かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「来月はクリスマス」

2023年11月28日 | 大分県

早いもので間もなく12月となります。
いろんな店に行くと、クリスマスソングが流れています。

クリスマスケーキやおせちなどの予約などもテレビや新聞のCMによく出てきます。
この予約も終盤となっています。
 
あっという間に1年が終わろうとしています。
しかし、冬休みまでは、通知表作成や年内にしなければならないことが詰まっています。

ひとふんばりです。

また今週末は、文化祭が控えています。
学習発表会は、各学級10分以内という限定があるので、そんなに時間は取ることはありません。

それでも子どもたちは、真剣に練習をしています。
 
今、時間があるとき、クリスマスリースを作っています。
以前、今の学校に勤務した時は、近くの山にかずらを取りに行きました。

今回は、時間が取れないので、100均の輪での製作です。
「楽しい時間にしようね。」
ということで、今日、製作をスタート。

いい雰囲気で作っています。
交流しながら、だんだんと形になっています。

持って帰って、また家庭でも作った時の話でもしながら、飾ってほしいと思います。
 
外の紅葉、室内でのクリスマスバージョンと季節感にあふれた晩秋になっています。
 リースづくりはこちらで ← クリックしてね☆彡

「庭の木々もすっきりと」

2023年11月27日 | 大分県

先日、庭の手入れをしていただきました。
かつての三光のお家の方が営んでいるところに頼んでいます。

10数年前に、庭もついてもらいました。
ああがいいかな、こうがいいかなと言いながら、構想を練って、庭づくりをしてくれました。

できるだけ、草も茂らないようにしてくれています。
いろんな工夫をしてくれています。
だから、自分にとっては大切なかけがえのない庭です。

時間が経過していく中で、当時、中学生でサッカーマンだったお家の方のむすこさん。
ボールを追いかけながら、グランドを駆け回っていた姿は忘れることができません。

また寒い中でもグランドに応援に駆けつけていたお父さん。
気合の入った声は、グランドに響き渡りました。

高校、専門学校・・・そして、東京の方で、修行して、何年か前、お父さんのあとをしっかりと継ぎました。
きっと、小さい頃から見つめてきたお父さんの背中に憧れたのでしょう。
そう言うと、お父さんもにっこりです。
 
