ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

ゲストハウス・プリの紹介です。

2012年01月02日 | お店や施設
      写真のモデルには、ご宿泊いただいた日本人のお客さんにお願いしました(ご協力ありがとうございました)。
で、場所はプリの’バス総駅’から徒歩10分ぐらいの場所です。道を間違えなければ8分の距離です。以前の道路沿いの場所とは違い大通りから路地に入って一分以内の場所で夜はとても静かです。建物は一階から3階までに個室が二つと男女別のドミトリーがあります。4階の屋上や3階にあるベランダは常時開放しています。女性用のドミトリー内にはトイレやシャワーが完備されていますが、男性のドミトリーははっきり言って’寝るだけ’の空間です。≪男性のみなさんすみません、昔から女性ビイキな性格なもので。。。≫。
私は若い頃いろいろな国のゲストハウスに泊まり歩きました。自分の中では、「ドミトリー宿泊客には、’少しでもゆったりした空間を提供したい’と思う気持ちから客間やベランダをくつろげる環境にしています。結果、比較的理想に近付けたゲストハウスを作ることができたと思っています。プライベートが大事なお客さんは個室を利用するか、うちのような狭い空間ではない他のホテルをお薦めします。
 一階客間(写真をクリックすると拡大します)です。奥はキッチンやお客さん用の洗濯機もあります。
       バックパッカーの利用を基準に考えています。トイレやシャワーは部屋の数だけあります。プリは果物が豊富な場所なので、なるべくいつも客間にはみなさんが自由に食べられる果物なんかを置いています。あとは『水』には特にこだわっています。私の宿では『プリの水』飲み放題です。もちろん私が厳選しています。今提供している『水』は、プリでも特にアルカリ度が高いとされている山奥の地下水を提供しています。人によっては日に5.6本も飲む人も少なくありません。私も美味しいと思うので飲み放題にしています。
       4階です。晴れた日は景色が非常に良いです。(あ、でも禁煙ですよ)

≪お薦めのタイ料理≫
       私の超お薦めのタイ料理のお店です。オーナーさんは台湾人なのですが、奥さんがタイ人で非常に料理に使う’ハーブ’にこだわっています。特にタイでしか手に入らないような’レモングラス’なんかにもこだわっていて、それなりの料理を楽しむことができます。人数が集まれば人数割りして比較的安くたくさんの料理を楽しむことができます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする