かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「夏の名残り」

2023年08月31日 | 大分県

早いもので、明日から9月です。
今日で8月は終わりです。

猛暑といわれながら、最近は、雨が多いです。
午後からは、雲が出ていてよく雨が降ります。
その分、秋の涼しさを感じることがあります。
 
今日まで、夏休みの作品展が行われていました。
それも今日でおしまい。
夏が少しずつ、遠くなっていきます。
 
そんな中で、夏を感じるものがあります。
 
今日の朝、職員室から、朝顔の花がとてもきれいに咲いているのが見えました。

高く伸びるゴーヤなどにまじって、朝顔も負けじと、上へ上へと伸びていっています。
朝顔が窓から職員室をのぞきこんでいます。

グリーンカーテンがとても鮮やかです。
しっかりと太陽の陽ざしをさえぎります。
 
グリーンカーテンの下に行ってみました。
緑のトンネルは、何となくひんやりとします。
「今年は、よく育っていますね。」
と育てている方に言うと、
「肥料のやり方が難しいですが、なんとか大きくなっています。」

カーテンにしようと思うと、真夏の暑さのこともあり、育てるのもひと苦労だと思います。

それでも、真夏の太陽としっかり対峙してくれています。
 
児童昇降口に行くと、ミストが上から舞って来ています。
「先生、見て下さいよ。」
と子ども。
 
よく見ると、髪の毛に、細かい水滴が模様のようになっています。

きもちよさそうで、可愛らしいです。
でも
「はよ、髪の毛をタオルで拭くんだよ。」

夏もまだ残っています。





「災害に強いふるさとづくり」

2023年08月30日 | 大分県

昨日のブログで、ふるさとの秋の風景の写真を掲載しました。
しかし、ゆっくり歩いてみると、7月の豪雨の爪痕が残っています。
 
次の2枚の写真は、初夏の頃の写真です。

そして、もう1枚は、豪雨の跡の写真です。

石が蓄積されて、美しかった川幅が極端に狭くなっています。
この支流の川の濁流が、本流に入ることができなくて、サイクリングロードを通って、家の方に水が流れ込んできました。
 

