サウスチャイナモーニングポスト(4月9日、電子版)が一面トップで伝えた。
ロシアとイランで大がかりなテロを展開したIS─K(イスラム国ホラソン派)が次の標的は中国で7月に開催されるSCO(上海協力機構)ではないか、と。
北京はつねに厳戒態勢にあるが、テロリストは警戒に緩い場所を狙うから、120%の警戒など出来るわけがない。
背景には東トルキスタン独立運動がある。
タリバンがカブールを制圧す . . . 本文を読む
AI(人工知能)革命と言われるが、そのダークサイドが深刻な問題となった。
AIの進化スピートがあまりにも迅速なため人類社会の構成要素である政治と経済のシステムが追いつけず、意識が置いてきぼりになっている。
歴史を眺めると失業を代替する新産業が生まれることになっているが、すぐに適用できる人が少ない。
中高年層は長く携わってきた職業を喪うと次の方向へ転換できる適応力不足のため困難に直面する。スマ . . . 本文を読む