある小さな噴水に、子供たちが集まって来ています。



ハトの水飲み場になっています。緑地帯のマンホールの逆さになった蓋に、水が溜まっているのを、飲んでいます。



電動スクーターに乗る人たちで、二人乗りや、脚でスーツケースを挟んでの走行です。



記念写真を撮る、観光客です。旧市街地区にある、ヤロスラフ・ロナ (Jaroslav Róna) 作「アームチェアの中の読者」という彫像の前です。



屋内での喫煙が許可されなくなったため、オフィスや店舗の外で吸っている人たちです。禁煙の標識が、いたるところ付けられてはいますが。



体の不自由な方も、街中に出てきています。



大統領選挙候補者のPRテントです。選挙は 2023 年 1 月 13 日・14 日に行われる予定で、立候補するためには、候補者は支持者 5万人の署名を集める必要があるそうです。そのために、若い女性 (男性票を) や年金受給者 (高齢者票を) によって、運営されているそうです。



候補者の、元陸軍大将の「ペトル・パベル」 (Petr Pavel) 氏と、元カレル大学学長の「トマシュ・ジーマ 」(Tomáš Zima) 氏の陣営テントです。



チェコテレビのトラックで、ヴィノフラディの「ナショナル・ハウス」の公演の、ライブ中継をする準備をしているようです。





街灯を修理している作業員です。



横断歩道に設置された、「歩行者用押しボタン式信号機」です。STISKNI (押す) 部分が大きくなっている新しい型と、古いのがあります。



アイリッシュ・パブの宣伝です。店内では、歌のライブやスポーツ観戦が出来るようです。また、毎週金・土曜日は、カラオケ (KARAOKE)・タイムが設けられています。



暑い日は、救急車の出動が多く、忙しく活躍しています。中型トラック並みの大きさで、車体には、星とヘビが巻きついた杖のシンボルマークが描かれています。



ギリシャ神話に登場する、へびつかい座の守護神・アスクレピオスは治療の神と言われていて、いつもヘビが巻きついた杖を持っていたことから、その杖が医学の象徴となりました。現在は、WHO (世界保健機構)でも採用され、国際的に通用するマークになっています。



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モンゴルの声 Eベリカード

2022-08-25 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、遠くに雪を頂いた山、森林地帯、ゆったり流れる川、そして、草原で草を食べている馬たちの写真が使われています。
場所は、写真説明がないのでわかりませんが、モンゴルの自然な風景です。

ちょっと、画像検索してみると、「バヤン・オルギー (ウルギー) 県、ツェンゲル郡」というのが出てきました。モンゴルの最西部にある県、ということです。



さて、この日の受信状態ですが、イマイチでした。


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今日は「地蔵盆」

2022-08-24 | エトセトラ
今日、8月24日は「地蔵盆」

子供の守り神とされる、お地蔵さん (地蔵菩薩) を、地区でお祭りする年行事になっています。

広場の片隅に、お地蔵さんはありますが、これまでなら、広場の周りに電線を張り、100張ほどの提灯で飾りつけ、夜には屋台や盆踊りで、子供も大人も楽しむことになっていますが、今年もコロナなので、お地蔵さんのところだけの飾りつけです。





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小川のカモや鳥たち (7/26-8/23) 

2022-08-23 | エトセトラ
近くの小川にいる、カモなどの鳥たちを、撮りました。
しばらく取り上げていなかったのは、肝心のカモが、このところやって来ません。

最後に見たのは、7月26日で、「カモ」2羽が、やって来ていました。





その後、やって来ないのは、猛烈な暑さのせい?  両岸がコンクリートなので熱がこもり、じっとしていれば、太陽に焼かれ、ヤキトリになってしまいそう。

他には、これまでに撮った写真から、適当に選んでみました。

「カメ」です。水に浮かんでいたり、水中にじっとしていたり。



川底が浅いところを、歩いてやってきて、深みに姿を消しました。



「カラス」です。エサを探して、川の中へも。



4日は、川面が静かでしたが、あちこちで何か波紋が起きています。



よく見ると、大量の「アメンボ」が、うごめいていました。こんなのは、初めて見ましたし、この日だけでした。

川べりには、いつも「ハト」がいます。





堤防の雑草が刈られたところに、集まってきています。



あとは、普段からいる、小さな鳥です。



「ハクセキレイ」と「ヨシキリ?」のような鳥で、今日、23日もいました。




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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2022-08-22 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を、8月に聴いていただいた、ベリカードです。

障がい児と教会ヤングの交流に取り組む、アメリカの「HOPE HEALS CAMP」(ホープ・ヒールズ・キャンプ) の活動の様子の写真が、使われています。



ところで、世界の7人に1人は、何らかの障がいを抱えて生活しているとも、言われています。
7分の1の人たちの声が反映される社会を、そして、7分の6の人たち・マジョリティの中にもいる、マイノリティの人たちの声も、反映できるようになる社会の実現は、こういった活動から始まるのかも知れませんね。


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「ハムフェア2022」へ行ってきました

2022-08-21 | BCLアラカルト
8月20日・21日、昨日と今日の2日間、東京ビッグサイトで開催された、「アマチュア無線フェスティバル・ハムフェア2022」へ、昨日行ってきました。





