シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

「久喜菖蒲公園」は風が強かった

2020-02-24 | お出かけ

2月11日(祝日)の午前中に懸案だったリビングのエアコンを購入(前回記載)したので、とりあえずホッとし、その後は天気が良いので「公園で水鳥でも見ながらプチランチしよー!」と妻に提案。大きな池がある久喜市の「久喜菖蒲公園」に行くことにした。

公園の第1駐車場に着くと・・・空きが無い。アレッ何で?混んでいる?以前(2017年6月)来た時には、すんなり入れたのに。しかも、冬なのに。よく分からない。まぁ、駐車場自体それほど広くはないのだが。で、少し待ったら空いた。冬だから、回転早い(?)。

近くのコンビニで食材を買い、池に向かう。木製デッキにあるベンチが空いていたので、そこに落ち着く。ここのデッキのところだけを見ていると、どこかの観光地のようだ。


水鳥はと言うと、少し離れたボートデッキから、さらに向こうの方にカモの仲間がたくさんいた(ズームで撮っている)。


近くは、鯉のえさに集まるオオバン(大鷭:クイナ科オオバン属)。
・全長35~40センチ ・全身ほぼ黒色 ・上嘴から額にかけての「額板」は白い


その先に漂っているのも、ほぼオオバン。


遠くを見ると広さが分かる。面積は約31ha=31万m2(上野の不忍池は約11ha)。
そして、波で分かるように風が強かった。


冬としては暖かい日だったが、さすがに風が強いのは辛い。引き上げるとする。
駐車場の車に対して人が少ないように見えたが、大きな遊具やツリーハウスの方に子供らがたくさんいた。

 

 

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リビングのエアコン問題

2020-02-19 | 我が家~モノ・作業

1月の終わりの頃から、リビングのエアコンが動いている途中から止まるようになり、2月の(たしか)3日から動かなくなった。
リビングでは小さい石油ストーブ(ファンヒーターではない)も便利なので使っているが、朝や寒い日などで急ぎ温めたいときはエアコンが必要。
暖冬とはいえ、真冬なので最低気温は0度を下回ることもある。なのにエアコンが動かない。特に朝が寒い・・・・参った。

このエアコン、平成20年(2008年)5月に購入したので11年8か月を超えたが、所謂“ハズレ”だったと思う。買って早々修理を要した。その後も度々、平均したら2年に1回は修理していたと思う。最後は、昨年の1月21日だった。なので、もう修理はしない!と私よりも妻が強調した。

ということで新たに購入しなければならなくなったのだが、エアコンは何年も使うものだし、家電の中では値段もはる。どういうタイプをどこで買うか、(ノートパソコン調べが終わったと思ったら、引き続き)エアコン調べをすることになった。

メーカーごとの特徴を調べ(ハズレだった1社は最初から除外)、それぞれの商品(前年度分含む)で比較する。けっこう時間がかかった。それから、ネット通販での工事費もひろっておく。そのうえで、量販店にも足を運ぶ。やはり直接話を聞くのは参考になった。
エアコンは廉価版から最新の上級モデルまで様々で価格は数倍違う。見た目のサイズの小さいものが良いとか、もちろん安い方が良いけど、工事費は変わらないし長年使っていれば上級モデルの省エネ性=電気代メリットが逆転しそうだ。ということで、割安な一年前の上級モデルを選んだ。

出力は18畳用で200V。調べた限りでは通販と量販店で、本体と保証・工事費等々合計して、6万円ほど差があった(もちろん量販店>通販)。で、量販店で熱心な話し合いをさせていただき、その差は2万円台になった。また、工事予定は量販店が早かったし、何かあった時の近くの安心感などなど(妻からこの辺りの意見強し)から、量販店で購入するに至った。

購入したのが2月11日(祝日)で、私が休日の15日(土)を設置工事予定とした。ただ、天気予報では曇りと雨マーク。雨の場合どうするのかと聞くと、少しくらいの雨だったら工事をするという。もし中止となったら、その時に再度工事日を設定するとのこと。

しかし、リビングは2階で、室外機も(背中合わせではないけど)2階のベランダにある。本当に雨の中工事をしたら・・・(傘を持ってできるわけではないので)内と外の行き来でリビングはビチョビチョになるかも。それは困る。もちろん、雨で工事が日延べするのも困る。

晴れなくても曇りで良いから、とにかく雨は降らないで~~~、という私の願いはかなった。ありがたやありがたや。

配管カバーは既設のものをそのまま使えたので良かったが、室内からの配管の出口はベランダ側ではないためハシゴを使っての高所作業となり追加費用発生。その他は特に問題なく工事は無事終了した。

