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幸福実現党神奈川県本部が、横浜市長宛てにカジノ反対署名1万3562筆を提出

2020年06月30日 06時05分40秒 | 日記

幸福実現党神奈川県本部が、横浜市長宛てにカジノ反対署名1万3562筆を提出

幸福実現党神奈川県本部が、横浜市長宛てにカジノ反対署名1万3562筆を提出

 
署名を提出する、壹岐愛子神奈川県本部統括支部代表。

 

幸福実現党神奈川県本部が29日、「横浜山下ふ頭 カジノ統合型リゾート(IR)誘致撤回を求める署名」1万3562筆を横浜市長宛に提出した。署名は陳情として受理され、後日、回答が示されるという。

 

この署名は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の横浜市への誘致を撤回すること、国に対してIR推進法、IR実施法の見直しを求めるもので、同党の神奈川県本部が2019年から取り組んできた。

 

横浜市役所を訪れた壹岐愛子(いき・あいこ)・党神奈川県本部統括支部代表は、当初から訴えてきた「ギャンブル依存症の増加」や「マネーロンダリングの温床」「賭博の合法化」などの問題に加え、中国発・新型コロナウィルス感染拡大により、世界情勢が大きく変化し、従来ほどインバウンドやカジノの利益が見込めない中、計画を進めることが「負の遺産」になるのではないかとの危惧を語った。

 

また、横浜への進出を目指していたアメリカのカジノ大手・ラスベガス・サンズは5月、撤退を表明している。壹岐氏は「中国との外交・貿易を見直す動きが世界で加速しつつある中、現在、横浜市の(IRの)最有力候補となっている業者は、香港に本社があり、マカオを拠点としています。横浜市の取った政策がのちのち、日本全体の外交・安全保障上、命取りとなる可能性があることを危惧しています」と指摘した。

 

左から、岡島由佳・神奈川第4支部代表、壹岐愛子氏、池澤輝子・党南関東エリア代表(神奈川県担当)、小又英雄・神奈川県本部代表、岡田幸子・HS政経塾第11期生。

 

県本部代表の小又英雄氏は、「ぜひ、挙げた手を降ろしていただきたい。IRの中核にあるのはどう考えても賭博場なので、やはり納得がいかない。違法性のあるものを合法にして、無理やりそこからお金を奪い取るというところがあるので、そこの判断はぜひ間違えないでいただきたい。カジノではなく、民間主体のプロジェクトで、本当に繁栄するものであれば全然問題はないと思っている」と訴えた。

 

党南関東エリア代表(神奈川県担当)の池澤輝子氏は、「刑務所にも入ったことがあり、立ち直って今は生活保護を受けているという方に話を聞きましたが、生活がどこで崩れたかというと、ギャンブルでした。「刑務所にも入ったことがあり、立ち直って今は生活保護を受けているという方に話を聞きましたが、生活がどこで崩れたかというと、ギャンブルでした。一定の数、生活が破たんしている人がいて成り立つ経済の中で福祉予算を組んでも、それは何かが間違っているのではないか」」と意見を述べた。

 

壹岐氏は「今回集まった署名には、私たちの団体の垣根を超えて、地域の方の強い思い、願いが込められています。市民のための行政であるならば、市民の願わない、カジノを進める方向はあり得ません」と、IR施設撤回の判断を求めた。

 

 

未来のための選択とはいかに

コロナの影響により、横浜市では3月までに行う予定だったIR市民説明会が6区で行われていない。また、市の「IR実施方針」の公表は6月から8月に2カ月遅らせる予定となった。ただ、2021年7月30日までに国へ区域整備計画を認定申請するという予定は計画通り進めるという。

 

横浜市は「将来の横浜の経済のためにIRを進める必要がある」という立場は変えていない。

 

世界的には、コロナの第二波発生の恐れも出てきている中、日本がインバウンド消費を拡大するという戦略はますます先行きが見通せなくなっている。世界経済に激震が走る現在、カジノありきの税収増・地域活性化にはリスクの方が大きい。

 

今の段階では、カジノ業者の選定も、契約もまだ行われていない。横浜、そして日本の未来をかけて、正しい判断がなされることを期待したい。

(河本晴恵)

 

【関連書籍】

『時事政談』

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幸福の科学出版 大川隆法著

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『繁栄への決断』

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【関連記事】

2020年5月1日付本欄 横浜にも、日本にもカジノは要らない 幸福実現党が1万筆超の署名活動

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17105

 