最近、改修されたサイクリングロードの橋の手すりが大きく曲がったり、流されたりしています。
改修しては、濁流によって、損壊するという繰り返しをしています。
 
の方に目をやると、いたるところの護岸が壊れています。
本流の護岸だけでも、損壊しているのは、何十キロに及んでいると思います。
 
繰り返されていく水害。
毎年のように襲ってくる濁流。

最近ではその現象が当たり前になっています。
今後、災害との向き合い方が厳しくなっていくことでしょう。
 
美しい風景の中に存在する、災害の爪痕。
それを見ながら、災害に強い地域づくりを、これからさらに強化されていかなければならないと痛切に感じます。

「残暑厳しく・・・2学期の学校生活」

2023年08月29日 | 大分県
【オフコース】 秋の気配 
 
朝晩は、秋の気配を感じるようになってきています。

帰宅しても、真夏のように、むんむんとした部屋の暑さは薄らいできました。

夜が深まってくると、何となくさわやかな風が窓から入ってくるようにもなりました。

すると、秋の虫の涼しい鳴き声が聞こえてきます。
いい雰囲気です。
 
一方では、日中外に出ると、暑い。
太陽の日差しが、肌を突き刺します。

熱中症指数を計測しているので、暑さによっては、外で遊べない日もあります。

昔では考えられないことです。遊べる時には、
「外で遊ぶ人は、帽子をかぶり、水筒をもって水分を十分にとりながら、遊びましょう。」
などのような放送が流れます。

遊ぶのにも制限が加わりますが、子どもたちの「命」を守るためには仕方ありません。
 
2学期が始まって、今日で3日が過ぎました。

「夏休み気分から、気持ちの切り替えを」
などと言いますが、意外と子どもたちは、大人以上に気持ちの切り替え度は早いのかもしれません。

しっかりと2学期になじんで活動をしています。

もう運動会の計画などもしています。

体育では、音楽にのって、ダンスの練習を行っています。
もういつもの学校生活に戻っています。
 
夏休みの名残りの取り組みといえば、「夏休み作品展」です。

子どもたちも、きっと苦労をしただろうなあというような、自由研究や工作が展示されています。

子どもだけで取り組んだ人もいるだろうし、親子で創ったりしたところもあるでしょう。

これも子どもたちにとって、夏の大切な思い出です。
 
昨日、国語で、季語のドリルをしました。
「コスモス」の季語で、「春」と答えている人がいました。
 
「「春」やないやろ。秋に、三光でコスモス祭りもあるやろ。」
など言いながらにぎわいました。

「そうかなあ。春やなかったかなあ。」
「秋桜」という字を教えました。
 
すでに、コスモスが咲いているところもあります。
 
ほんのりと秋はやってきています。


「北原白秋の詩から~ゆりかごのうた知っている?」

2023年08月28日 | 大分県

ゆりかごのうた
 今日は、2学期の2日目。
本格的な活動が始まりました。

学期の初めのいろんな決め事も終わりました。
授業が進み始めました。

国語の時間は、「からたちの花」の詩の授業を行いました。
「北原白秋って知ってる?」  
~知りません~~~

「出身は福岡県の柳川市だよ。行ったことある?」  
~ないかも~~~

「「からたちの花」の詩を読んで感想を伝えあおうね。」
というところから授業をしていきました。

詩を読んで、「からたちの花」の歌を聴きながら、6連の詩をノートに写しました。

「6連の詩だけれど、ほかに特徴はないかなあ。」
・最後に「よ。」がついている。    
・静かな寂しそうな詩です。 
・「まろい まろい」とか「白い 白い」などの繰り返しの表現があ
ます。
・「からたちのそばで泣いてたよ。みんなみんなやさしかったよ。」のところで、やさしかったのは、からたちの花なんだね。
~すごいロマンチックな感覚~

このほかにも12行の詩からいろんな感想が出されました。
子どもたちの感性はすごい。

「「ゆりかごのうた」という歌を知っている?これも北原白秋が作ったんだけどね。」
~知らないよぉ~

「えっ。」
 
幼いころから、聴かされてきた歌です。
知らない。
 
職員室戻って、先生方に聞いてみました。
「ゆりかごのうたを子どもたちは、知らなかったんですよ。」
~なんですか。その歌?~

20代・30代・40代の先生で知らない人がほとんどでした。

時代が違う。
ちょっとショック。

時代、時代でどんな歌で、子どもたちを寝せつけたのでしょうか。
そんなことも調べていくのも面白いかもしれません。
 
まあ、今日は、
「ゆりかごのうた」
を聴きながら、寝ましょうか・・・?!

「嬉しい再会~健康を通して」

2023年08月27日 | 大分県

この週末に2人のかつての生徒との再会がありました。

以前から行きたいと思っていた「整骨院」に行って、体を整えてもらいました。

昨年、痛めていた箇所があり通院していました。
治療が終わりましたが、まだ時々痛むので、診てもらいました。
「久しぶり。」
と受付をしました。

担任をしていたわけではありませんでした。
そして、40年ぶりの再会なので、「誰だ。」っていうような感じでした。

しかし、名前を言うと、「えーっ。」というような感じで、その後は懐かしい話をしながら、治療をしてもらいました。

年はお互いに重ねていますが、頭の中は、40年前へとさかのぼっていました。

治療が終わった後は、とても気持ちがよかったです。
ほかの患者さんがいたので、終わってからは、すぐに帰りましたが、教師と生徒から、患者と先生の立場へと逆転の時間でした。
 