設置されたエアコンをみると、やはり最近のエアコンはデカい。幅や縦は変わらないが、奥行きがかなり大きくなっている。色んな機能を盛り込むためにやむを得ないようだ。まぁ、しばらくしたら慣れるだろう。
前のに比べれば静かで頑張るときの風量もある。温風や冷風が身体にあたるのは元々嫌なのだが、これは仕方がないな。一定の温度になれば弱まるし。
後は、またハズレかと思うことが無いように願う。

 

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北本:ジョウビタキ、ダイサギなど

2020-02-16 | 自然・環境とか

前回と同じ、2月2日(日)、北本自然観察公園散歩から。
八つ橋の近くにダイサギがいました。ダイサギを見ること自体は珍しくないけど、こんなに近くで見られたのは初めてかもしれない。

ダイサギ(大鷺)は、ペリカン目サギ科で、体長は90センチほど。
・日本ではアオサギと並ぶ最大級のサギで、全身の羽毛が白色の“白鷺”の一種(他にチュウサギ・コサギなど)。
・日本には夏鳥として渡来し、本州~九州では繁殖もしている。大きな木のある林に集団で営巣する。
・脚と首が非常に長く、くちばしも長くて黄色。足は全体が黒い。夏羽では、くちばしは黒くなる。また胸や背中に長い飾り羽が現れる。

水辺をゆっくり歩いたり、立ったままじっとしていたり・・・。


曲げている首を伸ばすと、かなり長いことが分かる。体長からもダイサギであろう。


ダイサギは、口角が眼の下にくっきり食い込む。(眼の後端を超える)


こちらを見ている!?とあわてて撮ったもの。頭小さ~い。首から胸にかけて影がハッキリ半分で面白い。

 


ジョウビタキは、スズメ目ツグミ科で全長15センチ前後。
・日本では冬に見ることのできる。積雪のない地域で越冬する。
・雌雄で色合いが異なり、オスは頭が銀白色、顔は黒色、腹は赤茶色。メスは体が灰色味のある茶色。翼に白斑がある。

12月29日に同園でジョウビタキのメスを見たが、その時にとまっていた木と同じ木に今回もとまっていた。


見ている方向も同じ。この木の位置が好みのようだ。枝は前回より高く、もう少し低い方がイイ感じに見えるはずだ。


左下を見た!やはり目線が合うくらいの頭の向きが良い。それにしても、脚細っ!足指長っ!

 


◇池の向こうで休んでいたアオサギ。


○コカマキリの卵鞘(らんしょう)。


○オオカマキリの卵鞘。

 

※同日の植物の様子はこちらこちらに。

 

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『シラホシコヤガ』繭・幼虫

2020-02-11 | 自然・環境とか

2月2日(日)、北本自然観察公園散歩から。
「埼玉県自然学習センター」南側の擁壁沿いの遊歩道を歩いていると、擁壁側に観察ポイントを示す案内板がたてられていた。


こんなところに何があるのだろう?と立ち止まり見てみると。


シラホシコヤガの幼虫!?聞いたことはないし、そんな蛾の幼虫がどこにいるのかと思いながら周囲を探してみると、案内板の左側にそれらしいのがいた。↓石の合わせ目を挟んで右と左に。長さ1センチ強。


ただ、全体的に紡錘形で上部の細い部分でぶら下がっているように見えるので、これはシラホシコヤガの繭であろう。まずは右側。


次いで左側。同じような形なので繭だ。石についた地衣類と同じ地衣なので完璧な保護色になっている。


他にも2つ隣の石にも繭を見つけたので、計3匹の繭を見た。と思っていたのだが・・・
とにかく小さいので、目視では気づかなかった。後日、Webで検索した画像と見比べて解った。↑画の左下の突起が出ている物体こそ幼虫だった。
たまたま近くにいて記録もできたのでヨシとしよう。

シラホシコヤガ:ヤガ科コヤガ亜科
・開張:13~15mm
・終齢幼虫体長:15~20mm
・成虫出現期:6~8月
幼虫は、餌の地衣類を纏い、カモフラージュしている。成長して地衣服が小さくなると、一旦脱いでから再度地衣類を身体に着けていくようだ。
成虫は、頭頂は白色で前・後翅とも光沢のある灰黄色。前翅前縁に2個の白色斑があり、やや不明瞭な2本の白い横線が見られる。

