かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・つづっていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

母の歌声

2008年04月30日 | Weblog
 ゴールデンウィークに入ってまもなく、大阪の姉と姪が母の見舞いに来ました。母もうれしそうでした。みんなで、施設の庭に行きました。

 母の見舞いに行く前におばの家にも立ち寄りました。おばは、

「お母さんに、持って行ってね。」 

とお菓子を袋に入れてくれました。そのお菓子や連れ合いが作ったたけのこご飯のおむすびなどを、母は、天気の良い庭で食べました。おいしそうに食べていました。
 いろいろ話をして時間が過ぎていきました。姉が、

「お母さん、歌が好きだったよね。」

といろんな歌を母の肩をたたきながら歌いました。

「さいた、さいた、チューリップの花が・・・・どの花見てもきれいだな。」

母も歌い始めました。母の知っているような歌をみんなで歌いました。父を十数年にわたり、父が亡くなるまで最後までそばから離れずに優しく看病をし、父が逝ってしまうと同時に、認知症と診断されました。


 ふだんは、「ちょっと、ちょっと。」など、短い言葉しか話さない母がしっかりと歌を歌っているのです。その姿に驚くと共に、感激をしました。「若く明るい歌声に・・青い山脈・・・」
病気の前の母に戻ったような気がしました。

 ♪一掛け 二掛けで 三掛けて 四掛けて 五掛けて 橋を架け
橋の欄干 手を腰に      はるか彼方を 眺むれば
十七八の 姉さんが      花と線香を 手に持って
もしもし姉さん どこ行くの  私は九州 鹿児島の
西郷隆盛 娘です       明治十年の 戦役に
切腹なさった 父上の     お墓詣りに 参ります
お墓の前で 手を合わせ    南無阿弥陀仏と 拝みます
お墓の前には 魂が    ふうわりふわりと ジャンケンポン♪


 メロディはよく知っているのですが、歌詞までは、みんなは知りませんでした。母は、しっかりと歌っているのです。
 この歌に西郷隆盛が出てくるなんで、初めて知りました。

このメロディは、こんな歌詞なんですよ・・・

と母がみんなに教えてくれているような気がしました。幼い頃に戻り、母から物事を教えてもらっているようで、ぐっと胸が熱くなりました。
「上手だね。」
とみんなにほめられていた母。何ものにもかえられない時間でした。

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野球の試合を見に行きました

2008年04月28日 | Weblog
 三光中学校時代の野球部の生徒たちと久しぶりに会いました。そして、4人と連れ合いで一緒にソフトバンクフォークスと読売ジャイアンツの2軍の試合を観戦に行きました。別府の新球場です。稲尾球場とも言われています。とてもきれいな球場でした。実相寺球場の横にあります。海も見えて、ナイスビューです。何度か、実相寺球場では、一般県体で試合をしたことがあります。また中学校総体でも本耶馬溪中学校時代に試合の経験があります。思い出の球場です。


 以前、野球部を担当していたときは、ゴールデンウィークの5月5日に北九州球場に巨人の2軍の試合が行われていたので、チームで観戦に行っていました。久しぶりの観戦でした。


 すばらしい天気でした。でも2軍なのでそんなにたくさん来ているわけでもなかったので、のんびりとゴロリとなりながら外野の芝生で観戦をしました。もちろんグローブ持参です。選手が試合中や練習の時にボールを投げ込むのを取るためです。またホームランボールも同様です。でもチャレンジをしたのですが、惜しくも取ることができずに残念。


 試合の方は、ジャイアンツの2軍といっても先発投手は金刃投手で押さえに林投手という準1軍の豪華なリレーです。ソフトバンクに終盤、エラーやボークなどが出て、ジャイアンツが圧勝をしました。


 たくさんの小学校の野球チームが観戦に来ていました。朝の7時頃から野球教室が行われたそうです。本耶馬溪の小学校のチームが来ていました。ユニフォーム姿がかわいらしかったです。

 生徒たちと久しぶりにゆっくりと野球を通しての交流ができて、楽しい一日でした。生徒たちは、帰りの車は、ぐっすりとお休みタイムでした。

 また夏でのOB戦で生徒たちに会えることを楽しみにしています。記事は、大分合同新聞のものです。

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それぞれの道で

2008年04月26日 | Weblog
 4月・・・旅立ちの季節。それぞれが進学・就職と家を離れていく子どもたちがたくさんいます。その中で、生徒たちのいろんな姿が最近、風の便りで寄せられます。みんな体を大切に元気に頑張って欲しいと願います。


