かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「定期検診が終わりました」

2021年08月31日 | 大分県
『夏休み残りカウントダウンあとわずか
       2学期呼ぶ声つくつくほうし』




いよいよ明日は、2学期始業式です。
1週間延期になりましたが、ついに2学期が始動します。
夕方、畑に出ると、つくつくほうしが秋を呼ぶようにないています。
日中はまだまだ真夏ですが、夕方になると、秋の匂いがします。
さらにつくつくほうしのなき声がその匂いを増していきます。

 



今日の午前中は、定期検診に別府の厚生連まで行きました。
8時の受付に間に合うように、家を出ました。



早朝の霧がかかる山の景色、海の景色・・・とてもきれいでした。
少し早かったので、十文字原に立ち寄りました。
朝の風がとても気持ちよく感じました。
 



検診は、コロナウィルス感染対応をしています。
1日に受け付ける人の数もきっと減らしているのでしょう。
いつもより少なく感じました。
Aちゃん夫妻など知り合いの方も何人か来ていました。
 



流れるように、検診が進められました。
今は、感染防止で、午後からの結果説明などはなく、即日郵送ということでした。
 



検診の現場でもいろいろと柔軟な対応をしています。
胃の内視鏡検査では、
「ちょっとぼーっとするかもしれませんよ。」
と注射をしましたが、しっかりと意識があり、おえおえ苦しかった・・・。
 



学校の戻りましたが、そこで効いてきたのか、ぼーっとしていました。
それは、気のせい???

教室に上がる時、とんぼもぼーっとしていました。



明日から学校も活気がでます。
明日から頑張りましょう。



FUNKY MONKEY BABYS 「あとひとつ」

2021年08月30日 | 大分県
FUNKY MONKEY BABYS 「あとひとつ」






『久しぶり再会できる懐かしさ
   あの頃のままの優しいまなざし』


 

今日はとてもいい日でした。
2人の懐かしい人と再会することができました。



今は、コロナウィルス感染拡大の中で、なかなか思うように、人と会うことができません。



限りある時間の中で、なんとなく人とのつながりが薄くなっているのが、とても寂しく感じます。




野球の全国大会で、新潟に行くようになっていました。
新潟には、90を超えるおばがいます。
少しの時間でも会えることを楽しみにしていましたが、大会は中止。




会える機会をどこかで創りたいと思いますが、コロナ感染が鎮まるのを待ちたいと思います。



そんな中、今日は、2人の懐かしい人と再会をすることができました。
とてもうれしい時間でした。
 



私たちは、今の時間は、ウイズコロナということは、十分にわかっています。
しかし、先はまだまだ不透明です。
それでも懐かしい人と再会できるのはとてもうれしいものです。
 




以前、学校は違いますが、同じ中学校の教員として支えていただいたA先生が来校してくれました。
A先生は、学校の現場からは離れていますが、ばりばり現役です。
相変わらずアクティブです。



先生方のために、子どもたちのために活躍される先生の姿で、こちらも刺激をもらいながら、今の仕事に頑張ることができます。
とりとめもない話をする時間でしたが、「あの頃」の懐かしさを感じました。
 




そして、かつての生徒のBさんが学校に来てくれました。
訪ねて来てくれたことが嬉しく思います。


今は大学生です。
福祉関係の仕事につくことを「夢」として、資格取得のために頑張っています。
夏休みを利用して「放課後児童クラブ」で頑張っています。
福祉の道に進んでも、夏休みのこの活動がきっと役に立つこともあるでしょう。
 



「放課後児童クラブ」に行ってみました。
Bさんに子どもたちがまとまりついています。
若さと人柄がまぶしく感じました。
 



学校現場は、常に変化をしています。
今日は、市の小中学校では、6日から10日までの通常授業が半日に決定をしました。
コロナ感染拡大の中で、学校も柔軟に対応と努力をしていかなければなりません。


対面授業プラスにオンラインが入ってきます。
先行き不透明な中で、2人の再会でまた刺激と元気をもらいました。
 




夜は、ファンモンのテレビで、歌からも「希望・勇気・笑顔」で元気をもらいました。



これからもまだまだ平坦な道ではありませんが、子どもたちのために、頑張りましょう。


「耶馬溪物語」

2021年08月29日 | 大分県
『時流れあの山だけが知っている
兵(つわもの)どもが行き交う坂道』

 

