かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・つづっていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

みんなで学校を盛り上げています

2009年05月31日 | Weblog
昨日の夜、公民館でPTA懇親会が開かれました。この会のために特に、PTA役員さんたちがいろいろ準備を事前にしてくれていました。準備が大変だったと思います。50名を超える会員さんたちが集まりました。参加された方の会話も夜遅くまで弾みました。



 ところで、三光中学校に赴任をしてから、様々な形でPTAの役員さんやいろんな方に本当にお世話になっています。


何かあったりしたら、会長さんをはじめ役員さんが気軽に学校に来てくださりコミュニケーションを図ってくれています。時間も惜しむことなく、助言をしていただいたり、活動をしてもらっています。また見えないところで本当に細かい配慮をしてくれています。



「そんなことまでしてくれているのか。」



と自分自身が勉強する事が多いです。昨日もそんなことを痛切に感じた事象がありました。2ヶ月しかたっていませんが、三光中学校が一つひとつのことをクリアーしながら前に進んでいる大きな原動力として、大きな視野に立って、PTA会長さんをはじめリーダの方々、PTAの方々の力が大きいと感謝します。





 今、学校も大きな変化をしています。いろんなシステムが入ってきています。学習も新教育課程に移行している段階です。


以前の学校とは違ってきています。



地域の環境、家庭の環境も同じだと思います。また子どもたちの文化も変化をしています。社会全体も経済を含め、大きなうねりがあります。その中で生徒たちは、生活をしています。



 何か生徒が問題行動を起こしたときに、学校が、「家庭が・・・。」家庭が「学校は・・・。」でお互いに責任を擦り付けていたのでは問題は解決しません。



 学校もすぐに対応すること、家庭と連携をとることが大切だと思います。家庭も自分の子どもをしっかり見守りつつ、状況をしっかり見つめ、自分の家庭の子どもの主張だけでなく視野も広げて、本質的な問題を捉えることが、子どもを次の確かな成長へとつながっていくでしょう。




 そのことを考えると、本当に親の立場、そして学校の様子をしっかり見ながら活動を展開してくれているPTAのリーダーの方たちに言葉にいえないほどの感謝の気持ちに包まれます。赴任して間もないですが、出会えた喜びを感じます。



 今も、そしてこれからも輝いて生徒が学習、生活できるように一緒に歩いていきたいと思っています。

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手紙~親愛なる子供たちへ~

2009年05月30日 | Weblog
 昨日、家に帰ってみると、姉から連れ合いと自分宛に大きな封筒が送られてきていました。中を見ると、一冊の本と手紙が入っていました。


 本は、「手紙」~親愛なる子供たちへ~というものです。初めて知りましたが、今、シングソングライターの樋口了一さんが歌っていてヒットしています。


 またこの本は、ベストセラーになっています。本は、写真集に歌詞をのせているもので、すぐに読むことができます。


「介護とか老いることとかいろいろ考えさせられました。」という手紙が添えられていました。すぐに読んでみました。ぐっとくるものをこらえながら読んでいきました。施設に入っている母のことが思い出されました。そしていつかくるであろう「老いた」自分のことも考えました。




「何度、涙を拭っても次々に込み上げてきます。曲を聴き終わっても、止まりません。人として、とても大切な事に気付かさせて頂いたような決して、器が大きな自分じゃないから手の届く人だけであっても大切にしたい。
 皆が周りを大切に出来たらどれだけ素晴らしいだろうか、と思います。」




「82歳の糖尿病と認知症の母を看護してます。
時間に追われる中、つい心が折れそうになってましたが、障害者で ある私を育ててくれた母に今度は恩返しのつもりで接しようと思っています。
 この曲に出会えた事、感謝しています。」




