幹事クリタのコーカイブログ

「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。本家もよろしく。

ワインフェスティバル

2012-04-25 01:21:05 | Mっちゃん
 今年2月に高級レストラン「ミクニナゴヤ」でワインを飲み過ぎて酔っ払ってぶっ倒れたMっちゃん。なのに懲りもせずにまたミクニのワインフェスティバルに愛人の雌豹(愛称)さんと行ってきたそうです。1人約3万円。大してワイン好きでもないくせに、妙にそういう時だけ金払いが良いのが不思議です。ラブホテル代をけちって割引券を使ったりする人間と同一人物とは思えません。

 ミクニのワインフェスティバルは上得意だけで席が埋まってしまうほど好評だそうで、世の中には金持ちが多いんだなぁと溜息が出ます。さすがのMっちゃんも前回に続けて倒れるわけにはいかないと、気を張って出される高いワインをちょびちょび飲んでいたそうです。

 今回のワインフェスティバルの目玉は、フランスからどこかの高級なワインの作り手が2人来て説明をしてくれたことだそう。なにせちゃんと物事を覚えられないMっちゃんの話なので、そのワインの「作り手」というのが、どういう立場の人なのか、そもそもボルドーなのかブルゴーニュなのかさえちゃんと覚えていないのですから、話があやふやで仕方ありません。Mっちゃんが覚えているのは「男が2人で来ていた」というだけ。

 彼らは名古屋だけではなく、東京や大阪などでもワインフェスティバルに顔を出しているそうで、まあ講釈半分営業半分で日本に来ているのでしょう。Mっちゃんのように全然ワインの名前ひとつ覚えられない人相手では、いくら喋ってもムダですけど。なにせMっちゃんの彼らに対する感想は「きっと日本のあちこち行って、その土地の女を買って遊んで帰るんだぜ」ですから。せっかくフランスから来たのに酷いです。

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英語も算数もできない

2012-03-01 00:48:47 | Mっちゃん
 英会話スクールに不純な動機(女の子と仲良くなれるかも)で入ったMっちゃん。しかし、間違って個人レッスンにしてしまったため、ひたすら苦痛な時間を過ごしているのは以前にお知らせした通りです。週2回1時間のレッスン費として最初に70万円弱を払いこんだため、昨秋から苦痛を耐え忍んでいますが、英会話の実力はちっとも向上していないとか。何とか1年やり過ごすことだけが目標だったのに、そんなMっちゃんがまた罠にはまってしまいました。

 英会話スクールから見れば、この不況で売り上げダウンが続く中、Mっちゃんのようなオヤジは絶好のカモ。個人レッスンを選ぶくらいやる気があって、ポンと70万円を払うほどお金があって、しかもその割に英会話が全然上達しないのですから、このまま続けさせればいつまでもお金を絞り取ることができます。絶対にやめさせるな、という指令が上から出ていることでしょう。最重要攻略クライアントです。

 何と英会話スクールは早くも2年目に当たる9月からのレッスンの提案をしてきたそうです。もちろん、8月いっぱいで終わるつもりのMっちゃんは断り続けましたが、なにせ向こうもこれを逃してはいけないと必死です。ガンガン女性から迫られると優柔不断でハッキリとモノを言えないMっちゃんはオタオタです。かくてイヤでイヤで仕方ないのに、あっさり陥落。9月から3ヵ月分のレッスン費をまた払ってしまったそうです。そう、9月〜12月のレッスン費を早々と2月に払ったのです。呆れてモノが言えないとはこのことです。そんなに早く払って早割特典があるわけでもないのに。本当にネギ背負ったカモです。

 で、今度はいくら払ったの?少しは安くなった?と聞いたら「うん、今度は20万円ちょっとだった」。え?いくら?「21〜22万円くらい」。えーと、前回(と言ってもたった5ヵ月前ですが)は68万円だったよね、1年分で。「そう」。今回は3ヵ月分で21万円?それって1年分なら84万円だよ。高くなってるじゃん。「え!?えー!!」なに驚いてるの、こっちがビックリだわ。

 アホです。絶対額が安くなったからと言って安心していたようです。4倍するといくらになるかもわかっていなかったみたいです。それ、3ヵ月で何回?「20回」。3ヵ月は13週しかないよ。20回というのは、ほぼ週2に近いんだけど。「え、あれ、たまに週2になっても良いって言ったからかなぁ」。それで「たまに週1」になってしまったわけだねぇ。あれほど週2はダメだって言ってたのに。

