※当季雑詠３句（春の句）を＜コメント欄＞にお書き込みください。
※投句は、一日１回３句に限ります。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。（例：唐辛子など）
※★印の基準について。
「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。
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★辞書揃え春の句会を怠らず
★春寒し赤城の風を浴びにけり
★鋤返す土の香りて春田かな
★小諸なる古城の町の春田かな
2024-03-21 09:47:59
岩津葱抱えて春分を来たり
手作りのデザート春分に届く
春分の荒れ去り日差しのあふれおり
2024-03-21 17:16:39
★春雪の斜めによぎる嵐かな
★燦々と陽射しなれども春の雪
★佐保姫の裳裾おさえる春あらし
★自転車の光に向ひ漕げば春
★春光のおさなき木の葉つつ包みける
彼岸かな部屋に朝日の入り初めし
初桜今年はこちらの尾根に咲き
★悪戯つ子の帰り静寂や春休み
＜遠き日の追憶＞
★残雪のありて峡なる母の里
●駅頭に集まる春の衣かな
●春分のきざはしあえて登りけり
●貨車は荷を載せたままなり百千鳥
★沼の鯉魚籠よりあふれ麗らかに
★おとついの事忘れたる遠霞
ゆで卵きれいにむけて春の朝
花冷えのなかに朝の干し物を