 先日、パソコンのメールを久しぶりに開けると、三光中学校時代の野球部の生徒からのメールが届いていました。


「先生、お元気ですか。ぼくは、大学の芸術工学部に合格をしました。浪人の時代は、きついこともありましたが、なんとかがんばることができました。今年は、年賀状が出せなくて、ごめんなさい。」


というような内容でした。いつか高校の入学説明会に行ったときに、その生徒の教室に行って、授業を見せてもらいました。受験に向けて真剣に授業に臨んでいる姿を見せてもらいました。

あとから、「先生、行っていたの、わかった?」と聞くと、「来ていたんですか。」と言う言葉でした。そのくらい授業に集中して頑張っていました。

しかし、残念ながら、浪人。予備校の中で、受験勉強に追いまくられて、人には、言えない辛いこともあったでしょう。目標校にいくために、努力を積み、希望する大学に進学をしていきました。自分のがんばりがしっかりと実って勝ち取った合格です。どうしているかなあと思っていただけにとても嬉しい知らせでした。


 昨日、あるお父さんから、個人的な用事で電話がありました。お子さんは、就職をして家を離れました。


「先生、子どもは行ったきり全然、電話もないんです。」


という言葉。きっと厳しいトレーニングに耐えているところでしょう。そのお家はお姉ちゃんも就職で今度、家を離れました。一度に二人の家族が家から遠隔地へと離れていきました。一人でも家族が離れていくと、寂しさが募ります。

 笑いながら、お父さんは、


「やっぱり二人もいなくなると、たまらないですよ。」


 かったかくんは、高校の時から家を離れました。自分自身は、家を出たことが有る意味では、新鮮で楽しいものでした。しかし、離れてみて、家にいるときよりは、家族というものが大切なものであることを感じました。かったかくん自身家を出たことで、姉弟みんなが家を出た時期でもありました。口に出しているのは聞いたことはありませんでしたが、きっと父や母はある意味では、寂しい思いもしていたことでしょう。

 
 子どもたちは、自立しながら、それぞれのところで活躍をしています。家族の絆も前よりももっと深く繋がっていることでしょう。離れたところで家族を見つめなおしていることでしょう。

 春、旅立ちの季節でもありますが、息吹の瞬間(とき)でもあるのです。頼もしく成長した中学校時代教えた生徒たちに再会できる日を楽しみにしています。

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たいせつなもの~風~

2008年04月26日 | Weblog
 昨年一年間綴ってきたものを、まとめました。いろんな方たちとの関わりなどを文章に表しています。ブログなどにも掲載をしてきました。製本は夏までには完成できるかなあって思っています。原稿ができあがりました。付録として、学校便りも載せています。


 今回は、いろんな方のお世話で印刷などをしていただいています。すべて製本をすると費用もかかることもあって、家族からのありがたい?!ご忠告もあり、表紙の印刷と製本だけを印刷店に出そうと思っています。全部で200ページを超えるものです。50部だけ作ろうと計画をしています。でも綴っていると、いろんな人との出会い、出来事などを忘れることはありません。今回は、五馬での出来事、また今まで出会った方との思い出などをつれづれなるままに載せています。


 かったかくんにとって「たいせつなもの」なものは、出会った方、教えた生徒たち、周りにいる方々との思い出です。それを忘れないように日々、過ごしていきたいと思います。

 それを励みにまた次のステップアップができるような生き方をしたいなあって、理想のようなことを言っていますが、そうありたいです。今回は、どんな本の名前にしようかなと思いましたが、「たいせつなもの」という言葉は残したいと思いました。

 それは、これからも同じだと思います。かったかくんは、昨年、綴ってきたものは、左にあるように「五馬の風」というテーマで綴ってきたので、「たいせつなもの~風~」としました。

 表紙の文字は、前回の「たいせつなもの」と同じく、三光の方に無理矢理お願いしました。また、表紙の絵は、また豊田小学校時代の担任をした今イラストレーターで活躍をしている方に頼みました。ゴールデンウィーク明けに描いてくるとのこと。二人ともに忙しい中ですが、快く引き受けてくれました。ありがとうございます。できあがったら、お世話になった方々に手渡しに渡したいですね。

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パソコンとにらめっこ

2008年04月23日 | Weblog
 この一ヶ月、どのくらいパソコンとにらめっこをしていたことでしょう。文章などをA4の紙で、確実に百枚以上は作成をしています。

 新年度の何度かの職員会議のレジメ(今日まで、6回の職員会議がありました)、PTA役員会・総会のレジメ、教育委員会に提出をする報告書・・・様々なものがあります。昨日は、PTA拡大委員会がありました。今度の日曜日は、PTA総会です。これで一回目の山は乗り越えることができます。


