勝地(かつち)ブログ

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NO.3176 病院議会

2016年09月30日 17時25分04秒 | Weblog
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今日1日限りの公立八鹿病院組合議会9月定例会でした。

報告受けた中から、八鹿病院での8月末までの数値
◯入院1日平均患者数 281.3人(対前年比97.6%)
◯外来1日平均患者数 551.3人(対前年比100.4%)
◯手術件数 465件(前年420件)

決算認定議案は可決されました。決算特別委員会の審査意見です。
(総論)
平成26年度の9億5625万2千円の純損失から6億3519万7千円の純損失となったが、欠損金と資本剰余金を相殺処理する減資を行った結果、利益剰余金9億8742万2千円の決算となっている。
八鹿病院、村岡病院とも入院、外来患者ともに減少しており、医業収入を増加するには医師の確保が最重要課題であり、医師の確保に懸命の努力をされているが、健全経営するためにも積極的な医師招聘を期待したい。
また、病床利用率も昨年に続き低下しているが、対策として、診療報酬の改定により急性期から在宅復帰を目指す病棟として新設された地域包括ケア病棟を活用することにより成果が出ている。
今後は、高度急性期から急性期、回復期から慢性期の機能分担に基づく病床数再編が議論されており、医療の変革と地域のニーズに対応した病院事業の改革が求められる。
来年度以降から赴任する確実かつ実効性のある修学資金貸与医学生の定着を図るべく、研修などを充実し、人材育成を図り、病院組合の職員が管理者、院長のもと一致団結し、住民に信頼される病院づくりに一層の努力を期待する。
(個別意見)
①第三次八鹿病院改革プランを作成され、経営改善に取り組んでいる。各事業の経営改善を図ることはもとより、病院理念を追求し、課題解決に向け努力すべきである。
②医師確保が非常に困難な状況の中、修学金貸与制度を利用していた人材が来年度以降に赴任するが、人材確保のためにもさらなる研修などの充実を図るとともに、中長期的にも医師確保に向け努力すべきである。

(総論も個別意見も同じような論調になっておりますが特別委員会としての意見ですから賜っておきます。)

村岡病院において、一般病床44床、地域包括ケア病床6床を、それぞれ24床と18床に改正する条例の一部改正案を可決しました。
地域包括ケア病床とは、急性期の治療が終了した方が退院後の在宅療養・生活がスムーズに行えるよう、医師、看護師、薬剤師、栄養管理士、リハビリスタッフ、相談員などが協力してリハビリ薬剤師在宅復帰支援を行う病床です。
具体的には、
①入院治療により状態が改善したが、もう少し経過観察が必要になる方
②入院治療により病状が安定し、在宅復帰へ向けてリハビリが必要な方
③在宅での生活に向けて準備が必要な方
④在宅での療養中に、緊急入院の必要のある方
*ただし、当該病床入室後、最長60日以内での退院が原則になります。
*入院費は定額で、リハビリ、投薬料、注射料、処置料、検査料、入院基本料、画像診断料などほとんどの費用が含まれています。

参考までに、八鹿病院には地域包括ケア病床が45床整備されています。

在宅生活に帰す動きが加速されていき、訪問看護との連携、そして地域での見守り、最後に家族の介護力と、それらの不安を解消していくのにはどうすればいいのか、全体を見渡す仕組み、個別に寄り添う仕組みが必要です。鳥の目、虫の目です。歳をとれば養父市に住んでおれば安心だとなるように。

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NO.3175 産業フェア

2016年09月30日 10時41分33秒 | Weblog
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夢但馬産業フェア2016の開会式典に出席。豊岡市総合体育館です。


ビジネスマッチングはもとより、地元企業を知ってもらうことで就労に繋がれば良いですね。養父市から出展の企業をまわりました。但馬のモノづくり、結構凄いです。

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NO.3174 農地取得

2016年09月29日 16時53分42秒 | Weblog
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5月27日の衆院本会議で、一般企業による農地所有を限定容認する特例を盛り込んだ国家戦略特別区域法の改正法案が成立してきました。

その意味するところは、特区の養父市のみで5年間に限り規制緩和された「企業による農地取得」のことです。それが現実の動きとなってきました。

今日発行の日経新聞・近畿経済面に掲載。兵庫ナカバヤシが約1ha、アムナックが約0.5haの取得を目指すと紹介しています。さらにアムナックは同法人出資比率50%超えも視野に入れているとか。