住んでいる付近にもいろんな歴史が流れています。
サイクリングロードを歩くと、その跡かたも見ることができます。




私たちは、その当時のことは実際には知りません。
戦国時代に兵が歩いた道、戦争の動乱など山・川・岩崖などは、歴史の物語を感じていることでしょう。



静かに景色を創りながら、時を刻んでいます。

 


今日の夕方、外を歩いてみました。



青空が広がり、とてもきれいな景色です。



コロナ感染拡大があることを忘れるくらいの美しさです。



あかとんぼが田んぼの上を優雅に飛んでいます。


先日、ふるさとの歴史の会があり、参加させてもらいました。
それから、少し時間がある時は、いろんな資料を見ながら、子どもたちにもわかるように、歴史をまとめています。
子どもたちが調べ直すことができるように、出典を明らかにしています。
 



調べていくうちに、ふるさとにも縄文時代の遺跡があったり、戦国時代、野仲氏や黒田氏にゆらぎながらついたりしていた武将たちもいます。 そういったことが、だんだんと時間が経つうちに見えにくくなっています。
それだけに歴史をひもとく人たちがいることが嬉しく思います。



気持ちのいい散歩でした。

「熱中症===気をつけよう」

2021年08月28日 | 大分県
『伸びる草夏の日照りも何のその
     夏バテ気味の草刈り機の音』


 

紐の草刈り機が復活して、久しぶり使ってみました。
歯の草刈り機とはまた違って、きれいに刈ることができます。



汗もどくどくと出てきます。
栗の実などは実ってきてはいますが、残暑は相当厳しいものがあります。
夏の暑さ、秋の実り・・・夏と秋が存在しています。
それぞれの季節の良さを感じましょう。

 



さて、今日は1時から野球の練習がありました。
飲料水などをクーラーボックスに入れました。
アンダーシャツの着替えも数着バッグに詰めました。
準備万端なつもりで球場に向かいました。


暑い。
とにかく暑い。
 



みんながそろって、ウォーミングアップや軽いバッティングの練習が終わって、紅白戦となりました。 
 



久しぶりに、ピッチャーをしましたが、しっかり打たれました。
3イニングを投げました。


そのあと、キャッチャー。
防具を着て守ると、暑い。
体が燃えます。
キャッチャーマスクを取って、空気を入れたりしながら、守りました。
 



ベンチに戻っても強い陽ざしが入ってきます。
風もありません。
 



それ以上動くと、熱中症になるだろうなあと思うところまできたので、少し休ませてもらいました。
 


友だちから、小さなアイスノンがつながっているものを貸してもらいました。
「おっ、気持ちいい。」
 夏の暑い時に運動や作業をするときは、これは必需品です。



学びました。明日でも買いましょう。
次からは、これを持って来て使います。
合間合間に体を冷やすことが大切です。




試合途中に、球場にかつての教えた生徒のゆうちゃんが、頼んでいたはちみつを持って来てくれました。
家でお父さんが作っているそうです。
ゆうちゃんから購入しました。
西谷の向尾のブルベリーとカボスの畑に巣箱をおいているそうです。



そこで獲れた純粋なはちみつです。
瓶に詰めてから、すぐに持って来てくれ新鮮そのものです。
帰ってエネルギー補給で牛乳に溶かして飲みました。
美味しい。
「Galleryこうひいや」などにも置いていますが、いる方は、連絡くださいね。
 





少し、体も復活をしました。
みなさんも熱中症に気をつけて下さいね☆

「実りの秋になっています」

2021年08月27日 | 大分県
『八月がつくつくほうしに見送られ
  二学期間もなく 気持ちも高まる』



秋の気配 / オフコース

 

暦の上では秋になっています。



雨の多い今年の夏でしたが、太陽がのぞくと、一気に残暑が厳しくなります。
そんな中で、1週間延期になった2学期始業式が近づいています。
学校では運動会をはじめ、いろんな準備を着々としています。
 