もちろん成虫も見たことがない。仮に目の前にいたとしても、小さいし同定できないだろう。
蛾の仲間は、日本に4,000種とか5,000種以上とか生息しているらしい。ということは、ほぼ知らない蛾ばかりだ。シラホシコヤガのように面白いのが他にもいるのかもしれない。(でも、幼虫のイモムシ状態は見た目が苦手だ・・・)
そういえば(有名な)ミノムシも蛾の仲間だったな。

 

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ノートパソコン問題

2020-02-07 | 我が家~モノ・作業

家で使っているノートパソコン(Windows10)が、年末あたりから急に何も反応しなくなる(フリーズ)状態が時々発生していた。その都度、長押し強制終了だ。それが、1月中旬の3連休の時は毎日数回発生。かなりヤバイ。

Updateの更新、エラーチェックに最適化&デフラグはもちろん、Webで対応を検索した内容でできることは確認したが変わらなかった。
取り急ぎ、データのバックアップをしようと作業をしているときにも、操作中にフリーズ・・・。
これは、もう早めに別のパソコンを用意したほうが賢明だと判断し、どうしようかと調べ始めた。

まず最初に決めたのは、新品ではなく中古にすること。近頃は(以前から?)古いパソコンでも中身をリフレッシュ(再生)して販売している中古パソコン専門店がある。ということは知っていたが、たまたま勤め先の上司が12月にこういう専門店でノートパソコンを購入し、安いしサクサクだしイイよ~などと言っていたこともあり、その気になった。

まずは、アマゾンや楽天で探し始めたが、モノは多いしスペックがすぐにわからなかったりで、こりゃ~時間がかかるだけだと思い中止。
次に中古パソコン専門店をピックアップし見はじめた。しかし、ショップごとに保証内容やオマケ的なマウス・ソフトなどの扱いも違うし、送料の扱いもそれぞれだ。もちろんメモリやCPUなどのスペックもそれぞれ異なったりで比較しにくいと思った。

そこで、ここはやはり条件を設定して絞り込み、その中で選ぼうと試みた。個人的条件は、
・OS:Windows 10 ~ほぼそうなっている
・CPU:core i5以上 ~何年かは使いたいので
・メモリ:8GB以上 ~どうせならこれくらいは(・・・よく分からないけど)
・HDD:256GB以上 ~動画の扱いは少ないので、それほど要らない。外付けあるし
 └→ SSDで   ~でも、どうせなら早い立ち上がりはステキ
・USB:3.0 ~古いのには無かったりするので
・画面:15.6インチ ~今まで通りがいいかな
・DVD: ~ほぼ使わないけど、ROM(読み込み)はあってもよい
・Office:Microsoft Officeがあれば嬉しいけど、互換ソフトでもあれば良しとする

それから、大事な価格。ここまでのPC探しで見ていたので何となくだが、価格は送料込みで4万円未満とした。初めての中古PCなので、コスパが良くなければね。外見が古くとも中身で勝負。それが昭和のオ・ト・コ。

このような条件で探して・・・決めたのは以下の仕様のパソコン。
・OS:Windows 10 
・CPU:core i5
・メモリ:16GB ~オー!増えた
・SDD:512GB ~ブラボー!想定以上
・USB:3.0×2 ~他に2.0もあり充分
・画面:15.6インチ 
・DVD:ROM
・Office:Microsoft Office2019(インストール済) ~マジっすか
・無線マウス付き ~いずれにしても必要なので嬉しい
それで、価格は(割引後で)送料込み 約3.1万円。スペックなどから充分だと決断した。

1月25日(土)カード決済で発注した。届いたのは1月30日(木)。
元のパソコンがどこのメーカーになるのか、テンキーの有無はお任せで、もちろん外観の程度も届かないと分からないので心配だったが、富士通のノートで黒色、ちょっと厚めの昔のタイプでまぁまぁかな。テンキーは付いてないタイプだった(これは仕方ない)。
総体的に、価格見合いとしては充分満足できるものだと思う。

しか~し、付属の無線マウスが同梱されてなかった!
Webサイトの商品のレビューでも同様のことが書かれていたので、ここのショップではよくあることなのかもしれない。PCはともかく梱包するまでのチェック体制ができてないのだろう。残念なことだ。

それはそうと、マウスが同梱されてないことをショップに伝えねばならない。こういうことは慣れてないので手間取った。さらに返信も遅い。だんだん印象が悪くなる。そのマウスは、今日やっと届いた。

ということで、初めての中古PC購入は無事終了。中古PC購入のメリット、デメリットを知ることができた。
そして、この先またパソコンを購入する必要に迫られたら・・・たぶん、中古パソコンを探すだろう。


