今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。
「診断結果は2~3日後に八鹿病院に送致します」……ですから、どうだったのか分かりません。ただ、会計支払いが3割負担で3万円近くだったので10万円の検査診断料。これだけ高い検査ってことはそれだけKPPなのかな。後は八鹿病院からの呼出しを待つばかりです。KPP? それはカラダ、ピンチ、ピンチのこと。
ブドウ糖を注射してから90分、この長い浸透待ち時間に読んだ月刊図書に、子どもの未来を応援することが私たちの未来の安心に繋がっていくというような時評がありました。同感です。
人口の少なさが問題ではなく、人口構成、人口動態にバランスが取れてないことが問題で、あまりにも現役世代が少なく高齢者が多い。だから社会保障が立ち行かなくなる。子どもを増やすことは急務で他人の家のことではなく、地域全体からも感謝される時代にしないと。そして乳幼児教育の質量を上げること。
ある社会実験の結果、高等教育よりも就学前教育が人生の成功において有効であったとか、また、良質な保育園に通った子供たちは大人になってから平均収入が高く犯罪率も低いという。
良質な乳幼児教育。それは税金の無駄遣いにはならない。未来に投資できない国は、自治体は、徐々に衰退していくんだろうな、と。
新年のCATV、議長挨拶で次のような挨拶をさせていただいてきましたが、市民の皆さんはどう思われているのか、たかが議長一人が言ってるだけーですが、気にもなるし知りたいところです。
……5年先、10年先の未来に向けての投資は、いよいよ大切だという思いを強くしています。
但馬聖人といわれた幕末の儒学者・池田草庵先生をはじめ、郷土が輩出した偉大な先人に学びながら、ひとの成長と豊かな人生を支え、まちづくりを支えながら成長していく知の拠点として「ふるさと情報センター」の整備を夢見ています。
○幼い子らには、いのちをはぐくむ絵本や情報を
○成長期の子どもらには、心の糧となる本や情報を
○学ぶ若者には、知識欲を満足させる専門の情報を
○社会人には、仕事や生活に役立つ経済の情報を
○お年寄りには、豊かな人生を振り返れる情報を
そして中山間地農業のモデルとして、特区がもたらした10年後、15年後の養父市の姿を垣間見ることができる企画展など、過去・現在・未来のあらゆる情報を手に入れることができる。
その情報センターには、みなさんから依頼された本や情報資料の収集・整理をお手伝いする専門員が常駐し、ITなどを駆使しながら素早く対応してくれる。
そういう知の拠点ともいえる「ふるさと情報センター」が整備されれば、かけがえのない人生がとても有意義になり、また、田舎暮らしも豊かなものになると思われてなりません。
未来への投資に向けた議論をぜひ始めたいものです。
「診断結果は2~3日後に八鹿病院に送致します」……ですから、どうだったのか分かりません。ただ、会計支払いが3割負担で3万円近くだったので10万円の検査診断料。これだけ高い検査ってことはそれだけKPPなのかな。後は八鹿病院からの呼出しを待つばかりです。KPP? それはカラダ、ピンチ、ピンチのこと。
ブドウ糖を注射してから90分、この長い浸透待ち時間に読んだ月刊図書に、子どもの未来を応援することが私たちの未来の安心に繋がっていくというような時評がありました。同感です。
人口の少なさが問題ではなく、人口構成、人口動態にバランスが取れてないことが問題で、あまりにも現役世代が少なく高齢者が多い。だから社会保障が立ち行かなくなる。子どもを増やすことは急務で他人の家のことではなく、地域全体からも感謝される時代にしないと。そして乳幼児教育の質量を上げること。
ある社会実験の結果、高等教育よりも就学前教育が人生の成功において有効であったとか、また、良質な保育園に通った子供たちは大人になってから平均収入が高く犯罪率も低いという。
良質な乳幼児教育。それは税金の無駄遣いにはならない。未来に投資できない国は、自治体は、徐々に衰退していくんだろうな、と。
新年のCATV、議長挨拶で次のような挨拶をさせていただいてきましたが、市民の皆さんはどう思われているのか、たかが議長一人が言ってるだけーですが、気にもなるし知りたいところです。
……5年先、10年先の未来に向けての投資は、いよいよ大切だという思いを強くしています。
但馬聖人といわれた幕末の儒学者・池田草庵先生をはじめ、郷土が輩出した偉大な先人に学びながら、ひとの成長と豊かな人生を支え、まちづくりを支えながら成長していく知の拠点として「ふるさと情報センター」の整備を夢見ています。
○幼い子らには、いのちをはぐくむ絵本や情報を
○成長期の子どもらには、心の糧となる本や情報を
○学ぶ若者には、知識欲を満足させる専門の情報を
○社会人には、仕事や生活に役立つ経済の情報を
○お年寄りには、豊かな人生を振り返れる情報を
そして中山間地農業のモデルとして、特区がもたらした10年後、15年後の養父市の姿を垣間見ることができる企画展など、過去・現在・未来のあらゆる情報を手に入れることができる。
その情報センターには、みなさんから依頼された本や情報資料の収集・整理をお手伝いする専門員が常駐し、ITなどを駆使しながら素早く対応してくれる。
そういう知の拠点ともいえる「ふるさと情報センター」が整備されれば、かけがえのない人生がとても有意義になり、また、田舎暮らしも豊かなものになると思われてなりません。
未来への投資に向けた議論をぜひ始めたいものです。