こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

暑さに体が慣れるまでもたせる

2018年06月26日 | 日々思うこと、考えること

先週、病理学会総会をなんとか乗り切る事ができた。でも、その分あとまわしになった仕事がたくさんあって、今月は大忙しになりそう。今日も、切り出し、診断、打ち合わせ、カンファレンスと朝から晩まで仕事がびっしりあって、実際忙しかった。

夏至も過ぎていよいよ本格的な酷暑の季節がやってきた。いよいよ昨日から30度ごえとなってきて、表を歩くのも一苦労だ。朝の通勤散歩も暑くなってきて、鎌倉駅に着いて横須賀線に並ぶ時には汗が吹き出す。暑さに体が慣れるまでは注意が必要で、ナイトは散歩の途中で舌が赤くなって、家では1日中ぐったりしているらしい。

7月は毎週末、どころかウィークデイにも研究会とか院外でのカンファレンスとかがある。秘書さんがいて、その日のスケジュールを知らせてくれるわけはないので、自分でほとんどを管理しなくてはいけない。それでも、教室には秘書さんがいて、事務的なことは知らせてくれる。ありがたいことだ。

色々と仕事は目白押しだけど、定年まで時間がそれほどあるわけではない。いわゆる”現役”の間にできることはやっておきたい。そう思うと少々無理をしてもいいのかもしれない。無理といっても、体が気温の変化に慣れるまではそうそう調子に乗ってはいけない。慣れるまでは持たせないといけない。

まあ、それほど根を詰めることもあるまいと、全てを抱え込んだりしないで、気楽にやっていたらいいのではないか。

帰りがけにはジムに寄って、通勤電車の中ではブログも書けた。

忙しさをそれなりに楽しむ

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