かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

広場 ≠ 球場

2019-03-13 00:00:01 | 千葉ロッテ
広場恐怖症は狭い場でも発症、治療法2つ/医師の話 【日刊スポーツ】

ロッテの2年目左腕、永野将司投手(26)が12日、公共交通機関や閉ざされた空間で不安を感じる「広場恐怖症」を患っていることを公表した。

   ◇   ◇   ◇

◆森田豊氏(医師・ジャーナリスト、専門は産婦人科、心療内科)の話

「広場」という名称こそついていますが、学校や会社といった広い場所だけでなくトイレや電車、バスなど閉ざされた狭い場所でも、特定の場所に行くと、他人より強い不安や恐怖を覚え、それが6カ月以上続く症状です。急な発症というより、その場所に行くと徐々に嫌な気持ちが湧いて来ます。2、3週間で症状が出る人もいれば、半年かかる人もいます。

治療法は、不安を抑える「抗不安薬」の服用。また「曝露(ばくろ)療法」という治療法があります。「認知行動療法」とも言われますが、臨床医師や専門家と一緒に、実際にその「嫌な」場所に行き「ここに居ても、無害なんだ」「電車に乗って何が怖いんだ」と意識を変えていくことです。1週間に1回ほどの頻度で行い、あせらず時間の経過で治す方法です。[了]



彼の場合は、新幹線とか飛行機で不安を感じるとのことです(;^_^A
名前の通り、球場で発症するのなら、野球人として致命的ですが…

飛行機と新幹線がダメなら、車を使えばいいじゃない(⌒∇⌒)

関東近辺でだけ試合に出ればいいぢゃない(*´ω`*)

治らないワケでもないですし、一人で抱えて悶々とするより、公表して周囲の理解を得たほうがいいと思います(*‘∀‘)
(大変勇気のいることだったとは思いますが)


焦らずに治療してほしいですね(^▽^)/

コメント
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