2019年11月30日付本欄 北海道がIR誘致を断念 カジノ推進の背景にある「浪費経済」の発想

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16540


アメリカ大統領は大祭司!? 初代大統領ジョージ・ワシントンの信仰

2020年06月30日 06時04分19秒 | 日記

アメリカ大統領は大祭司!? 初代大統領ジョージ・ワシントンの信仰

アメリカ大統領は大祭司!? 初代大統領ジョージ・ワシントンの信仰

 
米ペンシルベニア州ヴァレー・フォージにあるジョージ・ワシントン像。写真:NicholasGeraldinePhotos / Shutterstock.com

 

トランプ大統領はこのほど、11月のアメリカ大統領選に向けて、3カ月ぶりとなる大規模集会を行いました。6700名の参加者が詰めかけ、会場は熱気に包まれました。マスコミは「想定より参加者が少なく、失敗だった」と報じていますが、コロナによる規制や警戒が厳しいことを考えると、大成功だったと言えるでしょう。

 

アメリカの宗教学者マイケル・ノヴァック博士は、著書『われらが王の選出──大統領政治の巨大な象徴』の中で、「アメリカの大統領は、ただ国のリーダーであるだけでなく、『王、預言者、祭司として国民に語りかけ、国民を代表する象徴』である」と指摘しています。

 

トランプ氏に熱烈なサポーターが多いのは、同氏が「宗教的な大祭司」の面を持っているからでもあるでしょう。

 

アメリカ国民は、「アメリカは神に選ばれた国家であり、特別な使命を持つ」と心中自負しており、世論調査によると、国民の8割は神の存在を信じています。そして大多数は、候補者がどんな信仰を持つのか、大きな関心を払って投票します。

 

宗教国家アメリカを建国した立役者は、初代大統領のジョージ・ワシントンです。彼がどのような信仰を持ち、"祭司″として国民に語りかけてきたのか、見てみましょう。


コロナで食糧危機がやって来る! 5月29日「ザ・リバティ」7月号発売

2020年06月29日 06時07分56秒 | 日記

コロナで食糧危機がやって来る! 5月29日「ザ・リバティ」7月号発売

コロナで食糧危機がやって来る! 5月29日「ザ・リバティ」7月号発売

 

 

『ザ・リバティ』7月号

『ザ・リバティ』7月号

幸福の科学出版

緊急事態宣言が25日、ついに全面解除された。しかし、1カ月以上にわたる"自粛"は、日本が直面している、ある問題を浮き彫りにした。

 

5月29日に発売される「ザ・リバティ」7月号では、そんなコロナ禍で浮き彫りになった問題を取り上げている。

 

 

 

【特集】コロナで食糧危機がやって来る! スーパーの食品7割減!?

 

 コロナの影響で日本に忍び寄る「食糧危機」問題。アメリカでは実際に、コロナの蔓延で食肉工場がダウンして、食卓から豚肉が消えてしまう事態に。

 

一方の日本は、実は、先進国の中でも、食料自給率が最低レベル。しかも、昨年は過去最低を"更新"し、37%となった。

 

そんな悲惨な情勢の中、今後起こり得る食料危機を3パターン、シミュレーションした。

 

「世界の感染者数が数千万単位になれば、日本への食糧供給が止まる!」

 

「南シナ海で米中が戦闘状態になれば、野菜、魚、果物に重大な影響!」

 

「バッタの被害で中国が穀物を爆買いして、予想外の食品の価格が急騰!」

 

ラーメンはなんと一杯1万円まで暴騰。寿司も食べられなくなり、スーパーの食品も7割消える──。そんな食生活の"if"をリアルに伝えている。

 

 

【特集】コロナ不況は無用な人災~民間の知恵を信じてまかせよう~

 

緊急事態宣言は全面解除されたものの、「県をまたぐ移動はしないで」、「テレワークは続けてください」などの"指導"は続行している。

 

しかし感染者数・死者数を冷静に見れば、コロナはインフルエンザと同じ対処でよいはず。果たして、緊急事態宣言は必要だったのか──。

 

そこで、リバティでは「国民の知恵を信じて、まかせてみよう」と提言。

 

経済学者の「激論」や、トランプ大統領の「軍師」であるアーサー・ラッファー博士の「アドバイス」も掲載している。

 

 

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現代生活の中で、心を磨く反省を行う意味 『真説・八正道』が新装復刻

2020年06月29日 06時01分26秒 | 日記

現代生活の中で、心を磨く反省を行う意味 『真説・八正道』が新装復刻

現代生活の中で、心を磨く反省を行う意味 『真説・八正道』が新装復刻

 
写真:StreetVJ / Shutterstock.com

 

仕事の悩みが積み重なっている。なんとなく心がモヤモヤしている。未来が描けない──。

 

そんな方にお勧めしたいのが、27日に発刊された大川隆法・幸福の科学総裁の著書『真説・八正道』だ。31年前に発刊された原著が、このたび復刻。著者自身の新たな解説も追加収録されている。