子どもたちの声が響く校舎となる日もあとわずかです。

 


今日は、青空も広がっていました。
畑に出てみました。



最近は、近所のいとこが草を刈ってくれたおかげもあって、草も高くは伸びていません。
こちらの草刈り機も復活をしました。
 
 


早栗が落ちています。
しかし、時々しか畑に出ないので、いろんなつるが、すざまじく畑の木々にまきついています。


それを切っていきました。
かなり高いところまで、伸びています。
これをとっておかないと、木も枯れていきます。
 



栗・ざくろ・柿・いちじくなどが実ってきています。
実りの秋となってきています。


「回復を祈っています~一緒に~」

2021年08月26日 | 大分県
family


『庭先の風鈴揺れて耳澄ます
   初秋の風に音色の涼しさ』


先日、風鈴を2個買いました。
最初は窓辺につるしていたのですが、風鈴の音がなかなか聞こえません。
そこで、庭先の木にぶら下げました。
風に揺れていい音が響きます。


特に朝の風に涼しい音が広がります。
目覚まし代わりの風鈴の音です。
なんとなく優雅な気持ちになる朝です。
 




今日の午前中は、会議や運動会の対応、2学期の準備などをしていました。
預かり的な取り組みで、学校に来ている子どももいます。
その対応などもしながら、時間が過ぎていきました。
本来なら、昨日から学校が始まっているところでしたが、静かな学校は続きます。
 



夕方、野球の練習に行きました。
K先生に会いたいという気持ちもありました。
球場に行くと、参加していました。



今は、体調を崩していますが、ベンチやフェンスの外から、選手たちのプレーを見ています。
それだけで安心感があります。
今日も、
「フリーバッティングは当たっちょったなあ。」
など声をかけてくれます。


それがまたうれしいです。



「新潟の全日本の大会が中止になったから、残念だね。行きたかったね。」
 


コロナ感染拡大で仕方がないのですが、今のチームに誘ってくれたのも先生です。
何度か、学校まで勧誘に来てくれました。



一昨年、県で優勝して宮城県での全日本の大会に参加して、青葉城で一緒に写った写真は、いい記念です。
今回も先生と一緒に新潟に行きたかったです。




入院などもしていたので、佐伯市や別府市で行われた予選に帯同することはありませんでしたが、必ず、こちらの集合場所で、試合が終わり、みんなが車で戻ってくるのを待っていてくれました。
「調子はどげやったで。」
と話してくれます。



笑顔で、やわらかい口調ですが、言葉には先生の人柄から重みと優しさがあります。
 



今日は途中で帰られましたが、一日も早く回復され、コロナ感染も薄れ、また一緒に試合に行くことができる日を楽しみにしています。

「家庭訪問・・・子どもたちの顔」

2021年08月25日 | 大分県
『あぜ道をゆらりゆらりと赤とんぼ
   静かにふるさと見守りながら』


 

なんとなくこのところはふるさとも落ち着かない「静けさ」となっています。
いろんな夏のイベントも中止になっています。



最近は、散歩をすることが多いのですが、初秋の風景と赤とんぼが似合っています。
このふるさとの景色がいいです。



本来は、今日から2学期の予定でした。
しかし、コロナウィルス感染拡大の中で、1週間の延期になっています。
しばらく会えていない子どもたちに会うこと、市や学校、学級からの文書をもって、家庭訪問に行きました。
 


玄関先ですが、全員の子どもたちと会うことができました。
 



「夏休み=日焼け」というイメージがありますが、このコロナ禍の中で、何となく子どもたちの顔も学校にきている時よりは、日焼けもさめているような気がしました。
「家にいることが多いんよ。」
と言う子どもも。



でもおじいちゃんやおばあちゃんと一緒にいる子どもも多く、それはそれで、優しい顔になっていました。
家にいる時間が多くなっている子どもたちの夏休みであることを感じました。
「おばあちゃんの初盆手伝ったよ。」
「お母さんに散髪してもらった。」
笑顔で話す子どもたち。