 どうやら英語だけではなく、算数もできないようです。わずか半年の間に合計90万円を英会話スクールに払いこんでしまい、今年12月までは上達する気も見込みもない不毛なレッスンに通い続けることになってしまったMっちゃん。英会話スクールからしたら、これほどありがたいお客様はいません。学校でちゃんと勉強しておかないと(そして女の尻ばかり追いかけていると)、大人になってから損をするという典型的な見本です。学生諸君、真面目に勉強しておきましょう。


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高級フレンチレストランで気絶する男

2012-02-22 01:43:18 | Mっちゃん
 先日久しぶりにMっちゃんとランチをした時のこと。見ると右目の横に大きな傷があります。例えるなら大相撲で投げの打ち合いになって、手を突くのを我慢して顔から落ちた力士の傷、みたいな感じです。貴乃花が現役時代によく作っていたようなすり傷。痛そうです。Mっちゃんの傷はちょうどカサブタになって、それが剥がれてきたくらいでした。

 どうしたの?と聞いたら「ミクニで転んだ」という意外な返事が返ってきました。いや、チンピラと喧嘩したとか、ラグビーでタックルされたとか、そういうアクティブな回答は最初から期待はしていませんでしたが、いくらなんでも「ミクニで転んだ」は意外過ぎます。

 転んだ、の部分はまだ良いでしょう。ただ「ミクニ」では普通転びません。ここでMっちゃんが言う「ミクニ」というのは、名古屋でも有名な高級フレンチレストランの「ミクニナゴヤ」のことです。名古屋駅のタワーズビルの52階にあって、ランチが4800円〜、ディナーが14000円〜、というハイクラスな店です。普通にカップルでディナーとワインを楽しんで5〜6万円というのが相場で、大都会名古屋と言えども、このクラスの店はそれほど多くありません。

 そんな高級レストランにMっちゃんは常連として通っています。ソムリエとも随分仲良しだそうです。いつも一緒に行くのは愛人としてもう10年も付き合っている「雌豹」さん。そんな頻繁にミクニに連れて行ってくれるのなら、彼女がMっちゃんなんかと別れない理由もわかろうというものです。

 先日も2人でミクニに行ったMっちゃんは、ちょっと料理の出てくるのが遅かったので、ソムリエに勧められるままにグラスワインをグビグビと空けていました。そして5杯くらい飲んでトイレに向かったところ、トイレの前でよろけて転んでしまったそうです。気がつくと仰向けに寝ていて、上からソムリエと店長が心配そうに「大丈夫ですか?」と覗きこんでいたとか。どうやら転んでしばらく気を失っていたようです。

 いったいどれだけ飲めば、転んで気を失うほど酔うのか、それも大きな傷まで顔に作って。しかも場所が場所です。学生がたむろすような安い居酒屋で一気飲みでもしたならわかりますが、高級フレンチレストランでその醜態はあり得ません。

 奥さんにはどう説明したの?と聞いたら「居酒屋で酔って転んだって」。そりゃそうです。確かにそちらの方がずっと話に信憑性があります。居酒屋で転ぶ酔っぱらいは世の中にたくさんいます。しかしミクニで転んで気を失う客は、恐らく空前絶後でしょう。ソムリエも店長も驚いたに違いありません。本当にいくつ伝説を作れば気が済むのか、さすがMっちゃんです。


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ゴルフに呪いの言葉を吐く男

2011-12-28 02:53:16 | Mっちゃん
 僕はゴルフをやりません。ゴルフゲームは好きだし、ゴルフマンガもよく読みますし、もちろんテレビのゴルフ中継も日曜の午後に見ていたりしますから、ゴルフに関する知識は結構ありますし、ゲームとしてのゴルフは好きです。ただ実際にプレーはしません。理由は単純で、ゴルフする時間とお金があればテニスしたいからです。

 性格的に恐らくゴルフをすればハマるだろうと思います。それなりに上達するまで頑張ると思いますが、幸か不幸か周りにゴルフをする人がおらず誘われることもないし、仕事上の付き合いでゴルフをする必要もないので、この年までゴルフに近づかないで過ぎてきました。かつて景気が良かった時代に、若い女性の間でゴルフがブームになっていた時は「これはやらなければ」と思ったこともありましたが、今ゴルフをしているのは、「かつて」の若い女性ばかりなので、その点でもゴルフに対するモチベーションはあまり上がりません。

 僕の友人のMっちゃんも同様にこれまでゴルフをせずに生きてきました。彼の場合は僕のテニスに代わる趣味がナンパだったわけですが、いずれにせよゴルフ以上に好きなことがあるという意味では同じです。本気で取り組める趣味はどうしてもひとつに絞り込まれてしまいます。本当に好きな異性がいたら二股なんてできません。