インターネットでは、こんなコメントを書いている人がいました。





 曲もすばらしいのですが、本できれいな写真に書き込まれた一言一言をかみしめながら読んでみると、自分が今何を大切にしなければならないのかなどを感じることができます。


 明日、母のところに行きますが、また確実に違った感謝の目で母を見るだろうと思います。写真は、母に花を渡しているわが子です。

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2日間の花火

2009年05月30日 | Weblog
 先週のこと。日田の川開き祭が行われました。日田では土日の夜、川開きの時に花火大会が行われます。昨年までは日田にいたので、花火がなりはじめたら車で見えるところまで行っていました。今年は、2日間とも花火を見に行きました。


 1日目は、連れ合いと連れ合いの両親を連れて行きました。「いつか行ってみたい。」ということだったので、以前から知り合いの旅館を予約していました。キャンセル待ちでしたが、何ヶ月前かとることができました。


 川沿いにあるちぃちゃな旅館です。でも花火を見るには絶好のポイントです。部屋からきれいに花火を見ることができました。



 川には、屋形船が浮かんでいます。その中には、お囃子を奏でている船もあります。水面には、屋形船の光、花火の光が映っていてとてもきれいでした。なんとなくその光景は、タイムスリップして江戸時代などの感覚になります。



 鵜飼の船も時折通ります。部屋の真下には、川沿いの散歩道がありますが、この日だけは見る人のシートが敷かれ、観客席に変わっています。両岸は人人・・・人で埋まっています。どのくらいの人がいるのでしょうか。



 7時30分過ぎから始まり、9時近くまで花火が上がります。そのたびに歓声があがり川面はきれいな色にそまります。特に大きな花火やきれいな花火の時は、大きな拍手が起こります。両親は、窓辺から花火を見入っていました。夜空の水面を彩る光。みんな日田の夜に酔いしれていました。夏を告げる祭りです。



 次の日は、かったかくんは、吹奏楽部の演奏会があったので、朝早く出ましたが、両親たちは、五馬中学校を見にいったり、最近できた「元気の駅」に行ったり楽しんだようです。夕方戻ってきたので、いろいろ話を聞きました。




「今どきあんなきれいな学校があるんだね。」



と両親は完成された校舎を見て、感動をしていたようです。



 2日目は、以前勤務した学校の先生たちと行きました。食事をしてそこのベランダから花火を見ました。みんな川開きの花火を見に来るのは初めてで、「きれいやなあ。」という感動の声。



 途中、「結婚をしてください。」という仕掛け花火。すごいプロポーズ。結果はどうなったんだろう。そのあと、ハートの花火がたくさん上がりました。ちょっとあったかくなる花火でした。



 2日間、花火を堪能しました。ちょっと贅沢な時間だったかもしれません。でも美しい光景をたくさん目に焼きつけ、心にたくさんのエネルギーももらいました。久しぶりに日田の夜を満喫しました。

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なかつチャレンジデー

2009年05月28日 | Weblog
中津市では、市民総参加をめざして、今日、「なかつチャレンジデー」を開催しました。


うん?どんな行事?


中津市のホームページを見ると、


「毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている住民総参加型のユニークな健康づくりのためのスポーツイベントです。
午前0時から午後9時までの間に、15分間以上継続して運動やスポーツをした「住民の参加率」を競い合います。
今回中津市は初めて参加します。
是非、みなさんで中津市を日本国中にアピールしましょう。」


というような内容を掲載しています。




 奥州市、大牟田市が参加して、スポールの参加率を競います。ちなみに今回は中津市が優勝をしたそうです。



理由はともかくとして、生徒たちが最近、昼休みにグランドなどで遊ぶ姿をあまり見かけません。



だから、させられるのではなくて、本当にこの企画がいい機会だと思いました。三光中学校では、「昼休みに生徒全員でスポーツを楽しもう」と今日の時間をもつことになりました。



 先生たちも、子どもたちも楽しく昼休みを過ごしました。グランドでは、サッカー、野球、テニス・・・などなど。体育館はバスケットボール、武道場は卓球、軽スポーツなどを思い思いに楽しみました。



