◆自由な投句箱/花冠発行所◆

主宰:高橋正子・管理:高橋句美子・西村友宏

自由な投句箱/6月1日~6月10日

2022-05-31 00:15:43 | Weblog
※当季雑詠3句(夏の句)を<コメント欄>にお書き込みください。
※投句は、一日1回3句に限ります。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。(例:唐辛子など)
主宰:高橋正子・管理:高橋信之


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今日の秀句/6月1日~6月10日

2022-05-31 00:15:08 | Weblog
6月10日(1句)

★打水や街に活気を放ちけり/弓削和人
打水された商店街なのだろう。打水に街が生き生きとしてくる。「活気を放ち
」が新しい。作者も元気をもらったことだろう。(髙橋正子)

6月9日(1句)

★列車に乗り大緑陰を見て過ぎる/弓削和人
列車に乗れば、旅でなくても、通勤や通学などでも、思わぬ景色に出会うことがある。たまたま「大緑陰」のある涼しそうな景色を見た。大きな緑陰に入って見たい気持ちが湧いたであろう。(髙橋正子)

6月8日(1句)

★青葉山今朝青空を戴けり/多田有花
朝となれば、青々とした青葉の山とその上に広がる青空が新鮮に、またきっぱりと目に映る。深い緑と空の青の色がシンプルでいい。(髙橋正子)

6月7日(1句)

開け放つ窓に幾度もほととぎす/多田有花
ほととぎすが鳴くと夏が来たと思う。次第に暑くなったこのごろ、窓を開け放すと、窓に何度もほととぎすの声を聞くことになった。明らかに夏が来た思い。(髙橋正子)

6月6日(1句)

★身ほとりの緑に染まる芒種かな/桑本栄太郎
芒種は、「芒(のぎ)」の種、穂の出る植物を蒔く日とされ6月5日ごろに当たる。梅雨入り前の湿気が多くなるころであるが、身辺は木々や草々の美しい緑に染まる。味わいたい一日である。(髙橋正子)

6月5日(1句)

★翡翠や渓流さやに歌いける/小口泰與
翡翠のいる渓流。その渓流が「さやに歌う」。清涼感のある句。(髙橋正子)

6月4日(2句)

★郭公や暁の一声それっきり/小口泰與
暁の郭公の一声。そのあと鳴くかと声を待つが一声だけだった。郭公の一声ののちの暁の静寂。(髙橋正子)

★炎昼の路を貫く耕運機/弓削和人
暑いさかり、道路を耕運機がまっすぐに進んでいるのに出会うことがある。畑や田に向かうところであろうが、道路を移動する動きが面白い。「炎昼」が効いている。物事がさらけだされる時刻。(髙橋正子)

6月3日(1句)

★木洩れ日の影を踏みつつ朝涼し/桑本栄太郎
朝の涼しさは、木洩れ日にちらちらと動く影を踏むときに、特に感じる。「涼しさ」と言う目に見えないものを「木洩れ日の影」によって表した。(髙橋正子)

6月2日(1句)

★茄子の花うつむきひとつ咲き初めし/多田有花
葉も茎も花もむらさき色の茄子。咲きはじめた一つの花がうつむいて、いっそう愛おしく思える。そんな花が咲きはじめたのだ。(髙橋正子)

6月1日(1句)

★新しき日の始まりやアマリリス/多田有花
アマリリスは、ラッパ状の赤い花が、見るからに元気で溌剌としている。新しい日の始まりに相応しい花と言えよう。(髙橋正子)
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6月1日~6月10日

2022-05-31 00:14:34 | Weblog
6月10日(3名)

小口泰與
田水ひく小川の音の滔滔と(原句)
「滔々と」は、水の流れや、話の流れの表現に使います。
田水ひく小川の流れ滔々と★★★★(正子添削)

また雨の太くなりたり薔薇の庭★★★
浅間山良く見え今朝の桐の花★★★

桑本栄太郎
睡蓮の池を迫り出す浮葉かな★★★★
雨誘う風の窓辺や花南天★★★
降りそうで曇りの茅花流し吹く★★★

弓削和人
串鮎のしずく滴る河川敷★★★
向日葵の天を仰ぎて咲きにけり★★★
打水や街に活気を放ちけり★★★★

6月9日(4名)