親子で手入れをしてくれている姿は、なんとなくあったかいものがあります。
中学校時代の誠実な姿は、今も変わりません。
おしゃれな職人です。

「落ちんでよ。」
の声に、しっかりとした受け答えもしてくれます。
頼もしい立派な社会人・職人になっています。
 
けがに気をつけながら、活躍をして欲しいです。
 
おかげで、今年も庭がすっきりとなり、年を越すことができます。
ありがとう綺麗になったよ ← クリックしてね☆彡

「身近なところの美しさ」

2023年11月26日 | 大分県

昨日の早朝BS放送で「新日本紀行」の番組が放映されました。

かつては、NHKでの番組でしたが、今は、BSで流れています。
懐かしい番組です。

その一部で、7月上旬に自分が撮った山国川の濁流の様子が組み込まれていました。

自然の猛威に立ち向かうだけでなく、猛威を和らげるためには、どうしたらいいのか、しっかりと考えていかなければなりません。

そういった意味で、この動画が役立つことができれば、うれしいことです。
近所の方が撮った動画も流れていました。

自然との共存と自然と生活とのバランスをとることは、これからさらに重要になっていきます。

今は、晩秋。
初冬です。

なかなかゆっくりと庭の様子を見ることがありません。

起きてからぶらりと庭を歩きました。
もみじがきれいに色づいています。

近所に出ると、銀杏が道路に落ちた銀杏の葉がとてもきれいでした。

一方では山茶花の花も咲いています。

晩秋と初冬が入りまじっているのを感じました。

そういえば、先日、市内のサッカー場の横を通る時に、桜の花が咲いていました。
晩秋・初冬・初春が重なっています。

猛暑などが続いた中で、自然も四季が重なりすぎて、どう色づかせていくのかとまどっているような感じです。
 
それでも今の季節は、冬の寒さを前に、せいいっぱいの鮮やかさを演出しています。
 今日の耶馬溪の風景・・・風景← クリックしてね☆彡


「冬の季節の前の輝き」

2023年11月25日 | 大分県

先日の祝日の時に、市内の球場に野球を見に行きました。

その時に、公園の紅葉の美しさを感じました。
 
冬の季節の到来の前の、晩秋の美しさです。

色鮮やかに紅葉が太陽に照らされて輝いています。
 
車を運転して、山あいに戻ると、青の洞門のトンネル近くのいちょうの木がまたきれいに色づいています。

今は、至るところで、いちょうの黄色が、色づきを誇っています。

朝晩の冷え込みは、厳しいものがあります。

一方では日中は、ほっこりのあったかさです。

寒暖差が、いちだんと紅葉の鮮やかさを描いているのでしょう。

この週末は、めずらしくも家にいる時間が多いです。

窓辺から見える贅沢なふるさとの紅葉の風景を楽しみましょう。


「感動・・・子どもたち&自然」

2023年11月23日 | 大分県

今日は、「家族のきずなエッセイコンテスト」の表彰式がありました。

クラスの子どもたちが入選していたので、参加をしました。

入賞した子どもたちの作文をアナウンサーの方が朗読をしました。
エッセイを通してのピュアな子どもたちの心に感動でした。

また一人ひとりにインタビューがありました。
慣れないインタビューの受け答えでしたが、家族への思い、親への思いが子どもたちの言葉の中にしっかりと込められていました。 
 
子どもたちのエッセイと同時に懐かしい方々、かつての教えた子どもたちにも会えて、幸せな時間でした。
 
午後から、近所の御霊の紅葉を見に行きました。
赤色や黄色に色づいた神社の境内が鮮やかでした。観光客の方も来られていました。

頑張って、境内への階段も駆け上がりました。
今が一番美しい時なのかも知れません。
最高の見頃です。
 
紅葉のスポットにも感動です。
 
見に来られていた方も
「わーっ、きれいだね。」
と感動する声も耳にしました。

地域の方が整備しながら、観光客が来るまでの紅葉狩りのスポットになりました。
すばらしいです。
 
しばらく、神社の厳粛な空気と紅葉の風景を堪能しました。
今日の御霊の紅葉の風景をアップしますね。


「色づくふるさと」

2023年11月21日 | 大分県

なんとなく、趣のある色づいたふるさとになっています。

春の新緑、そして秋の紅葉とふるさとの自然の美しさを感じます。
7月になってからの洪水による災害があったことが信じられないふるさとの晩秋です。
 
学校のグランドのもみじがとてもあざやかです。

夕方、教室からグランドのもみじを見ると夕陽を浴びて輝いていました。

急いで近くに行ってみると、もう、日が沈んでいました。

夕陽のつるべ落としです。
 
帰り道、川沿いのいちょうの木のところに立ち寄りました。
薄暗くなりかけた夕方の川べりに、いちょうの葉が萌えていました。風情があります。

贅沢な最高の景色です。
 
紅葉の見ごろは、今週でしょう。
 
しっかり晩秋のふるさとの景色を堪能したいと思います。
写真は、今日のふるさとの様子です。

「今週も頑張るか」

2023年11月20日 | 大分県

職員室から教室に行く途中の掲示板が楽しみです。
季節感あふれる掲示物があります。
 
今は、秋の光景です。
どんぐり付きの掲示物になっています。
子どもたちも、
「かわいい。」
の声があります。
ちょっとしたところにおしゃれがあることが、気持ちも癒されます。
 
朝、椅子に座っていると、子どもたちが登校してきて、
「サンリブシティに行ったよ。」
「わたしも・・・。」
「家族が退院したよ。」
など、いろんなことを伝えに来てくれます。

