昨日に続き、プラハ市内を流れる、「ヴルタヴァ川の風景」写真をいくつか紹介します。
ヴルタヴァ川は、チェコ最長の川で、南からプラハを通って北に流れ、ドイツに流れ出てエルベ川に合流します。ドイツ語名では「モルダウ」と呼ばれ、作曲家・スメタナが交響詩「わが祖国」で、この川を題材とした第2曲が有名です。
ボヘミア地方にあるプラハは、歴史をさかのぼれば、10世紀頃は神聖ローマ帝国の一部になり、スラブ系の人々が住んでいましたが、ドイツ系の人々が開墾者として移り住み、主要な都市を形成。チェコ語とドイツ語が使われていました。
美しい建造物や街並みを川側から望むことが出来る、観光クルーズ船が多く運行されているようです。
中には、こんな舟も。
川の浚渫や改良工事をしているのでしょうか。
川岸には、係留した船を利用したレストランが。
ヴルタヴァ川のそばにある、「チェルトフカ」(悪魔の意、英語ではリトル・プラハ・ヴェニス)と呼ばれている運河です。カレル橋の1つ南のレギイー橋から、カレル橋の先で本流へ合流する約740mの水路で、中世に造られ、川から水車で水を汲みあげ、粉ひきや工場用水などに利用していました。
ヴルタヴァ川は、チェコ最長の川で、南からプラハを通って北に流れ、ドイツに流れ出てエルベ川に合流します。ドイツ語名では「モルダウ」と呼ばれ、作曲家・スメタナが交響詩「わが祖国」で、この川を題材とした第2曲が有名です。
ボヘミア地方にあるプラハは、歴史をさかのぼれば、10世紀頃は神聖ローマ帝国の一部になり、スラブ系の人々が住んでいましたが、ドイツ系の人々が開墾者として移り住み、主要な都市を形成。チェコ語とドイツ語が使われていました。
美しい建造物や街並みを川側から望むことが出来る、観光クルーズ船が多く運行されているようです。
中には、こんな舟も。
川の浚渫や改良工事をしているのでしょうか。
川岸には、係留した船を利用したレストランが。
ヴルタヴァ川のそばにある、「チェルトフカ」(悪魔の意、英語ではリトル・プラハ・ヴェニス)と呼ばれている運河です。カレル橋の1つ南のレギイー橋から、カレル橋の先で本流へ合流する約740mの水路で、中世に造られ、川から水車で水を汲みあげ、粉ひきや工場用水などに利用していました。