 しかし、文章を作成している中で、間違いがあります。

「あれっ・・・。」

 自分で作った文章でもあれ?って思うことが何度もあります。昨日のPTA拡大委員会も同じです。印刷して、提案していると、「何か間違いが多いなあ。」と思ったら、修正をする前のファイルを印刷して提案をしていました。そんなことが何回か。まったく。


 年度初め。いろいろ文章を作ります。その間には、違う用事が入ってまた違う文章をパソコンで作ったりすることもたびたびです。中には、電卓で計算をしながら、打ったりしないといけないものもあります。平行して、文章を打ったりして、集中ができないこともあります。しかし、量とともにその一つひとつが重要なものが多いので、この4月は、文章を作るのに緊張をしますね。


 このところは、作ったら、他の人に読んでもらいます。内容は、わかってもらえないことが多いのですが、誤字、脱字などをチェックをしてもらいます。自分で推敲をすることと、やっぱり他の人に読んでもらうことが大切ですね。実感!!


 昨日の拡大委員会が終わった後に、学校に残って、この会議で更に修正、決定したものを、忘れないうちに打ち込んでいきました。終わったのが、10時半を過ぎていました。遅くなったけれども、これで、PTA総会に向けてのレジメが出来上がり、ほっとしました。でもかったかくんは、自炊の生活の身。帰って11時からの食事です。

 地区の方に、

「この卵はおいしいですよ。」

という卵をもらいました。帰ってご飯にかけて食べました。今まで食べたことのないおいしさでした。それは、おなかがすいていたからではなく、本当に美味。どこの卵か、聞いてみよっと。失ったかったかくんのエネルギーがよみがえって?!きました。


 少しは、スローになりますが、パソコンとはまだまだにらめっこ。がんばりますとも。

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桜散って30度

2008年04月22日 | Weblog
「先生、教室が暑いので、生徒たちの服装を臨機応変に変えていかせたらどうですか。」

と言う声。先月は、気温がマイナスの時期もありました。氷の世界の時もありましたが、雪が降ったこともありました。しかし、昨日は確かに暑い一日でした。音楽の先生が言っていましたが、

「日田は、冬の次には、夏ですよ。」

 春が短いっていうこと・・・の例えでしょう。なるほど、いい言葉。

確かに、昨日の夜は、アパートの室温が20度を超えていました。3月から4月における気温の変化がすごく激しいです。びっくり。

 早速、保健室で温度計を借りて、室温をはかりに行きました。2年生の教室付近、29度。1年生の教室付近、30度。3年生の教室付近、31度。暑さを感じさせます。

 日田の地形もあるでしょう。また今、五馬中学校は、新校舎建築のためにプレハブ教室というのも大きな要因であると思います。午後に入ってからの教室は、ビニルハウスにはいったような感じがします。昨日は、午後からの授業は、扇風機をつけての授業でした。昨日は、実力テストなどがありました。でも生徒たちは、暑さに負けずに、真剣に頑張って問題に向かっていました。


 五馬中学校には、合服がありません。だから、夏服になるまでの期間、3時間目以降、体操服授業でもOKということになります。ついに夏が来たような陽気です。昨年も5月上旬に気温が30度を超えていたというニュースが流れていました。


 校舎が完成すれば、木造で創られている部分も多いので、今より、ぐっと快適に過ごすことができます。写真は、現在の工事の様子です。正面玄関の三角の帽子みたいなものが目印です。是非、五馬に来たときには、立ち寄ってください。


 7月に完成の予定です。8月3日くらいに新校舎に移転。そして、落成式が今のところ、文化祭と掛け合わせて、11月2日になりそうです。生徒たちは、8月の夏の学習の時間から、校舎で学習をすることができます。この夏は、半分は、プレハブで残りの半分が新校舎でということになります。


 暑さは厳しいけれど、それまでの我慢です。

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歓迎遠足~フラワーパーク~

2008年04月21日 | Weblog
今月の15日に、歓迎遠足が行われました。行き先は、例年通り、「フラワーパークあまがせ」です。とってもきれいなところです。小高いところにあって、九州山地のはるかかなたの山々まで見ることができます。かったかくんは、もちろん、留守番でした。昨年は、雨模様用でしたが、この日は遠足には、もってこいのすばらしい天気でした。


 五馬中学校には、伝統的に、「自分で考える日」というものが、一ヶ月に一回あります。「ノーチャイム」「掃除する場所を自分で決める」・・・など主体的に考えて行動すること目的としています。そして、「自分で考える日」で一年に二回、服装も自分で考えて登校します。その一回がこの歓迎遠足の日です。生徒たちは、その日にふさわしい服を考えて装ってきます。


 それぞれの生徒がお似合いの服装で登校してきました。制服の姿と違って、またなんとなく大人びて見えます。さらに生徒は遠足とあって笑顔いっぱいです。そんな中でのスタートです。


空き缶ひろいをしながら、グループごとにフラワーパークまで歩いて行きました。現地では、レクリエーションなどで楽しみました。また恒例の「ひまわり風船」を飛ばします。手紙、ひまわりの種などを風船に結んで、いっせいに飛ばします。五馬の風に乗っていろんなところに飛んでいきます。

この日は、風船を飛ばすには、絶好のコンディションで、飛ばしたときに、すべての風船が空高く上がって行ったそうです。マスコミ各社も来て、毎年この模様を取材しています。にぎやかにひまわり風船を飛ばす陰には、フラワーパークの熊谷さんが毎年、何かにつけて心配りをしてくれています。時間のある方は、インターネットで、検索をしてみてください。


 遠足の次の日に、大分市の方から、ヒマワリの種が庭先に届いたと葉書がきました。「5つの種を、鉢に植えました。希望をもって、育てます。みなさんも元気に過ごして下さい。」文章から、拾ってくれた方の優しさを随所に感じることができました。大分に着いたのは、生徒会担当の先生の風船です。着いた時間も書いていましたが、2時間くらいで、大分市まで飛んでいったようです。


「すごいね。」

と先生たちで話していました。
かったかくんの風船も、他の先生が飛ばしてくれていました。


「まあ、自分の風船の便りも外国くらいから、来るかな。ところで、ちゃんと飛ばしてくれたんやろうね。」


「飛ばしたけど・・・あっ、先生のは、まだ、フラワーパークのところに浮かんでいるか、フラワーパークの木にひっかかっているよ。」


と憎き一言のY先生。

「なにぃ・・・」


 帰ってきた生徒は、日差しが強かったので、赤く日焼けをしています。「うーっ、歩きつかれたあ。」でもとっても満足そうでした。

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体調悪し・・・

2008年04月17日 | Weblog
 今年は、花粉症の症状が軽くてすみますように・・・と毎年のように、願うのですが、今年も例外なくきちっと症状がきつい年となっています。がくっ。

 鼻がじるじるじくじく、むずむずするのがなんとも耐え難いものがあります。社会人になって、4年目くらいから症状が出始めました。まったく・・・。それから、春は悪戦苦闘の連続です。

 いろんな薬などを試してみました。先日、病院で薬をもらいました。

「きついときは、これを飲んで、軽いときは、こちらの薬を・・・。」

では、早速この間の日曜日、きついので、きついときの薬を飲みました。どれくらい利くのだろうか・・・。

 飲んでしばらくして、自分の体が自分の体でなくなったような、そんな感じでした。たしかに鼻づまりなどはないのですが、ぼーっとして、たまらないほどのけだるい感じでした。ゆえに、ごろごろしていました。

 でも、また、単身の生活に戻るので、近くの旬菜館というところに野菜などの買い物になんとか行きました。

 そんな時に、高校の友だちに会いました。友だちがしゃべるしゃべる・・・

「かったかちゃん、久しぶりやなあ。わたしやら。」

「おっ、おう・・・。」

「どうしてるんで。わたしゃ、体型で、かったかちゃんっち、わかったよ。」

 約20年ぶりなのに、いきなり体型ときたか。今は、体型など関係ない・・・体が鉛になっている・・・しかし、そりゃ、どんな体型???まっ、いいか。

「今、どこにつとめてるんで。」

「ひ、日田。」

「日田・・・ぎゃはっはは・・・そりゃまたとおいなあ。」

 とおい、ちかいは、いまは、どうでもいいから。

「わたしは、今、佐賀にいるんで。」

 おっ、そうか。しっかりがばいばあちゃんの風格はある。

 帰って、さらにふにゃふにゃになりました。月曜日は、なんとか学校へ。薬のききすぎ。当然、すぐに捨てました。火曜日復活。

 で、またもって、鼻の症状が。でも鉛よりもいいよね。「ツキを呼ぶ魔法の言葉」(五日市剛さん著)のなかで、

「不幸なことがおきてもありがとうといいなさい。イヤなことが起こると、嫌なことを考えるでしょ。そうすると、いやなことがおこるの。不幸は、重なるというけれど、それは、間違いなくこの世の法則。だけど、ありがとうというと、不幸の鎖を断ち切ることができるの。禍転じて福となす・・・」

 宗教的な言葉。本当かなあ。

 花粉よ、わざわざかったかくんのところまでとんできてくれて、まったくもってありがとう。薬より今度は、言葉で勝負だ。

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一緒に育てましょう・・・

2008年04月17日 | Weblog
 五馬中学校では、みんなで100円ずつ出しあって朝の会議に、誕生日の先生へプレゼントをしています。かったかくんが、先日、誕生日の先生のプレゼントを買うために大山町の木の花ガルデンに行きました。天領焼きのカップを買いました。横を見ると、メダカがかわいく容器の中で泳いでいます。売っているものです。ちょっと衝動買いをしました。藻の間を4匹のメダカが泳いでいます。


 以前、友だちから、たくさんのメダカをいただきました。玄関の前に置いていました。お客さんから大変好評でした。友だちの家の玄関にも置いていました。赤ちゃんもいっぱい生まれましたが、冬の手入れが悪く、残念ながら、全滅をしてしまいました。

 今度買ったメダカは4匹。職員室の机の隣に置いています。理科の先生は、

「ときどき日光に当てないと、藻が腐ってしまうよ。」

のアドバイス。朝方は、日が入るので、いい感じに藻も元気です。
 掃除の時間に、2年生のAくんや掃除当番が、一生懸命にメダカを見ていました。

「Aくん、えさがないんだよね。Aくんのとこない?」

と聞くと、

「ぼくが持ってきていいよ。」

なかなか優しい言葉。次の日のことです。

 図書館の先生が、出勤をしてきました。

「先生、こんなことがあったんですよ。朝、学校に来ていると、Aくんが逆走して、家に帰っていたんです。どうしたのかなって聞くと、めだかのえさを持ってくるのを忘れていたのに気づいて、取りに帰っていたんですよ。」

おっ、すごい。責任感あふれる行動・・・。ちょっと感激。

 しばらくして、Aくんが袋に入ったえさを持って、にこにこしながら職員室にやってきました。

「えさを取りに帰ってくれたんだってね。ありがとう。」

Aくんと一緒にえさをやりました。

「一緒に育てようね。」

横にいた生徒が、

「先生、夫婦みたいやね。一緒に赤ちゃんを育てていくみたい。」

・・・・・・

 うん、そうかもしれない。大切に一緒に育てていきましょう☆ 今日も気持ちよく泳いでいます。

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がんばれトリニータ

2008年04月13日 | Weblog
 昨日、大分に行った帰りに知人の家を訪問しました。残念ながら留守でした。帰りに米良から高速に乗ろうとしました。そのとき、ふと、頭に

「今日は、大分トリニータの試合があるんだ。」

ということを思い出しました。そこで、緊急ではありますが?!思いつきで連れ合いと大分トリニータ対川崎フロンターレの試合観戦に行きました。


 野球の試合は、各地に見に行ったことはありますが、サッカーは、数少ないです。まだ、かったかくんが樋田小学校に勤務していて、かったかくんの子どもが小さいとき、サンフレチェ広島と名古屋グランパスの試合観戦に生徒を連れて行ったことがあります。帰りの列車がサンフレチェの選手と一緒でした。すごく感激的しました。

 当時、日本代表だったMFの森保選手やFWの高木琢也選手、GKの前川選手たちと一緒の列車に乗りました。生徒とサインをたくさんもらいました。

 写真も撮りました。今でもその時間が印象に残っている思い出で生徒たちとよく話題に出ます。写真は、家に今も大切に飾っています。


 前川選手は、それから、他の縁で、道徳の授業などで来てもらったこともあります。それ以来のJリーグの試合観戦でした。

 また、大分トリニータの試合は、初めてでした。どこの入場口から入ればいいのかわからなかったのですが、ちょうど車から降りたら、偶然にも仲人をした友だちのKちゃん夫妻がいました。トリニータの前身の大分トリニティに所属もしていて主将だった人です。入るところを詳しく教えてくれました。それで、いい位置で見ることができました。 


 試合は、前半早々、なんとトリニータの選手が退場になりました。10人対11人の試合です。主観的だったのですが、川崎が反則をしたときは、イエローなどが出なくて、大分がちょっと反則をすると、イエローがでていたような・・・地元びいき?!かな。思い込むと、そう感じるんですよね。横にいた応援団の人たちも大きな声でブーイング。相手にボールを支配されることが多かったのですが、なんとか10人で守り抜きました。

 10人で試合を展開させ、引き分けだったのは、勝ちに等しい試合だったかな。ちょっと試合を、のつもりがエキサイトをしました。 


 優勝というのは、ちょっと無理かも知れませんが、(今年は、故障者も多いし・・・梅崎選手は抜けるし・・・)せめて、残留をして欲しいです。途中で帰るつもりが最後まで見てしまいました。


 帰りは渋滞に巻き込まれて、駐車場から道路に出るまでが大変でした。たけのこと掘り、サッカーの試合と充実した一日でした。


 で、でも昨日は、動きすぎで、今日は、花粉症がきつくて、方言ですが、
「だっちょる」一日でした。
 それなのに、今日は朝から、地区の水路の掃除で、だっちょりながら体を動かしました。

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春 たけのこ掘り

2008年04月13日 | Weblog
 今年も大分市のお世話になった先生からたけのこ掘りに招待をされました。

「たけのこ掘りをするから、ご家族でいらしてください。」

との言葉。これは、大分大学教育福祉科学部の実践総合センターの体験学習の一環です。その中に入れてもらっています。参加をさせてもらって、数年が経ちます。このたけのこ会は、十数年も続いているそうです。
 
 以前の「五馬の風」の中でも紹介をしましたが、先生とは、いろんな縁があります。まずは、大学に入学をしたときに、下宿をしたのが偶然に先生のアパートでした。大学の近くに下宿がありました。そこからが縁の始まりです。下宿中には、この先生や先生のお父さんなどにお世話になりました。

 続いて、大学の教育実習のときは、担当の先生でした。野球部を担当されていましたので、よく実習のときは、部活の練習にも指導者として参加をさせてもらっていました。さらに7年前に大分大学の客員研究員であったときに、またも偶然に専任の教官でした。いろいろと研究のアドバイスなどをいただくなど指導をしていただきました。当時、よくお家にも呼んでいただき、野菜などをたくさんいただきました。釣りにも連れて行ってもらったりもしました。


 こんな縁から、ずっとたけのこ掘りに招待をされています。たけのこ掘りは、その年の客員研究員などもきています。先生のたけのこができている山は、草がほとんどはえてなく、また枝なども落ちていません。凹凸もなく、学校のグランドにたけのこがはえているようなものです。きれいに手入れをされています。手入れのためにかなりの時間を費やしているかがわかります。だから、たけのこも土の中から少しでもでてきたら、わかります。どんな小さなたけのこも見つけることができます。

 みんなで100本以上のたけのこを掘りあげました。「今年は、たけのこが少なくてね。」と先生は言うのですが、判断基準が違います。来た人から見ると、ものすごいたけのこの量です。20人近くの人が来て、楽しく掘りました。そのあとは、みんなで焼肉タイムです。これも先生が用意をして下さっています。毎年、緒方まで朝買いに行ってくれています。朝地肉です。有名な肉だそうです。


 道路には、豊水の梨の花、桜、庭には、しゃくなげ、つつじなどが咲き、会話を楽しみながら、いろんな花見もできました。先生やご家族の方と再会できる楽しみも味わいながら、1年に一度のたけのこ掘りを楽しみにしています。

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対面式での話

2008年04月12日 | Weblog
 先日、職員室の机を整理していると、朝日新聞を切り抜いた「天声人語」の記事が出てきました。以前、五馬中学校に勤務していた教頭先生のものでしょう。こんな内容でした。

 ある会社のガードマンの退職慰労会したときのことです。ガードマンの方のあいさつがありました。とても気配りのできる方だったそうです。その方は、一通りのお礼を言いました。最後にこういいました。

「楽しかったのですが、一つだけ悲しいことがあるのです。それは、皆さんが退社をするとき、「お疲れ様でした。」などと声をかけても十人に一人か二人しか、あいさつを返してくれる人はいなかったことです。みなさんは、会社で忙しかったり、ストレスを感じていることもあるのでしょう。でもそんなときだからこそ、お互いにあいさつをかわすことを忘れてはいけないのではないでしょうか。」

という内容でした。周りの人は、それぞれに思い当たるふしがあるので、お互いに申し訳なさそうな顔をしたそうです。

 昨日、一年生の対面式がありました。写真は対面式のものです。校長先生が出張でいなかったので、代わりにあいさつをしました。

五馬中学校の生徒は、あいさつができます。廊下ですれ違うときなど、

「こんにちは。」

と必ず言います。だから、同じ人と、「こんにちは。」と何回か交わすこともあります。五馬中学校ではその行為が自然なのです。「こんにちわ。」とあいさつをするだけで、他の言葉を言わなくても、なんとなくコミュニケーションが取れているような気がします。相手と親しみがもてます。そんな伝統があるのです。でもさらにレベルアップをしようという話をしました。

 ある先生の学級通信に「入学式の声が小さくて残念だった。」という内容の記事 が載っていました。かったかくんも同じように感じました。あいさつもするのですが、声が小さいとよく言われます。だから、さらに私たちのレベルを一つ高めて、相手に伝わる声であいさつをしようという内容のことを自戒も含めながら話しました。

 話すときに何人かの生徒を見つめて話しました。どの生徒もにこっとします。話を聞いてくれているのかなってこちらもうれしくなりました。いつかどこかで分かってくれ、少しでも自分を変えてみようかなと思うときが来ることを期待しています。
 よりよい学校を生徒・先生みんなで創りあげたいですね。

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入学式でした

2008年04月09日 | Weblog
 10時から入学式でした。入学式に際して、日田では、運営は、職員みんなで動くのですが、入学式関係の提案は、教頭の仕事です。入学式では、この提案から仕事がはじまります。

 生徒、来賓の方への入学式の案内、そして、集約。

「すみません。案内が届いていないのですが・・・。」

生徒も部活の帰りなどでうっかり届けるのを忘れていたりします。でも、五馬地区のすばらしいところは、

「なんで、案内が届いていないんだ。」

なんていうきつい言葉は聞くことはありません。五馬中学校の電話をほとんどかったかくんが取るのですがクレイムは、昨年は、一件もありませんでした。そんな雰囲気のすばらしいところです。設営などは、みんながそれぞれの役割をしっかり果たしていきます。提案後は、スムーズに流れます。

 入学式・・・。やっぱりはじめの言葉やおわりの言葉、来賓紹介、職員紹介など、緊張をしますよね。

 式が終わった後、廊下で3年生のNくんたちにすれ違いました。

 「先生、職員紹介の時の最後の言葉、おかしかったよ。僕に、放送の時に、練習してから言えっていうけど、先生もちゃんと練習せんと。」

「・・・・・・・。」

 よく聞いている・・・。評論家がいます。かったかくんの上手をいきます。入学式の前後は、来賓の接待やプレハブ校舎から、式場の体育館への保護者、来賓の誘導などあわただしく時が過ぎていきます。 でも式を見ながら、今年もとても純粋で素敵な1年生15名が入学をしてきました。1年生ともたくさんの思い出を創りたいと思います。

 学級指導のあと、1年生、保護者、学校の先生方で写真店の方が見えられて、写真撮影をしました。みんないい雰囲気でしょう。
 式が終わったら、お礼状作成、発送で大忙しでした。明日は、各地の小学校で入学式が行われます。

 別れの春から、出会いの春へと移り変わってきました。

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2008年度のスタート

2008年04月08日 | Weblog
 4月8日(火曜日)今日は、2008年度一学期始業式でした。やっぱり始業式は、生徒たちの関心事は、担任の先生は誰になるかだと思います。

「先生、始業式はいいから、担任の先生を早く発表してよ。」

「先生、担任の先生は、いつ決めたの。」

朝から、いろんな注文や質問が来ます。

 始業式は、新任の先生の紹介でした。坊主刈りの数学の先生は、
「前の学校の名前は、三がついているので、赴任をしたときは、頭を3ミリにしました。五馬中学校は、五がついているので、5ミリにしました。
 生徒に大受けでした。本当にそうなんだそうです。

 始業式では、校長先生が、
「今年は、北京オリンピックや大分国体がある年です。北京オリンピックは、2008年8月8日8時8分にあるそうです。」
という話から始まりました。そうなのかあ。初めて知りました。8は中国にとっても縁起がいい数字なのだそうです。ちなみにかったかくんの誕生日は、8月4日(エイトフォー)です。関係ないか。

「みなさんは、古い校舎そしてプレハブの校舎での生活をしています。そして、夏から新しい校舎でも生活をしていきます。今までの伝統を引き継いでまた新しい伝統をさらに創っていって欲しい。」

という内容の話をされました。

 そして、担任発表。職員室の机も始業式まで移動をしていませんで
した。生徒には予想がつきにくかったと思います。今年は、持ち上が
りの先生が少なかったので、生徒にとっては、ちょっとサプライズもありました。でもみんな発表を聞いたあとは、いい笑顔を見せていました。新しい学年部の先
生たちと、きっと素晴らしい思い出を創っていくことでしょう。
  
 生徒の顔を式の時に横から見ていると、なんとなく昨年度と違ってさらにたの
もしくなっているような感じがしました。

 2008年度がついに本格的に開幕をしました。

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象の背中

2008年04月07日 | Weblog
「You Tube」って知っていますか。

 かったかくんは、子どもから、教えてもらいました。さっそくログインできるように設定を行いました。指示通りしていけば難しいことはありません。短時間のいろんな動画を見ることができます。

 友だちの子どもが「『You Tube』で『象の背中』を見て感動をした。」と友だちから聞きました。

 すでにDVDで発売もされています。アニメの「象の背中」は、絵本でできています。この動画では、歌の歌詞に沿いながら、話が展開されていきます。ちょっと見るつもりが、旋律がすごくきれいで、しかし、悲しくて・・・見ているだけで涙が零れ落ちてきます。

♪ある朝、目覚めたら 神が待ってた  命に終わりが来ると
そっと 知らされた どうしてぼくだけが 旅立つのか・・・♪

 視聴した人の感想では、

「家族を残して消えたくない。」

「これを見て家族の命の大切さがすごいつたわってきました。私は家族を残してもし死んだら空から家族を見守ってあげたいです。」

「これ見て、昨日まであまり会いたくなかった家族に会いたくなり、気付いたら親父っ、親父ーっ!って叫びながら泣きじゃくってました・・・・。」

「19歳の一人娘が突然死で亡くなりました。彼女が教えてくれてた曲で、初めて亡くなってから聴きました。彼女からのメッセージのようで、涙が止まりません。」

「私の父が7月に倒れて入院しています。おそらく生きて家には戻ることはないでしょう・・・・そんな時にこの歌と出会いました。父は話すことも自ら動くことも出来ません。家族の大切さを改めて思い知らされた歌でした。」

「初めは悲しい曲だと思っていましたが、大切な人を亡くした人に、希望を与えてくれる曲でもあると思います。最初の夜だけ・・・・のフレーズは感動です。大切な人への想いを呼び覚まされました。
家族や彼女にもう少し優しくなろうと思います。」

なんていうような言葉がたくさんありました。わずか数分の動画から、「命の大切さ」「人を愛する心」いろんなことを学ぶことができます。もし時間があるなら、是非見てください。

 このアニメから、昨年、役所広司さんが主演して映画化されました。アニメは象が主人公ですが、映画は、役所さん演じるお父さんが死の宣告を受けます。アニメとは違いますが、内容は同じようなストーリです。この映画の主題歌である今井美樹さんの「祈り」の曲想がとても優しいです。

 今井美樹さんは「PRIDE」などがヒットして今井さんの何曲かは知っていますが、改めて、曲を聴くと、いい曲が多いと感じます。[YouTubeでは、動画を見ると、いろんな関連をした動画が紹介されます。「象の背中」を見ると、今井さんのいろんな曲を聴く事ができます。

 今井さんの「愛の詩」の歌詞です。歌詞がとてもやわらかいです。

『愛の詩』

♪どうしたら幸せを この手にできるでしょう
握りしめたはずなのに また指をこぼれてく

人はみな気づかずに 重い荷物を背負って
終わりない遠い道を ただ一人歩いてる

いま、悲しみの中見えるものがある
いつか、やさしさに姿を変える時がくる
涙あふれ失っても あなたのこころは死なない

どれだけの寂しさや 思いを捨てただろう
生きるほどさまよい、また自分の弱さを知る

さよならをするために 誰もがめぐり逢うなら
それでもなお同じ笑顔に もう一度出逢いたい

いま、その瞳に映るものは何ですか
たった一つだけの大事なものならば怖れないで・・・
閉じ込めていたこころをほどいてあげよう

愛を知り、愛を憎み、それでも愛を信じたい

風やまない夜を越えて歩いてゆく
たった一度だけの人生を逃げないで
涙あふれ傷ついても
あなたのこころは死なない♪

 なんとなくいい詩でしょう。

 話を元に戻しますね。今、日本で世界で人をわが子をいとも簡単に殺してしまう事件があとをたちません。アニメの「象の背中」のような感覚を少しでも多くの人が持ち続けるならば、きっともっとあったかい社会ができるのではないかと思います。何が幸せか・・・いろんな価値観があると思いますが、この動画を見ながら感じたこと・・・「健康」「命」「人を愛する心」だと思います。

 最近、知人のおじいちゃんが亡くなりました。葬儀では悲しみの涙を流していました。涙を見たとき、なんて声をかけていいのかわかりませんでした。そこには、おじいちゃんと孫の温かい結びつきが確実に存在をしていました。いつかはやってくる別れ。しかし、おじいちゃんの優しさと共有した思い出は永遠に知人の心に残っているのですよね。

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