vol.774 法衣選び

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京都から法衣・袈裟の製造業者さんにお越し頂き、晋山式でお披露目する法衣を選ぶことに。文様というのか図柄です。


遠山とか、鳳凰とか、時代を映しています。


煌びやかで、見慣れてないからか選ぶことが難しい。
副住職本人さんの好みに任せよう。

vol.773 三役会

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檀那寺の三役会


外蔵改修の工事中。
不動明王を祀り護摩を焚いて祈願する堂として蘇ります。


今夜は、法衣新調の件がメインの議題。
晋山式まで準備が2年をきったので、いよいよ具体的な決め事をしていかなければなりません。
その詰めが年内。
いろいろ忙しいことです。

vol.772 タマネギの達人

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昨夕から確認していたのですが薄暗くなるので危険、今朝に延ばしてました。


デカイので危ないので止め刺しは銃で。角の片方が欠けているのが惜しい。

量販店に注文していたタマネギ苗が届いたので、早速に植えました。早生、中生それぞれ150本。品種は確認してません、大きい球というだけで注文。
そしてＪＡ斡旋肥料の名は「タマネギの達人」、名前がそうであるならこれで安心。


でも、植え付け数が300本ともなると、腰が痛くてええ加減な植え方になって、ソコは心配。あとは自然任せ。

今日も休まずに動きっぱなしだった。身体は悲鳴だけど気分は軽い。

vol.771 背すじ

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第30回ともなる八鹿町老人クラブ連合会の運動会。つるぎの体育館に280名が参集。私は老人会青年部。


老人会組織はあるけど、連合会には入ってないケースも増えてきたとか。入れば、市からの助成金のメリットはあるが、いろんな要請に応えていくのがしんどいらしい。村の助成金だけで活動する方が楽だ、という割り切りです。わからんでもない。

人の佇まいを見て以前よりお年を感じるのだが、私もそう映っているのかなぁ。背筋だけは伸ばしていこう、シャキッと映るから。

vol.770 幼稚園

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孫の映太、6歳になったのでお祝いにネットで「幼稚園」を購入。10月号が人気で、プレミアムで千円程度上乗せで売られてましたー、買いましたー、届きましたー。


付録が魅力。ガシャポンというらしい。でもね、これは子どもでは組み立て出来ない、難しい。で、私が何とかやって完成。


子どもと親とが、ああでもないこうでもないといいながら組み立てる、その時間を共有するソコがいいのだろうなぁ。

爺のプレゼントでした。

vol.769 2対6対2

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寒いっ、です。

自治協の理事会、3ヶ月に一度の開催。新年度事業予算の申請を提出してもらうための説明に多くの時間を費やし、3時間の会議が今終わりました。


意見の一致とは言い難い案件も有ります。
思うに、会長一任とか会長判断で決めてもらえればー、というのは私物化とも取れるので私は好まないのですが。次からは訂正するというのも、今やらないと、と思うのですが。

強く意見を言えない使われの身のやるせなさを覚えます。

世の中、何をするにしても2対6対2の意見や立ち位置があるらしい。2割は大賛成、2割は大反対、あとの6割はどっちでもいい。この6割を取り込んだ方が勝者。

賛成2割、反対2割のやりとりで会長一任とするのでなく、6割にも賛否に参加してもらうのが多数決の理論。イエス・ノーを明確にしたのだから責任も持ってもらうという事。

自治協の性格としては、後者だろう。

vol.768 黒豆

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今日の寒いこと寒いこと。細身の身体には堪えます。

丹波の黒豆をいただきました。早速夜の食卓に現れて、甘くて柔らかくて美味かった。日本酒の肴。



話変わって
やってますわ

vol.767 1対29対300

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猟友会養父支部の猟期前の安全講習会を開催。会場は八鹿公民館大会議室。
会員は91名、うち銃猟者は37名。今回は新人さん6名が加入していただき有り難かった。会員を増やすことが課題ですが、質やマナーを身に付けることが同時に求められます。狩猟事故、違反狩猟などを防ぐ、リスクを防ぐためにどうしなければならないか、それを確認する講習会でもあります。


