シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

Yahooニュースに自分の日記が!何故?

2022-01-31 | ネットやブログ

〔日記なので、基本的に日付順でとりあげているが、急遽、一昨日のことをとりあげる。〕

前々回の『川島町:平成の森公園でモズ♀、変わった氷張る』の日記は、1月28日の夜(22:49)に更新した。

その深夜(1月29日の午前3時半頃)、トイレに起きたらすぐに眠れなくなったので、スマホでYahooニュースを起ち上げ、スクロールしながら見ていたら、見覚えのあるモズの画像が出てきた。アレっ?これは私の日記では・・・何で!!!

1月29日の朝(午前8時頃)、再度Yahooニュースでスクロールをしながら見ていくと、やはり載っている。
↓左は午前3時半頃、右は午前8時頃のスクリーンショット。

でも29日の夕方に確認したら、ある程度スクロールしたけど(その範囲では)見なかった。

こういうニュースで何が表示されるかは人によって異なり、見る頻度の高い内容が表示されるようになっているという認識でいたけど、スマホで自分の日記はブックマークで登録してあるので、Yahooで検索したことはない。
「川島町」では検索した。・・・そのせいか?いや、それほど検索してない。何だかよく分からない現象だった。まぁいっか。

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスク配布申出/孫の予防接種/電気の契約

2022-01-30 | 我が家のアレコレ

〔アレコレ備忘録〕
厚生労働省から「余った布マスクを配布するので希望者は申出て」という上から目線のニュースを見て、Webサイトをのぞいてみた。
“あの”布製マスクはちょっと?と思ったら、立体型マスクもあるという。だったら、破棄するくらいなら協力しよう。散歩には使えるかも。と思い申出することにした。ただ、立体型マスクがどのようなものか?今のところ分からないけど。

1月12日の夜、様式となるエクセルに必要事項を入力してメール送信した。この方法はいかがなものか?と思っていたが、その後専用のフォームから申出できるようになっていた。
メール送信しても、返信とかはない。受付されたのかどうかも分からない。
1月22日の夕方、窓口に電話してみた。聞くと「多分、受け付けていると思います」思います~!?「この電話でも受け付けできますよ」さらに~!?まぁいいやと思い電話でも申込んだ。
元々申出期限は1月14日までだったが、1月28日に延長されていた。

1月27日のニュースで「在庫8,000万枚に対し2億8000万枚の応募があった。もっと早くやっておけばよかった」と元首相が語ったというのを知った。どういうこと?先に破棄する決定があったのだから、まずは感謝でしょう。それに、期限延長は必要な措置だったのか?途中途中で確認できないのか?まったく・・・。

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*-----*-----*-----*----*----*---*---


1月15日(土)、4か月を過ぎた孫の2回目の予防接種。病院へ行くのに妻が付き合い、娘宅に午後5時頃妻を迎えに行った。
玄関まで娘が孫を抱いてきたので、孫の右肩あたりを指でツンツンしながら「元気かい?」みたいな声をかけたら、口が「へ」の字になり、直後泣かれてしまった。

エー何っ!?どうした?と思ったら、今時の予防接種は1回で3か所、両腕と足にうつという。そうか~聞いていたかもしれないけど、予防接種は左腕という覚えがあり、つい触ってしまった。ごめんね~、スキンシップだからね~、私が触って痛かったことは忘れてね~。

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*-----*-----*-----*----*----*---*---


先月(12月)、家の電気の契約を地域の電力会社(東京電力)から新電力に変更することにした。電力の自由化が低圧・家庭用まで進んだ時(2016年)から、そのうち変えようと思っていたけど、なんだかんだそのままでいた。

需要の増えるこの冬は灯油も高くなりそうだし、こりゃ~真剣に検討して変えようと思い、キャンペーン等も比較検討し、某社に決めて申し込み、1月12日から契約が変わった
その2日後、たまたま目にしてしまった。その某社では1月13日からの申し込みはキャンペーンの特典が2倍になっていた。けっこう落胆し、某社にクレームを入れようかと思ったけど、キャンペーンってそういうものだし、妻に話したら「止めとけば」と言われたりで大人しく受け入れることにした。何だか悔しいけど・・・。

