シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

菖蒲町で『グリーンブック』

2019-04-02 | 映画・TV・ヒーロー

3月23日(土)。久し振りに妻と映画を観に行った。映画を観に行く場合、いつもなら「さいたま新都心駅」に近い大型ショッピングモール「コクーンシティ」内の「MOVIXさいたま」に行くのが通例。
しかし今回は、久喜市(旧菖蒲町)にある大型ショッピングモール「モラージュ菖蒲」内の「109シネマズ菖蒲」に行ってきた。

モラージュ菖蒲には、過去に1~2回ほど行ったことがあるはずだけど、細長い建物で、どこの駐車場を利用すれば便利なのか分かってなかった。
立体駐車場が建物の両端にあり、一方に止めたものの映画館は反対側の駐車場に近い方だった。
開演時間からするとそれほど時間の余裕があるわけではないのに、結構な距離をサクサク歩くことになった(後で調べたら端から端まで500m以上あるようだ)。

その立体駐車場だが、駐車してから「アレっ?」と思ったのが、駐車券がないこと。ゲートみたいのもないのだ。平面駐車場と合わせ5000台分全て無料だ。車で行きやすい立地(駅から遠い)にあるだけのことはある。
駐車場も店内もそれほど混雑していないので、混雑嫌いな私にとって、今後はもう少し利用しても良いかなと思った。


さて、映画だがチケットを購入する列もなく、席も空いていた。ベーグルと飲物のセットを購入し、開始時間までちょうど良い感じだった。

それほど詳しい事前情報を得ることもなく「面白そう」「面白いと聞いた」ということから『グリーンブック』を観ることにした。しかし、シネコンに入場して左右に掲示しているポスターなどを見ることもなく見ていると「あっ、これもやってたんだ」と『キャプテン・マーベル』に惹かれるのであった・・・。


『グリーンブック』は、人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。
映画のタイトルは、かつて人種隔離政策が敷かれていたアメリカ南部を黒人が移動するために使われていたガイドブックの名称からきている。

観た後の感想としては、「いい映画、楽しめる映画、あったかい映画だった」。観て良かった。

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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映画 (kawa)
2019-04-03 22:53:11
全然観てないです。シネマさんとは大違いです。
こんばんは (KAEDE)
2019-04-05 21:23:41
たまにしか映画を観にいくことはありませんが、
それなりの映画はそれなりにイイなぁ~と思いました。

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