「さ、何をしようかなあ。」



と思っていると、2年生が手招きをしていました。



「先生、テニスをしよう。」



 最近、運動不足の体をグランドに行って楽しみました。余談ですが、昨日のこと。郵便局に、自転車で行きました。学校の坂のところで掃除をしている生徒がいました。



「先生、自転車でどこにいっちょったん。」


「郵便局。メタボ対策にね、自転車で。」


「えっ、先生、そんなことせんでも痩せているやん。」


「・・・・・(お世辞?)」 「そんなことないよ。本当に。」


とまあ、言われ、「君たち、いい生徒だね。」




今日、昨日のことを職員室で先生に言うと、


「その生徒は、だれ?」「そりゃ、間違ったこといっとる。」
せっかくその気になっていたのに。



 なにはともあれ、がんばろう。テニスだ。




体を久しぶりに動かしました。昼休みの終わりのチャイムがなると、「あ~たのしかった。」という声が聞こえてきました。


一に遊び、二に遊び、三、四に勉強・・・とかいう言葉は昔の言葉かな?でも体を動かして思い切って青空の下で友だちといっぱい遊ぶことってすごく大事なことですよね。そのことが意識の中ではなく、自然に友だちをいたわったり、思いやったり、ルールやマナーを理解したりする部分になるのかもしれませんね。

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こどもっと!ランドinなかつ

2009年05月26日 | Weblog
 日曜日、校長先生と職員の方と一緒に、ダイハツアリーナに吹奏楽部の演奏を聴きに行きました。



 「こどもっと!ランドinなかつ」のオープニング行事で三光中学校の吹奏楽部が出演を依頼されていました。初めてダイハツアリーナに行きました。とてもきれいで広い体育館でした。そこで演奏をしました。



 「こどもっと!ランドinなかつ」は幼児対象にしたイベントです。中津市制80周年記念行事です。体育館は、いろんな保育園や幼稚園がブースを作っていました。ブースではいろんな遊びが企画されていました。準備が大変だったと思いますが、その分、たくさんの幼児、保護者の方が体育館を訪れていました。その数の多さにびっくりしました。




 短期間ではありましたが、この日のために生徒たちは練習にがんばってきました。体育館での練習でもすばらしい音が出ていました。いよいよ会が始まります。すぐに三光中学校の吹奏楽部の演奏でした。



◇ルパン三世のテーマ
◇アンパンマンメドレー
◇崖の上のポニョ
の3曲を演奏しました。



生徒たちにとってはふだんの演奏会と違い会場の人たちを楽しませる雰囲気を持っているものでした。幼児たちも知っている曲ばかりなので、大喜びでした。最後の「崖の上のポニョ」では、手拍子も出ました。生徒たちは、慣れない手拍子にとまどいながらも、会場を温かいムードに包むことができました。





 いろんな保育所などの方から、「吹奏楽部は、レベルが高いですね。」と賞賛の声が上がっていました。控え室に戻った生徒たちの顔は満足したものがありました。いろんな機会に地域に貢献できることはすばらしいと思います。その中で、自分たちの力を高めていって欲しいです。




 スポーツには勝敗がつき物ですが、コンクールは別にして音楽は、みんなをひきつけることができるし、楽しませることができます。吹奏楽部のおかげで、かったかくんも音楽のすばらしさを感じる時間を持つことができました。ありがとうございました。



 三光中学校のホームページにもこの様子を掲載しています。時間があるときに、アクセスしてみてくださいね。

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三光と五馬の試合

2009年05月25日 | Weblog
 昨日の土曜日、五馬中学校のソフトテニス部が三光中学校ソフトテニス部と練習会を行いました。懐かしい顔の7名の五馬中学校のテニス部の生徒が日田から三光中学校まで来てくれました。


 試合を見に行くために駐車場に車を止めると、ちょうどそこに顧問の先生がいました。本当に五馬にいたときにいろいろとお世話になりました。久しぶりに話をしながら会場に行きました。