小口泰與
山古志の田を悠然と錦鯉★★★
魚はみな濁り好まずキャンプ場★★★★
隣家より夕餉の匂い桐の花★★★

桑本栄太郎
姫女苑の畑を被いぬ休耕地★★★
山並をそのまま映す植田かな★★★★
地道行く川風ありぬ草いきれ★★★

多田有花
緑陰に掛けサックスを吹く人よ★★★
道隔て紫陽花の色変わりけり★★★
前山の中腹栗の花盛り★★★

弓削和人
書に触れて横たわりおり夏の夜★★★
弁当箱ひとりで食べる端居かな★★★

列車乗り大緑陰を見て過る(原句)
「列車乗り」は、日本語としては片言です。(原句)
列車に乗り大緑陰を見て過ぎる(口語)(正子添削)★★★★
列車に乗れば、旅でなくても、通勤や通学などでも、思わぬ景色に出会うことがある。たまたま「大緑陰」のある涼しそうな景色を見た。大きな緑陰に入って見たい気持ちが湧いたであろう。(髙橋正子)

6月8日(4名)

小口泰與
緑陰の空深きかな湖の風(原句)
緑陰に空深きかな湖の風★★★★(正子添削)

老鶯や赤城の裾の樹木の色★★★
枝伸びて樋を隠せる青葉かな★★★

多田有花
青鷺の翼広げてわが頭上★★★
青葉山今朝青空を戴けり★★★★
朝となれば、青々とした青葉の山とその上に広がる青空が新鮮に、またきっぱりと目に映る。深い緑と空の青の色がシンプルでいい。(髙橋正子)

色づいて小さき紫陽花雨を待つ★★★

桑本栄太郎
堰水の白き飛沫や朝涼し★★★★
川べりの地道を行けば草いきれ★★★
花合歓の川風に浮く栄華かな★★★

弓削和人
眼鏡越し仰いで空に羽蟻とぶ(原句)
眼鏡越し仰げる空に羽蟻とぶ★★★(正子添削)

老夫婦夏の停車場腰かけぬ(原句)
「老夫婦/夏の停車場/腰かけぬ」と3つに切れていますが、これは俳句では嫌います。
老夫婦夏の停車場に腰をかけ★★★(正子添削)

夕立晴大和路ゆけば轍あと★★★★

6月7日(4名)

小口泰與
白鷺や川の中州の岩あらわ ★★★
靴紐を取り換えており夏の山★★★★
虹の根を探しに行けり吾子と犬★★★

多田有花
開け放つ窓に幾度もほととぎす★★★★
ほととぎすが鳴くと夏が来たと思う。次第に暑くなったこのごろ、窓を開け放すと、窓に何度もほととぎすの声を聞くことになった。明らかに夏が来た思い。(髙橋正子)

梅雨入りの前に洗濯を済ます★★★
明け早し旭光雲を照らしおり★★★

桑本栄太郎
忽と出で翅の透き居り夏とんぼ★★★★
老鶯の頻りになげく薮の空★★★
からころと竹林歌う青あらし★★★

弓削和人
青田風投網のごとく吹きわたり★★★★
夜の雷電光石火闇覆い★★★
晩涼や猫の眼差しのみありて★★★

6月6日(4名)

小口泰與
青鷺や川原の石の顕なる★★★
若竹や川風弾く五六本★★★★
五月山布団干したる両隣★★★

多田有花
ぽつぽつと代田が宅地の中に増え★★★★
雨音に目覚めておりぬ芒種かな★★★
軒下に雀のとまり走り梅雨★★★

桑本栄太郎
身ほとりの緑に染まる芒種かな★★★★
芒種は、「芒(のぎ)」の種、穂の出る植物を蒔く日とされ6月5日ごろに当たる。梅雨入り前の湿気が多くなるころであるが、身辺は木々や草々の美しい緑に染まる。味わいたい一日である。(髙橋正子)

犬連れの辻に集いぬ朝涼し★★★
恋染めしあの娘気になり草矢打つ★★★

弓削和人
夏の蝶雨風に舞い何処ゆく★★★
淡紅の夾竹桃が咲く団地★★★
紫陽花に雨だれにじみ藍深し★★★★

6月5日(4名)

小口泰與
急流に戸惑う我やバンガロー★★★
青鷺や湖の夕映え覚めやらぬ★★★
翡翠や渓流さやに歌いける★★★★
翡翠のいる渓流。その渓流が「さやに歌う」。清涼感のある句。(髙橋正子)

桑本栄太郎
犬連れの辻に集いぬ朝涼し★★★
つる薔薇の赤き垣根や美容院★★★
ついついと白き筋見せ青すすき★★★

多田有花
河川敷一樹がなせる大緑陰★★★
川風を楽しむ日曜デイキャンプ★★★
夏の夕陽のあるうちに湯につかる★★★

弓削和人
夏果のふるさとを発ちにけり★★★
「字足らず」になっています。それで、物足りない感じがします。(鷹はh氏正子)
夕山を下る卯の花腐しかな★★★
万緑の中の透き目の民家かな★★★
 