そして、今日は、「上毛町立体育館ループアリーナ」に行きました。かつての生徒がこの体育館のリーダーとして、勤務しています。

驚くような高級感溢れる体育館です。

中では、いろんなスポーツ教室の体験やeスポーツの体験会・・・などが行われていました。

たくさんの人が集まっていました。

今の時代、体育館は、もう木ではないのです。
ソフトな材料を使っています。

メイン・サブ体育館があります。ジムなどの部屋もあります。

いろんなお世話をしていました。

イベントをしていると、いろんな気遣いもしなければなりませんが、きちんと対応をしている姿に頼もしさを感じました。
 
筋肉量を調べるところに行きました。
体重なども測定できます。

なんと、要りませんが、「肥満」の判定をもらいました。
 
ジムを使用できるための説明を受けて、会員証をもらいました。

機器がすごいです。時間がある時に、体を鍛えたいです。
「肥満」を解消するためにも・・・。
 
週末、「健康」という「面」から、
「先生」
に会うことができました。

「2学期始まる」

2023年08月26日 | 大分県

昨日は2学期始業式でした。

子どもたちが教室に入ってくるのを待ちながら、窓から登校の様子を見ていると、夏休みの作品を入れた大きな袋を持ってくる子どももいました。
 
いよいよ2学期が始まるという実感がわきました。

「おはようございます。」
と子どもたちが次々に入ってきました。
 
「〇〇に行ったよ。」など、いろんな話をしてくれます。

うろうろと教室を歩きまわる子どもいます。
「はいはい。席に座って、荷物を入れないとね。」
 
3つの学期のうちに一番長い2学期です。
いろんな行事があります。
一つひとつを大切に、体験させていきたいと思います。
 
コメントを書きながら、日記を読んでいきました。
5日間の日記でした。

読んでいると、ほのぼのとした思い出が綴られています。

何かに書き留めておくと、また小学校時代の夏の思い出が記録されます。
 
暑い夏でした。
しかし、その暑さはまだまだ残っています。

そして、こちらも一つ年を重ねました。

子どもたちからエネルギーと刺激をもらいながら、夏・秋・冬と3つの季節が巡る2学期を楽しみたいと思います。

「明日から2学期」

2023年08月24日 | 大分県

いよいよ明日から2学期となります。

市の小中学校は、8月25日が始業式です。

かつては、9月1日から学校が始まるというのが、一般的でしたが、数年前から5日間、夏休みが短縮されています。
 
中学校3年生の時に、2学期が、何らかの都合で、その年だけ、1日短く8月31日が始業式でした。
それをすっかり忘れていて、ゆっくり家で過ごしていました。

ところが、学校の担任の先生から電話。
「どうしているんか。」
あわてて、学校に行ったという思い出があります。

子どもたちは明日が始業式ということは、しっかり覚えていることでしょう。

明日、元気で会えることを楽しみにしています。
 
下校時に、今日みたいな雷雨でないことを願っています。
 
まだまだ残暑が相当厳しいです。
そんな対応もしながら、2学期の学校生活が始まっていきます。


「夏が戻ってくる???すいか」

2023年08月22日 | 大分県

先日も書きましたが、盆前に日田にすいかを買いに行きました。
熊本の植木もすいかで有名ですが、日田もすいかの産地です。
 
今年の夏は、長雨で収穫が思うようにいかなかったようです。

お店によっては、
「今年はあまり美味しくないので売ることはできません。」
というところもあります。 
 
長雨・災害の中で、生産者も品質にこだわっています。
 
それでもこんなに暑いと体が水分を要求します。
お盆前に買いに行きましたが、猛暑の夏のすいかは最高です。
 
幼いころ、母が切ってくれたすいかをよく縁側で食べていました。

昔よくあった魚とか入れる底が緑のかねの容器に、三角にすいかを切ってくれていました。

種は、庭に
「ぷっ。」
と口から吹き出します。
何日かすると、にょきっと種から芽が出ています。

子どもながら、
「大きくならないかなあ。」
と思ってみていましたが、残念ながら枯れています。

昨年は、盆過ぎにすいかを買いに行くと、もうありませんということでした。

しかし、この間のニュースで、水害のあとで育てた「天領すいか」が出荷されたということを放映していました。

でもこのすいかは値段がはるので、買うのは・・・無理かな。
 
またすいかの夏が戻ってきます。
そして、果物の秋もやってきています。

「時には歩くといいことが」

2023年08月21日 | 大分県

夕方、家に戻ってから、近所に配り物を持って行きました。

早めに帰って、ぼちぼち散歩するのもいいです。
ゆっくりと歩いて、サイクリングロードに出ようとしました。
 
畑で仕事をしていた人がいました。
「頑張ってますね。」
というあいさつをしました。

生き方に学ぶところに出くわしました。
その方が、
「誰か通らないかと思っていたんですよ。」
「うりを持って帰りなさいよ。」
収穫したかごから、うりを選んで袋に詰めてくれました。

