かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

侍の出番はまだ

2021-07-26 00:00:01 | 野球
侍ジャパン、巨人に11安打5得点で快勝! 田中将ら6投手で2安打完封リレー 【Full-Count】

 東京五輪の野球日本代表は25日、宮城・仙台市の楽天生命パークで巨人と「ENEOS 侍ジャパン強化試合」を戦い、5-0で勝利した。先発した田中将大投手(楽天)が3回途中1安打無失点と好投するなど、6投手のリレーで巨人打線を封じ込め、大会本番に向けて順調な調整ぶりを見せた。
 侍ジャパンは初回、先頭の山田哲人内野手(ヤクルト)が中前安打で出塁すると、源田壮亮内野手(西武)が犠打を決めた。さらに巨人の先発・直江大輔の悪送球が絡んで無死一、三塁とすると、浅村の二ゴロ併殺打の間に1点を先制した。

 1点リードの6回には1死一、三塁から浅村栄斗内野手(楽天)、脇腹の違和感から復帰を果たした柳田悠岐外野手(ソフトバンク)に連続タイムリーが出て加点。さらに菊池涼介内野手(広島)が本番さながらにセーフティスクイズを決めてリードを広げた。

 先発した田中将は3回途中まで26球の省エネ投球。わずか1安打に封じる安定した投球を披露すると、2番手の伊藤大海投手(日本ハム)も1回1/3を投げて無安打投球。その後も3番手の大野雄大投手(中日)、岩崎優投手(阪神)、栗林良吏投手(広島)、平良海馬投手(西武)と繋ぎ、わずか2安打に封じて無失点リレーで繋いだ。

 五輪の野球競技は2008年の北京五輪以来、13年ぶりに復活。侍ジャパンはオープニングラウンドA組で世界ランク5位のメキシコと7位のドミニカ共和国と同組となり、28日にドミニカ共和国と開幕戦を戦う。A、B組のグループリーグでは各国の順位を決め、その後は全チームが参加する敗者復活を含む変則的なノックアウトステージで優勝を争うことになる。[了]

オリンピックも金メダルラッシュでそろそろ盛り上がってきたみたいですが、野球はまだまだ始まりませんね(*´ー`*)

まだ、強化試合とかやってます。
この時期に強化試合ができること自体恵まれていると言えるかもしれません(^ω^)

ぜひとも、金メダルとってもらいたいところですが、もし金逸したら、


ほら~、かもめ~ずの選手入れないから~(´ω`)



って、したり顔で言う準備はできてます(*・ω・)


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