楽しい休みだったようです。
 
それで、授業が始まりました。
 
算数の「速さ」、英語、国語・・・など6時間ばっちり詰まっていました。

昨日までの野球の筋肉疲れがありました。
さすが、昼休み、
「先生、お借りしていいですか。」
と言っていましたが、しっかりお断りをしました。

「先生はいつも外で遊べというのに、先生は、今日は何をしていたのですか。」
 
教室で目を閉じていたんだよ。
 
今、ピークも少し過ぎていましたが、山々などの色づきがとてもいいです。

わたし自身は今が秋の風景のピークかなと思います。
 
あと1か月もすれば、2学期終業式を迎えます。

「野球に負け、ハンバーグに勝つ」

2023年11月19日 | 大分県

今日は、西日本大会シニアの野球大会のベスト16の戦いでした。

相手は、野球をする人にとって、10月に全日本の大会で樹優勝をしている、あこがれの大分市のチームとの戦いでした。
相手にとって、ふそくはありません。
 
負ければ、今シーズンの試合が終わります。
2日連続で豊後大野市の球場に向かいました。

1番ショートで出ました。
 
こちらのエースもレベルの高い緩急から、投手戦となりました。

勝負は流れがあります。
ヒットはあまり打たれていませんが、野手が取りこぼしたボールが相手のベンチに入ったりして、得点につながったりました。
 
チーム一丸となって、強豪相手に互角に戦えたことが、来シーズンにつながっていきます。

先月の九州大会で準優勝したことがチーム力アップにつながっています。

今シーズンの前半戦は、打てない時期があり、チームに迷惑をかけました。

先輩の心遣いから、試合のビデオを送ってくれ、自分の打撃の研究をすることができました。

後半になって、感覚が戻ってきました。

今日もヒットから、チャンスを作ることができました。
守備機会の中で、ノーエラーだったので、自信にもなりました。
 
昨年は、靭帯損傷で苦しいリハビリの毎日でした。学校が終わり、リハビリへ。家に帰ると8時過ぎにもなっていました。
今シーズンは、痛みは残っているものの、けがをせずに、フルイニング出場できました。