「皮をむいて、中を洗わないで、種だけ出して食べたら美味しいですよ。通ってくれてうれしいですよ。」
本当は、その方の家の食卓に置かれたのでしょうが、たまたま歩いていたら、
「誰か通らないかと・・・。」
の言葉。

おしゃれな言葉にちょっと感動しました。
すごい人だと思いました。

うりを袋に詰めてくれていたのを見ながら、
「時々歩いた方がいいですね。」
と言うと、
「時々歩くといいことがあるかも知れませんね。」
という返事と袋をいただきました。
 
今日は、町内学校の合同の人権研究会がありました。
そんな疲れも近所の方の言葉に癒されました。
 
袋を持って帰路につきました。

稲穂が垂れていたり、柿や栗の実が大きくなっていたりと秋の気配を感じました。

「めじろん杯野球大会」

2023年08月20日 | 大分県

今日は、中津市軟式野球大会「めじろん杯」が開催されました。
太陽が肌を突き刺し、気温がぐんと上がった中での大会でした。
 
ベンチに入って、じっとしているだけで、汗が吹き出てきます。

2時間前にダイハツ大貞球場に集合して、ウォーミングアップです。

試合を待つ間は、陰を探して、暑さしのぎです。
太陽が動き、だんだんと陰の部分が少なくなっていきます。
 
今日は、20代・30代の人たちが10人以上も来ていたので、暑い中で、しっかりベンチを温めました。

ノックを外野に打ったりしながら、裏方を務めました。
それだけでも、アンダーシャツで覆われていない肌の部分は、赤く日焼けしました。
 
試合は、強豪のチームとの対戦でした。
大差で敗れましたが、チームがまとまって戦うことができました。
 
また少しずつ、野球の試合の数が増えていきます。

向日葵「雨か猛暑かの夏」

2023年08月18日 | 大分県

向日葵/Ado

夏休みが終わろうとしていますが、この夏は、雨か猛暑かの夏でした。

先日、日田にすいかを買いに行った時に、
「今年は、雨が多くて収穫が少ないのですよ。」
と、生産者の方が話していました。
 
台風がこの夏、日本列島に大きな影響を与えました。
また昨日は雷雨がありました。
そして、今日も終日、雨が降ったり止んだり。天気がすきっとしません。

ひまわり畑を見たときに、ひまわりもなんだか申し訳なさそうな雰囲気を漂わせていました。

秋が近づいてきていますが、最後に勢いよく太陽に向かって花咲く「向日葵」
を見たいです。





「子どもからの贈り物」

2023年08月17日 | 大分県

昨日まで、市の学校は、お盆期間は「学校閉庁日」でした。
閉庁日という名前ですが、残念ながら、閉庁のために、休みをくれるというのではなく、個人の年次休暇や夏季休暇をまとめて、そこで取らなければならないというものです。
 
ということで、お盆が終わり、今日から仕事の再開です。
 
来週末から学校が始まります。

かつては、9月1日というのが、通例でしたが、今は、8月の終わりが2学期始業式という地域が増えています。

きっと宿題に追われている子どもも多いことでしょう。
 
今日は、2学期に向けての準備もしました。

午前中は静かな校舎です。 

午後から子どもたち、夏の宿題を持って・・・というか学校でするというか・・・何人かがやってきました。

「せんせい、誕生日のプレゼント持ってきたよ。」

袋を開けようとすると、
「後から開けてね。」
 
子どもたちが帰っていったあと、袋から贈り物を取り出しました。

可愛い手づくりの何よりのプレゼントが出てきました。
年を重ねることは、うれしくはありませんが!?でもこうやって、覚えてくれていることがしあわせです。
 
早速、教室の掲示板に飾りました。
 
始業式前に、パワーをもらいました。



「残暑お見舞い申し上げます」

2023年08月16日 | 大分県

まだまだ暑いのですが、暦の上では、残暑ということになります。

暑中お見舞いは、
「暑中見舞いの時期は、二十四節気でいう小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)前までと言われます。

