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幸福の科学が大川宏洋氏を懲戒免職処分

2019年06月27日 06時19分50秒 | 日記

幸福の科学が大川宏洋氏を懲戒免職処分

 

幸福の科学が大川宏洋氏を懲戒免職処分

 

 

幸福の科学は、25日付で、大川隆法総裁の長男であり、かつて教団の理事長職にあった大川宏洋氏を懲戒免職処分とした。

 

教団側は処分の理由について、以下のように発表している。

 

「三宝帰依(注1)違反、和合僧破壊活動(注2)、ネット媒体や月刊誌・週刊誌を用いて神聖なる信仰の対象である主エル・カンターレ、そのご家族と当教団に対する数限りない虚偽による誹謗中傷・名誉毀損行為、霊言・霊示を愚弄し続けた行為、さらに、在職中の所属タレントと起こした女性問題、教団の重要な映画に関して多大な損害を発生させた責任等による」

(注1)仏(現成の仏陀である大川隆法総裁)、法(仏陀の説く教え)、僧(仏弟子が集う僧団)の三つの宝を信じ、この三宝に従って生きること。
(注2)仏陀の創った教団を混乱に陥れ、信者に疑念を抱かせたり、教団を分裂させたりする行為。

 

【関連サイト】宗教法人幸福の科学 公式サイト

大川宏洋の懲戒免職処分について

https://happy-science.jp/news/public/9447/

 

 

「言論の自由」を履き違え、信者を傷つけた罪は重い

昨年10月、宏洋氏は『宏洋の人生ゼンツッパ!!※炎上注意!!※宏洋は幸福の科学と決別したのか?!』と題する動画をYouTube上にアップしたことを皮切りに、大川隆法総裁や教団を誹謗・中傷する行為を繰り返してきた。

 

これについて教団側は、『実戦・悪魔の論理との戦い方』『信仰者の責任について』『不信仰の家族にはどう対処すべきか』といった書籍を通じ、宏洋氏の発言が、自分の能力不足を棚に上げ、「教団の中で自分が高い評価を得られなかった」ことへの不満や怒り、嫉妬から出ていることを明らかにしてきた。

 

特に本年2月21日発売の「週刊文春」に掲載された、宏洋氏のインタビュー記事では、「宏洋氏は、大川総裁から女優・清水富美加さん(その後、幸福の科学に出家し、千眼美子。以下、千眼氏)との結婚を強制された。それを断ると、結婚させるために芸能事務所を辞めさせたのにと総裁が怒った」などと主張したが、教団側はこれらを事実無根として、大川隆法総裁、後継者で総裁の長女・咲也加副理事長兼総裁室長らが反論を行っている。

 

教団側はこうした宏洋氏の誹謗・中傷発言に対し、宗教的見地から反省を促し、改心を迫ってきた。

 

教団側は、処分決定までの経緯について、次のように説明する。

 

「幸福の科学グループは、大川宏洋に対し、昨年10月以来今日に至るまで、代理人弁護士名で17通にも及ぶ内容証明文書によって、その数々の不法行為を具体的に指摘し、警告し、抗議するなどにより善導を図ってきたが、まったく反省が見られないどころか、虚偽発言による不法行為をエスカレートさせたため、今般、本処分を教団決定したものである」

 

『信仰者の責任について』の「新刊に寄せて」で、教団は次のように、信仰者の発言の重みについて説明する。以下はその抜粋。

 

「日本国憲法に保障される『言論の自由』は、『嘘をついても許される自由』や『他者を傷つける自由』『世の中に害悪を流す自由』として濫用してはならず、人間としての尊厳や良心に信頼して保障される自由であるという大前提を遵守すべきです」

 

教団への誹謗中傷など宏洋氏の問題行動については、本欄でもたびたび報じてきた。

 

今後、宏洋氏がどのような活動を行っていくか定かではないが、これ以上、嘘を重ね、世界に広がる幸福の科学の信者の純粋な信仰心を傷つけることはやめるべきだ。

 

【関連記事】

2018年10月12日付本欄 週刊新潮、大川宏洋氏YouTubeを「家庭事情」にすり替える悪質記事

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14978

 

2019年2月22日付本欄 「清水富美加との結婚強制」はまったくの嘘 大川総裁が宏洋氏と週刊文春の間違いを指摘

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15452

 

2019年2月22日付本欄 宏洋氏が語らない、教団を飛び出した背後にある真相 【宏洋氏・週刊文春の嘘(2)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15454

 

2019年2月22日付本欄 清水富美加さんの演技力を「二面性」と曲解する宏洋氏の仕事能力 【宏洋氏・週刊文春の嘘(3)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15453

 

2019年2月23日付本欄 「自由のない家庭環境」は、宏洋氏の心がつくりだした幻想 【宏洋氏・週刊文春の嘘(4)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15463

 

2019年2月23日付本欄 「名誉欲や金銭欲にまみれている」のは宏洋氏ではないのか? 【宏洋氏と週刊文春の嘘(5)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15461

 

2019年3月6日付本欄 宏洋氏の「不適切動画」 宗教の教養が足りないただの「悪口」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15491

 

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宏洋氏が主張する「神託結婚」はまったくの嘘 【宏洋氏・保守雑誌「WiLL」の嘘(1)】

2019年06月27日 06時13分08秒 | 日記

宏洋氏が主張する「神託結婚」はまったくの嘘 【宏洋氏・保守雑誌「WiLL」の嘘(1)】

 

宏洋氏が主張する「神託結婚」はまったくの嘘 【宏洋氏・保守雑誌「WiLL」の嘘(1)】

 

 

保守系の月刊誌「WiLL」(2019年8月号)が、ユーチューブで幸福の科学の誹謗中傷を続ける大川宏洋氏(6月25日付で幸福の科学を懲戒免職処分。以下、宏洋氏)と、ユーチューバーのえらいてんちょうの対談記事を掲載した。

 

記事は、宏洋氏が数カ月前からユーチューブや週刊誌で語ってきた「事実無根の嘘」の焼き直しで、目新しい論点はない。

 

安倍晋三首相や菅義偉官房長官の対談や寄稿などを掲載する硬派のオピニオン誌が、なぜこのタイミングで、改めて宏洋氏の「嘘」を載せたのか。首をかしげたくなる。

 

本欄では、宏洋氏が、幸福の科学の信者で女優の清水富美加(現・千眼美子)さんとの「神託結婚」を迫られた、という主張について検証する。

 

 

結婚を強制した事実はない

記事で宏洋氏は、ユーチューバーとなって幸福の科学と距離を取っている理由として、大川隆法総裁から、「あなた方は前世で夫婦だったので結婚しなさい」と千眼氏との「神託結婚」を勧められ、何度も断ったことを挙げている。

 

この主張は、すでに今年2月の「週刊文春」に掲載された内容だが、嘘であることが分かっている。

 

文春の発売直後、大川総裁や後継者で総裁の長女・咲也加副理事長らが説明を行い、結婚を強制した事実は「まったくありません」と否定している(2019年2月22日付本欄 「『清水富美加との結婚強制』はまったくの嘘 大川総裁が宏洋氏と週刊文春の間違いを指摘」で既報)。

 

 

宏洋氏の「結婚の話は?」という問いに、総裁は「そういう話はありません」と答えた

事実はこうだ。

 

2017年11月、大川総裁は、宏洋氏や千眼氏と会食を開いた。

 

その際、宏洋氏が「千眼さんとの結婚の話は出さなくていいんですね?」と言い出したため、総裁は「そういう話はありません」と言うと、千眼氏が「ああ、よかった」と安心したように笑顔を見せた。

 

このやり取りについて、今年2月の説明の場で、大川総裁は「(強制的に結婚させようとしたというのは)まったくの嘘だということは確実です。(宏洋氏が週刊文春の記事で)こういう風に言っているということは、(自分が)フッてやったんだ、と言いたかったということでしょう」と話している。

 

説明の場で咲也加氏も、宏洋氏が社長を務めていた芸能事務所の所属女性タレントとの結婚を考えていたことについて、大川総裁が少し冷静になるよう宏洋氏をなだめていたことを明かしている。

 

今回の「WiLL」の記事で、宏洋氏は総裁について、「あまりにしつこいんです。清水さんの前にも十人くらい神託結婚を勧められ~」などと語るが、もちろんこうした事実もない。

 

宏洋氏には、限られた人物しか知り得ない状況で起きた出来事の事実をねじ曲げて嘘をつき、マスコミやインターネット上で注目を集め、有名になろうという目的があるのだろう。今回の記事を掲載した「WiLL」もそれに加担していることになる。

 

 

