勝地(かつち)ブログ

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NO.7 見直しライン

2008年03月31日 23時51分06秒 | Weblog
三位一体改革による交付税・補助金の削減、実質公債費率の導入、地方財政健全化法の成立等により、一段と行財政改革のペースを加速せざるを得なくなっています。
財政力の弱い養父市は大変苦しい財政状況に陥っています。しかし、お金がないから何もできない、では愛着の持てる地域とは成り得ません。住民意識の育成を図りながら、住民が自ら考え行動する地域づくりを進めるための政策が求められます。

養父市の新年度政策で、住民の地域づくりを推進する政策が二つできるようです。

一つは、「地域再生推進事業」。各地域の個性を引き出し伸ばすための事業を支援するもので、各地域局まちづくり課が担当。PDCA評価をしながら今後3年間特別予算枠として各地域局に各100万円の予算配分を行うようです。まちづくりフォーラム事業、商店街活性化計画策定事業、校区公民館立ち上げ事業、近代化産業遺構活用事業などが検討されてくるのではと私的に考えています。
もう一つは、「地域担当チーム制度」。限界・準限界集落が60集落もある中で、小学校区単位に職員チームを派遣し地域住民とともに考えながら課題の解決を図っていく、というネライです。

政策を企画立案してきた意気込みを良しとします。
が、これからは政策(事業も同じ)が新しく提案される場合、その事業効果を確かなものとするために、是非次のことを質してみてはどうでしょうか。
1.政策を起こした理由は
2.検討した他の複数政策の内容は
3.他市の類似政策との比較検討結果は
4.政策の位置づけとなる総合計画は
5.政策に関係ある条例等は
6.政策を実施する財源措置と将来コストは
7.効果が低減したとして政策を見直しする数値ラインは
8.失敗した場合の責任の所在と取り方は

7番目の見直しライン、これは是非確認しておきたいものです。

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NO.6 明日に向かって

2008年03月29日 23時16分22秒 | Weblog
58歳の誕生日。大きな決断をした日となりました。
日中に「まちづくりフォーラム」を開催し忙しく動いた後、午後7時からの区定例総会の席で副区長退任のあいさつと併せ区民の皆さんに決意を述べさせていただきました。

話した概ねの内容です。

右肩上がりの行政運営から縮小型の行政運営に変わらざるを得なくなった。
人口減少社会への突入と、止まらない少子高齢化の中で、社会の仕組みは分権型社会へと大きく進みつつある。
これからの新しい自治体は、安心安全(セーフティネット)の充実と住民との協働(パートナーシップ)の構築に軸足を置いた運営を行うべき。行政運営も分権型社会も「協働」なくして成り立たない。
この時にあたり私は養父市を憂い、かけがえのない養父市、そして八鹿町、そして高柳地域のために働きたいと願う。
持続可能な養父市をどう創っていくのか、地域をどう守り発展させていくのかが問われている。
36年間の行政経験を生かし、また一方でその後の4年間、一市民の目線で養父市や自分自身を見つめ直してきたことを「糧」として精一杯課題の議論を戦わせ、元気で魅力あふれる養父市建設を目指していきたい。
市議選は22から18議席へと厳しい戦いとなる。58歳から62歳へ、今が働き盛り。一生懸命働かせていただきたい。



これから、明日に向かって心も体も出発です。

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NO.5 隣の自治

2008年03月22日 20時05分57秒 | Weblog
人口減少社会へ、自己決定・自己実現の社会へ、という時代背景のなかで課題を解決する有効な対応策として当市では合併協議がなされ合併協定が締結されてきました。
合併をするにあたっての心配ごとは、周辺地域が寂れ住民意識が反映されなくなるのではないかというこの一言に尽きるもので、これに応えるため重要な事項をまとめた「新市まちづくり計画」を合併協議と併行して策定、向こう10年間はこれを担保として変更する場合は住民意見を聴かなければならないことになっていたハズでした。
この意見を聞く場が地域審議会であったハズですが、いっこうに会議がいつ開かれ何を審議してきたのか伝え聞こえてきません。

「隣の自治」が気になります。

隣の朝来市では地域自治協議会と称して活発な住民意見がやりとりされ住民主体の活動が展開されようとしています。いや、既にされているという表現のほうが正確でしょう。本年9月には、12小学校区すべてに自治協議会が立ち上がることになるそうです。
本日、その市民協働のまちづくりフォーラムに参加してきました。