特例期間を終えた5年後はどうなるのか、特区の意義を果たしているとすれば全国展開になっていくのかどうか、その時点での認められない意見も予想され、衆目を集めるところです。

がしかし前記両社の目的は、農業の事業化ではなく農家の営農支援だということ。このことは両社の考え方を聞いてないので機会があれば話を伺いたいのですが、私は叶わないところです。

市方針は、多様な農業の担い手を増やすというコンセプトです。

若者に農業をやらないかと勧めても、従事者平均年齢が70歳超えの中では、ともすれば、農業はおじいちゃんおばあちゃんの仕事と捉えられ都会に出て行く若者があることは聞きました。これからは地元に残って農業しても、あの一流企業の◯◯会社の正社員として農業部門の仕事に従事していると自己紹介し、その名刺がコレ、ということが現実になるのでしょう。カッコよく農業をやっているのが養父市の若者と、そう外部から評価される日も夢ではないかも。

望む展開は、儲からないといわれている中山間地の農業の生産性が高められ、魅力を感じた企業が移り込んでくれば、正の循環、好のスパイラルが起きてくる、そこを期待します、そこを狙っています。

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NO.3173 会派あり方

2016年09月29日 11時48分51秒 | Weblog
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議会運営の申し合わせ事項の改正案を協議・調整する議会改革調査特別委員会が開かれオブザーバー出席。
会派に関することが協議の中心です。次期の役員選出にあたっても、この会派のあり方次第で様々なことに課題が生まれてくるので悩ましいことです。
立候補予定者選挙説明会での陣容を伺うと、現職10人、元職1人、新人9人の計20人で16議席を争うことになりそうですから、会派の構成も流動化していくのだと推測しています。
改革特別委員会も約2年間にわたり30回近い会議をもっていただいてきました。今日が最終です、大変ご苦労様でした。

全国市議会議長会発行の市議会旬報最新号に、近年の市区議会議員のうち女性議員が占める数と割合が掲載されています。27年は2.802人、全体に占める割合は14.5%。女性議員の割合は増加傾向を示しています。我が養父市議会においては、次期においても女性議員誕生は期待薄の様相です。残念ですが。


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NO.3172 広域議会

2016年09月28日 17時37分24秒 | Weblog
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落ち鮎釣り?


南但広域行政事務組合議会の9月定例会初日でした。
子ども子育て支援制度に対応する電算システム改修について一部を翌年度繰越とすることについて、農作物・畑作物・園芸施設の共済無事戻し金の交付とそれに伴う補正予算について、一般(消防含む)・電算・休日診療所・農業共済、鳥獣害共済の各会計決算について、などです。
審査付託され、次回は10月4日に総務委員会審査です。

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NO.3171 断捨離

2016年09月27日 17時27分23秒 | Weblog
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4年間、議長だけで出席してきた諸々の団体会議資料を事務局に引き継ぐべく整理中。50団体を超える数に分類されるので、大変。断捨離でやらないと整理できません。

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NO.3170 備えよ常に

2016年09月27日 12時38分53秒 | Weblog
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25日夜の3度にわたる地震。
役所での話を総合しても、八鹿駅前や大屋、関宮はそうでもなく、私の住む高柳地域が地震を一番感じたような気がしてます。マグニチュード3.1、2.7、3.1と3回。夕方、震源地を調べよとの携帯電話が昔仲間からかかってきました。
ネット検索で調べました。気象庁ホームページの地震震度情報を検索すると、北緯35.4、東経134.7と出ています。

この緯度経度をグーグルマップで調べると、読み取り方が分からんのですが一つは写真右上欄の緯度経度表示に近い所に地図焦点を合わせると京丹後市に該当します。

しかしもう一つ、左上欄の「中心点の緯度、経度」という欄に地図焦点を合わせると、八鹿町今滝寺の地点を指します。そこはまさしく養父断層帯②の広谷〜今滝寺の起点終点に合致します。

この広谷〜今滝寺間で一番近くに地震測量計器がある所は、広谷の地域局ですから震源地記録としては針が一番強く振れた広谷と公表されたのでしょう。
ここまでは調べようと思えば誰でもたどり着ける情報です。

素人の推測ですがと言って推測で物言うのははばかれるところですが、この結果、妙に納得しています。
ともあれしばらくは、備えあれば憂いなし、です。お互いに十分気をつけましょう。昨夜もベッドそばには長靴置いときました。

ブログNO.3165の地図が見え辛いようです、貼り替えました。

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NO.3169 講演録4️⃣

2016年09月27日 00時51分26秒 | Weblog
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2020年以降の国づくり
終りを前に、もう一つの2020年以降の話に移りますが、何故私が2020年以降の日本の経済・財政を考える会の事務局長になったのかということを、先ずお話しする。
昨年、高齢で年金をもらっている低所得の方々に3万円を配るという話が出た時に、私は反対をしました。おかしい。何故これから、子育て、若者、人口減少・少子高齢化の社会では、そっちの方の政策をもっとやんなきゃいけないと言っているのに、何故3万円を高齢者に出す。しかも、そのために使うお金は4千億円ですよ。TPP対策は3千数億円ですよ。財務省は、いつもお金は無いといっている。だけど、出すときは出すんですよ。だけど、子供の子育てにお金がないというと、出てこないんですよ。これは深刻なんです。
財務省不信論というのは、歴史的な不信論です。破綻する破綻すると言って破綻をしないオオカミ少年というのが一つ。だけどこのオオカミ少年の強いところは、いつかそうなれば間違ったこと言ってなかったということになる。だからおそらく言い続けるでしょう。
もう一つの不信論というのが、最近、政治の中で非常に根強くなってきた。それは、一体財務省は幾ら持ってるのか。無いと言ってるのに、言えば出すんですから。これ、いいことじゃないんですよ。そしたら、頑張って財政再建やる気出ますか。「無いと言ってるのに、言えば出すんだったら、出させた方が簡単だ」って。この不信論の根深さ。政治の中の財務省不信論と、政治の行方。社会保障改革に対する様々な影響というのは、私は……すべきじゃないと思うけど、しかし私はどちみちやらなきゃいけないことがあると思ってますから、4千億円の使い道だって考えるわけです。

今、私のやっている小委員会の方では、一つの方向性として、小さなリスクは自分でみる。大きなリスクはどこまで国がみて、どこまで共助でみて、どこまで自分でみていただくのがいいのかを真剣に議論しなければいけない、ということを訴えています。
その中で、例えば、風邪薬、湿布、うがい薬、ドラッグストアに行って買えば全部自己負担。隣りの、処方箋をもらって受ける薬局に行けば、9割オフから7割オフ。どっちに行きますか。風邪薬、湿布、うがい薬、これを税金でみながら、一方で財政はもたないというふうに言ってる。湿布は、お医者さんに行って何枚貰えますか。自分で何枚使いますか。今、病院に行くと70枚までくれます。一回70枚が上限です。その上限が決まったのは最近です。それまでは、何枚でも構わなかったのです。私も自分が高校野球をやっていた時のこと思い出しますね。よく友達のお母さんから、病院から貰ってきた湿布を貰いましたよ。コレ、全員なんですよ。保険なんですよ。ドラッグストアに行けば全部自己負担で買うんです。だけど70枚までは保険なんですよ。一回70枚まで。財務省も頑張って70枚まで抑えましたけど、70枚の根拠は何ですか。分からない。必死で頑張って出してきた理屈は、だいたい一つの体に、肩に1枚、こっちも1枚、腰に2枚、それと足とかにこうやるとなんとなく7枚、10枚あって一週間とかであれば。これはチョットなかなかとか、そういったことなんですよ。私はだからこれから、本当に国民全体で考えなきゃいけないと思うのは、どこまで税金でみますか。そしていつか財務省が言っていたことが正しかったというようなことがおきるまで待ちますか。

私が何故こういう耳に痛いことを言わなきゃいけないかというと、社会保障はどうあるべきかということを考えた時に、年齢に関係なく、困っている人は困ってるんです。若い人はいま大変なんです。高齢者だって大変なんです。だったら、これからの社会保障を持続可能なようにもっていくためには、今までのように年齢で分けるというやり方が、真に困ってる人に、真に必要な給付がいくようなやり方に、変えていく必要があるんじゃないですか。今日は……さんもいらっしゃいますし、経団連の榊原さんがいらっしゃればよかってのですけど……さんがいらっしゃいますから、是非、経団連にも持ち帰っていただきたいのですが、経団連、同友会、日商、新経連、日本の経済を支えている皆さん。私は、皆さんお元気で活躍されている中で、そういった方々も90%オフですよ。まあ、これ以上、止めましょうか。