 

「八正道」とは、釈尊が説いた仏教の教えの中軸にあるもので、人間が正しく反省するための8つの指針である。反省は、一般的な印象と違って、決して自分をいじめるようなことではない。この書籍を読むと、日々の仕事に追われている現代人が、反省によって本来の輝く自分を取り戻し、幸福な毎日を送れることがイメージできる。

 

 

仕事上の人間関係の問題を解消するヒント──正見

例えば、人間関係に問題が生じた場合、「相手のことが理解できない」ことが多い。それに対しては、八正道における「正見(しょうけん)」の反省が有効だ。正見は、「この世界をどのように見て、判断するのか。どのように判定するのか」ということに関わっている。

 

具体的には、「相手の姿を情報として客観的に捉える」「自分の感じ方を知る」「相手の立場から相手を見る」「仏法真理の立場から見る」「神仏と心を通わせる気持ちで、自他の思いを見る」といった方法が示されている。

 

「客観的な情報」「自分の感じ方の特徴」「相手の立場」「仏法真理」「神仏」と、さまざまな視点から相手を見ることで、一方的な決めつけにも修正がかかる。知性的・理性的な要素も必要であることが分かる。

 

八正道には「正見」に続いて、神仏の心に照らして「正しい思いだったか」を見つめる「正思(しょうし)」、「正しく語ったか」を振り返る「正語(しょうご)」がある。これらの視点から、「夜ぐっすり眠れるようになる、『謝罪』の大切さ」「人間関係を完全に崩さない叱り方」など、自他共に苦しまないための智慧が紹介されている。

 

 

その仕事は、単なる「労働」か、付加価値を生む「仕事」か?─正業

さらに「正業(しょうごう)」は、もともと戒律や道徳に反したり、犯罪行為をしなかったりすることを振り返るものだが、現代的には、「正しい仕事をしたかどうか」も反省対象に含まれるという。

 

ここで注目したいのが、自分の仕事が「生きていくためにしなければならない『労働』」なのか、「プラスアルファを産み出す『仕事』」なのかを考える、ということだ。

 

例えば教育において、母親が不満や不平、愚痴のはけ口として子供に小言を言うことは「労働」に当たるが、子供を伸ばし、将来有意な人材に育てるために不可欠な注意であれば「仕事」と言える、といったケースが挙げられている。

 

それと同様に、あらゆる仕事も、ただ漫然と行えば「労働」になるが、思いを込め、想像力を働かせ、創意工夫を重ねて付加価値を生むことは「仕事」と言えるという。その差は、「自分がこの世に生まれてきた意味を、仕事の中に見出せるか」に関わってくるというのだ。

 

この「正業」に続いて、八正道では、日々の時間の生かし方などを反省する「正命(しょうみょう)」、神仏の方向に向かって精進を続ける「正精進(しょうしょうじん)」、心のありようを変えることで、未来を創る「正念(しょうねん)」、精神統一を行い、禅定に入る「正定(しょうじょう)」に至る。

 

本書を通じて、八正道を正しく実践するためのポイントや注意点がさまざまな角度から挙げられている。「幸福の科学の名前は聞くし、教団施設も見たことはあるが、何をしているのか知らない」「信者は修行をしているというが、どのようなものなのか。どういう思考回路を持っているのか」などと気になる方にも、ぜひお薦めしたい一書だ。

 

【関連書籍】

『真説・八正道』

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幸福の科学出版 大川隆法著

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『太陽の法』

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幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2017年6月号 全部、言っちゃうね。 幸福の科学ってこんなとこ

https://the-liberty.com/article.php?item_id=12898


ジョージ・オーウェル『動物農場』で「働く」を考える

2020年06月29日 05時59分54秒 | 日記

ジョージ・オーウェル『動物農場』で「働く」を考える

ジョージ・オーウェル『動物農場』で「働く」を考える

 
写真: Jarretera / Shutterstock.com

 

1945年にイギリスで発刊された『動物農場』。同書は、『1984年』で監視社会の恐ろしさを描いたジョージ・オーウェルが、恐怖政治を風刺した小説です。

 

『動物農場』の最大の特徴は、"登場人物"が動物であること。動物たちは、飲んだくれで怠け者な農場主の人間を追い出し、平等で理想的な共和国を築こうとします。しかし、いつしか、平等であったはずの共和国は、ある動物が独裁するようになって……。

 

本書は独裁体制を風刺していることで有名ですが、労働に従事する動物たちの姿も描かれています。コロナ禍で「働き方」が見直されている今、考えさせられるエピソードを紹介します。


習近平の本心が分かる チンギス・ハン 空前絶後の残虐さ - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

2020年06月28日 06時23分58秒 | 日記

習近平の本心が分かる チンギス・ハン 空前絶後の残虐さ - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

