勝地(かつち)ブログ

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NO.447 記事二つ

2010年02月12日 22時41分34秒 | Weblog
今日も「かつちブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。

『市長の反問権盛り込む』という但馬版大見出しで、養父市議会基本条例素案の新聞ニュースがなされました。「反問権」については、過去ブログ NO.423 反問の対案 http://blog.goo.ne.jp/katsuchi-blog/e/3cc1eedfd999ff7dc44dfca1061acb8a でもふれてきましたが、その後の策定委員会で大いに議論がなされてきた報告を受けています。結果、ブログ掲載の1月12日時点から更に修正が加えられ、現在の素案では「反問」という字句は一切使われていません。本来の「反問権」はなくなったと私は理解しています。「議員の質問の主旨をより明確にするため、市長等が議員に対して問いただすことを認める」という解説がなされています。それが「反問」と解釈される向きもあるかもしれませんが、う~ん。

更に、『「凍結」国道63%復活』という政治版見出しで公共事業予算配分が報じられています。兵庫では凍結候補5区間のうち、国道483号八鹿日高道路、同日高豊岡南道路の2区間に予算が付いたということで、但馬にとって大きな朗報となりました。
これも過去ブログ NO.433 八鹿支部新年会Ⅱ http://blog.goo.ne.jp/katsuchi-blog/e/f5d57b2a408929ebb3e82f8184221126 でふれていますのでご覧いただければと思います。公共事業を一端凍結して与党地元県連要望で復活させる、この屈折した手法は何を意図しているのか見え見えですが。ともあれ、但馬にとってはひと、もの、情報、カネが行き交う大動脈となるもので早期完成を願っています。

神戸であった「防災・復興と男女共同参画シンポジウム」に参加してきました。やぶ女性未来会議のみなさんに声かけしていただいての便乗参加です。それはそれはいろいろと本音の話も出て車内は賑やかでした。兵庫県主催で午後1時半から神戸クリスタルタワー、兵庫県:清原理事の基調講演「震災の経験と教訓から」のあとパネルディスカッション。パネリストは兵庫県看護協会:大森会長、とよなか男女共同参画センター相談担当:川畑主任、㈵宝塚NPOセンター:森理事兼事務局長。

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