だけど、私は本当に思ってるんです。これは、誰かがやればいいという問題じゃない。すべての国民で気運を醸成しなきゃいけない中で、真に困っている人に必要な給付を、これからの時代にやり続けるためには、75歳以上は全部9割オフだって本当にいいんですか。これは、経済界上げて本気で議論していただきたい。
仮にですよ、いま経済界の役員におられる方々は、政府の委員にお座りになることが多いですけど、国民から、ああいうふうに政府の委員に出てくる経済界の皆さんっていうのは、他の人と比べた時に、少し負担されてのかな、それくらい頑張ってるという評価がなされると思う。むしろ評価は高まると思う。なぜ今でも私たちは、土光さんのことを語るんですか。土光さんのことはよく分からないけども、メザシを食べていることはみんな知ってるんですよ。ホントに毎日食べていたのかは知らないけど。
これから解るのは、政治は意志なんです。世の中に影響力がある人が、どういった方向性を訴えるのか。今国会議員は、もう年金ないですよ。議員年金は廃止ですから。廃止したのが、私の父だから。その時にぶち当たった国会議員の先輩方から今でも云われるけど、私たちは無しですよ。みんな国民年金ですよ。
是非、この呼びかけに、どうお応えいただけるか。まあ、部会長が言ってもダメだとは思いますけれども。私の問題意識は、そういった形で世の中を動かしていく必要があるのではないかと思います。

そして最後に、私がこの2020年以降のことを考える時に、今日、皆さんに呼びかけたいのは、もう、人口減少を嘆くのは止めようじゃないですか。残念ながら、嘆いて変わるものと、嘆いたって変わらないものがあるんです。人口減少は、嘆いたって変わりません。だったら、嘆くの無駄じゃないですか。
今日全国の地方から北海道から沖縄まで、いろんな方が来ていると思います。地方ほどそうですよ、人がいない、若者がいない、耕作放棄地は増える、空き地は増える、空き家は増える、もうこれではどうするんだ。だけど、どうするんだどうするんだ、減っちゃう減っちゃう言ったって、解決しないんですから。だったら、減るものは減る、無いものは無い、そうしっかり直視した上で、どうやったら人口が減ったって豊かさを保つことが出来るかを前向きに考えて、人口減少を強みに変えていこうじゃないですか。
私は今話題の人工知能、AI。そしてIOTと云われるITの革命。これに伴う省力化、省人化。日本は人口が減るから出来るんですよ。
私はこの前ある方から聞きました。有名な世界のダボス会議で、日本人の隣りに座ったインド人が、隣の日本人にずっと「日本は羨ましい」と云ってる。何故だろう。「もしもインドで、人工知能使います、インターネットで効率化します。こんなことやって若者の雇用を奪ったら、社会が治まらない。だからやりたくたって導入出来ない。日本は羨ましい。人口が減るから、労働力が足りないから躊躇なく技術開発と、その実践が出来るじゃないか。羨ましい」。こういうことは、まったくだと思う。

だから私たちは、そういうこともしっかりと強みに変えて、人口減少を悲観しないで、日本の将来の姿が1億2千万人いなくてもいいと思う。もう1億2千万人イコール日本ということも忘れた方がいい。1億人という目標立っているけども、仮に1億人達成出来なくたって、そこで日本は終わりますか。私は終わらないと思う。
仮に、人口が大きければ大きいほどその国は豊かだと、これが成り立つとしたら、中国見てください。インド、見てください。日本の10倍以上ですよ。問題は日本以上です。アメルカ見てください、日本の2.5倍ですよ。世界最大の経済大国、世界最強の軍事大国、そのアメリカで今行われている大統領選挙の議論は何なんですか。つまり、人口が増える国には、増える国なりの課題がある。人口が減る国には、減る国なりの課題があるということです。だから人口が減ることだけを特別視する必要はない。課題は一つなんだ、大きな問題で、根本的な問題だけども、常に前向きに、だったらどうするかを考えようじゃないですか。頑張って出来ないことより、頑張ったら出来ることの方が多い。