 先生は五馬に来る前の学校の時に、なんどかこの会場に生徒を連れて来たことがあるそうです。




 会場に入ったところに、お家の方が生徒を連れて来ていました。いろいろと話をしました。農繁期の中で忙しいと思いますが、生徒を車に乗せてきていました。


 2.3年生を合わせて全部で7名にしか部員がいません。でも先生と生徒と一生懸命に練習をしています。





 三光中学校のテニスの試合は龍谷大会と合わせて、見るのは、これで2回目です。しかし、龍谷大会は、わずかの時間しか見ることができなかったので、この日は、ゆっくり見ることができました。



 気温がぐんぐん上がった中でしたが、生徒たちは、一生懸命にがんばってボールを追いかけていました。三光は、3年生は部員数は多いです。学校の中の姿とはまた違った頼もしさがありました。



 総体まであとわずか。その中で調整を続けています。3年間努力を続けてきました。だから最後、いい結果を残して終わってもらいたいです。





 五馬は3年生は4名しかいません。少ない部員の分だけ、まとまって練習をしてきました。少ない部員の分だけ、試合経験は豊富です。



 環境が違うだけに三光も五馬もお互いにいい経験を積んだのではないかと思います。試合をしながら、総体までの自分たちの課題も感じたことでしょう。



 ①練習試合で生じた課題をしっかり認識することが大切であると思います。②そして、次の試合まで、課題を克服する練習をすることがレベルを上げていきます。③また練習試合は相手のいいところを吸収するためのものであります。それは、技術であるかもしれません。また相手のマナーや声の出し方などの技術以外の部分かも知れません。いろんな試合を経験することによって、練習では学べないことを試合では身につけることができます。




 実践的な練習の意義や価値を頭の中に入れて、総体に向けての終盤のつめをしていって欲しいです。 




 生徒たちのがんばっている姿を見て、またエネルギーをもらいました。蒸し暑くなってきますが、3年生にとって悔いのない練習をして欲しいです。

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早く帰った夜に

2009年05月21日 | Weblog
今日は、久しぶりに早く家に帰りました。久しぶりに家族の中で一番乗り?一番帰りでした。


帰って間もなく、本耶馬溪の小学校時代、教えた生徒のひろくんから電話がありました。


「今、仕事場だけど、行ってもいい?」



今年一月に、ひろくんたち教えた生徒と鹿児島へ修学旅行にいきました。小学校時代、実現しなかった修学旅行の実現でした。そのときの写真を音楽付のフォトアルバムにして持ってきてくれました。



本当に偶然でした。ずっとこのところ帰るのが遅くなっていました。たまたま早く帰ってきた日に電話。何かとひろくんとは縁で結ばれています。




 と言うのは、ひろくんが結婚をするときのことです。


「先生、今から、結婚する人を連れて行くから。」


と電話。しばらくして、ひろくんがやってきました。「ひろくん、おめでとう。」玄関でお祝いの言葉を言いました。「結婚する人は?」と尋ねると、ひろくんもニコニコ顔です。



「せ・ん・せ・い。」


玄関のドアのところに隠れていた女性が顔を出しました。よく見ると、新採用の学校の中津で教えたあけみちゃんが顔を出しました。



えっ?状況をよく飲み込むことができませんでした。ただ、わかったのが、あけみちゃんが、小学校時代と同じ明るくそして元気よい声だったことです。てっきり、ひろくんとは違うお客さんだと思いました。



でも・・・まさか・・・。


「ひろくん、もしかして・・・。」



あけみちゃんが言いました。「先生、今度ひろくんと結婚するようになったんよ。」




お~~~。



ひろくんは、本耶馬渓のとき教えた生徒。あけみちゃんは、中津での生徒。どこでどう結ばれたのでしょう。すごい偶然。びっくりしました。でも素敵なうれしい結婚式でした。






 昨日は、ひろくんが制作してくれたCDをパソコンで見ました。とてもすばらしい思い出の作品です。大切な宝物です。ひろくんは、パソコンの専門学校に行っていました。そして、それを生かして就職しています。