 

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川島町:平成の森公園でモズ♀、変わった氷張る

2022-01-28 | 主に野鳥や昆虫

(前回のつづき)越辺川の白鳥飛来地の後は、せっかく川島町(かわじままち)に来たのだからと同町内の『平成の森公園』に立ち寄る。

1月15日(日)午前10時半頃~、平成の森公園の西側半分は多目的広場・ちびっこ広場なので立ち入ったことはない。東側半分にも芝生広場や修景池、日本一のバラのトンネルはあるが、この時期なのでほぼスルー。東側の周囲をまわる遊歩道沿いには植樹があるので、まずは周囲を散歩する。

すると、たまたま比較的低い枝に野鳥が止まっているのが見えた。シジュウカラよりもふっくらして頭も大きい。逆光で見難いけどモズ?と思い、じわじわ順光側に移動すると、やはりモズ♀のようだ。


さらに樹の影になりながら近づく・・・けっこう寄れた。ここまでモズに近づけたのは初めてかもしれない。嘴の形はカギ型で、よく云われる“小さな猛禽類”の感がある。


モズ(百舌)は、スズメ目モズ科の留鳥。和名は様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似することが由来のようだ。
しばらくすると飛んで行ったので行く先を探していたら、変な鳴き声が聞こえる。どこ?と見まわすと電線(光ケーブル?)の上にとまっていた。

この時は「ギギギギギ」と鳴いていた。私には分からないけど何真似なのだろうか?陽の向きで暗いのがちょっと残念。



野鳥が数羽飛んできて高木の枝にとまったのが見えた。樹を全体的に見ると、野鳥が群れていた。


カメラのズームで記録。黄色い嘴に白い頬。一応調べてみると、街中の嫌われ者とされているムクドリ(椋鳥:スズメ目ムクドリ科)のようだ。

地元の駅前で群れて鳴くムクドリはやかましいが、この時は静かだった。



園内には「ショウブ園」がある。今の時期は湿地状態で八ツ橋が所在なげに佇む。


水が残るところは氷が張っていた。よく見ると何やら変な氷の張り方。水面は普通だけど、中に間仕切りのような氷がある。

様々な曲線を描く「間仕切り氷」(個人的な呼称)は、見た目面白いけど、何故このように縦の氷ができるのか不思議。

 

この「平成の森公園」は、1988年(昭和63年)に国が提唱した"ふるさと創生事業"を元に造られた公園で、1996年(平成8年)に完成した。比較的新しい?公園といえるかもしれないが、四半世紀経つ。↓修景池周辺の風景。


遊歩道沿いの植栽には奥行きがない。いつまで経っても名前の「森」感が無いように思える。逆に、何故「森」と名付けたのか、この先どうしたいのか・・・分からない。

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川島町:白鳥飛来地で白鳥不在。カモ等を・・・/貼紙

2022-01-25 | 主に野鳥や昆虫

埼玉県川島町に流れる「越辺川(おっぺがわ)」では、埼玉県では有名で希少な白鳥飛来地がある。数年ぶりに会いに行こうと思った。この日記によると、白鳥飛来地に行くのは2019年2月3日以来で3年ぶりになる。

1月15日(日)、現地の駐車場に着くと車が無い。アレっ?これはひょっとして・・・。河原近くまで行って確信した。白鳥はいない。午前9時頃で白鳥が飛び立った後のようだ。白鳥の勤務時間は朝出かけて、夕方戻り。以前はこの時間で見ることもあったのに…。

白鳥がいないのは残念だが、カモの仲間やオオバンが一団となっているので気を取りなおして眺める。川面から一段上がったところに、人の行き来で自然にできた散策路のような歩道があるので、移動はし易い。

縦列になって漂うように上流に進んでいた。↓右側が上流(北西側)。


風が正面から吹いてくるので風除けで縦列になっているのかもしれない。不思議なものだ。オナガガモかな。


支流と合流する広い所まできたら、何故か皆向きを変えて下流側(南東側)に戻ってくるが、縦列ではなくバラバラな感じになった。時に輪になり、


時には斜め一列になったりして、隊列は動きを変える。


一方で、オオバンは岸の方にきて、水草?をあさる。


隊列はさらに下流に移動し、立ち位置からは逆光になってきた。キラキラと波がたつ。


しばらく周囲を散策した後、河原まで降りてみる。すると、隊列から離れて近寄ってくるのがいる。以前、白鳥にパンをあげてるのを見たことがあるので、人慣れしているのかもしれない。


オナガガモのメスは目の前まできた。ほ~羽の一部にオレンジの紋がある(画では分かり難い)。


オオバンは群れで近くまで来たかと思ったら、上陸しておもむろに小石を啄んでいた。

 

空を見上げると、黒い団体さん。風が強いので、風上に向かう時はいつもよりゆっくりなのではないかと思う。カワウのようだ。

団体がどこに行ったのかと、遠く上流をカメラのズームで探すと、川に倒れた樹にいるようだ。↓画の中央辺り。

ズームの倍率を高くして見ると、倒木に10匹くらいはいた。カワウってこういう場所にいることが多いと思う。


この日見たヤナギの仲間など植物は、別日記でとりあげた
今月か来月、もう一度白鳥飛来地に行こうかどうしようか思案中・・・。

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*-----*-----*-----*----*----*---*---

駐車場に戻る際、駐車場を囲むフェンスの貼り紙に目を止める。


一枚には「河岸に生えている低木が、遠方から来ているカメラマン達によって、広範囲に渡り切られてしまいました。撮影に樹々が邪魔だからです。(略)越辺川は一級河川で、国土交通省が管理者です。仮に樹を切る時は管理者の許可が必要で、違反者には懲役または罰金です。
酷いことをするものだ。「遠方から」というのは車のナンバーから解ったのかもしれない。他の県外ナンバーにも迷惑だ。

もう一枚には「白鳥を驚かさないでください。ドローン撮影、白鳥がいる時に川の中に入る、棒状の物を振り回す、走り回る、大声を出す、などはご遠慮ください
ドローン撮影は何かと問題視される。富士山のドローン撮影はニュースにもなっていた。民法における土地所有者への許可や、国土交通省への飛行申請が必要な場合もある。

そして「犬は天敵です。犬には敏感に反応し、逃げてしまう時もあります。犬を連れてくるときは、白鳥から見えるところには連れて行かないようにお願いします
ペットの犬だとしても白鳥には恐れる対象。ドローンや迷惑行為、ペットの犬によって白鳥が飛来しなくなることも考えられる。

 

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田『万世橋』にホシゴイ?

2022-01-23 | 主に野鳥や昆虫

昨年11月・12月に神田川にかかる『万世橋』のたもと(川のほとり)でアオサギを見ていたが、その後は水かさが増えていてアオサギはこなかった。

1月11日(月)の朝、アオサギは不在。しかし、“謎の小部屋”への階段の手すりに何かがとまっていた。〔カメラ性能の低いスマホなので写りは良くない〕


何だろう?首を曲げた状態で全体が見えないけど、これは何年か前に一度ここで見たことのあるゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)ではないだろうか。