私はそんな発想で、先ずは悲観をしない。フランスのアランの言葉に「楽観は意志。悲観は気分」という言葉がありますが、意志を持って、楽観をして、国造り、進めようじゃないですか。
だから今日から、それぞれの地元に戻って、過疎化を嘆くのではなく、人口減少を嘆くのではなく、だったら何をすべきかを考える。そんな国になろうじゃないですか。
私は、少子化対策も転換すべきだと思う。3人以降から重点支援。私はこれじゃダメだと思う。私は一人目支援をやるべきだと言っている。私みたいに独身の者は、3人目以降支援します、何回越えればいいんですか。結婚、一人目、二人目、ようやく重点支援。いきませんよ、そこまでは。
私はこの政策をずっと続けている一つの理由は、子ども二人三人持つ時代が当たり前で生きてきた人たちが作った政策だからだと思う。今の世の中、晩婚化、晩産化、一人持つのが大変なんですよ。だったら、一番大変な一人目を支えてあげましょうよ。そして一人目にサポートがあって、一人目、なんだって初体験大変じゃないですか。私も初選挙大変だったけど。その初めての出産、初めての育児、その時にしっかりと社会も国もしっかりと支えていくという環境が整って、育児のいい経験があれば、だったら二人目持とう、三人目持とう。ひとり一人を積み重ねていったあかつきに、私は人口減少が下げ止まって、そのあとにまた安定期を迎えていくという日本の将来を描いているから、減ることを嘆くんじゃなくて、まず大事なのは、減ったって大丈夫だという楽観を持つこと。
人間は感情の生き物ですから、楽観がなかったら、どんな論理的なことだって進まない。減ったって大丈夫だ。ひとり一人積み重なって、結果6千万人の日本。それだってひとり一人が前向きな思いを持っていれば、悲観的な1億2千万人の国よりも、楽観的な6千万人の国のほうがよっぽど強いと思う。

私はそんな、将来に向けた国づくりをやるべく、今は農林部会長として、しっかりと目の前の課題に取り組んで行って、2020年オリンピック・パラリンピックが終わった後、それからの時代本当に大変だと思います、むしろその先をしっかりと踏まえたうえで、研鑽を積んでいきたいと思います。
2020年に生まれる子供たち、今の男性の平均寿命が80歳、女性は87歳、あの4年後のオリンピックの年に生まれる子供たちは、2100年以降の日本を見るということです。22世紀へつなぐ、そのバトンを、22世紀に渡していくための政党が自民党でなきゃいけない。
そんな思いで頑張っていきたいと思いますので、残りの時間、皆さんからの率直なご意見、ご質問、よろしくお願いしたいと思います。ご清聴、ありがとうございました。

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NO.3168 危機管理

2016年09月26日 14時22分50秒 | Weblog
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椅子を空けるために整理にかかりました。大正14年5月23日午前11時10分に発生した北但大震災当時の町並みを伝える資料が出てきました。26年8月、但馬空港開港20周年記念シンポジウムでの、円山川水上飛行場を説明した資料の一端です。

危機管理で、いざ、複数の事態が発生したら優先的に守るべきものは何か? 人命が最優先です。そのために、ヒトモノカネ時間情報の資源をどう投入するかを調整する組織活動が普段から大事です。活動を円滑に行い人命を守るため、行政組織と自治組織、互いに信頼関係を築いておくことが重要です。
今日、北海道や鹿児島でも地震が起きてます。気になるなあ、こころしていきましょう。

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NO.3167 講演録3️⃣

2016年09月26日 11時54分57秒 | Weblog
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昨夜の地震はこれからどう影響していくんでしょうか。溜まっていたエネルギーが全て放出されたとみるのか、タガが外れたとみてこれからなのか、ほかの断層に影響していくのか、分かりません。しばらく要注意です。