CDを見たあと、
「先生、こうしたらパソコンが軽くなるんよ。」
などついでにパソコンのメンテナンスもしてくれました。



おまけに子どもの分までしてくれました。さすがに詳しいです。かったかくんのパソコンの先生です。





 かったかくんの家族と一緒に夕飯を食べて帰りました。仕事も忘れて久しぶりにゆっくり過ごすことができました。

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幸せに・・・

2009年05月20日 | Weblog
この間の土曜日に、滋賀県に本耶馬溪時代に教えた生徒のまさふみくんの結婚式に行って来ました。


 お嫁さんは初めて会う方でしたが、なかなかお似合いのカップルでした。たくさんの同級生が大分から駆けつけました。時間がたつのは本当に早いものです。あれから20年近くの年月がたとうとしています。



 まさふみくんたちを教えたのは、ちょうど教員になってから10年目のことでした。学校の中でも有名なつわものたちが多いクラスでした。その分、すごいエネルギーがありました。



みんなで入学式の準備をしているときに、みんなから「おめでとう。10周年」と書かれたケント紙で折られたペンダントをもらいました。



この頃は、まだ小学校に勤務していました。この年は、校舎建築の年でもありました。春に運動会を済ませてからは、運動場に校舎が建ち始めました。旧校舎から手を伸ばせば届くような距離の新校舎。だから教室が暗かったです。また運動場も使えず、休み時間は教室か体育館で遊ぶしかありませんでした。





 でもそんな中、みんな仲がよく今でも同級会などが行われています。



 まさふみくんのお父さんもお母さんもと子どものことを一番に考える人でした。厳しく優しく子どもに接し、導いていきました。



 しかし、そんなお母さんもまさふみくんが高校生の時に病のために他界してしまいました。人から慕われるお母さんだったので、みんな涙で見送りました。




 お母さんがなくなられた後、お父さんを中心に家族がまとまって生活をしていきました。妹の和子さんも担任したのですが、心の中ではつらい気持ちでいっぱいだったのでしょうが、二人ともその様子を表に見せずに過ごしていました。それは、お父さんやお母さんの育て方にあったに違いありません。




お母さんの分までいっぱいいっぱい幸せになってほしいと願うのは、まさふみくんの周りにいる人はみんなそう思っているでしょう。




 結婚式は、友だちが盛り上げていました。来月結婚式をあげるまさしくんは、ギターを滋賀まで持っていって歌を歌い上げました。きみとくんは、感動する祝辞を披露しました。かったかくんの祝辞をはるかに超える心打つものでした。




いつまでもこのような友情を築けるすばらしさを感じました。

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ふと通信をめくりながら

2009年05月15日 | Weblog
 今度の日曜日に教えた生徒の結婚式が滋賀県であります。いつしか成長して結婚ということになりました。晴れの姿を見ることが楽しみです。



 中学生の時には、日曜日の夜、毎週家にみんなで来て、楽しく勉強をしたりしていました。また高校に入ってからもよく遊びに来て、家族同様な感じでした。



 「Tくんが来たよ。」と父や母も自分の孫のように接していました。連れ合いも部活が終わったあと、遊びにきたTくんをわが子のように「おなかがすいたやろ。」とご飯を作っていました。わが子も「Tくん、Tくん」と慕っていました。



 披露宴で配布する新聞を今日の夜製作しました。当時の学級通信をめくっていました。Tくんを思うお母さんの言葉が通信の中にたくさん出ていました。お母さんは、Tくんが多感な高校生のときに他界してしまいました。



 お母さんの温かみのある、愛情ある言葉を見ながら、今度の日曜日の結婚式、お母さんがいたらどれほど喜んだであろうかと思うと、涙が出てきました。


 「先生、まってるで。」電話で何回か話をしました。幸せなTくんの姿をしっかり見てきたいと思います。


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うれしい来客

2009年05月14日 | Weblog
 今週になってこのところ、何人かの教えた生徒たちが来校してくれています。ゴールデンウィークの時も何人かの生徒たちが訪れてくれました。


 輝いて頑張っている姿を見ると、とてもうれしく思います。



 先日も書きましたが、目標や夢をもって一生懸命に前に進んでいる姿を見たり聞いたりすると、ほっとします。


 中には、もっとマイナス的ではなく、前向きにそして、幸せを求めるような生き方をしてほしい・・・という姿にも出くわすことがあります。



 まさしくんから電話がありました。



「先生、今から学校に行っていいですか。」



しばらくするとまさしくんがまさしくんの彼女を連れてやってきました。手には、結婚式の招待状を持っていました。



「先生、来月結婚式をあげるけれど、来てくれますか。」




うれしい知らせでした。




お嫁さんになる方もとても優しい雰囲気をもっています。似合いのカップルです。苦しい時期もあった二人ですが、二人で乗り越え結婚式にたどりつきました。


お嫁さんにも話しましたが、かったかくんもまさしくんが生徒だったとき、いろんな意味で助けられた時期もありました。きっとこれからまさしくんは、お嫁さんと手を取り合いながら素敵な家庭を築いていくことでしょう。




 


 そして、昨日。きょうだいで遊びに来てくれた人もいました。二人ともクラスは担当していませんでしたが、二人とも学年担当でした。



 お姉ちゃんは、すでに就職をしています。職場で専門学校で学んだことを生かしながら働いているようです。



 妹は、苦しいことを克服し、進路の目標をもって生活をしています。将来は栄養士として社会で貢献したいとのこと。その夢を語ってくれました。




 自分自身を大切にした生き方をしている人は、本当に笑顔もいいし、輝いて見えます。自分自身を大切にしている人は、周りの人も大切にできると思います。



 だから何かあっても周りを支えることもあるし、周りから支えられることもあります。それが、訪問してくれた二組にもいえます。



 生徒たちを見ていると、時には横道にそれることもあるかも知れません。でもどこかでそれに気づき、自分自身の生き方を修正できる力も持ってもらいたいと思うこともあります。



以前、講演会の中で、共感する言葉がありました。



「人として生きている私たちの
 かけがえのない今日を 大切な一日にしてください。」




そう思うのは、かったかくんだけではないかもしれません。

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五馬のばら祭り

2009年05月14日 | Weblog
五馬のお家の方の誘いがあって、五馬のローズヒルあまがせの「ばら祭り」に行きました。


五馬に2年間いましたが、ローズヒルあまがせの前を通ることはありましたが、中に入る機会はありませんでした。初めて行くことができました。



 あまがせは、ばらで有名です。かつては、ばらの生産者は多かったのですが、現在は減少しています。しかしその中でもいろんな品種を育てています。ビニルハウスの中は、ばらの香りが漂ってとてもきれいな光景でした。様々な色の花がありました。




 とげがあって手入れが大変ですが、このように見ていると、とてもきれいです。



 ばら祭りの中で、桧山タミ先生という方が、食についての講演をしていました。家庭料理の大切さを訴えている料理研究家です。



80歳を超えているのですが、本当に若々しい桧山さんでした。旬の素材を生かした日本の料理のおいしさを講演などで伝えている方です。



桧山さんの話の中で、「湿度の高い土地で暮らし、内蔵機能が丈夫でない日本人には、海外の料理では栄養や塩分を取りすぎる場合が多い。季節のものは、味がよくて栄養価も高いという利点がある。」など経験からたくさんの健康に関する大切な要素を話してくれました。




講演のあとは、ランチが出ました。桧山先生のレシピにしたがった料理です。牛乳からできた豆腐?のようなもの、野草などが入っているパン。とてもおいしく食べることができました。




 三光に行ってから初めて五馬を訪れました。懐かしく感じました。学校の環境を整備してくれていた方の家にも行ってみました。歓迎をしてくれました。



 4月、5月・・・提出書類の多さを感じ、そしてそれをこなすことに必死な毎日です。久しぶりに五馬を訪れて自然の美しさ、ばらの花の美しさ、地域に住んでいる方たちの心の温かさにふれることができました。



 その中でリフレッシュする時間を持つことができました。がんばることができるエネルギーを蓄えることができたかな。

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おつかれさま~姉の退職~

2009年05月11日 | Weblog
先日、新聞の片隅に一番上の姉の退職の記事が載っていました。小学校の先生として今まで子どもたちのために頑張ってきました。そして、少し早いのですが、退職することになりました。