1対29対300 という三角形の法則、ハインリッヒの法則として知られてますが、１つの大きな事故の背景には29の軽い事故があり、ヒヤリとしたりハッとした事が300に及んでいるという。数値そのものの大小が云々ではなく、三角形の形にある事は間違いない。その底辺のヒヤリハットを少なくしていくことが大事故を回避することになる、なるほどです。

春と秋に年2回開催しますが、準備と内容を理解してもらう説明が大変。説明能力が試されます。

久々にそういう場面、対応能力は危機管理的に発揮できたかなと。

今日も忙しかった、良いこと。


＊文章瑕疵後日訂正

vol.766 お遍路 その三

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朝の栗林公園




屋島寺から


88番霊場、結願の大窪寺






無事、終えましたー。
時刻は午後4時15分、帰路は淡路を通って4時間後に帰着予定。

vol.765 お遍路 番外編

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高松市内のシティホテルに宿してますが、夜飯は外食。で、兵庫町通りで「たかまつ国際夜市2018」とやらに出くわしました。主催はJC。




この振る舞い酒いただきましたー。西日本放送テレビ取材の一コマに映ってると思う。ただね、最近の若い人らはやたらと背が高いので、私も思いっきり背伸びして。


そして、外国人カラオケ大会、良いですね、こういうのも。
私の採点と似通って、目星の彼が優勝しました。


高松市、45万人人口ですから活気ありますね。

それにしてもご当地グルメ、骨付き鳥のひな鳥の焼き鳥は美味かった。その店の名は老舗の「一鶴」。店のコンセプトは、2×9＝14・・・肉はジュウシイ、という引っ掛け。なんだかオヤジギャグみたいで笑うに笑えずでした、

遍路途中の番外編としてアップ。

vol.764 お遍路 その三

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８２番 根香寺まで来ました。お山の頂上。
今日は、ここまでです。


参拝者は逆打ちでない限り、順を追って霊場を巡るので、先になったり後になったり、同じグループの顔ぶればかり。

vol.763 お遍路 その二

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75番霊場 善通寺まで来ました。今までで一番大きなお寺さんとみました。

般若心経、そこそこ声出して唱えてるのは、私らだけ・・・。

vol.762 お遍路 その1

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四国お遍路、巡礼の終わりに近づいてきました。今回は何処まで、88番霊場まで廻れるか分かんないけど、これから行ってきます。



71番霊場 弥谷寺を目指して、ノンストップで吉備ＳＡに到着。
しばしコーヒータイム。


次から次の距離間短い、霊場の過密地帯。

vol.761 10月号

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自治協だより10月号です、各戸に配布されましたのでここでも。

vol.760 新連載

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畑に植え付けてから見ていると、結構元気よく育っている白菜。今日は、それでもと思い追肥を施した。早生、中生、奥手と収穫時期を三段階でずらしているが、どうなることやら。

中央公論で新連載が始まった。
「当確師 十二歳の革命」というタイトル。今の国政の内情をそのままフィクション化しているような内容で、参議院選挙、衆議院解散選挙と面白くなっていくような気配が行間から感じます。副総理兼財務大臣なんて、そのものです。
総理の言ってる日本国の内情と現実の乖離を子ども目線で厳しく指摘、親として十二歳の子どもの指摘に答えようとあがく親の仕事の新聞記者魂が見もの。
圧倒的多数で強い与党、総理はその中から選ばれるのだから、目線を足元におとして出身の選挙区にとんでもない対抗馬を擁立して選挙を勝ち取る、となると人気の総理は居なくなる。そこでの当確師の立ち振る舞いがシリーズとして連載されるとよんでます。上昇志向の中で、やはり金か、アメリカではよくある司法取引か、話としては面白い設定だ。
どんな展開があるのか。楽しみが増えました。
全ては良くも悪くも権力闘争。地方も同じ。


話変わって
歳かな。例年にも増して寒気を感じ、細い身体には少し辛い。