1年が終わりました。

体力をつけながら、2月からの練習に臨みたいです。
 
昨日は試合前に、思わぬ山盛りのちゃんぽんを食べました。

今日は試合が終わってから、学生時代からある戸次の「暖家」というレストランに行きました。

1品頼んだら、カレーやおでん、ドリンク食べ放題・飲み放題というレストランです。

試合が終わっているので、1品のハンバーグに、カレー2杯・おでん・サラダ・・・としっかり腹に入れました。
 
試合に負けましたが、ランチはがっつりいけました。

車に乗ったら、運転手の友だちには申し訳なかったのですが、腹いっぱいの心地よい睡魔に襲われました。
 
来シーズンはまたチームも強化されます。
チームみんなで全国大会出場・上位入賞という目標に向かって、楽しみながら、進めていけたらと思います。

「ちゃんぽんに負け、野球に勝つ」

2023年11月18日 | 大分県

今日から、西日本シルバー野球大会大分県予選会が始まりました。

豊肥地区を中心に開催です。
今日は、1回戦の戦いです。
2時からの試合です。
 
10時に中津に集合。
そして、いざ、会場の豊後大野の千歳球場に向かいました。

途中、昼食。
大分市の戸次にある「宝来軒」に寄りました。
名前は同じですが、中津市の「宝来軒」とは違います。

何にしようか・・・試合もあるので、軽くちゃんぽんを頼みました。

ところが・・・出てきたのは・・・すごい盛りのちゃんぽんでした。

びっくりしました。

かき氷のように、盛りがすごい。
食べることができるかなあ。

食べても食べても減りません。
盛りがいいところは、野菜です。

掘っても掘っても面まで届きません。
麺に届くまでおなかが満たされてきます。

「これって、全部食べると、試合なんかできないよなあ。」
と思いました。

大変、申し訳ないのですが、心苦しくも残しました。

会場について、準備運動をしていると、ちゃんぽんが・・・。
 
そして、試合です。
 
今日の日程で、最後の試合です。
ちゃんぽんパワーを発揮しましょう。
千歳球場は立派な球場です。

相手は、豊後大野市のチームとの戦いです。
地元のチームです。

2番ショートで出場しました。
相手は190センチメートルくらいの大型の投手です。

1回は、四球からヒットエンドラン的にサードまで向かい、、内野ゴロの間に先制のホームを踏みました。
 
珍しく2安打を放ちました。エースがコーナーを投げ分け、5対1で勝利をあげました。
 
明日は、再び、千歳球場での2回戦です。
2日連続で豊後大野市まで行きます。

しかし、次の相手は、秋に全日本で準優勝をしたチームです。
現役時代有名な選手がたくさんいます。
思い切って相手にぶつかっていきましょう。
 
今日は、県内でも雪が降ったところもありました。

寒かった。

行く途中、冠雪した山を見ることができました。

帰りは夕方。
♪夕暮れ時は淋しそう・・・的な晩秋・初冬の風景でした。
それも何となく趣のある景色です。 
 
帰って風呂に入って、こたつにもぐりこみました。

晩秋の夕方の今日の風景も入れての今日のブログです。


PS  
明日のお昼の「旅好き」では耶馬溪下郷の特集となっています。
楽しみです。
録画の準備ができました。

「やっと週末がやってきた」

2023年11月17日 | 大分県

昨日は朝焼け。
今日は、昨日の雰囲気とは違って、山に霧がかかり、川面に映る山々の姿がとてもきれいでした。 
 
そんな美しい朝でしたが、あとは雨が降ったり止んだりです。
不思議な気まぐれな天気でした。
 
昨日、授業見学などもあり、算数の人口密度や英語など子どもたちは、奮闘しました。

今日、発展として本耶馬渓町の人口密度を調べました。

なんと38人。
「すくな。」
の声。
でものびのびとしているかなあ???

社会では、頑張り、日本地図を書いたりしました。

私たちが小学校の頃は、日本地図をかくこともありましたが、その機会はだんだんと少なくなってきているような気がします。
 
わたしが小学校の4年生の時の担任の先生が、地図の宿題を出してくれていました。

時間がある時は、友だち同士ともよく問題の出しあいこをしていました。

それから日本地図を見ることが好きになりました。
 
4年生の夏休みの自由研究で、地図をかいて、市を書き込んでいった記憶があります。

都道府県、県庁所在地、市、鉄道、半島・・・日本地図に関しては、ほぼ完ぺきでした。
先生のおかげです。
 
1学期にダイハツ工場に見学に行ったので、教育課程の順番を少し変更しながら、授業を進めています。

今は、水産業の内容です。

主に4つの海流が日本の周りにはあります。
その海流から生まれる漁場を知るために、日本地図と海流をノートにかきました。
地図帳とにらめっこです。

「北海道を大きくかきすぎたらからほかのところが小さくなった。」
「四国がえらい小さくなった。」
「九州が入らなくなった。沖縄県のように、別のところにかいていい?」
 
4年生の時の先生が教えてくれたことが、逆に教えることに生かされています。

海流から漁場へと調べが進められていきます。
 
同時に、子どもたちが地図が好きになり、成長した時にいろんなところに旅行に行き、視野も広げていって欲しいと思います。
 
さあて、明日からは、今シーズン最後の野球の大会が豊肥地区で開催されます。

満身創痍の中でも、いい形で終わることができたらと思います。


「いざ、授業だ!」

2023年11月16日 | 大分県

今日の朝焼けは空が赤く染まっていました。

「朝焼け」で雨というのは、秋と春の季節限定のことだそうです。
移動性高気圧が過ぎていき、低気圧があとから追いかけてくることが多いということから、「朝焼けで雨」と言う言葉がでてきたそうです。

また、朝焼けをする現象は、科学的はきちんとしたものもあります。
 
朝焼けを見ながら、学校へ。
 
5年生ともなると、学習内容が濃いものがあります。

算数は、「単位量あたりの大きさ」でこみぐあいから「人口密度」の学習をしています。
 
教科書は、沖縄県と北海道の人口密度を調べる内容となっています。
 
まずは、北海道・・・2数直線から式を立て、計算。
この計算は電卓でもOKです。
64人でした。 
 
「計算する前に、沖縄の人口密度はどのくらいだと思う?」
*北海道が64人だから74人くらいかな。
*小さい島なので、予想をはるかに超えて、100人くらいかもしれない。 
 
数直線をかき、式を立て、さあ、計算です。
「答えが出た人もすぐには、言わないでね。」
計算ができた人が、答えを言わないまでも、
「おーーっ。」
「えーーーっ。」
とか、
「計算間違ったかな。」
などという声をだしています。
 