ゴイサギの成鳥は頭から背は緑黒色で、翼の上面は灰色だが、若鳥・幼鳥は灰色味のある茶色で斑点模様がある。この斑点が星のように見える事からホシゴイというようだ。

比較のため、2017年9月に見た時の画を再掲する。アオサギと並んでいた。

当時、手すりは錆びたままの状態だし、護岸も化粧工事をする前だ。時期的に、当初予定の東京オリンピック開催に合わせてキレイにしたと思っている。


それにしても、2017年当時よりも(画で見る手すりのバックが)今の方が鳥の糞尿で汚れている。ここを訪れる野鳥は多いのだろう。
ちなみに“謎の小部屋”というのは縦長の窓がある室内のことで、階段の地上部には公衆トイレがあり、どこからもアクセス不可能。何のための小部屋なのか不明とされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e11c3c04095f995a43bcfe4b02f44b95f9d257ef


1月13日(木)の夜、水かさは少ない。反対側に白いのを発見。足が黒くて指は黄色っぽいのでコサギであろう。
1月14日(木)の朝、少し水かさは多いけど、定位置にアオサギがいた。お久しぶり。

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北本:ルリビタキ、アオジ、シジュウカラ、ツグミ

2022-01-19 | 主に野鳥や昆虫

1月10日(日)、北本自然公園散歩のつづき。
今回は昼からスタートで、これまでの午前中と違って大砲のようなレンズを持っている方は少ないと感じたが、野鳥が見えているところでは園路に人が集まっていた。
この日、一番多く人がいたところで何がいるのかなと皆のカメラの先を見ると・・・枝葉で見えない。位置を移動しながら探すと枝葉の隙間から青い鳥が見えた。でもピントが合わない。


◆ルリビタキ(ヒタキ科;漂鳥)
青い羽毛で覆われるのはオスの成鳥で、青く揃うには2年以上かかるようだ。幼鳥やメスの成鳥は緑褐色で、尾だけがわずかに青い。脇腹の黄色味は皆同じ。

ルリビタキは直後に飛んで見えなくなるが、皆さん動かない。待つの?バーダーではなく一般の方がほとんどのようだが(スマホだし)・・・私も付き合う。しばらくすると別の枝の上にとまったようで、カメラを向けている方がいる。

隙間からわずかに見えたので、今度はピントが合うようかなりのズームで。


まあ、画の出来はともかく、過去に見たルリビタキ♂のときより一番近くで見たのは間違いない。(のぞき見のようだけど…)

 

◆アオジ(ホオジロ科;漂鳥)
アオジは園路や木道脇などで見ることが多い。実際すぐ近くに居る時もある。見る方も慣れたもので気にかけない&カメラも向けない方が多いと思う。↓何かの丸い種子?(餌)を見つけたようだ。


枝にじっくり落ち着いているアオジがいた。こういう姿はあまり見ない。(前回とりあげた)セグロセキレイといい、この時間帯は休憩が多いのだろうか。

 

◆ツグミ(ヒタキ科ツグミ属;冬鳥)
ツグミは今回見た中では体が大きいので目立つけど、誰も気に留めない。ということは、皆さんツグミの存在を知っているからだろう。その上での不人気。


今回見た野鳥の中では首が長い。一年中見ているような気がしていたが、調べてみると冬鳥だった。お疲れ様。

 

◆シジュウカラ(シジュウカラ科;留鳥)
いつもいる安心感。湿地の先に数匹いた。たまたまクルっと首をまわしてこっちを見た。少しボケているのが残念。


進行方向にカメラを向けて待ち構えていたら、急に羽ばたいて止まった。画から考えると、右足を載せた土が薄くて身体を支えられず、あわてて羽ばたいて体制を持ち直した・・・のかもしれない。

 

前回、今回と同日の野鳥をとりあげた。目にとまる植物が少なくなる冬季に、見やすくなる野鳥のおかげで満足感あり。

 

コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北本:ジョウビタキ、キセキレイ、セグロセキレイ/膨羽

2022-01-17 | 主に野鳥や昆虫

1月10日(日)の昼から北本自然公園散歩に行ってきた。いつもは午前中だが昼からスタートは滅多にないことだ。目にとまった植物は別日記の方に。ここでは野鳥をとりあげる。