 なんとなく自分の生きてきた道はいつしかずっと姉を追いかけていたような気がします。二番目の姉も同じだと思います。小学校の先生になった姉を追いかけて二人とも教壇に立つことになりました。もし、姉が先生をしていなければ、自分もその道を選んでいなかったかもしれません。



それで、姉の退職を知り、寂しくもありました・・・。




 姉の最初の赴任地は、昨年までかったかくんが勤務していた五馬中学校の校区にある出口小学校でした。五馬には、きょうだいそろって深い縁でした。まだ当時は道路が整備されていなかった道を父は、帰省していた姉を暗い道の中、建材店のトラックで送って行っていました。





 今年の3月のこと。お家の方のゆうすけくんのお母さんが朝早く勤務していた五馬中学校にやってきました。どうしたのかなあと思っていると、「


先生、この人が先生のお姉さんでしょう?」と写真を持ってきてくれていました。「わたしが小学校の時にいたよ。太田裕美に似ていたよ。」下の写真が持ってきてくれた写真です。




 小柄な姉でしたが、バイタリティで子どもたちや研究などを重ねていました。
きっと姉の退職は、もう今はいない父も、空の上から「さなえちゃん、がんばったね。おつかれさま。」と言っていることでしょう。ベッドの母も元気ならば、どのくらい祝福をすることでしょう。




 姉の姿を追いかけることはできなくなりましたが、自分のスタイルでこれからも生徒たちを大切にできる一教員でありたいと思っています。



 きょうだいが言うのはおかしいかもしれませんが、姉は文学者でもあり、いろんな教育の研究家でもあります。近いうちには、新聞社から童話集も発行します。どういうスタイルの生き方のスタイルをとっていくのかわかりませんが、一ファンとして応援をしていきたいと思っています。





 休みが休みでないと思いますが、しばらくはゆっくり心を癒してほしいです。

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サッカークラブの練習

2009年05月10日 | Weblog
午後から中津サッカークラブの練習を見に行きました。


今日は試合の日で本当は、日田で行われる試合を見に行きたかったのですが、日田までは行ったのですが、残念ながら都合で見ることができませんでした。日田での用事を済ませてから三光総合グランドに練習を見に行きました。




 三光中学校からもたくさんの生徒が参加をしていました。部活と違ってふだんはなかなか、クラブチームの練習を見に行くことはできませんし学校だけの生活の姿しか見ることはできません。 



 グランドに行くと、緊張感がありました。今日は、気温が高く、30度以上ある真夏日でした。その中でのハードな練習。生徒たちも必死でした。



学校の姿とはまた違った姿を見ることができました。お家の方もたくさん練習を見に来られていて声援を送っていました。午前中は日田での試合。午後からは三光に戻って練習と一日生徒たちは、ボールを追いかけていました。



 一学年10数名います。学年ごとに試合や練習を行っていました。クラブチームだけに学年ごとに指導者がいます。今日は、練習試合をかねての練習でした。北九州などからも参加をしていました。




 今まで、野球の部活しかほとんど見る機会はありませんでしたが、こうして別のスポーツの中学生の練習をじっと見ていると、また違った角度からの指導方法を学ぶことができました。



 何人かのお家の方と話をすることができました。子どもたちを温かく見守っていました。



 グランドの生徒たちには、声をかけることはできませんでしたが、頑張る姿をしっかりと見ることができ、うれしく思いました。



 クラブチームの生徒たちも部活の生徒たちも今、3年生は、最後の大会に向けての厳しい練習に頑張っています。目標をもって日々練習をしています。



 たくさんの思い出を創ってほしいです。また技術そして、生徒たちがこれから生きていく中での人として大切なものを学んでほしいと思いました。

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懐かしい生徒との電話

2009年05月07日 | Weblog
 学校に残って仕事をしていると、今年五馬中学校を卒業したAさんからメールが来ました。どうしているかなあと思っていたので、懐かしく感じました。でも仕事がたまっていたので、メールで返すのも時間がかかりそうだったので、電話をしました。