「644人でした。」
驚き方がいいですね。

とどめは、英語です。

NETの外国の先生と学習する前に、予習もしておくと、子どもたちは、より分かりやすく英語を学ぶことができます。

一緒に「My Hero」という単元の学習をしました。
友だちの紹介です。

英語で友だちを紹介します。
今の英語は、「読む・書く・話す・聞く」の4技能が求められています。
 
友だちの紹介を、英語で書く・英語で友だちに伝える・・・ことを昨日の授業で行いました。

英語で、友だちの紹介をしていきました。

授業は、学校運営協議会の方々も見に来てくれました。

英語の授業の後は、かったか先生ではなく、「ティーチャー」(Teacher)と言いながら、用事を伝えてきたこどもたちでした。
可愛らしい。
楽しめました。
 
一日終わって、しっかり体にしみる疲れが出ます。
美味しいものを食べよう。

「自然の猛威と向き合うために」

2023年11月14日 | 大分県

今日の朝、学校に行く時の気温が3度でした。
夜明け前では、もっと気温が低かったことでしょう。

県内でも最低気温がマイナスのところがありました。
一方、日中では20度前後となっています。
この気温差。
びっくりしてしまいます。
 
11月になってからも、夏日がありました。

いつもの年より、季節の変わり目の激しさを感じます。 
 
子どもたちも朝、
「寒い~~~。」
「暖房入れて~~~。」
と登校してきます。
気持ちはわかります。

一方では、服装は追いついていない子どももいます。
今日の寒さでも、半そでや半パンの子どもがいます。
見ているだけでも寒そうです。
 
ボアのジャンバーを着ている子どももいれば、半そでや短パンの子どももいます。
一気の気候の変化の中で、季節も夏と冬が入れまじっていますが、服装も夏と冬が混在しています。
 