嘘を発表する場を提供するのが「言論の自由」なのか

以上の経緯からも分かるように、すでに4カ月前、「週刊文春」が宏洋氏の主張を掲載した際、大川総裁や咲也加副理事長、一時期、宏洋氏が社長を務めた芸能事務所「ニュースター・プロダクション」の大田薫社長らが説明の場を設け、宏洋氏の主張が「虚偽」であることを指摘している。

 

その内容は、教団公式ホームページの「『週刊文春』インタビュー記事『大川宏洋氏の虚言・誹謗中傷』に反論する」でも紹介されている。

 

にもかかわらず、なぜ「WiLL」はそうした経緯を一切無視して、嘘を発表する場を提供したのだろうか。果たして、それを「言論の自由」と呼べるのだろうか。

 

「WiLL」は、宏洋氏の記事を「父と息子の断絶」というタイトルの括りで、森友学園問題で逮捕(後に保釈)された籠池泰典氏の長男・佳茂(よししげ)氏のインタビューと並べて掲載している。佳茂氏は、自身が父親とは立場が違う「安倍政権擁護派」として登場しており、さらに同じ号の巻頭企画は、菅義偉官房長官の特別寄稿だ。

 

「反・幸福の科学」の宏洋氏、「親・安倍自民党」の佳茂氏、そして、安倍政権の番頭である菅氏。

 

参院選を控えた号で、幸福の科学を母体にする幸福実現党のイメージを下げ、自民党を持ち上げる。そう勘ぐられても仕方がないだろう。

 

中国が主張する「南京大虐殺」の嘘や、韓国が主張する「慰安婦の強制連行」の嘘を白日の下にさらしてきた、保守系有数のオピニオン誌の名がすたる。

 

宏洋氏の嘘を広めることに加担するのは、やめるべきだ。

 

【関連記事】

2019年2月22日付本欄 「清水富美加との結婚強制」はまったくの嘘 大川総裁が宏洋氏と週刊文春の間違いを指摘

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15452

 

2019年2月22日付本欄 宏洋氏が語らない、教団を飛び出した背後にある真相 【宏洋氏・週刊文春の嘘(2)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15454

 

2019年2月22日付本欄 清水富美加さんの演技力を「二面性」と曲解する宏洋氏の仕事能力 【宏洋氏・週刊文春の嘘(3)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15453

 

2019年2月23日付本欄 「自由のない家庭環境」は、宏洋氏の心がつくりだした幻想 【宏洋氏・週刊文春の嘘(4)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15463

 

2019年2月23日付本欄 「名誉欲や金銭欲にまみれている」のは宏洋氏ではないのか? 【宏洋氏と週刊文春の嘘(5)】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15461


幸福実現党が「香港・台湾・日本を守ろう!デモ」を開催

2019年06月27日 06時10分31秒 | 日記

幸福実現党が「香港・台湾・日本を守ろう!デモ」を開催

 

雨傘革命 日本 幸福実現党が「香港・台湾・日本を守ろう!デモ」を開催

声を上げるデモ隊。左から順に、幸福実現党の七海広報本部長、松島幹事長、釈党首、壹岐神奈川本部統括支部長。

 

幸福実現党は26日午後、東京都新宿区で「中国の覇権主義から香港・台湾・日本を守ろう! デモ」を実施。炎天下、約950人が参加した。

 

デモ隊は約1時間、「中国の覇権主義から、香港・台湾・日本を守ろう!」「がんばれ香港! がんばれ台湾!」「G20で、議長国日本は、香港問題を取り上げろ!」などとシュプレヒコールを上げながら、約1時間、新宿駅周辺を練り歩いた。

 

本デモの趣旨に賛同する台湾の有志から、応援メッセージも寄せられた。シュプレヒコールの中、「一緒に、中華民國・台湾、香港、沖縄の自由を守りましょう!」と中国語のメッセージが流れた。

 

 

世界中で中国に声が上がっている

デモの出発にあたり、幸福実現党の釈量子党首は、「大阪でG20が開催されますが、世界中で、中国の人権抑圧に声を上げる動きが出ています。しかし、アジアの中で日本だけが、国としてはっきりと声を上げることができていません。幸福実現党は、本来あるべき姿を取り戻すべく、皆さまと共に、中国の覇権抑止に向けて、また、香港・台湾そして運命共同体である日本を守ろうというデモをこれから開始いたします」と語った。

 

