EVの革命児、イーロン・マスクが率いるテスラの命名は、数学の天才ニコラ・テスラに由来する。マスクはテスラに憧れ、自社ブランドにまでした。しかし一時はエジソンを凌ぐ発明王と言われたテスラだったが、ホテルに籠もったまま孤独死した。
これまで快進撃をつづけてきたテスラが世界的な売れ行き不振、中国ではBYDに首位を奪われ、日本では全く売れず、メキシコ工場は大幅延期、国内工場ばかりかドイツと上海工場ではコ . . . 本文を読む
バイデン政権は、不法移民の福祉に3億ドルを使った。
「納税者の皆さんの大切な税金で、納税しない不法移民へのサービスのために3億ドルを投じました。人権尊重のためです」と言外に述べていることになる。
3億ドルの助成金はシェルター・アンド・サービス・プログラム(SSP)を通じて提供される。 SSP は不法移民を支援するNGOや地方自治体などの非連邦団体に資金を提供している。すでに2億7,500万ドル . . . 本文を読む
4月17日放映「Front Japan 桜」
宮崎正弘さん「女性宮家創設は女系天皇を認めるのか」(22分から43分あたりまで)
高清水有子さん「小林製薬『紅麹』騒動の余波... 麹・発酵食品まで悪役に!?」(43分〜最後)
下記サイトでご覧になれます。 https://www.youtube.com/watch?v=llG5Um3w-M8
(新日本文化チャンネル桜) . . . 本文を読む
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。
そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。
『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら . . . 本文を読む
2024.4.15なぜイスラエルはイランと米国を戦争に巻き込みたいのか?
ミアシャイマー教授の見方:
- イスラエルがシリアのイラン大使館空爆を受けて、イランが報復攻撃に出た 。ここで問題はイスラエルはイランと米国を大胆に戦争に巻き込み容認していること。
- ネタニヤフの本当のことは、ガザ地区だけでなく、ヨルダン川西岸もすべて危険なこと
5/12反 . . . 本文を読む
米国CISA(サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁)は、4月11日に「ロシアのハッカー集団「ミッドナイト・ブリザード」(真夜中の吹雪)が、マイクロソフト幹部らの電子メールアカウントを侵害し、FCEB(連邦文民行政府)とマイクロソフトとの通信を窃取した」と発表した。またHP(ヒューレット・パッカード)も同様の被害があった。
「ミッドナイト・ブリザード」は2023年11月からマイクロソフトへ . . . 本文を読む
研究の成果をひとことでまとめると
ここまで見てきた、「戦後日本」という国のあまりにもおかしな現実。約7年間、多くの研究者のみなさんといっしょに、その謎を解くための研究をつづけてきました。
いったいなぜ、日本はここまでおかしなことになっているのか。そしてその背後には、どのような歴史の闇が隠されているのか……。
この間に、私が書いたり企画編集した本を刊行順に並べると、 . . . 本文を読む
この「綱渡り」はうまく行くか。途中で転落するか?
4月14日ショルツ独首相一行が中国を訪問した。大型使節団で、経済界からはBMWのオリバー・ツィプセ社長、メルセデス・ベンツグループのオラ・ケレニウス社長、鉄鋼大手CEOらが同行した。
閣僚も三人の親中派大臣が同行している。ウィッシング運輸相らで、とくにウィッシングは、5G通信網のインフラ構築で、中国の華為技術(ファーウェイ)製の機器の利用を制限 . . . 本文を読む
日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
しかし、不思議ですよね。独立国の首都圏上空が他国の軍隊に支配されているのです。この異常な状態が、なぜこれまで大きな問題にならなかったのか。
もちろん、その問題を指摘する人たちもいました。共産党は国会で何度も質問していますし、石原慎太郎都知事の初期の時代には、「横田基地の軍民共同使用」という表現でしたが、空域の返還についても議論されていました。
また . . . 本文を読む
【討論】アメリカ大統領選挙と世界の行方
一流論客陣が本気で論じる、充実度NO.1の討論番組。他では聞けない、まさにホンモノの議論を展開していきます!
◆アメリカ大統領選挙と世界の行方 パネリスト:
及川幸久(作家・会社CEO・X動画配信者)
川口マーン惠美(作家)※スカイプ出演
ジェイソン・モーガン(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)
福井義高(青山学院大学教 . . . 本文を読む
ほぼすべてのミサイルを迎撃したとイスラエルが発表した。「ほぼすべて」? もし、そうならイランは赤恥をかいたことにならないか。
4月13日、およそ300発と推定されるミサイルはイラン、イラク、イエメンから発射された。応戦態勢をとっていたイスラエル空軍に、英・米ならびにヨルダン空軍が迎撃の協力体制を敷いた。英空軍は空中給油機を追加で協力した。
目標のおおくはゴラン高原だったとも言われるが、なにしろ . . . 本文を読む
大きな歪みの根底
ここまでは、問題を調べ始めてから、四年ほどでわかったことでした。
つまり「戦後日本」という国が持つ大きな歪みの根底には、日米のあいだで結ばれた「法的な関係」が存在する。しかしその姿が、日本人にはまったく見えていない。
最大の問題は、そもそも1952年に日本の占領を終わらせた「サンフランシスコ平和条約」が、じつは普通の平和条約ではなかったことだ。
たしかにそれは、「政治」と . . . 本文を読む
ニューヨークタイムズ(4月12日)の世論調査はトランプ46%、バイデン45%。その差が、わずか1%に縮んでいると報じた。ただし、この調査の設問は「トランプとバイデンの一騎打ちを仮定したら」で、第三候補のRKJを除外している。
2024年大統領選挙を前に、有権者総数は2億4605万人と発表された。このうち黒人が3445万人、ヒスパニックが3620万人、アジア系が1500万人。これら少数民族は従来、 . . . 本文を読む
いよいよ来週、元アメリカ海軍情報局・軍事評論家マックス・フォン・シュラー氏にアメリカ崩壊の真実について語っていただきます。マックス氏が最近出版された以下の二冊を二割引で限定販売致します。『アメリカ人が語る 内戦で崩壊するアメリカ』(ハート出版)(1100円)15冊限定第一章 アメリカで二度目の内戦が始まる第二章 国を破壊するポリティカル・コレクトネス第三章 無知なアメリカ第四章 アメリカの人種問題 . . . 本文を読む
三浦按針とは英国人航海士ウィリアム・アダムスの日本名である。
ロンドンからテームス川が海に注がれる河口近くの港町ジリンガムで1564年にアダムスは産まれた。漁業と造船の町、アダムスは棟梁のもとで十二年間、船大工で腕を磨き、造船技術を覚え、そればかりか船を操舵するには天文学への興味は航海で必須だった。
日本は信長が桶狭間の奇襲で今川義元を屠った頃のことである。
アダムスには旺盛な知識欲があった . . . 本文を読む