気候変動を感じます。
 
今、地区では、梅雨の洪水被害の対応の話し合いがもたれています。

しかし、やっと道路の陥没などの修復ができたと思えば、また次の年には、また被害を受けます。
ひと昔とは違います。

国道でも手が付けられていない箇所が多くあります。
早く工事にかからないとまた来年の梅雨時期が心配になります。

10年に一度、100年に一度の災害などという言葉をよく使いますが、今は、毎年の災害になっています。
 
先週、携帯電話に03・・・という番号からの電話がかかっていました。

テレビ局からでした。
洪水の時に投稿したビデオを使いたいということでした。

筑後川の氾濫の中に、山国川の氾濫を組み入れたいということでした。

災害を記録に残したり、災害対応に役立つなら、自由に使って下さいと伝えました。
 
イスラエル、ウクライナ・・・などでの戦争の激化をしていく中で、猛暑の災害、大雨災害・・・お金のかけ方も含めて、世界規模で対応していかなければなりません。

個人の努力はもちろんのことですが、世界の目の向き様を「平和」へと導くリーダーの出現、リーダーとしての国が増えていくことを願っています。


「一気に冬の寒さ」

2023年11月13日 | 大分県

立冬になっています。
今年は11月8日から立冬になっています。

しかし、立冬になってからも暖かい日、暑い日が続いていました。
ここにきて、一気に秋を通り越し、冬を思わせるように気候となっています。
 
「先生、足を見てください。寒い。」
短パンです。

「おお~~っ。さむそう~~~。」
と短パンや半袖姿の子どもたちを見ての、NETの英語の先生。

NETの先生は、
「九州は暖かいと思ったけれど、この寒さは嫌だ・・・。」
と言いながら毛糸の帽子をかぶって、学校にやってきました。
 
寒さはありましたが、この時期の美しさはあります。
紅葉した山の頂上付近に朝陽があたっていました。
なんとも言えないきれいな風景でした。

朝の寒さがだんだんとやわらいでくる中で、子どもたちの新しい週の活動が始まっていきます。
 
今日は、4,50年続いている太鼓、おはやしの練習をしました。
伝統を引き継いでいます。

一度だけ、6年生に教えてもらいました。
そこは子どもたち。
リズム感があります。

入学してから、その音を聞いてきていることもあって、それでほぼ曲の流れを体に入れています。

今日は、個人練習を少ししてから子どもたち同士、音を合わせることができました。
 
12月にある、「樋田っ子文化祭」で披露します。
こんな体験を通しながら、心も体もたくましく成長をとげていきます。

「スポーツの晩秋」

2023年11月12日 | 大分県

紅葉のシーズンです。
しかし、いつもの年より、
「色づきがあまりよくないよね。」
という知り合いの方の言葉。

確かに、猛暑、そして夏日が続いてきたことが原因なのでしょうか、鮮やかさに足りないような気がします。

それぞれの季節の特徴がでる、四季に戻ってくれることを願っています。
先日までは夏日、そして、今日は気温がぐんと下がってくる、気まぐれな日々となっています。
 
そんな中、この週末は、スポーツの秋となりました。

昨日は、野球の練習が三沢球場でありました。
来週から今シーズン最後の大会が豊肥地区で開催されます。
それに向けての練習です。

少し遅れて参加しましたが、もうノックが開始されていました。

参加された方も多く、白球を追いかけました。
鹿児島の大会以来の参加です。
攻守の練習をしていきました。
 
シーズン終盤になると、みんなも満身創痍の状態です。
しかし、チームワークで試合に臨めていけたらと思います。
久しぶりの練習に筋肉もパンパンになりました。
 
そして、今日の午前中は、退職した先生たちのグランドゴルフ大会が町民グランドで行われました。

かつて教えていただいた先生、一緒に勤務した先生など懐かしい先輩の姿がありました。
グランドゴルフも本当に何年かぶりです。

「よくボールを見て打ちなさい。」
指導が入ります。

グランドゴルフをしている人の打球は違います。
スーッといって、ぴったり旗の近くに止まります。
会話を弾ませながら、グループの方々と回りました。
 
1回目、回っている時、なんとホールインワンの奇跡。
ちょっと感激。
「人は、こういう時のわくわく感が30分保てるよ。」
なるほど。

たしかに1回目の時だけは、調子が良かったです。
全部で3回しましたが、わくわく感も消え、スコアも平凡でした。

同じグループで回った先輩の先生もホールインワンを。
ホールインワンをすると、打数も少ないうえ、マイナス3点の特典があります。楽しい時間でした。

50メートルの長いホール、10数メートルの短いホールと悪戦苦闘でした。
「かったかちゃんは、ホールインワンもしているのに、入賞もしてないんか。」
と中学時代教えたもらった先生。
はい、その通りでございます。

お弁当ももらい帰りました。

晩秋の秋の週末を楽しみました。

「週末を迎えます」

2023年11月10日 | 大分県

3連休のあとの1週間。
なんとなく長く感じましたが、週末を迎えることができます。
 
昨日は、午後の5時間目に、授業見学に来られた方がいました。
人数もいたので、子どもたちもこちらもいつもと違い、ちょっと緊張感もありました。

そして、6時間目は、外国語。
あわただしくもあっという間に時間が過ぎていきました。
 
そして、今日は、朝から久しぶりの雨模様です。
耶馬溪校の学校運営協議会の役員になっているので、2時間だけ、文化祭に参加させてもらいました。

高校生のエネルギーを感じました。
内容、そして、会場の飾りつけと、とても素晴らしいものがありました。

開会式には、映像も交えてのスローガンの紹介がありました。
手間と時間がかかっただろうなあと思う生徒・先生総出演の映像でした。

また校長先生の奇抜なユーモラスな部分としっかりと生徒たちに伝えるものをまぜあわせながらのあいさつに、感激しました。
 
生徒発表、書道パフォーマンスを見ました。
 
2時間だけ見た文化祭でしたが、生徒・先生たちが一丸となって創り上げていることを感じました。

映像もあるので、文化祭を創り上げるまでの過程も知ることができました。

このようなことを体験できる生徒たちも幸せであると感じます。
 
来月は、勤務校でも文化祭があります。
子どもたちにとって、いい経験になることを願っています。
 
2学期も1か月ちょっととなりました。
週末、英気をためて、また月曜日から頑張りましょう。