◆ジョウビタキ(ヒタキ科;冬鳥) 
当園でよく見るのはジョウビタキのメス。オスはほぼ見ない(私は)。調べてみると、「越冬期には単独で生息するのでなわばり意識が強い」そうだ。自分のテリトリーへの侵入者は、オスメス関係なく追い出す行動をするという。だからかな。


この日は、2か所で見ることができた。枝に止まっているのは、胸からお腹が膨らんでいた。

 

◆キセキレイ(セキレイ科;留鳥/漂鳥)
セキレイの仲間はちょこまか動くので撮り難いし、キセキレイは警戒心が強いのか、いつも遠いので大ボケになる・・・はずなのに、この時のキセキレイはいつもより近くにいたし、動きも素早くない。(お腹が満たされた後なのか?)


同じ個体だが、たまたま正面顔を記録。頭部は横から見るより小さい。

 

◆セグロセキレイ(セキレイ科;留鳥。世界的にはほぼ日本特産)
キセキレイよりは警戒心が薄いと思う。実際、より近くにいた。でも、動きが早くこんな感じに。連写とかに慣れた方が良いかも。


別の場所で、枝にとまっている個体が見れた。枝にとまるセキレイの仲間を見るのは初めてかもしれない。近くには、別のセグロセキレイがいて湿地をピョンピョンしていたのに。何だろう、やはり休憩かな?風は吹いているけど。


そういえば、住宅街で見るハクセキレイは、当園では見ない。

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*-----*-----*-----*----*----*---*---

ところで、今回の枝にとまっていたジョウビタキ♀とセグロセキレイは。身体が膨らんでいた。胸から腹のあたりが真ん丸だ。スズメでも同様の状態を見ることがあった。これは?

よい機会なので調べてみた。自分なりに解釈したのは「寒い時に羽を立てている状態で、皮膚から外気までの距離をとることで空気が熱の伝導を防ぎ、体温を逃げにくくするとともに、冷たい空気が体に伝わるのを防いでいる」ようだ。
膨羽(ぼうう)という単語で説明しているWebサイトもあった。人間で言うと、ダウンのアウターを着ているようなものだろう。

スズメの場合は、ふっくら=豊かさ=縁起が良いということから『ふくら雀』といい、「福良雀」「福来雀」という字を充てるらしい。「ふくら雀」は冬の季語にもなっている。

(北本の野鳥、次回につづく)

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月続きの備忘録:家族新年会など

2022-01-15 | 家族・帰省・イベント

我が家の狭い庭のクリスマスローズの葉の影で勝手に育っていたマンリョウを11月28日に見つけ、赤くなり始めた果実を確認した。
1月3日(月)、初詣・平塚公園~上平公園~タイヤ屋さんから帰った午後3時前、マンリョウを見ると果実は真っ赤になりながらも、野鳥に見つからずに残っていた。今年はイイことあるかも・・・などと小っちゃい実に大きな期待をこめる。(※今回の写真は全てスマホ)


1月4日(火)。仕事始め。
1月6日(木)。東京で大雪のニュースになったこの日は、埼玉でも当然ながら降雪あり。ただ、東京より少なかったと思われる。帰宅した際、玄関前で雪の記録。


翌朝、出かける際に再度記録。夜から朝までは降らなかったようだ。


数日前まで新潟県の田舎にいたので「大雪って言ってもね~」と雪国から目線で思わないでもないが、通勤者としては首都圏が大雪だと大変な事にもなりかねないので、降り続けないことにはホッとする。


1月8日(土)
午前11時頃出発し妻と「角上魚類 大宮店」へ行く。翌日、娘家族が我が家に来ておでんランチをすることになったが、妻は翌日13時まで仕事があるので、前日仕入れて仕込んでおくことに。
また、娘家族と食事をするときには、いつもダイニングテーブルなのだが。今回は赤ちゃんもいるので食事は炬燵にし、その横に赤ちゃんを寝かせる場所を設けることにした。で、普段使わない座布団にカバーがないというので、角上魚類の後に「ニトリ」へ買いに行く。ついでに「ダイソー」ではベランダ用のホウキとチリトリなどを購入する
娘家族は今回(寒いので)車で来ることになったので、帰宅後、庭の前の鉢などを移動し車を置けるスペースを確保する。(翌朝、ここに私の車を移動させる)