 


四日市大学・岩崎教授の基調講演に続き、岡山県和気町まちづくり政策課長・与布土自治協議会・黒川あそぼ会・第2次分権型社会システム検討懇話会の皆さんがパネラーとして発表されました。懇話会女性委員の発表は、行財政改革のお金の使い方を家庭の中での家族の話に置き換えて考えたことによって理解が進んだという話をされ、非常に素直さが感じ取られる内容で好印象でした。

特徴的には30名からなる第2次分権型社会システム検討懇話会が7回開催されており、まちづくりの方向を「地域協働の指針」として纏め上げ、フォーラム席上、朝来市長に提出されたことです。協議会の立ち上げの陰に、この懇話会の存在があったのでしょう。

冒頭・井上市長は、地域自治協議会なくして持続可能な朝来市は無い、と挨拶されておられました。
休憩時間に私を見つけて「やぁ勝地くん」と声をかけていただき、私は「各自治協議会に支援担当職員を置き包括交付金を配分すると、地域課題の把握その解決施策など市長に最新情報が集中するわけで、議員が調査権・議決権で市長と対峙しようにも競争にならん感じですね。」と持ちかけると、「自治協議会が活発に活動し始めると、ある意味で市会議員は要らなくなるかも。ソフトが熟してきたので、次には活動の公平なルール・透明性を担保するために自治基本条例策定を目指す。」と次の一手を話してくれました。
(フォーラム主催:第2次分権型社会システム検討懇話会・朝来市連合区長会・朝来市)

当市でも20年度中に自治基本条例策定の動きがありますが、行政・議会主導でなく、まず市民の意識づけが欠かせません。策定を急ぐあまり、また市民意識が育っていない中で、条例が効果を発揮するのか大いに気にかかるところです。

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NO.4 堪忍袋は空に 

2008年03月20日 19時21分43秒 | Weblog
世の中、ごく普通に暮らしている人に煮えくりかえる様な怒り事はそんなには無いだろうと思っては間違いで、人それぞれに結構あるもの、というお話です。
特に我々「生かされて生きている」という御蔭様に感謝する修行が出来ていない者は、多かれ少なかれ腹が立つ事が有ることは当たり前のようです

今日彼岸の中日は菩提寺のお大師講に参加させていただき、淡路東浦・法導寺住職先生の「他生の縁」という法話を拝聴させていただきました。
多くの生を経る間に結ばれた因縁(いんねん)、前世からの縁という不思議に感謝し有難うの言葉を、というお話のなかに「堪忍袋」を時々開けて空にしなさいというお話がありました。

私たちは腹立ち事を「堪忍袋」という結構便利な袋に仕舞い込んで日々なんとか気を取り戻して生活を続けているのですが、この堪忍袋はいくらでも詰め込めるというものでもありません。一杯になると括ってある口から洩れてきそうになるから大変です。早く空にしないと。
同席評議員さんたちと交わした話です。堪忍袋を空にする方法は人それぞれですが、コミュニケーションをとるために向き合ってコーヒー10杯飲むよりも、般若湯1杯酌み交わすことで相互理解は随分と進むという意見。私も賛同です。

ふと、行財政改革で何かと意見の的になる市役所職員の皆さん今はどうして堪忍袋を空にしているのか、そちらが気になりました。
特に中堅層はサンドイッチ症候群でしょうから、早め早めに空にしてください。般若湯をお勧めします。

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NO.3 伝える機会

2008年03月17日 23時05分01秒 | Weblog
私たちのまちの話です。
市民の「権利」と「義務」に係る重要な事項は、決定に至るまでに審議の過程が一人でも多くの市民の目にふれ、意見を伝える機会が設けられることは大切なことです。
「こんな大事なこと、いつの間に、だれが、どこで決めたん!」、の声も確かにあったことです。

現在、何本のどういう案件が審議会等で継続議論されているのか、市民には分かりませんし行政職員も即座に答えられないのではないでしょうか。
形だけ、市民不在とは言いませんが、市民サイドから見ればどうも情報が出ていないようにうつります。

