東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

「2020米大統領選挙─露見した民主党不正の数々」(WILL6月号記事 渡邊惣樹氏・やまたつ氏対談)

2024-05-02 | アメリカ情勢

やまたつ 「実は投票機器に関して興味深い裁判が行われました。2024年1月19日、投票機器の検査をし、報告書を作成したミシガン大学教授のアレックスーハルダーマンがジョージア州連邦地方裁判所に召喚され、判事の目の前でドミニオン社製の投票機器改竄をいとも簡単に成功させてみせました。ハルダーマンは投票機器のシステムに侵入し、投票データを含めたデータのコピー、削除、書き換え、ソフトウェアやマルウェアのインストールなど、制限なしでやりたい放題できることを実証したのです。

しかも二十ドルで購入したカードリーダーを使用し、システムのハッキングにも成功した。彼によれば、自動的にデータを改竄したり、投票データを改竄した形跡を残さないようにするためのプログラミングも可能で、このような悪意あるシステムをインストールするのに二分もあれば十分とのこと。さらに選挙日のみ起動し、選挙後に改竄用プログラムを自動削除することも可能なため、事前検査で気づかれないように隠蔽することもできる」

渡邊 「FOXニュースは、米大統領選で不正に加担したと報じられ、名誉を傷つけられたとして投票機メーカーのドミニオンに訴えられ、7億8750万ドル(約1600億円)を支払うことで和解しました。FOXニュースが和解したことで「ドミニオン社の投票機器は問題なかった」と主張する人もいますが、そんなことはありません。大株主となったブラックロックがわざと敗れるように仕向けたのです。バイデンが当選したことで潤ったり、潤うことになる企業が多数あった。たとえ、FOXニュースが巨額の和解金を支払ったとしても、ブラックロックが大量の株を保有するほかの会社の株価が上がればいいのです」

以上を知れば、日本人なら開いた口がふさがらないだろう。アメリカという国は「なんでもありの凄さ(=怖さ)」を持っている。そのような国が「日本に平和憲法と民主主義を教えてくれた」のだろうか。


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