それぞれにほのぼのとした思い出ができています。

「1週間延びた始業式」

2021年08月24日 | 大分県
『目に見えぬウィルス広がるこの地球
         命を守る 今こそ「絆」』


 
帰ってみると、かつての子どもからの葉書。
あまびえが描かれています。
「早くおだやかな日に、戻りますように。」
可愛らしいイラストです。

 

コロナ感染拡大の中で、なんとなく絵を見ながら、ほっとするものがありました。
ちょっと元気になりました。
あまびえに見守られながら、頑張りましょう。 
 



本当は明日が、2学期始業式の予定でした。
しかし、昨日も書いたように、1週間延期になりました。
 



この1週間で、感染者数が減ってくることを願っています。
「どうかあまびえ様よろしくお願いします。」
 



今日は、子どもたちに渡す学校から書類やいろんなものを袋に詰めました。
明日、先生方と手分けをしながら、玄関先ですが、子どもたちの家を回っていきます。
 



今日、子どもたちに会うと、
「せんせい、うれしいようなかなしいような・・・。」
本音だと思います。



しかし、始業式が延長になっただけに、この1週間でピークを越えて、感染する人が少なくなって欲しいです。
いい子どもたちの笑顔と再会したいです。



まだどこがピークなのかわからない状況です。
今日も学校では、子どもたちが9月から登校してきたときのことを、イメージしながら、対応を話し合っていきました。
とにかく今までやってきたことの「徹底」です。
集団になることで、感染リスクが高まっていきます。
そして、クラスタが発生する可能性もあります。
〇手洗いの徹底
〇マスクの徹底。マスクを不織布マスク(これは市からの指示となっています)とする
〇給食時の黙食、衛生的な準備の仕方
授業方法なども含めて気をつけることを確認していきました。
 




コロナ対応の中でも、充実した2学期になるように、始業式が伸びたこの1週間、また新たな準備もしていきます。
よし、気持ちを立て直そう。



「2学期始業式の延期」

2021年08月23日 | 大分県
『何気ない日々の心の拠りどころ
    あの子が見せる優しい笑顔』




今日は、「耶馬溪文化協会」の話し合いがありました。
ふだんは、勤務の関係で参加することができませんが、今日は、休みだったので、少し遅れましたが、出席することができました。
 


コロナウィルス感染拡大の中で、文化協会のいろんな行事が中止に追い込まれています。
いつもの「時」に戻り、いつもの「生活」が一日も早く復活できる日を待ち望んでいます。
 



今日は、
「耶馬溪の歴史・文化の保存・継承を考える」
などの議題でした。
 


これまで先代の方々が、耶馬溪の歴史を掘り起こしてくれています。
それをどのように継承していくのかなどを話し合っていきました。
 



以前、松林史郎さんが「物語 耶馬渓案内記」を出版しています。
とても読みやすい本です。
松林さんはその後、お亡くなりになりましたが、本を出したときに、松林さんのところまで買いに行った思い出があります。


当時の子どもたちと授業で活用しました。
 



このように小学生から、高齢の方々までが読みやすいものに、著すことができたらと思います。
すでに地域の有志の方々が、紙芝居にして、いろんなところで、耶馬溪を中心とした歴史を紹介してくれています。
資料はたくさんあります。
それをまとめて継承していく基となるものが、みんなで創ることができたらという思いがあります。
 



家に戻ると、かつて教えたAちゃんが家に来てくれました。
夏休みも終わろうとする中で、「ぶどう狩り」に行ったそうです。
体験が少なくなった休みであった思います。
いい笑顔でぶどうを収穫したことが、笑顔からわかります。
 




今日、市内の小中学校の2学期始業式が延期になっています。
「25日(水)から31日(火)市内一斉に臨時休業とする」
という指示が来ています。


2学期は9月1日(水)に再開予定です。
県内では、感染者のうちに5人に1人が10代以下という実態だけに仕方ない対応なのかも知れません。
 



先が見通せない、ピークがわからない今の状況です。
思うようにいかない時代です。
デルタ株の広がり、さらに新たな新種も出てくる可能性があります。
それだけに「いろんなものを我慢しながら」医療の開発を待ちながら、みんなで乗り越えていくしかありません。
 