情報をより分かり易く整理しながら公開してもらいたいものです。
読み砕いて理解する情報ではなく、目で見て理解できる情報、への希望です。

市サイトを覗いていたら【2008年3月7日】の下記の情報にたどりつきました。
「養父市市民の市政参加の推進等に関する要綱」が施行されます 2008年3月7日登録


(サイト引用文)
養父市では「ともに働く元気な養父づくり推進指針」の中で、市民主体を原則に市民と市民、市民と市役所が共に考え(参画)、共に働く(協働)ことを基本方針としています。

 現在、社会と個人の価値観や行動規範は大きく変容しつつあり、それに伴い社会環境なども多様化しています。その中で、市民がまちづくりの主役であることを改めて再認識しながら、お互いが支え合い、協力しながらまちづくりを進めていく必要があります。また、市民のニーズが多様化する中で、行政のあり方を見直し、より市民本位の施策運営を図っていくとともに、市民自らさまざまな施策等の内容や実施方法を選択し、判断していく取り組みが求められています。

 「養父市市民の市政参加の推進等に関する要綱」は、市民本位のまちづくりの仕組みを市民と市が協働して築くために、基本的な考え方を示すものです。市民参加を行うべき施策等を明確にするなど、市民参加に関する統一的なルールを定め、市民一人ひとりのまちづくりへの思いを市政に反映させる仕組みを体系化することにより、市民と市の協働による自治を一層推進していきます。「養父市市民の市政参加の推進等に関する要綱」が平成20年4月1日に施行されます。これは、市民一人ひとりの思いを市政に反映させる仕組みを体系化することにより、市民と市の協働によるまちづくりを一層推進していくための制度です。
(サイト引用文おわり)


市民意見の反映機会を常態化・体系化することは大賛成です。
目で見て理解できる情報とするために表形式でまとめて整理すればどうか。私なりの考えです。

まず、
①議論する対象議題の現状と課題 
②とりまく時代背景 
③審議日程 
④審査・評価軸 
⑤審査委員名簿 
⑥市民委員の公募方法 
⑦市民意見の直接公聴・間接(手紙、メール)公聴の方法と日程 
⑧審査中間報告 
⑨公開審査会の日程・会場 
⑩審査結論に至った意見の概要 
⑪少数意見とその取扱い 
⑫他市との比較 
⑬後年負担の財政推移

これらに整理し、養父市サイト等で「現在審議中の自治課題」として現時点フォローアップをしながら、常時公開を目指す行政姿勢に賛同する市民は多いはずです。
何時の場面で意見を申し出る機会があるのかが判ります。
情報を知る権利・審議に参加する権利、そして反面、決定事項を守る義務の市民自治、分権社会に一歩近づくものです。

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NO.2 精進の180日 

2008年03月14日 23時55分33秒 | Weblog
NPO法人理事会が開催され、私の後任人事・事務局長を選任決定していただきました。3月末退職となりNPOとは丁度1年間の係わりでした。

今日に至るまで「今のままでいけばいい。間際までいればいい。」の言葉もいただきましたが、ケジメをつけることが大事だと結論しました。
月末までに終えておく業務が盛り沢山あります。優先順位で片づけ、どうしてもは月マタギです。
去ることは寂しいのですが、目指す新しい目標があり気概を感じているので充実しています。
今年に入って多くの方に「志」を伝えることができました。

これから3~4年、市の将来を決定づける重要な期間になるのではないかと考えています。財政悪化で自治体も倒産するという事実を夕張市の例で見せつけられました。自治体が倒産するとこうなる、と。
叡智を結集してこの難局を乗り切らればなりません。百戦錬磨の戦う仲間と大いに議論を深め、ベストの方向を目指したいと思います。

その前に180日間の勝ち抜けなければならない試練の日々が待ち構えています。精進します。

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NO.5 そして若者

2008年03月09日 23時21分15秒 | Weblog
私どもがやっているフォーラムもそうですが、若い人の参加が少ないことが悩みです。将来の地域づくりの議論をしているのに、将来その中心当事者になるであろう若者が参加していない。

自由意見でよく指摘されてきましたが、どうすれば参加してくれるのか、妙案は見つかっていません。

午後1時半から日高町で「但馬地域づくり応援ネット」グループの活動報告を兼ねたフォーラムが開かれました。元気な但馬を発信する各地の取り組みをということで以前、NPO法人市民オフィスやぶの事業・行政のアウトソーシング的役割について意見交換をしてきた経過から、同グループ実行委員長から案内をいただいていました。

今日のフォーラムでの先進事例発表に興味もあり第1部にだけですが出席をさせてもらいました。

まず、鳥居やすらぎ市民農園管理組合「災害からの復興と地域おこし」では、台風23号による激甚災害を被った経験から、人間文明の発達は治水とともにあり直視した対策が不可欠であること、絶望の中から遊休農地の有効利用に活路を見出し市民農園を開設して安全安心の食糧づくり活動を行っていることが報告されました。

次に岩崎むらづくり委員会「都市と農村の交流。中山間地の地域づくり」では、「政府の過疎のススメ」により集落は存亡の危機状態という切り出しから始まり。集落は運命共同体であるべきで、①秩序・和・団結力による益の享受が目的、②全員対等・平等・情報の共有が土台、③参画・協働・相互扶助の義務が大きな柱、④規約と約束の遵守で組織維持、を基本にしながら様々な事業に取り組まれ、近畿農政局長賞をはじめ数々の賞に輝いている報告がありました。

最後に、与布土地域自治協議会「地方自治協議会の活動」では、自分たちが安心して住み続けるためには、行政頼みではなく自分たちで目標をたてて自分たちで活動を行うことの必要性・重要性が報告されました。

いずれも、少子高齢化・地域経済低迷のなかで実践の汗を流しておられる一生懸命の取り組みです。知恵と仕組みはそれぞれではありますが、情報を共有すること、情報過疎には絶対になってはいけないと考えさせられました。

まちづくり、むらおこしには「よそ者、バカ者、若者」が要ると云われてきました。組織の将来やこのフォーラムを見るとき、強いて言えば「若者」の姿が見えなかったことが少し気がかりではありましたが、これからに期待を持ちたいと思います。関係者の皆さん、ご苦労様でした。

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NO.4 懐かしい空気

2008年03月08日 23時54分09秒 | Weblog
懐かしい空気と時間の流れがそこにはありました。

懇親が目的で今回が7回目、旧町時代の民生委員OB会に声をかけていただき、10人が集まりました。毎年忘年会でしたが今回初めてこの時期に集まり、毎月例会をやろうか、旅行に行こうか、など、集まる理由を並べます。
美味しい料理にアルコールも入り、私も遠慮なくご馳走になりました。

昔の話に花がさき、ケア会議を開いて援護者住宅を一日がかりでトラック一杯分の大掃除をしたこと、その対応が素早かったこと、旧家を改造して高齢者交流拠点ふれあい倶楽部を立ち上げたこと、後からできた倶楽部がたいそう立派で腹立たしかったこと、五つの小学校区ごとに立ち上げたこの倶楽部が今無かったら地域交流拠点が無いこと、コミュニティバスを僻地まで運行し現在も助かっていること、などなど。

また私が税務課勤務時代、豚舎家屋評価でたいそう厳しくあたったこと、服を脱いで雑菌消毒風呂に入ってから豚舎まで行ったこと、それから仲良くなったことなど今だから云えばの話をたくさん聞かせてもらいました。今では熱い職員がいない、と。
この時期、副市長が一人辞める話題、選挙の話もチラホラ、この先第二の夕張市にならないか心配、などという話も聞かせてもらいながら。そして年に一度あった一泊二日旅行の想い出話しであっという間に2時間半近くも賑やかに過ごしました。

懐かしい自分に出会えて、幹事さん有難うございました、そしてご苦労さまでした。

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NO.3 前に踏み出す

2008年03月04日 23時11分26秒 | Weblog
気持ちがそうさせています。今、前に踏み出すべき、と。
そしてこの場を与えていただきました。

1~3隣保からなる1組の皆さんにそれこそ大勢集まっていただきました。
組長さんから経過の報告をいただき、決意のほどを妻同席にて挨拶させていただきました。

この4年間のこと、いろんな会に誘っていただいたこと、会社を起こし貴重な経験をしたこと、行財政改革・課題山積なこと、NPO法人のこと、参画と協働のこと、選ばれる立場に再び身を置く怖さのこと、それでも58歳今が旬で頑張りたいこと。
上手くなかったですが心からの10分間挨拶でした。