習近平の本心が分かる チンギス・ハン 空前絶後の残虐さ - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

 
チンギス・ハン 1162~1227年。モンゴル帝国の初代皇帝。習近平 1953年~。中華人民共和国主席。イラスト:菊池としを

 

2020年7月号記事

 

新 過去世物語 人は生まれ変わる

 

習近平の本心が分かる

チンギス・ハン 空前絶後の残虐さ

 

人は、何度も生まれ変わりながら、魂を磨き、人格を向上させていく永遠の存在。 その生まれ変わりの過程は、一人ひとりの個性によって彩られた物語となる。 幸福の科学の霊査で明らかになった著名人の「過去世」をひもとけば、時を超えて輝く魂の性質が見えてくる。

 

 

 この男、どこまでやるつもりなのか。

 中国共産党史上、"最強の独裁者"になりつつある習近平・国家主席。就任から8年と数カ月だが、短い間に世界が抱く中国のイメージをがらりと変えた。

 ウイグルにおける弾圧、南シナ海での軍事拡張、台湾・香港への圧力、経済構想「一帯一路」による影響力拡大─。覇権への野心を隠すことさえしなくなった。

 しかし今年、故意か過失か、武漢発の新型コロナウィルスを国内どころか、世界中に広げた。この悲劇がお灸をすえる─。そう思った人もいただろう。ところがどっこい、中国は涼しい顔で他国にマスクを輸出して恩を売る「マスク外交」を展開。さらに、世界の混乱に乗じて、「火事場泥棒」のように南シナ海や東シナでの軍事行動まで活発化させている。

 やることが、そんじょそこらの強権国家の域を超えている。私たちは今一度、この"中華皇帝"の本性を見据え、脇を固めるべきではないか。

 幸福の科学の霊査によると、習近平の過去世はチンギス・ハンである。ユーラシア大陸史上最大の領土を持つモンゴル帝国を興した人物だ。

 かつて「蒼き狼」と呼ばれた帝王が、「赤い龍」として、再びその野望を果たそうとしている─。だとすれば、世界は警戒レベルを、最高度に上げなければならない。

 ここでは、両者に共通する「世界支配の方法」を分析したい。


「我々の銀河に36の知的生命体が存在する」 米学術誌に論文掲載

2020年06月28日 06時15分07秒 | 日記

「我々の銀河に36の知的生命体が存在する」 米学術誌に論文掲載

「我々の銀河に36の知的生命体が存在する」 米学術誌に論文掲載

 

 

米学術雑誌『アストロフィジカル・ジャーナル』にこのほど発表された論文で、この天の川銀河に知的生命体の文明が36ほど存在している可能性が報告されました。

 

地球外文明数の算出は、アメリカの天文学者フランク・ドレイクが1961年に提示したドレイクの方程式が有名です。

 

ノッティンガム大学のクリストファー・コンセリス教授率いる研究チームは、新しいデータを盛り込みながら、ドレイクの方程式よりも仮定を簡略化することで、銀河系内に存在する文明数がより確実に算出できるようになったといいます。


イージス・アショアの代わりに敵基地攻撃能力検討 公明は反対

2020年06月28日 06時10分04秒 | 日記

イージス・アショアの代わりに敵基地攻撃能力検討 公明は反対 【これだけ知っトクNews(6月27日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) イージス・アショアの代わりに敵基地攻撃能力検討 公明は反対
  • (2) アメリカが香港の自治・人権を侵害した中国当局者の入国を制限
  • (3) 米デモ隊、リンカーンの「奴隷解放記念碑」撤去を計画

「大恐慌時代が求めるリーダー」「コロナ第二波がやって来る!」 「ザ・リバティ」8月号、6月30日発売

2020年06月27日 06時14分20秒 | 日記

「大恐慌時代が求めるリーダー」「コロナ第二波がやって来る!」 「ザ・リバティ」8月号、6月30日発売

「大恐慌時代が求めるリーダー」「コロナ第二波がやって来る!」 「ザ・リバティ」8月号、6月30日発売

 

 

緊急事態宣言が解除されて1カ月。休業要請や外出自粛、テレワークなどが呼びかけられたことで、新型コロナウィルスの感染拡大による大恐慌が起きる可能性がささやかれている。

 

「世界恐慌以来、最悪の景気後退」にどう立ち向かうべきか──。

 

6月30日発刊の「ザ・リバティ」8月号では、そんな危機の時代を生きるためのヒントを取り上げている。

 

 

【特集】大恐慌時代が求めるリーダーとは

 

コロナ禍で浮き彫りになりつつある、リーダーの資質。

 

小池百合子都知事は、「独裁者」の傾向が出てきている……?

