BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

Bible Voice Broadcasting  ベリカード

2020-02-02 | 海外局ベリカード
BVB「バイブル・ボイス・ブロードキャスティング」の英語放送を、昨年11月に聴いていただいたベリカードです。

「世界地図」が描かれた、横長のカードです。



メールでの受信報告に対して、カナダから郵送されてきました。



BVBはキリスト教系放送局で、イギリスの 「バイブル・ボイス」と、カナダの「ハイ・アドベンチャー・ゴスペル・コミュニケーション・ミリストリーズ」が共同で運営する局として2002年に開局。2003年には、アメリカの 「バイブル・ボイスUSA」も運営に加わったそうです。

2003年に日本語テスト放送をした後、「聖書と福音」(福音プロダクションズ・2011年まで) や、「希望の灯」(我孫子バプテスト教会・2016年まで) という、番組を放送していたことがあります。日本語放送の送信は、ロシア、タジキスタン、そして、マダガスカルからの中継となっていました。

今回、BVB英語放送を聴くのは9年ぶり。送信はウズベキスタンのタシュケントからとのことなので、久しぶりに聴いてみました。



というのは、12月上旬に、アジア放送研究会が40周年特別放送をする計画があり、ここからの放送になるだろうとのことから、実際の聴こえ方はどうなのだろうか、との興味からです。BVBは、それなりの受信状態だったので、これなら特別放送も大丈夫だろう、と思った次第です。


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