農協の改革
もう一つ、これからの農業で欠かせないのは、今まで、戦後の日本農業を支えてくれた農協、JAグループ。このJAグループの皆さんの在り方も、今、問われている。
農協法が改正されて、今、JAグループは自己改革という言葉で改革を進めようとしている。本当に自己改革できるのかが問われる。
戦後の日本農業は、農家の皆さんは、農協を使うしかなかった。そして時に、その利用を強制された。農協法が改正されたその大切な理念の一つは、これからの農協は、組合員に農協利用を強制するのではなく、組合員が、使うことにメリットを感じるから農協を利用するという組織に変わらなければいけないということです。
つまり、組合員であっても農協を使うこと、使わないこと、それは農家の皆さんの経営の判断である。そういった環境をしっかり作ることによって、頑張る農家が報われる環境を作ります。つまり、今までの協同から共走をしっかりとやっていかなければいけない。切磋琢磨して、磨きあって、それが結果として、頑張る農家が報われる。そういった姿を、私はこの世界で作っていきたい。
何度も言いますけど、儲からないのが農業で、そして協同が大事だから、突出することが許されないで上手くいってたら、否定することは何もありません。それは、どっちの方向に行くべきかは、明らかではないでしょうか。
特に私が、大切だと思っていることは、JAグループの中で農家の皆さんが使う資材、餌、肥料、農薬、ダンボール、ハウスのパイプ、農業機械、こういった資材の価格が、国際競争力の観点からすると何故日本は高いのか。その高止まりしている構造に、しっかりとメスを入れないといけないと思っています。その資材の部分、それと同時に変えなきゃいけない流通の構造。この部分で大きな役割を担っているのが、全農という組織です。全農は唯一JAグループの中で、物を扱っている組織です。その物を扱っている組織が、本来果たすべき使命は何かというと、協同組合の良い部分を生かして、独禁法から適用の除外を受けている、共同購入という機能を発揮して、みんなでメーカーと向き合って、一円でも安く、適切な落札で良い品質のものを農家の皆さんに卸すという、共同購入の機能を発揮していれば、組織としての役割を果たしているということになるでしょう。
しかし、この組織は、原発事故があった前の経産省と同じような組織で、規制する側の役割と、推進する側の役割が同じ体の中にあるように、農家の皆さんに資材を一円でも安く売ることが使命である部分と、農家の皆さんにできる限り高く、そして利用回数は多く、利用の量も多ければ多いほど稼ぎが上がるという、そういったメーカー的な要素、流通の企業の要素、これを同時に持っていることで、本来果たすべき一円でも安く農家の皆さんに提供して、一円でも多くの農家の皆さんの手取りを実現するということが出来ているかということに対して、私は大きな疑問を持っています。

この組織の在り方にしっかりとメスを入れて、本来果たすべき共同購入の大切な役割をこれからも発揮できる組織になれるかどうか。自己改革というのであれば、今日出席している農協関係の皆さん、是非、考えて頂きたいと思います。私は、秋に取り纏めを行いますけれども、それまで建設的な対話が出来るか、それとも、自己改革するから放っとけと、口出すなと云うのであれば、結論は出さざるを得ない。そういった分岐点にあることは、全農の中野会長にお伝えをしてあります。
因みに、目の前にいる農林中金の河野理事長は、私が農林中金を要らないという、「農林中金96.3兆円の大きな資産を持っているのに、0.1%しか農業関係に融資していない、だったら何故名前が農林中金なんですか。名前、中央金庫でいいんじゃないですか」。そういったことに対しての河野理事長は、非常に前向きのメセージを発信して頂いて、これから農業の世界の構造改革に、そして業界の再編に、金融機関として使命を果たすべく、しっかり必要な資金は提供していくという、そういった記者会見を全中の奥野会長、全農の中野会長と、共同の記者会見でお話をされました。ビックリしたのは、その再編の必要性を真っ向から否定した全農の中野会長という構図であって、大変JAグループの中でご苦労されているなと、今後の動きを期待して見ていきたいと、そういうふうに思っております。

因みに、先ほど農家の高齢化の問題をあげましたけど、ココに対処することが最大の課題といっても過言ではありません。今まで農業に従事する人というのは、基本的に農家の後継ぎ。それに限られていたところを、やりたい人が入れるような環境を作らなきゃいけない。参入障壁を下げるということを、これから進めていきます。
今日は、国家戦略特区で企業による農地の所有が認められた兵庫県の養父市の方も会場にお見えだと聞いていますけれども、そういった形で、企業の皆さんにも入ってきてもらいたい。そして、農業をやりたいという若い人たちにチャンスをしっかりと与えて、これから、農家を増やすのではなくて、農業経営者を増やしていく政策をやります。
そういったことを進めていくことによって、農業の世界を協同から共走へ、そしてアグリカルチャーという文化的、そういった産業とは少し違う発想が大部分を占めていた農業の在り方から、アグリカルチャーという部分は否定はしません。しかし、アグリビジネスが成り立つ環境をしっかり根付かせていきたいと思います。

マーケットは世界
そのためにも、何が今、消費者から求められているかをしっかり考えたうえで生産を行うという、今の言葉で言うとマーケットイン。需要に応じた生産を考えるのが当たり前の世界に変えていきます。
これをやることが、これからの農業で求められていることであり、2年後の30年産のお米から、いわゆる減反が廃止される新しい環境の中で、これから当たり前になっていくのは、作って出して終わりの世界ではなくて、何が必要とされているかをしっかりと市場のニーズを把握して、生産を考えるという農業に変えていかなければなりません。それが出来れば、日本の農業は、ものすごく発展できます。
私が見ている先というのは、これだけ日本の食のレベルは高い、多様性もある。そして品質が高い。このことが今のままだったら、日本の農業は、技術で勝って、ビジネスで負ける、ということになる。今日は商工会議所会長の三村さんもおいでですけども、これは農業だけの課題じゃないと思う。技術で勝って、ビジネスで負ける日本。これを技術でも、ビジネスでも勝つ日本にしなきゃいけない。農業はそれが出来る。
そして、それがこれからの2020年以降の議論にも繋がっていくことですが、私は輸出という言葉も、あまり多用しない方がいいのかもしれないと思っている。それは、輸出という言葉を使えば使うほど、国内のマーケットと、海外のマーケットという発想の中に壁が生まれて、日本のマーケットはアジアと一体だとか、TPPのマーケットと一つだとか、世界のマーケットと一つに統合されている中でどのマーケットを取っていくという発想が生まれにくくなる。
これからは世界のマーケットの中で日本がどこを取るのか、それは国内のマーケットと一体化だと。そういった形での経済構造や発想を根付かせていかなければいけない。日本の潜在成長率は、もう0パーセントですよ。しかも毎年人口は減るんですから。そりゃ、当然です。もちろん、頑張ればもっと上げられるけど、ほかの国々にはなかなか敵わない。もう、高度経済成長は無い。
だとしたら、日本が考えるべきことは何かと言ったら、世界に中産階級を増やすことでしょう。世界をもっと豊かにして、この食の世界で言えば、豊かになればなるほど、お腹を満たすという食べ物の食べ方から、美味しい良いものを安心安全な物を食べたいという発想に人は変わってくる。その国が出てくれば出てくるほど、日本のマーケットは増える。 
そういった将来像を描いているからこそ、これからTPPは、まず日本は約束を果たして通さなければいけないし、TPPがどうなろうとも、日本の構造としてこれからも抱えている今日お話ししたような構造的な課題をしっかりと解決していった先に、世界の中で食のリーデイング・カントリーは日本だと。食の世界の認証、基準、そして技術、品質。これらは、日本で達した基準が世界基準だという、オリンピックでいえば日本新記録を達成すると世界新記録になるような、そういった環境に変えていくことが、今私が農業の関係で取り組んでいることであります。

農業の関係で、皆さんに呼びかけをしたいことがある。
日本の食を将来も支えて、これだけ美味しい、多様性のある食を守っていくためには、農業の基盤を守らなきゃいけない。農業の皆さんの生活を、より良くしなきゃいけない。私はそのために頑張りたい。農業というのは、政治のあらゆる政策の中で、誰も無関係な人はいない。毎日ご飯を食べるということは、毎日農業と接してる。そういった中で、皆さんが毎日スーパーで何を買うかが、日本の食を支えるんです。
私が最近会った福島の農家から、こういう言葉を聞きました。
「これからの消費者は、二極化をしていく。一つは、安ければ何でもいいという消費者。もう一つは、道徳や哲学を持った意志のある消費者。もしも農家が、安ければ何でもいいという消費者に向けて仕事をしたら、農業は終わる。だから自分たちは、意志のある消費者の皆さんに選んでもらえるのは何かを考えて、これから農業をやって行きます」という力強い言葉がありました。そういった、意志のある消費者の心を掴みたいと思って必死で頑張っている。意志のある生産者を支えられるかどうかは、私たち消費者の日々の選択にかかっています。どうか、今日を機に、スーパーでの買い物、何処に食べに行くか、何を選ぶか、皆さんの日々の選択の蓄積が、日本の食の未来を、農業の未来を形作るということを、是非、考えていただきたいと思います。
 

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NO.3166 次の想定

2016年09月25日 23時09分23秒 | Weblog
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地震発生直後から私のブログにアクセス沢山いただいてます。
何せ、地面の下のことですから、この3回の地震が前震なのかどうなのか、素人の私には何も分かりません。

夜ですから、懐中電灯、運動靴ほか避難袋一式は身近に置いてます。
次を想定しておかないと動きが遅れます。気をつけてください。

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NO.3165 養父断層

2016年09月25日 21時14分00秒 | Weblog
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養父断層帯地震について、過去のブログで書いてきました。
2014年3月15日です。


コピペで再掲します。

「知っていますか? 養父断層帯地震のこと」

 養父断層帯は、これまで兵庫県の地域防災計画に含まれていなかったのですが、県防災会議で修正がなされ、危険度の高い内陸型地震と位置づけられています。



 養父断層帯は、分岐している3つの断層から成り立っています。(上記地図で右から左に通る太い線)
①和田山・白井~八鹿・朝倉、
②養父・広谷~八鹿・今滝寺、
③八鹿・向八木~関宮・別宮
 兵庫県防災情報によると「養父断層帯地震は、中山間地を中心とした局所的な地域に被害が集中する地震である。

この地震の特徴は①今後30年以内の発生確率0.45%の地震であること、②県北部の中山間地に大きな被害を発生させること、③日本海沿岸域の東西の主要交通網に大きな被害を発生させる可能性があること。」と指摘されています。

推定されている被害規模は?
 養父断層帯がマグニチュード7の地震を起こした場合、養父市・朝来市・豊岡市は震度6弱、香美町・新温泉町は震度5強と推定されています。
 被害は但馬全体にわたり、その推定は次の通りです。
 
▽死者 27人 
▽重傷者 9人 
▽負傷者 192人 
▽建物全壊 415棟 
▽建物半壊 3195棟
▽建物焼失 7棟
▽避難者 8191人
▽帰宅困難 30万人
▽食料不足 107万食
▽飲料水不足 245千リットル
▽毛布不足 29万枚
▽被服不足 23千枚
▽仮設トイレ不足 205基、簡易トイレ不足 1万基
▽避難所被害 107
▽病院被害 3
▽福祉施設被害 23
▽文化財被害 20
▽消防施設被害 1
▽危険物施設 1
▽堤防被害 376
▽溜池被害 5
▽停電 1121軒、復旧日数 1日
▽電話不通 1524回線
▽上水道断水人口 17千人、復旧日数最大 107日
▽下水道支障3824人、復旧日数8日
▽廃棄物発生量 263千トン
▽経済被害 632億円

市計画見直し
養父市では全ての学校耐震化を完了しています。市防災計画でも一定の地震対策を記してきましたが、今回の県の震度予測見直しを踏まえ、また関西電力㈱高浜原子力発電所の影響も視野に入れながら、計画の見直しを進めていくことにします。


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NO.3164 震度3.0

2016年09月25日 20時56分23秒 | Weblog
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養父市が震源か? 下から突き上げ、一回だけ。


詳しいことは、分かりません。
本棚の写真立てが倒れました。

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NO.3163 スバル360

2016年09月25日 17時57分19秒 | Weblog
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嫁いだ娘が生野・銀谷祭りに行ってたようでLINEで送ってきたスバル360。名車です、展示されてたのかな。


私もコノクルマ持ってるんですが、前にも書いたことあるけど鈑金塗装屋の車庫に30年間眠ったままです。錆止め塗装まででストップ。早く仕上げてくれと再々急かすのですが、あれやこれやの言い訳でかかってくれてません。同級生だからやってくれると思うけど……甘いかな、30年を振り返ると。そろそろ、知り合いの自動車サービス店にお願いして一気に仕上げるかなと、迷ってます。

門先に落ちてくる栗。枝を見上げるとまだコノ倍もありそうです。秋祭り、栗ご飯にしていただきます。


家庭菜園に白菜ポット苗を定植。そして、ダイコンを播いてたのですが激雨や虫にやられてサッパリなので、時期を失した感がありますが、もう一度種を播いてみました。

畝が余ってるし、ダメ元で頑張ってみました。

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NO.3162 小佐運動会

2016年09月25日 13時56分25秒 | Weblog
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案内いただいて来ています、小佐地区区民運動会です。


やはり、綱引き、玉入れ等の定番のプログラムがいいですね。
自治協議会とスポーツ21が運営され、小学校が八鹿に統合されてからも、地域住民のふれあいと活性化のためにご苦労さんになっています。こうして年に一度、顔をあわせることは、大事なことです。

参加賞はトイレットペーパー、バケツ、ティッシュなどなど。
子供たちも嬉しそうです。


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