1月9日(日)
午前中、再度(一人で)「角上魚類」に行き、巻きずしや総菜などを買う。
角上魚類は車で20分くらいかかるし、店内はいつも混んでいる。でも、鮮魚系の品は良いと思うし、新潟県(寺泊)に本社・本店がある会社なので、新潟県出身としては何かのイベントがある時には利用するようにしている。
何だかんだで準備に時間がかかり、息子にも手伝ってもらう。(正月風のランチョンマットのデザインを探し、コピー紙に印刷したりしているからだ!とは認識している)
妻が帰り、仕上げをしてテーブルに並べた午後1時半頃に娘家族到着。


並べたテーブルは記録したが、最後に集合写真を撮ろうと思っていたのに忘れてしまった・・・(残念)。
生後4か月目の孫は首が徐々にしっかりしてきた。我が家のソファーに短時間だけど初座りも。
娘家族は、午後3時半をまわった頃に帰った。一人で飲んでいた私は夕方寝。


1月10日
(祝)は、昼から今年初めての北本自然観察公園散歩に行ってきた。(後日、とりあげる予定)

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*-----*-----*-----*----*----*---*---

本日:1月15日(土)、マンリョウを見たら赤い果実がほぼ無くなっていた。落ちているわけではないので、野鳥のお腹におさまったのだろう。見つかっちゃった…。

 

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上尾市平塚「氷川神社」・「平塚公園」で野鳥

2022-01-12 | 主に野鳥や昆虫

1月3日(月)の昼から上尾市平塚の「氷川神社」と隣の「平塚公園」、その後に同市「上平公園」に行ってきた。
平塚公園は年に何度か訪れている公園で、その雑木林の隣に「氷川神社」があることから、まずは初詣をすることに。

鳥居~参道~社殿の右側は、平塚公園の雑木林。


長い参道の両側には高木が並ぶ。正面に社殿。左側には並行して奥の駐車場に行く車道もある。冬なので陽が差しているが、広葉樹の葉が茂る頃は昼でも薄暗いと感じるほど。


御由緒によると「当社は雑木林に覆われた広い境内地を有し、現在その一部は平塚公園となって市民の憩いの場として親しまれている。」と記されているので、公園の雑木林は市に譲渡したのか貸しているのか?のようだ。


公園の雑木林の中から社殿を見る。雑木林は鬱蒼としているので幼木が育たなない(もしくは刈っている?)。なので冬の林床は落ち葉だけ。公園側は散策路があるものの、冬は自由に歩ける感じ。

 

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*-----*-----*-----*----*----*---*---

雑木林で最初に見かけたのがヤマガラ(シジュウカラ科ヤマガラ属)。何かの果実をくわえているが、画を見てもボケて分からない。

樹の幹にとまったヤマガラ。野鳥を上から見ることはないので、この角度で背中が見られたのは珍しいかも。



その後、シジュウカラや姿がはっきり見えない何かの野鳥を見て雑木林を抜ける・・・ところの林縁でメジロ(メジロ科メジロ属)が数匹いた。

個人的には、メジロを日の当たる所で見かけることはあまり無かったと思う。
でも、何で主幹にとまるのだろう。目立っても大丈夫なのかな。

眼のまわりの白い縁取りが特徴的だが、拡大して見たら黒目があって、眼らしい眼だった。↓上の画のトリミング。



隣地の氷川神社のさらに隣には市民農園があり、ヒヨドリが野菜を啄んでいた。


その市民農園の先には、かなり大きなワシがいる。何故かドット柄。調べてみると、某自動車ディーラーの配車センターのようだ。

 