頑張ろう! 三唱。

「頑張らあでー」「応援するでー」「今度こそ美酒呑もうでー」と握手の手を差し伸べていただいた皆さんの手の温もり。
何としてでも期待に応えねばと。

精進します。

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NO.2 灯り一つ照らす

2008年03月03日 22時37分16秒 | Weblog
公務員は確かに優秀です。
全方位にわたって事務をこなす能力もずば抜けていて、あらゆる事業計画も作れます。
ただ、思考する目線と行動する目線を市民の目線まで近づけて欲しいと、市役所との協働という実感を市民は感じとりたいと願っています。

市の機構改革で4月から大幅再編され、地域局も縮小されると聞きました。

この場におよんで勧奨退職の恩恵に与ろうと辞めていく職員がでているとも聞きました。
夕張市ではありませんが残った職員で行政がまわっていくのか、実はここが心配なのです。
漠然とですが、不安がつきまといます。

行財政改革元年を経て2年目を迎えるにあたり、並々ならぬ構えであることは感じ取れますが、もう少し早くから機構再編の詳細方針がうちだせなかったのか。
この時期3月では、驚いてバタバタと鳥が飛び立ったという感があります。
それで辞められる程度の職員なら、それはそれでいいのですが。
夕張市では手取り給料が十数万円となり生活設計が成り立たなくなって、だから退職して札幌市で民間再就職、という理由と大きな違いです。

養父市は確かに職員数は多いですが、一人ひとりの職員がどれだけ頑張っているか、100%の力がだせているか、の判断軸も必要です。

職員は一人ひとりはいい人でも、公務員として相応しいかは、また別です。
もっともっとハートが熱く優秀な公務員が増えて欲しいと市民は思っています。

市民が頑張っているところに灯り一つ照らし、政策を投入してくれる公務員を待ち望んでいます。

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NO.1 一つひとつを形に

2008年03月01日 22時55分31秒 | Weblog
もう4年になりますが、この間ゆっくり充電してきたという実感はありません。
ひたすらに、このまちや地域に自分は必要とされているのかを糸を手繰るように考えてきました。

世間や行政がずいぶんとよく見えるようになりました。
公的課題が発生する度に自分なりに対処する施策を思い描いてきました。
役所勤務時代に何が足りなかったのかが見え大いに反省もしてきました。
この間、民間法人会社、NPO法人会社を起こし事業経営の難しさを肌で感じました。
月々仕事をいただく、お金をいただくことが如何に大変なことか。
役所勤務であっても、民間を経験することが自分には必要であったと。

自分が思い込んでいるほど人様は思っていないし感じてもいない、という現実を学びました。
やりたい事と出来る事を区別する、現実との付き合い方を学びました。
攻撃一辺倒ではなくなりましたが意見の精度は少しは増したつもりです。
酒を飲む機会はほんとに少なくなりました。
眼は急激に随分と見えづらくなりました。
心と体の健康の大切さを改めて感じています。
老け顔になりましたが歳相応にいい顔になったと鏡を見ながら思っていますが、日によっては表情がいろいろです。

金の天然埋蔵量世界一は南アフリカで14%。ですが日本の「都市鉱山」に眠っている金の埋蔵量は16%もあります。
「都市鉱山」とはテレビ・パソコン・携帯電話など都会で生活する機器や道具の中に眠っている希少金属の様です。
市役所に劣らないほど優秀で人生経験豊かな人材が市内に溢れています。
まさに「都市鉱山」でありMOTTAINAI(もったいない)話です。私の人生経験など足元にも及びません。
自主財源が脆弱な当市において、まちづくりのために共に汗を流してもらい時間も寄付してもらう仕組みを作るべきです。

「終わり良ければすべて良し」
何事もそうでなければなりません。
貴方にとっても、私にとっても、です。
ふるさとや住んでいる所がこのまちで良かったと、皆さん自分の人生こころの底からそう思えるようなまちを創り上げよう。
いまの潮目は、未来への責任を果たす大事なとき。
一つひとつを形にしていくために、「明日への出発(たびだち)」です。

このブログで活動等をほんのちょくちょくですが紹介していきます。
もしよろしければ、しばらくでもお付き合いください。


※コメントは受け付けていません。ご意見・ご提案は、ご面倒でも Eメール:katsuchi@fureai-net.tv までお寄せください。

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