始業式の日には、「いい笑顔」で子どもたちと再会できることを楽しみにしています。


「学校に野球に畑に・・・秋」

2021年08月22日 | 大分県
『毎日が楽しく過ぎる夏休み
   ためるな宿題頑張れ君たち』


 

市内は、25日(水曜日)が2学期始業式です。
子どもたちにとっての夏休みもあとわずかです。
 



学校では、今日は、「親子ふれあい除草作業」の日でした。
ところが、コロナ感染拡大のために、中止になりました。
これからいろんな行事がコロナ感染拡大のために中止になったり、延期になったりしていくのでしょう。
柔軟な感覚が大切になっていきます。
 



それでも今日は、職員会議や研修などは行われました。
明日が振替休業となります。



9月の上旬に道徳の研究授業があります。
指導案を作りました。
今日は、その審議がありました。
小規模校になると、全員が研究授業があります。
久しぶりの道徳の研究授業です。


何日間、道徳の教科書とにらめっこをしていました。
その審議が終わりました。
 



子どもたちと楽しみながら、授業をしていきましょう。
 



そして、少し時間に遅れましたが、帰って野球の練習に参加をしました。
外は蒸し暑い。
風もない。
汗がどくどくっと出ます。



久しぶりの野球なので、体も重く、腰も落ちなく動きが悪いのが自分でもわかります。
それでも仲間たちと野球ができるのは楽しみです。
みんなも汗びっしょりになりながら帰りました。



帰りに先輩の某Nさんが、車を蹴る真似をしたので、
「こら、こらあ・・・。」
あなたは、某プロ野球選手ですか。
みんな面白いです。
 



そして、最後は、いざ畑で草刈りです。
伸びると大変です。



刈っていくうちに、畑の奥にぼたぼたと栗の実が落ちています。
早栗です。
小さな栗の実ですが、小さな秋を見つけました。


初収穫、初物です。
 



季節はいつしか確実に移り変わっています。
 



あっという間に1日が過ぎていきました。
さすが疲れましたが、充実感もありました。
またいつもの子どもたちがいる学校の生活に戻っていきます。

「静かな夕ぐれ」

2021年08月21日 | 大分県
『夏休み残りわずかになった時
    2学期呼ぶ声つくつくほうし』


 


つくつくほうしが鳴いています。
秋の訪れを感じさせます。


雨の峠は、ひとまず越えたようです。
台風の影響もあるのか、空は、まだすっきりしませんが、夕方、家の周りを散歩すると、秋の風が体にあたります。
 


すすき、ざくろ、青い柿の実や栗の実を目にします。風も何となくひんやりしたものを感じます。
それが心地よく感じます。




川岸を歩きました。
青空は見えませんでしたが、数日前の川と比べると、とてもきれいでした。
そこには、豪雨や今襲っているコロナウィルスなどを考えることができない美しい風景でした。

 

きれいなものをきれいと素直に見ることできる瞬間でした。
「世界は、きっと変わる。」という24時間のテレビ。



豪雨の被災地では暑さの中で、復興に頑張られている人たちも多いことでしょう。
「世界が、いい方向に変わって欲しい。」
と思いながら、2学期を間もなく迎える日々を過ごしています。

「2学期もすぐそこに」

2021年08月20日 | 大分県
『学び舎が賑わう2学期すぐそこに
     廊下静かにその日を待ってる』


 

今日は、2学期前の職員会議がありました。
これから会議が何度かあります。
コロナ感染拡大で、この先どのようになるか見通しはつきませんが、準備だけは万端に行っています。
 



職員室で仕事をしていると、窓をとんとんとたたく音。
可愛らしい子どもの顔が窓からちょこんとのぞいています。
「せんせい、宿題見てみて。あと、国語だけだよ。」
頑張っています。
「すごいねえ。」
 



運動場で遊んでいる子ども。
窓から手を振ると、運動場のはしっこのぶらんこから、走ってきます。
「せんせい、はらが出ているねえ。」
おっ、懐かしい言葉。



腹に向けて頭突きをしてきます。
また2学期は、この言葉が飛びかうのでしょう。
 


少しだけ2学期の子どもとの感覚を味わうことができました。
 


しかし、それは一瞬で、相変わらず、夏休みの廊下は、静かです。
学校は子どもたちのにぎやかな声が似合います。
 


子どもたちの登校を待ちわびています。
コロナ感染拡大、豪雨そして、そのほかにもいろんなドラマがあったこの夏です。
いっぱいいいことのある2学期になることを願っています。