6月4日(4名)

小口泰與
郭公や暁の一声それっきり★★★★
暁の郭公の一声。そのあと鳴くかと声を待つが一声だけだった。郭公の一声ののちの暁の静寂。(髙橋正子)

松落葉宅地造成進みける★★★
雀らの昼の芝生や捩り花★★★

多田有花
花好きの家なり八重のさつき咲く★★★
夜勤明けの男を迎え朝の薔薇★★★
赤き薔薇窓辺いっぱいに咲かせ★★★

桑本栄太郎
朝日さすつる薔薇赤き垣根かな★★★
つぶつぶの雨を待ちをり四葩咲く★★★
青すすき筋目を白く通しけり★★★★

弓削和人
炎昼の路を貫く耕運機★★★★
暑いさかり、道路を耕運機がまっすぐに進んでいるのに出会うことがある。畑や田に向かうところであろうが、道路を移動する動きが面白い。「炎昼」が効いている。物事がさらけだされる時刻。(髙橋正子)

夕暮れまで立ちにけり鷺一羽★★★
夕風が網戸を透きて吹きわたり★★★

6月3日(4名)

小口泰與
桐咲くや祖母の小紋を妻纏う★★★★
釣糸の枝より外る雲の峰★★★
白薔薇や心に響くことのあり★★★

桑本栄太郎
木洩れ日の影を踏みつつ朝涼し★★★★
朝の涼しさは、木洩れ日にちらちらと動く影を踏むときに、特に感じる。「涼しさ」と言う目に見えないものを「木洩れ日の影」によって表した。(髙橋正子)

紫陽花の色移りゆく垣根越し★★★
下校児の賑やかなりぬ青あらし★★★

多田有花
蛍袋朝のチャペルの鐘の音★★★★
このごろは青きサルビアも多し★★★
十薬が主となりし空き家かな★★★

弓削和人
姫女苑売り地にそよぐ白さかな★★★

夏浅し運河の果てを見ゆる鷺(原句)
「見ゆる(終止形は、見ゆ)」は、口語になおすと「見える」(自動詞)です。自然に目に映る意味です。「見ゆ(自動詞)」ではなく「見る(他動詞)」を使います。「見る」はマ行上一段活用なので、「鷺」につなげるには連体形の「見る」を使います。
夏浅し運河の果てを見る鷺よ★★★(添削①)
夏浅し鷺は運河の果てを見て★★★★(添削②)

猫来たり凪の植田に身を映し★★★

6月2日(4名)

小口泰與
黄帽子の子らの歓声鳰浮巣★★★
順番に飛び立つ川鵜夕間暮れ★★★
郭公や里の社の古びたる★★★★

多田有花
芋の葉は芋の葉なりき夏の朝★★★
茄子の花うつむきひとつ咲き初めし★★★★
葉も茎も花もむらさき色の茄子。咲きはじめた一つの花がうつむいて、いっそう愛おしく思える。そんな花が咲きはじめたのだ。(髙橋正子)

夏草の茂れるばかり廃屋に★★★

桑本栄太郎
治療果て家路となりぬ夏日影★★★

緑蔭の家路のつづくバス通り(原句)
緑蔭のつづく家路やバス通り★★★★(正子添削)
昼寝より目覚めつづくや五里霧中★★★

弓削和人
緋ダリア溢るる笑みの眩しさよ(原句)
「笑み」とするところを、しっかり写生するのが良いと思います。俳句は、写生が基本です。(髙橋正子)
緋ダリアの咲き溢れたる眩しさよ★★★★(正子添削)

緑さす苗の並びに雲かかり★★★
蒲の穂の新兵のごとなびくかな★★★

6月1日(4名)

小口泰與
正面に奇岩の山や昇り藤★★★
嶺雲や文机に置く三国志★★★★
今日迎う三年目の目高かな★★★

桑本栄太郎
黄金になるには早し小判草★★★
独り居の午後の眠けや六月に★★★
くもりても雨ともならず流しかな★★★

多田有花
新しき日の始まりやアマリリス★★★★
アマリリスは、ラッパ状の赤い花が、見るからに元気で溌剌としている。新しい日の始まりに相応しい花と言えよう。(髙橋正子)

ベゴニアの小さき一輪路地裏に★★★
高く咲く薔薇に朝日の差しにけり★★★

弓削和人
鮎釣りの父と向かうや長良川★★★★

夏草や宮参りたる通学児(原句)
通学の児童は、この時期なんのための宮参りでしょうか。
夏草や宮参りする通学児★★★(正子添削)