「先生、今日、みんなと会ったよ。Yに、Eに、I、H・・・。いろいろ楽しく話したよ。」




とにこやかな様子で話をしてくれました。



 同級生、高校が違っても仲がいいようです。


 五馬から高校に通うには、交通手段が不便なところもあります。一度天瀬駅までお家の方の車で下りてから久大本線で日田に行く方法もあります。

 もちろんお家の方が仕事に行くときに直接学校に連れて行く場合もあります。2年生以降はバイクで通学というのがほとんどです。バイク通学生以外は、駅までや学校までお家の方の協力が必要となります。そんな位置にあります。




 日田駅からそれぞれの高校に歩いていったりしているようです。でも三隈高校だけは、日田駅を通り越して光岡(てるおか)駅でおります。




「ソフトボール部に入ったよ。」
「すごい、がんばってね。試合や練習を見に行くから。」
「試合があるときは、連絡するからね。」



明るい声で答えてくれました。さらにまた


「高校生活は楽しいよ。」




 五馬中学校は、少人数ですが、楽しい学校生活を送っています。でも全然雰囲気の違う大人数の学校でもこのように楽しく過ごしているのが、うれしく思います。Aさんたちのにぎやかな声が聞こえてきそうです。



 話は変わりますが、五馬中学校のテニス部が今度三光中学校に練習試合に来てくれるそうです。楽しみにしています。



 横山先生たちと一緒に練習をしてまたいちだんとたのもしくなっている姿をみたいですね。三光中学校と五馬中学校がスポーツを通して交流をしてお互いにいいところを吸収して欲しいです。






 ちょっと仕事につかれている時に、懐かしい声にほっとしたひとときでした。

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連休中の宝物

2009年05月05日 | Weblog
ゴールデンウィークも残された日にちはあとわずかとなってきました。

ちょっと天気が崩れたときもありましたが、生徒たちは、部活に、また所属しているそれぞれのクラブチームでの活動に頑張っていると思います。



 学校は5連休ということです。しかし、この休みには大きな課題が学校にはありました。 




 この課題を解決するために多くの方が関わっていったということです。その中でいろんなことを学ばせてもらいました。




 まず、PTAの方々です。役員の方が休みを返上して学校に出てきてくれました。本当に学校と協力してどのように課題を解決していくか真剣に考えてくれました。いろんな思いを涙を流しながらでも向き合ってくれました。

 そして、それぞれのPTA会員の方が、同じ方向で取り組みをしてくれました。またその姿を見て、生徒たちも同じでした。PTAの方たちのエネルギーを感じました。存在したこのエネルギーはこれからの学校に大きな活力です。



そのことは、だれもが感じたことでしょう。役員さんたちも同じように話をしていました。その結果、課題がほぼいい形で解決できました。同時にPTAの方々のまとまりがさらに強まったと思います。




 先生方もみんなで強い絆を見せました。休みに関係なく生徒一人ひとりのことを大切にしていく姿勢だったと思います。お家の方も先生たちもそれぞれにGWの予定があったと思いますが、力を合わせることができました。




 そして、教育委員会などの関係の方々です。すぐに学校と連絡をとり、何度も学校に足を運んでくれました。気軽に、親身に相談にのっていただきました。心配りをしていただきました。





 「つながり」というものを感じました。みんなの心が生徒の方向に向いていることも感じました。





 この休みは、どこかに行って思い出を創る・・・ということはありませんでしたが、それ以上にいろんな方と接する中で、大切なもの、今忘れてはいけないものをもう一度見つめることができました。あと一日休みがありますが、かけがえのないものを学ぶことができました。





だれかが「あと一連休ある。」と言っていましたが、お家の方も先生たちも家庭の絆を深めていくでしょう。でもきっと三光中学校の生徒全体のことを温かく包む心も忘れないでいるのでしょう。


生徒たちが幸せに続く道を歩んでもらいたいですね。

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