「晴れたらいいね!・・・晴れるとうれしいね☆」

2021年08月19日 | 大分県
『美しく心打たれる自然には
  優しさもあり牙むく瞬間(とき)も』


 
今日は、本当に本当に久しぶりに晴れ間が見えました。
懐かしい太陽の輝き。気持ちも上がってきます。



お盆前から「第2の梅雨」でした。
毎日毎日「大雨洪水警報」が出されていました。
「温暖化、気候の変化」とも報道されていました。


これから、こういった経験のない天候が私たちに襲ってくることでしょう。
多くの人たちが思いがけない天候の影響を受けました。
不安な毎日を過ごしました。
 


しかし、今日は、そんなことはどうでもいいです☆
この太陽を待ち焦がれていました。
 


太陽が出ると、確実に季節は夏に戻っています。
 


夏後半は、コロナ感染拡大、豪雨災害が私たちを覆っています。
いつもの夏、いつもの秋が私たちの日常に訪れることを願っています。

「雨の原尻の滝」

2021年08月18日 | 大分県

『ドリカムの「晴れたらいいね」を口ずさむ
   車窓に映る雨の風景』


緒方町の親戚の家に行きました。
原尻の滝のすぐそばにあります。

原尻の滝は、この雨で水量も増えています。
「近くにあるけど、久しぶりにゆっくり見た。」
と親戚☆

もったいない。

行くときも雨が時折激しく降ってきました。
車のワイパーを早く動かすときも。

明日こそ
「晴れるといいね」
と思いながら、ワイパーの向こうの雨景色を見ながら帰途につきました。


「「雨」の「コロナ禍」の勝負」

2021年08月17日 | 大分県
8月17日 大阪桐蔭 vs 東海大菅生 ハイライトvsホームラン | 第103回全国高校野球選手権 大会



『熱闘の一球一魂甲子園
   雨のコールド挑んだ思い』


 
昨年、中止になった夏の甲子園大会が開催されています。
コロナ禍の、そして豪雨が続く中での戦いです。
 


それでも2つの影響を受けています。
 


今日の大阪桐蔭高校と東海大菅生高校の戦い。
8回表の東海大菅生の攻撃。1死1、2塁のチャンスで激しい雨によって試合が中断しました。
その後も雨足が弱まることはなく、降雨コールドゲームが成立しています。




「甲子園(全国大会)での点差コールドは認められていない。
ただし、降雨などの天災でのコールドゲームは7回終了時点を持って適用されている。」




ということは、8回に入らなければよかったということも考えられます。
再試合をという思いを多くの方がもったと思います。


賛否両論があるところです。
しかし、結果的には「ルール」。



菅生が8回でチャンスをつくっていましたが、仕方ありません。
雨が続き、日程も詰まっている中での波乱含みの夏の甲子園大会です。
 



さらにコロナ禍。
現在、だれがコロナウィルスに感染してもおかしくない状況です。
今日は、「緊急事態宣言」の対象地域を拡大しています。
大分県も148人感染で過去最多の感染者数となっています。
 



甲子園大会で、宮崎県代表、宮城県代表の選手が感染。感染が広がっています。
試合を辞退しています。


雨で試合が延期になり、そして、辞退という現実。選手たちは動揺と落胆の時間を過ごしていることでしょう。
り患した選手たちの早い回復を願っています。
そして、多くの人たちがエールを送っています。


選手たちの姿をしっかり見守っています。
 


出場校の吹奏楽部員の感染もあります。
吹奏楽部が演奏できない、スタンドに入れない事態になった学校もあります。
 


コロナ禍、豪雨の中で、高校野球の中でも予測不能の事態がおこっています。
 
 

私たち一人一人も、そして、行政も・・・みんなで力を合わせながら、この未曽有の危機収束に向けての活動をしていきましょう。
このような中で、あと1週間で学校も始まっていきます。