通学の鞄重しや氷菓子(原句)
「通学の鞄重し」ということと「氷菓子」の関係がわかりません。二つのことをくっつければいいと言うことではありません。(髙橋正子)
通学鞄の重きをおろし氷菓食ぶ★★★(正子添削)
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自由な投句箱⓶/5月21日~5月31日(転記)

2022-05-31 00:10:26 | Weblog
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今日の秀句/5月21日~5月31日(転記)

2022-05-31 00:09:46 | Weblog
5月31日(2句)

★命日の夕べざくざくきゃべつ切る/川名ますみ
ざくざくきゃべつを切っている夕べ、亡くなられた人の小さなことが、つぎつぎ心に浮かんでくる。それを打ち消すような「ざくざく」という音の感じが言い表しがたい思いを伝えてくれている。(髙橋正子)

★あじさいの石垣被い今朝の雨/桑本栄太郎
石垣に垂れ下がるように咲いたあじさい。石垣を被い尽くしている。そこに雨がかかり、みずみずしい色に輝いている。「石垣」が効いている。(髙橋正子)

5月30日(1句)

★巣作りの燕は早し夏の朝/多田有花
夏の朝のすがすがしさの中で、せっせと巣作りする燕の姿に人間的なものが見える。(髙橋正子)

5月29日(1句)

★浜寺の潮騒聞こゆ晶子の忌/桑本栄太郎
堺市生まれの情熱の歌人与謝野晶子は、浜寺で催された歌会で初めて鉄幹と出会ったと言われる。白砂青松の風光明媚な浜寺公園には晶子の次の歌碑がある。
ふるさとの和泉の山をきはやかに
             浮けし海より朝風ぞ吹く 与謝野晶子

これらの情景や事情を踏まえた忌日俳句。「潮騒聞こゆ」が効果的。(髙橋正子)

5月28日(1句)

★萍や愚かに日日を過ごしけり/小口泰與
萍が増えるころ、日々がいたずらに過ぎていくような気がする。萍が浮くようにどこか力が入りきらない感じになる。よりよく生きようとする気持ちが「愚かに」という感覚を誘いだしてしまったのだろう。(髙橋正子)

5月27日(1句)

★挨拶す薔薇香らせる家の前/多田有花
きれいに薔薇を咲かせている家の前で偶然知人に会って、挨拶を交わす。薔薇の香りの漂うところで、挨拶する人も、その挨拶も明るく華やいでかぐわしい感じがする。(髙橋正子)

5月26日(1句)

★麦秋の能登路を花嫁のれん号/多田有花
「花嫁のれん」号は、金沢と和倉温泉を走る観光列車。加賀友禅のような絵模様が描かれ、花嫁衣裳のような列車。婚礼の日に花嫁の幸せを願ってのれんが送られる風習にならっての列車名。「麦秋の能登路」がいかにもふさわしい。(髙橋正子)

5月25日(1句)

★発条の玩具の如き夏雲雀/小口泰與
発条の巻きが弾けほどけるように、小さい体が弾けるように夏空に鳴く雲雀。
さらに高みを目指す雲雀の快活さが楽しい。(髙橋正子)

5月24日(2句)

★湯の白きタイルや大夕焼/小口泰與
昭和の時代が懐かしさとともに蘇る。昭和の匂いまでしてきそう。銭湯の白いタイルと大夕焼けがいやでも昭和を感じさせてくれる。(髙橋正子)

<和倉温泉>
★温泉に小さき港夏浅し/多田有花
北陸路の旅の情緒がよく出ている。「小さき港」が手のひらにのるような
愛おしさがあって、「夏浅し」が効いている。(髙橋正子)

5月23日(1句)

★老鶯の朝の森なり風の歌/桑本栄太郎
老鶯の声が伸びやかな朝の森。涼しい風が吹いて老鶯の歌はまさに風の歌となって届いて来る。(髙橋正子)

5月22日(1句)

★野放図の柔き泳ぎの目高かな/小口泰與
飼っている目高だろう。夏になると元気になり、野放図なほど奔放で自由な動きを見せる。見ていると面白くて飽きない。(髙橋正子)

5月21日(1句)

<金沢から和倉温泉へ>
★能登かがり火植田の中を走りゆく/多田有花
「能登かがり火」というJRの列車名。植田の中を走る列車が見せてくれる風景は、日本の真髄と言える風景。「かがり火」のイメージが植田を走るのもまたいい。(髙橋正子)
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