 

人気がガタ落ちの安倍首相、その本当の原因とは?

 

秋の大統領選に向けて大苦戦中のトランプ大統領、起死回生の大暴れがこれから始まる!

 

名経営者もまた、危機の時代を乗り越えたリーダーに他ならない。なかでも、松下電器やトヨタなどの日本を代表する大企業は、1929年の大恐慌の中で、事業を拡大した経緯があった。それらの企業を率いた名経営者に共通する、あるサバイバル法とは──。

 

コロナ不況を生き残るための珠玉のリーダー論を凝縮して記している。

 

 

【特集】コロナ第二波がやってくる!

 

一般的に、インフルエンザと同様に、冬に来ると言われているコロナの本格的な第二波。

 

第一次大戦後に流行した「スペイン風邪」は、実は第一波よりも第二波の方がはるかに被害が大きかった。しかもコロナの場合、変異のスピードが速いため、ワクチンの開発が困難と言われている。

 

第二波は、早ければ夏、遅くとも秋──。取るべき対策を探った。

 

 

その他の注目記事

ニュースのミカタ

  • 香港弾圧でアメリカの対中攻撃が始まる
  • コロナの先は長い! 共存して経済の正常化を
  • 黒川検事長問題 情けない検察庁!
  • 給付金に便乗してマイナンバーを義務化するなかれ

 

新・過去世物語

現代の“トレントンの戦い"とは? トランプの大勝負

 

大川隆法[未来への羅針盤]

本当の意味での「光明思想」とは(後編)

 

大毘盧遮那仏像 建立の軌跡

 

理想のナンバー2とは

 

 

新連載

トランプ大統領・レーガン政権の経済顧問 ラッファー博士

Part01 「『神の経済学』の誕生前夜」

 

日本の新常識 軍事学入門

核の抑止力とは何か

 

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コロナが破壊する経済の復活のさせ方:MMT理論はなぜ危うい政策か【HSU西一弘氏インタビュー】

2020年06月27日 06時12分13秒 | 日記

コロナが破壊する経済の復活のさせ方:MMT理論はなぜ危うい政策か【HSU西一弘氏インタビュー】

コロナが破壊する経済の復活のさせ方:MMT理論はなぜ危うい政策か【HSU西一弘氏インタビュー】

 

 

《本記事のポイント》

  • 「生産力」と「お金の量」の観点からMMT理論を捉えるとその危険性が分かる
  •  コロナが打撃を与えたGDPの7割を占めるサービス産業の特徴は「人と人が接する」ところにある
  •  サービス産業の付加価値を上げれば、まだまだ経済成長は可能

 

 

コロナ不況に対する政府の対策はどこまで妥当と言えるのか。今後のあるべき経済政策について、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の経営成功学部で、経済政策を教える西一弘アソシエイト・プロフェッサーに話を聞いた。

(聞き手 長華子)

 

◆     ◆     ◆

 

HSUアソシエイト・プロフェッサー

西 一弘

プロフィール

(にし・かずひろ) 1971年、兵庫県生まれ。京都大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科中退。現在は、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)経営成功学部で経済政策を教えている。

──政府は、今年度90兆円の国債を発行し、コロナ対策に充てることにしました。1100兆円の政府債務を抱え、財政健全度は世界でも最悪です。自国通貨建ての国債を発行する国は財政破綻しないので、もっと債務を増やせるとするMMT理論も流行っていますが、この理論について、どう考えるべきでしょうか。

西: 一時的な場合であれば、経済を救済するために財政出動するという方法に訴えることもあり得ます。しかしリーマン・ショックと違って、コロナは再度流行する可能性があります。

 

この理論の支持者は、インフレにならない限り、貨幣を増発することで政府が財政出動を続けるのをよしとしています。

 

この理論の妥当性を考えるためには、「生産力」と「お金の量」の2つの観点から考えてみることが必要です。

 

まずコロナウィルスは、生産力を止める力が非常に大きいと言えます。

 

日本のGDPの約25%は第二次産業の製造業が占め、約70%は第三次産業のサービス産業が占めています。コロナは、この2つを直撃するのです。人の密集が問題であれば工場は稼働できず、第二次産業の効率は下がります。

 

とくに問題なのは、第三次産業のサービス産業に与える影響です。サービスにおける「生産」、つまりサービスを提供し消費するという経済活動は、主に「人と人とが接する」時に生まれます。コロナで人との距離を保つことを強制されると、人と人とが接するサービス産業が成り立ちにくくなります。

 

お金の量については、政府が新規に90兆円の国債を発行して、コロナ対策に充て、足りない歳入を補う予定です。当初、銀行などが新規の国債を購入したとしても、一方で日銀は国債を市場で買い取る計画を立てています。日銀が購入する際には、購入代金として新たに貨幣を発行するため、事実上、新たにお金を刷っているのと同じことになります。

 

経済規模が拡大すれば、お金がたくさん必要になります。つまり生産力に見合った量のお金が流通している状態が健全な経済であると言えます。つまり、健全な経済状況においては「生産力」と「お金の量」がおおむね比例すると考えてよいでしょう。

 

生産力が縮小するのにお金だけ増えると、お金の価値が下がる、つまり、物価が上がります。経済が縮小しているのに物価だけが上昇すると、人々の暮らしは非常に厳しくなります。

 

その考えからすると、あくまで理屈上の話ですが、仮にコロナの影響で、GDP(国内総生産)がマイナス20%になった場合は、「生産力」と「お金の量」を比例させるためには、市場で流通しているお金も20%回収した方がよいということになります。

 

実際には、一時的な経済の落ち込みなら、景気を回復させるための"誘い水"として貨幣の供給量を拡大する、という政策もあり得ますが、それは、景気回復後に適正な水準に戻すことが前提の話です。

 

自民党議員の中にも、MMT理論の支持者が一部いるようですが、生産力が落ち、将来の経済成長に見通しが立たない中で、さらにお金を刷って市場に供給するMMTは、将来のインフレのみを招く、危うい政策なのです。

 

 

日本の財政は危機的な状況にある

第二波でさらなる財政出動をしなくても、日本には1100兆円の政府債務があり、財政状況が非常に悪いため、危うい状況にあります。

 

また超高齢化社会を迎えており、このままでは国の生産力が落ち、将来的には円の価値が下がると考えても不思議ではないでしょう。財政状況と合わせて考えると円が投げ売りされて極端な円安になり、輸入物資が高価になりその結果インフレになる、というリスクシナリオは常に付きまとっています。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、書籍『先見力の磨き方』の中で、アベノミクスは、本来のプランになかった消費増税を付け加えた結果、理論的に崩壊し、「デフレから脱却できず、経済成長もできず」という状態で走っていることを指摘しました。この先には、2つの選択肢があるとして、こう述べています。

 

この先には、二つの選択肢が来るはずです。それは、デフレスパイラルに戻っていく可能性と、国債暴落によるハイパーインフレーションが起こる可能性、この二つの道です。今はどちらを選ぶか迷っているので、その"中間"のところを走っていますが、結論を出そうとしたら、どちらかのほうに振れるはずです。

 これは理論的にそうなっているのです。ボウリングの球を転がすのと同じで、まっすぐピンに当たればストライクが出るかもしれませんが、ガーターという横の溝に落ちたら、ピンは倒れません

 

安倍政権は、アベノミクスでマイルドなインフレによる経済成長を狙っていました。消費増税の導入で、この戦略がとん挫し、デフレによって経済が徐々に衰退するか、「生産力」の裏付けのない国の「国債」の信用が失われ、国債の暴落でハイパーインフレになるかという道筋をたどっているということです。日銀が国債を買い取ることで暴落を防ぐという手段もありますが、その際には「円」を大量に発行することになり、今度は「円」の価値の暴落につながります。

 

 

諸外国の財政状況も悪化しつつある

ただ、財政状況は日本だけが悪化しているわけではありません。日本のバブル崩壊後も、リーマン・ショックや、欧州経済危機が起き、現在は諸外国もコロナ対策で、実質的にはMMTを政策として採っているような状況だからです。

 

GDPの2倍以上の債務をかかえている日本であっても、国債が暴落していないため、まだ大丈夫だという安心感を与えているのかもしれません。

 

つまり相対的に見たら、日本の問題は目立たないけれども、日本だけ見たら末期的症状だと言えます。コロナだと全世界の問題ですが、もし日本にだけ疫病が流行ったら、日本円は売られていたかもしれません。

 

すでに経済的に弱い国の通貨は売られ始め、ブラジルやアルゼンチンの通貨は下落しています。日本は大国ではあるので、すぐ円は売却されないとはいえ、危機は先送りされているだけなのです。

 

 

「国家百年の計を持て」

──こうした最悪の事態を防ぎ、日本経済を回復させるには、どうすべきでしょうか。

西: 大きく分けて二つあるでしょう。一つは、国家百年の計として、宇宙産業などの未来産業に日本が本腰を入れ「繁栄する強国になる」という決意を示すことです。

 

日本が大戦略を掲げて本腰を入れ始めたら、「日本の未来は明るい」と市場は考え、円が売られ暴落し物価が高くなってハイパーインフレになるというシナリオは起きません。

 

これを実現するには、国の将来のために、大胆に投資をするという決断ができる政治家が現れることが必要です。

 

 

デフレ下でもディズニーランドのパスポートの価格が上がった訳

もう一つは、付加価値を生み出す産業のあるべき姿を見直すことです。

 

そもそもコロナ以前から経済はデフレで横ばい状態でした。経済が成長しない理由の一つに、新しく魅力のあるものが生産されていないという問題があります。

 

たとえば100円ショップなども当初は目新しく魅力がありましたが、現在は当初の魅力を失っています。

 

このような大量生産・大量消費型の経済のままでは、既存の商品の値段が下がって、付加価値が下がり、GDPは横ばいになってしまう。

 

でも実は、日本の産業構造を見ると、大量生産を強みとする製造業は、GDPの25%を占めているだけで、残りの70%はざっくりいうと、サービス産業が占めています。先ほども述べた「人と人が接する産業」です。

 

分かりやすいたとえを挙げると、ディズニーランドがあります。デフレのときにも入場料(パスポート)が上がり続けましたね。つまりデフレ下でも、値打ちを感じるものには、人はお金を払うのです。

 

 

生産性の高い顔の見える経済の構築を

イノベーションというと、GAFAに代表されるデジタル産業を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、デジタルは、どんどん値段が下がり、ゼロ円になることも多い。「付加価値=売値―原価」で表されるものですから、それでは付加価値はゼロになってしまいます。

 

例えば、寿司職人がつくった寿司と回転寿司の寿司とでは、値段が違います。これは、工業化の観点からは非効率に見えますが、実は生産性が高いことを意味します。大量生産型とは一線を画した、心を込めてつくった物などに対して、みんながお金を払うのです。

 

GDPとは国内で生産された「付加価値」の総量です。売上と原価の差額の部分の付加価値が増えるほど、GDPが成長していきます。原価がかかっていなくても、心を込めたおもてなしに何万円も払ってくれることもある。ここに経済が成長していく道があると考えています。

 

デフレの中でも、どうしても欲しいものにお金を支払ってくれるような、市場で評価される経済をつくっていくことが大事になってきます。

 

モノづくりに強みのある日本ですが、今後は人間相手のサービス産業においても、強みを発揮していくことが求められるでしょう。

 

──コロナを受け、政府の諮問会議では、「新たな日常」として「デジタル・ニューディール」を掲げ、デジタル化への集中投資・環境整備を行う方針を骨子として掲げました。

西: このままでは、リモート・ワークや、人と人との間に、常にAIが関与するような管理が進む未来がやってくる危険性を感じます。幸福の科学の教えによれば、あの世では、自分とタイプの違う人とは違う世界に住んでいると言われています。その意味で、AIが人間の間に立ち入り過ぎる社会は、人と人が接して学び合うというこの世での魂修行の意味を奪うことにもなります。

 

非接触型のビジネスや生活がかっこいいという風潮に踊らされると、社会がそうした方向に進みます。

 

この潮流にどうカウンター・パンチを打ち続け、コロナの感染を過度に恐れず、創意工夫を重ねて、そして勇気をもって、人と人が接する経済を推し進め、人間の顔をした経済を取り戻せるか。今、それが問われていると思います。

 

【関連書籍】

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【関連記事】

2020年5月22日付本欄 コロナ不況対策のバラマキと食糧危機が、悪性インフレの引き金を引く!? 【HSU西一弘氏インタビュー】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17202

 

2015年11月号 HSU論壇 - 経済の長期低迷を打ち破る 新たな経済学の構築 - 西 一弘

https://the-liberty.com/article.php?item_id=10198

 

2020年6月20日付本欄 宇宙開発で大不況を乗り切れ カギを握る「宇宙」というフロンティア

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17312


出入国制限緩和 第1弾として成田からベトナムへ

2020年06月27日 06時11分05秒 | 日記

出入国制限緩和 第1弾として成田からベトナムへ 【これだけ知っトクNews(6月26日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) 出入国制限緩和 第1弾として成田からベトナムへ
  • (2) 防衛省がインド太平洋地域を扱う専門部署を新設
  • (3) 新幹線で山形からサクランボを輸送 貨客混載の拡大に期待

顔認証技術で生じた、まさかの誤認逮捕 精度が低く、法規制もない問題

2020年06月26日 06時09分38秒 | 日記

顔認証技術で生じた、まさかの誤認逮捕 精度が低く、法規制もない問題

顔認証技術で生じた、まさかの誤認逮捕 精度が低く、法規制もない問題

 

 

《本記事のポイント》

  • AIの普及に向けた議論が盛んになるも、アメリカで誤認逮捕が発生
  • AIを使った顔認証技術は、特定する精度が低い
  • 顔認証技術に関する規制がほとんどなく、恣意的に濫用される恐れがある

 

 

新型コロナウィルス対策で、人との接触を避けるため、AI(人工知能)の普及に向けた議論が国内外で盛んになっている。しかし、そのAIを使用するリスクについて改めて考えたくなる出来事が、アメリカで起きた。

 

ミシガン州の男性は、1月に窃盗の容疑で逮捕されたものの、告訴し、「証拠不十分である」として無罪を勝ち取った。その理由は、警察が使用した顔認証技術の不備であったことを、米紙ニューヨーク・タイムズが今月24日に報じた。

 

男性は、ミシガン州デトロイト市で発生した高級ブティック店の窃盗容疑で逮捕された。同市の警察署に連行されると、刑事から監視カメラの静止画を見せられた。そこには、黒の服を着て帽子を被った別の男性が、約3800ドル(約41万円)相当の時計5つを万引きする様子が写っていた。

 

男性はすぐに自分ではないと気づいたものの、逮捕から30時間の拘束を経て、保釈金を支払い、釈放される。その後、アメリカ自由人権協会などの協力を得て告訴。事件は、証拠不十分として取り下げられた。

 

デトロイト警察が逮捕の決め手にしたのは、データワークスプラス(Data Works Plus)から550万ドル(約5億9000万円)で導入した顔認証技術だ。ニューヨーク・タイムズによれば、そのソフトウェアには、日本のNECの技術も使われているという。

 

今回の顔認証技術で生じた誤認逮捕は、アメリカ史上初のケースである可能性が指摘されている。

 

 

特定する精度が低い問題

顔認証技術の精度が低い点は、これまでも問題視されてきた。

 

例えば、米マサチューセッツ工科大学の2019年の研究によれば、マイクロソフトやアマゾン、IBMのシステムに、肌色が濃い人々(非白人)を識別させたところ、1件も的中しなかったという。さらにイギリスのサウスウェールズ警察が、17年のサッカー・チャンピオンズリーグ決勝戦で実証実験を行った結果、的中率は約8%にすぎなかった。

 

IBMは今月、大衆監視などに使われている顔認識ソフトの提供をやめると表明し、顔認証技術をめぐる国民的議論の必要性を呼びかけている。

 

 

法規制がない問題

さらに問題なのは、世界を見渡しても、顔認証技術に関する法規制や警察の利用制限がほとんど進んでいないことだ。つまり、ハイテク技術が規制を追い越す典型例と言える。

 

コロナ対策をめぐっても、AIを普及させるという前のめりの議論が目立ち、それが広く普及すればどういったリスクが生じるのかが、国民の間で十分に理解されていない。

 

政府や警察当局などが、恣意的にAIを濫用する恐れがあることをどう抑止すべきかを含め、議論すべきではないか。

(山本慧)

 

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【関連記事】

2020年6月21日付本欄 「まるでジョージ・オーウェルの『1984年』のよう」って、一体どんな世界……?

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2020年6月19日付本欄 コロナ不況、小池都政、東京の未来を語る 大川隆法総裁の『時事政談』が発刊

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17282


IMFが世界成長見通しを「マイナス4.9%」に

2020年06月26日 06時08分32秒 | 日記

IMFが世界成長見通しを「マイナス4.9%」に 【これだけ知っトクNews(6月25日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) IMFが世界成長見通しを「マイナス4.9%」に
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  • (3) 香港立法会選挙 国家安全法反対なら立候補認めず

今こそ知りたい、音楽で黒人差別を打ち破った「キング・オブ・ロックンロール」エルヴィス・プレスリーの生き方

2020年06月25日 06時05分10秒 | 日記

今こそ知りたい、音楽で黒人差別を打ち破った「キング・オブ・ロックンロール」エルヴィス・プレスリーの生き方

今こそ知りたい、音楽で黒人差別を打ち破った「キング・オブ・ロックンロール」エルヴィス・プレスリーの生き方

 
写真:RHIMAGE / Shutterstock.com

 

世界中で巻き起こる人種差別に対する抗議運動について、ポール・マッカートニーさんがSNSで言及したことが世界的なニュースになっています。

 

ポールさんは自身の公式Facebookに、「私たちは変わる必要がある。私たちは人種差別を克服するために協力し、学び、声を聞き、もっと話し合い、自らで学び、何よりも行動を起こす必要がある」などと記しています。

 

さらにポールさんは、1964年に開催されたザ・ビートルズのアメリカでのコンサートで、観客席が人種別になっていたことについて触れ、こう綴りました。


中国版GPS「北斗」が完成

2020年06月25日 06時04分03秒 | 日記

中国版GPS「北斗」が完成 【これだけ知っトクNews(6月24日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) 中国版GPS「北斗」が完成
  • (2) 北朝鮮が韓国への軍事計画を保留に
  • (3) コロナ対策の専門家会議が政府に提案