2014年10月29日(水)
「これからは卍です」と翼さんに言われてからほどなくして、「四国八十八か所のお寺さんで、剣山が観えるお寺が10番札所の切幡寺です。
確かめに行きなさい」と空海様に言われているような気がして行ってみました。
そして、「能登半島にあるモーセの墓標である宝達山とを結んで、その中央から東へ垂直に伸ばしたライン上にある卍に注目せよ」と言われているようで見ていくと、ライン上に西国31番にも関わらず、西国10番札所と琵琶湖周航の唄で歌われた長命寺さんがありました。
そこでまた、「できるだけ早く行きなさい」と言ってるようで、長命寺さんに行くとそこには300歳生きたという武内宿禰をお祀りし、なんとその裏山には大きな大きな亀さんの磐座がありました。
そして、その巨大な亀さんの頭は225°SWを向いていましたが、偏角を補正すると、なんと見事に10番札所切幡寺を向いていました。
そして別の場所の磐座には菱形の中心ラインにクロスが描かれた図形が彫りこまれていました。
それで、「300歳生きた浦島太郎さんが長命寺さんの対局の場所に祀られています」と言ってるようなので、地図上でキッチリ割り出してみると、なんとそこには、最初卑弥呼さんのお墓を見つけた時と同じようなラインが等高線地図上に現れました。
私は、卑弥呼さんの時と全く同じような感覚を今でも抱きます。
それで、8月18日にその山を下見して、19日にその山に登った次第でした。
雨上がりでもないのに、18日その山が見えたとき、その山の上に大きく虹が架かっていたのが大変印象的でした。