2024年4月4日、イエレン米財務長官が大統領専用機で広州に飛来した。就任以来、2回目の訪中を華南からはじめ、4月9日まで滞在し、北京で習近平主席との会談を予定している。ほかに何立峰副首相、潘功勝中央銀行総裁らと会談をこなす。
とくに注目はEVが象徴する「脱炭素、環境保護」という大義名分を盾として急展開、異常な膨張をとげたビジネスが過剰生産となって世界経済に攪乱をもたらしたとするのが米国の言い分 . . . 本文を読む
4月3日放映【Front Japan 桜】
宮崎正弘氏が「アサンジ、スノーデン、ヴェノナ、そしてシギント」。
井上和彦氏が「ベトナムとの連携の意義とは?」でおおくりしました。
下記ユーチューブでご覧になれます。 https://www.youtube.com/watch?v=Irqg3eNP-Mg (新日本文化チャンネル桜) . . . 本文を読む
エドワード・スノーデンは国家安全保障局(NSA)の元契約社員だった、国家安全保障局が実施していた国内監視活動に関する機密情報を漏洩した。スパイ容疑で30年以上の懲役に値する利敵行為だが、オリバーストーンらは彼を英雄視した。
2016年、下院情報委員会はスノーデンに関する調査報告書の機密を解除した。
2020年、米国控訴裁判所は、「スノーデンが暴露したプログラムは違法であり、それを公に擁護して . . . 本文を読む