この後、同市内の「上平公園」に行き、カンコウバイやロウバイなどの植物を見てまわった。その後は、前回のアンダーカバー問題に至る。

 

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始の帰省 4.帰路の八海山/洗車/異音

2022-01-10 | 家族・帰省・イベント

1月2日、晴天の下、午前10時頃実家を出発した。最初のトンネルを抜けると、正面に越後山脈の峰々が見えてくる。


ここから見えるのは手前右側に八海山、奥の左側は越後駒ケ岳の峰々。マップで計ると両峰は東西に直線距離で約6km離れているが、ここからはその距離感が分かり難い。


十日町市の平地に降りて南側に進んでから、車をとめて再度眺める。画はズーム。山々の全体が見える。


その場で、南側にカメラを向ける。遠くの中央左側の山は?位置的に苗場山だと思う。


個人的に、トンネル抜けて八海山がキレイに見えるのは、埼玉で富士山がキレイに見えるのと同様で「オー!」と思う。
十日町市からは八箇峠トンネルを抜けて六日町にICに向かう。2017年に開通した長さ約2.8kmの八箇峠トンネルを抜けた道路からは、八海山が山麓からドーンと見えるのだが、良い場所で駐車できる場所がないので残念だ。

帰りの関越道、六日町から関越トンネルの間は2日前の大雪時がウソのようにスムーズ。関越トンネルを抜けてからも通常。渋滞で止まるようなことも、事故渋滞も無くて良かった。
そのまま我が家に近いガソリンスタンドに直行。雪国帰りの車は融雪剤(塩化カルシウム)の影響で全体が白っぽくなるし、洗い流した方が良い。洗車機だけど下回りも洗うコースにする。車もお疲れさまだ。

帰宅したのは午後2時半頃。
午後3時頃に娘家族が年始の挨拶にくる。この時は玄関先で立ち話。(週末に再度家に来る予定あり)

夕食時、妻が正月用にと用意してくれた、富山県の「立山 特別本醸造」を頂く。個人的にそのへんの吟醸よりは、新潟や北陸の特別本醸造が好み。妻もいくらか飲んだ結果、四合瓶が空いた。
息子は帰省に付き合わなかったので、3日振りに夕食を共にした。正月なので一杯!?でも、普段お酒を飲まない息子は、やはり飲まなかった。ちょっと哀しい。


1月3日、初詣と公園散歩に出かける。この時のことは後日とりあげるとして、車が低速の時に変な音(ガラガラ)が聞こえるのである。
新潟に帰省するため、12月29日にタイヤ屋さんでスタッドレスタイヤに替えたのだが、その後に何か異常が起きたのだろうか?公園散歩の後、脱着後の無料点検に行く予定にしていたので、タイヤ屋さんで異音のことを伝えみてもらうことに。

リフトで車を上げてほどなく呼ばれる。何と、アンダーカバーがぶら下がっていた。5か所で止めてあるはずのモノが、角の1か所でしか止まってない。これがぶら下がって地面にあたりガラガラ音がしていたのだ。
タイヤ屋さんでは止める部品がないので、一旦外してもらうことにした。聞くと、必ずしもなければならないモノではないし、昔の車には付いてなかったという。とはいえ、有った方がよいので付いているわけで・・・でも、とりあえず外したままにしておく。

それにしても、何故?雪道でのちょっとした雪の固まりが当たったのかもしれないけど、それだけで4か所が外れるとは考えにくい。その前からいくつかは外れていたのかもしれない。ただ、中古車だし購入前のことは分からない・・・。


※年末年始の帰省 まとめ

年末年始の帰省 1.大雪中の移動と雪かき
年末年始の帰省 2.正月(元旦)も雪かき
年末年始の帰省 3.晴れ!朝焼け~道の駅周辺風景
年末年始の帰省 4.帰路の八海山/洗車/異音

 


〈前回、雪景色を載せた・・・オマケ〉




渡れない吊り橋。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする