東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

イエレン訪中に大統領専用機、異様な対中交渉の展開か? 脱炭素、環境保護ビジネスは過剰生産をもたらした(宮崎正弘国際情勢解題)

2024-04-06 | 米中関係
2024年4月4日、イエレン米財務長官が大統領専用機で広州に飛来した。就任以来、2回目の訪中を華南からはじめ、4月9日まで滞在し、北京で習近平主席との会談を予定している。ほかに何立峰副首相、潘功勝中央銀行総裁らと会談をこなす。 とくに注目はEVが象徴する「脱炭素、環境保護」という大義名分を盾として急展開、異常な膨張をとげたビジネスが過剰生産となって世界経済に攪乱をもたらしたとするのが米国の言い分 . . . 本文を読む

2024.4.3【Front Japan 桜】宮崎正弘氏「アサンジ、スノーデン、ヴェノナ、そしてシギント」

2024-04-06 | 国際情勢
4月3日放映【Front Japan 桜】 宮崎正弘氏が「アサンジ、スノーデン、ヴェノナ、そしてシギント」。 井上和彦氏が「ベトナムとの連携の意義とは?」でおおくりしました。 下記ユーチューブでご覧になれます。 https://www.youtube.com/watch?v=Irqg3eNP-Mg (新日本文化チャンネル桜) . . . 本文を読む

RKJ(ロバート・ケネディ・ジュニア)が不思議なことを訴えた 「スノーデンに恩赦を与えるべき。かれは『言論の自由』を護ったのだ」(宮崎正弘国際情勢解題)

2024-04-06 | アメリカ情勢
エドワード・スノーデンは国家安全保障局(NSA)の元契約社員だった、国家安全保障局が実施していた国内監視活動に関する機密情報を漏洩した。スパイ容疑で30年以上の懲役に値する利敵行為だが、オリバーストーンらは彼を英雄視した。 2016年、下院情報委員会はスノーデンに関する調査報告書の機密を解除した。  2020年、米国控訴裁判所は、「スノーデンが暴露したプログラムは違法であり、それを公に擁護して . . . 本文を読む