開催は、2019年以来ですので、今回はどんなのかな、と。
コロナなので、規模は縮小されていますが、多くの人がやって来ていました。







新しい無線機器、アンテナ、電子部品といった展示・販売や、多くのクラブによる一般展示ブースがあり、BCLの関係コーナーを見て回りました。





電波新聞社さんが、「令和版、新BCLマニュアル」を、先行販売されていました。







自作工作コーナーやトークイベント、講演会も、行われていました。





さて、この催しですが、この時に、ここに来れば、旧知の人や同じ趣味の誰かに直接会うことが出来るから、ということが、出かけていく理由なのかな、と思ったりしました。




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Radio Prague International  ベリカード

2022-08-17 | 海外局ベリカード
チェコの、「ラジオ・プラーグ・インターナショナル」のインターネット英語放送を、7月に聴いていただいた、ベリカードです。

廃墟となっている、「ラビ(Rabí) 城」の写真が使われています。
プラハから南西に約130km、シュマヴァ地方の小さな町「ラビ」の丘の上に建っています。14世紀中頃には建てられていた、チェコで最大敷地面積を持つ城です。



1720年に火事に見舞われたことで、再建が出来ないほど壊滅的な状態になったそうで、その後、城壁などが補修されたものの、1945年には国有化されたそうです。




(明日から夏休みします)


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モンゴルの声 Eベリカード

2022-08-16 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、遠くに山脈と、小高い丘と、緑の森林と、ゆったり流れる川と、そして、草原にポツンと一軒あるゲル、の写真が使われています。



場所は、写真説明がないのでわかりませんが、モンゴルならではの風景です。

さて、この日の受信状態ですが、イマイチでした。

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「青春18きっぷ」で、1day受信旅  (7/23) 

2022-08-15 | BCLアラカルト
JRの普通列車に1日乗り放題、という「青春18きっぷ」を使って、先月、ちょこっと1day受信の旅をしてきました。

コロナ禍もあって、3年ぶり。切符は、駅前のチケット店は閉店し、駅みどりの窓口も廃止されて、今回、駅みどりの券売機で買いました。ちょっとの間に、かなり様変わりしました。

さて、まずは近場へ。WFMやCFM局が聴けて、城跡のある街に、と考え、「兵庫県赤穂市」へ行くことにしました。

昔よく見かけた「新快速・播州赤穂行」は、もう昼間の運行はないようで、また、3月のダイヤ改正で何本かは減便になりましたが、まずは、「新快速・姫路行」に乗り込みました。

途中の神戸駅では、うまい具合いに、東海道本線と山陽本線の「終点・起点標」のところに止まりました。兵庫県のマスコット「はばタン」が描かれたプレートも。車窓から、明石海峡大橋を撮りました。



姫路駅で、播州赤穂行きの普通列車に。ここで、ローカル感のある電車に乗れる、と思いましたが、やって来たのは、新快速と同じ223系でした。網干、相生と、しばらくは山陽本線を走っていきます。
相生駅からは、単線の赤穂線へ入り、「播州赤穂駅」に到着。ホームでは、ここ始発の福山行き (1日2便) に接続していました。



赤穂は、人形浄瑠璃や歌舞伎、時代劇で有名な「忠臣蔵」(赤穂浪士の討ち入り) ゆかりの地ですが、観光客はあまり来ていないようでした。(そもそも若い人は忠臣蔵を知らないでしょうし、電車は昼間1時間に1本の運行ですので)
駅前には、「義魂の像」が立てられていました。赤穂藩の家老・大石内蔵助に似せているのでしょう。



城跡は、駅からは少し離れていますので、暑い中を歩くのはいやだな、と思案していたら、すぐに出発のバス便があり、それに乗ることに。



石垣や堀が残っています。他には、大石邸長屋門など、少しブラブラ。







休憩所があったので、ここでラジオを受信しながら、天井裏に作られたツバメの巣のヒナを見たりしていました。



掘割の前にある、銘菓・塩味饅頭を作っているお菓子屋さんは、城風の造りです。郵便ポストも、屋根が設けられ、雰囲気を出しています。



帰りは、駅までの通りをぶらりぶらりと。建物の外観を、昔風に統一。白壁にした飲食店やみやげ物店などが並んでいますが、閑散としていました。





途中の「いきつぎ広場」には、井戸があり、からくり時計が設置されていました。
(1703年に起きた、赤穂藩主・浅野内匠頭による江戸城内・松の廊下での刃傷事件の一報を、早かごで知らせに戻った一行が、ここで息つぎの水を飲んだとか)



さて、帰路は、ここ止りの普通電車の遅延で、4分遅れで発車。赤穂線では、どうしようも出来ないですが、相生駅からはスピードアップ。ここでは、223系車両の実力を十分発揮しました。



姫路駅で途中下車して、遠方から姫路城を。駅の北口側は、人出は多いですが、南口側は、人も少なめ。





観光案内所で絵葉書を購入する時、マンホールカードありますの案内が目についたので、どんなのかな、と1枚いただきました。



あとは、新快速で帰るだけですが、加古川市のCFM局「BAN-BANラジオ」を電車内で聴きました。数分程度の受信なら出さないのですが、15分間に局名や地元CMがバンバン流れていましたので、レポートしてしまいました。



それに、新快速はクロスシートなので、窓側席だと窓枠にラジオを置いて、風景を見ながら聴くことが出来ますので、行き帰りの乗車時間が有効に使えました。
(今回、受信していただいたベリは、これまでに取り上げました)

さて、この後ですが、またまたコロナが流行り出しましたので、どうしたものか、しばらくは様子見でしょうか。




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