事前に作成したプラカードを掲げ、デモ行進する参加者。

 

香港で約200万人が参加する大規模デモが行われた6月16日には、同党沖縄県本部も「沖縄・台湾・香港の自由を守ろう」デモを開催した。このデモに参加した同党の松島弘典幹事長によると、デモ隊に対して、沖縄に旅行に来ていた香港・台湾の方から多くの歓声が上がったという。松島氏は、「行動することが、多くの人にメッセージとして届いていきます。国論も一緒に変えていきましょう!」と述べた。

 

同党の七海ひろこ広報本部長も16日、香港の民主化運動を支援する街宣活動を都内で行った。26日、香港で「G20の議題に香港問題を取り上げて欲しい」と訴える大規模なデモが開催されることに触れ、「議題に取り上げるか日本政府は正式に答えを出していません。まだ、自由を守る戦いが続いています」と意気込みを話した。

 

生後11カ月の赤ちゃんを抱いて参加した東京都内在住の女性は、「世の中に対してママたちの意志を伝えたくて、あえて子供を連れてきました。みんなで立ち上がっている感じが香港に伝わればいいなと思います」と語った。

 

千葉県から参加した女性は、「東日本大震災の時、一番多くの義援金を送ってくれたのは台湾でした。それから台湾が好きになりました。台湾のために何かできることはないかと思っていました」と話した。一緒に来ていた女性もうなずきながら「日本政府の意見を変えていきたい」と力強く語った。

 

「何としても香港・台湾を守りたいという思いで来ました」と、栃木県からかけつけた男性もいた。

 

新宿駅周辺を歩くデモ隊。街宣車から中国語のメッセージが流れると、デモ隊の方を振り向く人もいた。

 

 

中国に「自由・民主・信仰」を広める

幸福実現党は、日本の既成政党で唯一、中国の覇権主義に備えるべきと主張しており、「自由・民主・信仰」の価値観を共有する国々との連携を強め、対中包囲網の形成が必要と訴えている。

 

香港で「逃亡犯条例」改正案の廃案などを求めた大規模なデモを受け、6月18日には、内閣府へ要望書を提出している。

(飯田知世)

 

【関連サイト】

幸福実現党公式サイト 「香港での大規模デモをめぐって(党声明)」

https://info.hr-party.jp/press-release/2019/9181/

 

【関連記事】

2019年6月19日付本欄 香港デモを支援 日本の学生・青年300人超 「中国は民主化せよ!」と都内で演説

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15889

 

2019年6月18日付本欄 幸福実現党が内閣府に「日露平和条約早期締結」「香港の『逃亡犯条例』改正撤回」を求める要望書を提出

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15885

 

2019年6月16日付本欄 香港デモに続き、沖縄デモに400人超 「沖縄・台湾・香港の自由を守ろう!」幸福実現党沖縄県本部

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15880

 

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【参院選QA】なぜ日本の政治が香港と台湾の自由を守る必要があるの?

2019年06月27日 06時08分45秒 | 日記

【参院選QA】なぜ日本の政治が香港と台湾の自由を守る必要があるの?

 

 

中国の覇権主義への反発が香港と台湾で大きくなっています。

 

香港では「一国二制度」で50年間約束されていたはずの自由が制限され始めています。6月には、「逃亡犯条例」改正案の撤回を求めて大規模なデモ活動が行われました。

 

台湾では、蔡英文総統が香港のデモへの支持を表明。中国が「台湾統一のためには武力行使も辞さない」と表明したこともあり、対中感情が悪化しています。

 

日本政府が香港・台湾についてあまり言及しない中、幸福実現党のみが「香港・台湾の自由を守る」と明確に主張しています。なぜ日本の政党が香港と台湾の自由を守ることを主張すべきなのでしょうか。


トランプ大統領がイランのハメネイ師らを制裁対象に 強硬姿勢には問題がある

2019年06月27日 06時07分37秒 | 日記

これだけ知っトクNews(6月26日版) トランプ大統領がイランのハメネイ師らを制裁対象に 強硬姿勢には問題がある

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1)  トランプ大統領がイランのハメネイ師らを制裁対象に 強硬姿勢には問題がある
  • (2)  中国政府が「習近平の政治的尊厳を守れ」 それなら国民の尊厳を守るべき
  • (3) 「留学に興味がある」高校生が4カ国中最低 異文化を知ることは大きな経験