ただし、季節のごあいさつですからあまりに実際の気候とかけ離れてはいけないので、お相手はお住いの地域の梅雨明け以降を目安に送ったらいいと思います。
 
暑中見舞いを贈る習慣が生まれたのは、江戸時代であると言われています。

お盆に先祖の霊に供える品を持って里帰りをする習慣に由来し、そこから「夏の挨拶状」という形が定着しました。」

なるほど。

では、残暑お見舞いは、
「「残暑」は、暦の上で「立秋」(秋の始まり)を迎える8月8日頃(その年によって変わる)以降を指しますが、暑さが残る時期という意味なのではっきりとした終わりの日付はありません。一般的には概ね8月いっぱい、暑さが長引く年には9月に入っても残暑とされることがあります。これを念頭に置くと、残暑見舞いを贈る時期は 立秋の日(2023年は、8月8日)~8月31日」となります。」

ということで、7月になってから、3月に前任校のクラスの子どもたちに、離任のあいさつができていなかったので、暑中お見舞い&離任のあいさつを書きました。

昨年度のクラスの子どもたちは、今持っているクラスの子どもたちと同じ5年生なので、
「どうしているかなあ。」
と懐かしく思うことがあります。

返事も来ることがあり、あの時の子どもたちが、新しい学年で頑張っていることで、うれしくなります。
 
あの時は、毎日がにぎやかな会話の中の時間でしたが、文章を通じたやり取りもまた潤いと刺激をもらいます。
 
時代がメールやラインなどがコミュニケーションの主なツールとなっています。

スピードの時代です。

しかし、文章を書き、ポストまで行き・・・郵便受けに入っている手紙に心が踊り・・・こういったアナログも捨てたもんじゃないなと感じる暑中のいや残暑の日々です。

「お盆の最終日に」

2023年08月15日 | 大分県

今日は、西谷にあるかつて受け持ったこうちゃんの家に行きました。
このお盆は、こうちゃんの初盆です。

偶然に、こうちゃんの同級生のみっちゃんと一緒になりました。
 
同級生でお供え物をしていました。
しっかりとまとまった学年です。

みっちゃんとそして、こうちゃんのご両親、お子さんとこうちゃんとの思い出話をしました。
 
仏壇の前には、こうちゃんとの思い出の写真が飾られていました。

影を見ていると、どこからかにこにこっとこうちゃんが出てきそうな雰囲気がありました。
帰りには、こうちゃんのお子さんが、お返しの袋を渡してくれました。
まだ小学校の1年生です。
「ちゃんと、お参りに来てくれてありがとうと言いなさいよ。」
とおばあちゃん。
「ありがとうございました。」
可愛いです。
 
お父さんからの気持ちを大切に、これからも優しく成長していって欲しいと願いました。
 
家に戻ってから、7月の水害が発生した話し合いがありました。
どういう風に水が流れていったかなどを確認しながら、情報を共有していきました。

これから話し合いの人や数も増えていくでしょう。

自分たちでできること、関係機関が連携をしていくことなどを通して、復興と災害にから地区を守ることをしていかなければなりません。
 
今日がお盆の最後なので、畑の草刈りもしました。
畑には、流木が広がっています。

大きなものから小さな木切れや竹などがあります。
草の中に埋まっているので、取るのも大変です。
大きな木から片付けて、燃やしていきました。

よくもまあ、こんなものが流れ着いたような一人では運べない大きなものは、またいつかです。
木切れや竹はこれからです。
 
そして、夜は、
「マツコの知らない世界」
を見ました。

本耶馬渓出身のやまさきゆうたくんが、ジェラート店
「Gelato 9」
という店を東京の二子玉川で出しています。

その紹介がありました。

耶馬溪茶など地元の材料なども使っています。

シェフ・モデルなどもしていたので、ルックスもなかなかです。

テレビの中で、「Gelato 9」が大きく取り上げられていました。

Gelato 9の「9」も九州の「9」という意味です。

お兄ちゃんを受け持ちましたが、大分で料理人として活躍をしています。

きょうだいで「食」に関わっています。

地元の素材も使い、地元九州・中津を意識しながら、地元出身の若い人が、活躍しているのもこちらの励みになります。

FBやインスタでも見て下さい。
今日は、「Gelato 9」の写真を使いながら。