 そのMっちゃんが先日ゴルフをやったというのです。それもコースに出てプレイしてきたと。驚きました。ゴルフ経験は大学生時代に友達と連れだって卒業記念にコースを回ったことがあるらしいのですが、それ以来だから約30年ぶり。その間、一度たりともクラブを握ったことはないそうです。もちろん大学生の時も遊びでクラブを振り回していただけで、ちゃんとゴルフを練習したわけではないのですから、全くの初心者と同じレベルだと思います。

 Mっちゃんの新しい上司がやたらとゴルフが好きで、強引に引っ張り込まれたらしいのですが、用具一式中古で25000円という格安で買い揃え、全く練習もせずにいきなりコースに出るなんて無謀も良いところです。もちろん結果は惨憺たるもので、スコアは「230くらい」だそうです。そんな天文学的数字ですからちゃんと数えていないとか。適当に書いていたら大体そのくらいになったんだそうです。

 当然同じ組の人間だけではなく、後ろもつかえて迷惑するし、本人もあちらこちらに飛ぶボールを追いかけて走るのも疲れるし、空振りしたりダフったりして筋肉痛になるしで散々な目に遭ったそうです。最後の方はさすがのMっちゃんも「なんでこんなことをやらにゃならんのだ」と本気で不機嫌になってしまい、家に帰るなりゴルフに対する呪詛を家族に吐きまくったそうです。僕に対しても「ゴルフなんて最悪だ、やっている人間はみな人相が悪い、悪人顔ばかりだ、環境破壊で良いことなんかひとつもない」と悪口ばかりです。

 そもそも未経験者がいきなりコースに出ればそうなるのは目に見えています。Mっちゃんもせめて打ちっ放しでアイアンくらい練習しておけば、230ではなく160くらいで回れたかも知れないのに、神経が人の10倍くらい太いので「なんとかなるだろう」と思ったのでしょう。練習しなければなんともなりません。

 これに懲りてもうゴルフはきっぱり断るのかと思いきや、なんと来夏の社内コンペの幹事を押しつけられたそうです。ゴルフコンペの幹事をMっちゃんのようなズブの素人に押しつけるとは、上司も本当に良い度胸をしています。たださえMっちゃんも英会話で大変な目に遭っているのに、この上ゴルフとは受難続きです。見ているこちらは面白いから良いけど。

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英会話学校でKO寸前

2011-11-16 01:26:53 | Mっちゃん
 2ヶ月ほど前にMっちゃん英会話を始めた話を書いたところ、「その後どうなったのか?」という声がいくつか寄せられました。みんなMっちゃんに興味があるんだなぁと、つくづく感心したので続報をお知らせします。

 Mっちゃんによれば、最初の1ヶ月ほどは週2回毎回1時間の個人レッスンに頑張って通ったそうです。しかし、もともと勉強嫌いなMっちゃんのこと、どうにもこうにも頭がパニック状態で、もうフラフラになってしまったんだとか。Mっちゃん曰く「生まれて初めて不眠症になったよ」だそうです。まあ不眠症と言っても、頭を枕につけた途端に眠りについてしまうMっちゃんが、ほんの少し寝付きが悪くなっただけのようですが、それでも本人にしてみればショックだったみたいで、このままでは「倒れる」と思って、ついに10月から週1回に変更してしまいました。わずか1ヶ月で最初のダウンです。

 真面目にMっちゃんを教えていた英会話スクールの講師たちは「絶対に週2回の方が上達が速いから」と説得したんだそうですが、もともと英会話が上達したくてスクールに入ったわけではないMっちゃんとしては、この苦行は耐えられないと頑なに週1回にすることを主張したそうです。もちろん理由は「仕事が忙しい」であって「眠れなくなるから」ではありません。

 スクールが週1回になって何とか平常な生活を取り戻したMっちゃんですが、英会話上達の兆しはあるの?と聞いたら「全然ない」んだそうです。もともとのモチベーションがスクールに通っている女の子のナンパだったのですから当然と言えば当然ですが、じゃあなぜグループレッスンにしなかったのか、本当に間違っています。Mっちゃんによれば個人レッスンしている生徒など本当に少なくて、大半はグループレッスンで楽しそうに会話しているとか。もう完全に失敗です。

 Mっちゃんが何とか11月に入った今も通い続けているのは、最初に払った約70万円という大金をドブに捨てたくないからという、ただそれだけの理由です。確かに大金ではありますが、しかしこのまま英会話も上達せず、ナンパもできず、辛いだけの時間を毎週毎週経験するだけなら、結局通い続けたところで授業料をドブに捨てたのと同じです。果たしてMっちゃんはいつそれに気付くことか。もう上達しなくてもいいや、と思ってしまったら2度目のダウンは目の前です。ピンチは年末年始の休みかなと思っていますが、果たしてどうでしょう。

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