今回、パソコンと一緒に同じショップで、私が使うワイヤレスヘッドホン(1,299円)と妻が使うスマートウォッチ(1,999円)も注文した。
ヘッドホンは既に届いている。思っていたより、ちょっと大きい。充電器は、バッテリー代わりになるので便利かもしれない。スマートウォッチは、9日に発送予定でまだ届いてない。

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ところで、ここ数日エアコン情報をあさっている。一年前にも修理したエアコンだが、ついに動かなくなった。そもそも買って早々にハズレと感じた商品だった。あ~ぁ困ったものだ。エアコン問題も、後日、備忘録として記すことになるだろう。

 

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丸山公園:かいぼり祭・釣り問題、その他

2020-02-02 | 自然・環境とか

前回同様、1月19日(日)上尾市の丸山公園散歩から。
池の水が無くなっていた(抜かれていた)ことに驚き、また、今まで水が濁っていて分からなかったけど、水深が想像以上に浅いことにもビックリ。

↓画の中央やや左に前回とりあげたダイサギとアオサギ、右側水際にカワウがいた。

池沿いに歩くと案内のポスターがあった。「令和元年12月~2年3月の期間、池の水を抜き魚類等の捕獲や池底の干し上げを行います」とのこと。また「池干し祭」として、1月~3月にイベントがあるようだ。

ちなみに、Webサイトを見たら12月には「大かいぼり祭」があったようだ。

小さな池(アヒル池)には水が満たされていた。

ここはかいぼりしないのか?と思ったら、「在来種保護してます~大池のかいぼり中、在来種の魚やエビをこの池で保管しています」という案内があった。

案内文のタイトルの「してます」は「しています」だろ!「保管」?タイトルでは「保護」を使っていて・・・と思わないでもない。


この「かいぼり」についてWebで検索していたら、付随する件で行政の対応が問題視されているようだ。

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なんでも・・・かいぼりを機に池での釣りを今後は禁止するようだが、釣りの是非を議論することもなく一方的に決めたらしいのだ。
無料で釣りができることから、様々な公園を紹介するWebサイトでも「釣りの楽しめる公園」として紹介されている。釣り教室や釣り大会も開かれていた。1978年の開園から昨年までの約40年間釣りを認めてきたのに・・・。

ところが、表ざたにしたくない別問題が行政側にあった。公園開園の5年前、公園に関する条例を制定した際に「鳥獣魚類の捕獲、殺傷」を禁止行為として定めているのである。

〈釣り存続を求めるキャンペーンから抜粋〉
1990年頃からはコイ、フナの放流も積極的におこなわれ、市、教育委員会の後援による上尾市民釣り大会、家族釣り大会、初心者釣り教室も数多く実施されて来ました。市が後援したということは釣りが市の公認したレクリエーションであったからです。そして、これらのイベントの実施にあたっては公園利用のルールの徹底、釣りのマナーの指導、クリーン賞が設けられて釣りの後はゴミ拾いをおこない自分の出したごみの持ち帰り運動がおこなわれて環境美化に努めて来ました。2003年には県民総合体育大会レクリエーション部門の種目として放流・家族釣りの祭典2003が開催されました。

行政が自ら条例違反を40年続けてきたことは明白であるのに、そのことは隠ぺいしつつ、「水質改善と在来種の生態系再生のため決めた。また、1973年制定の条例で公園の魚類の捕獲は禁止されていたが、これまで徹底できていなかった・・・」と、耳を疑うようなことを言っているらしい。
公園の案内図や市のホームページで公園紹介に用いられているイラストには釣り人が描かれていたが、いつもまにか消したという。

この問題を取り上げているWebサイトの見解では、市役所自身が"何かの理由"で条例違反に気付いたため、かいぼりという一大イベントを方針転換の隠れ蓑にしたかのように「釣り禁止」にするとしたのだろう。としている。

また、この問題に関連して情報公開請求をおこなっている最中の方によると、従来描かれていたイラストをいつのまにか消してしまう、といった市行政の「セコさ」や、<スピード感をもって、市民の目をごまかそう>といった「隠ぺい体質」が露見しているのが特徴です。としている。
ちなみに、条例では罰則も定めている(5万円以下の過料に処する)。ほう助(市)も対象か

http://domex.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-1be68f.html
https://appy362.blog.fc2.com/blog-entry-391.html
http://ageoombuds.com/city/1249/

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行政も「かいぼり」してキレイになってほしいと思う。

池の水を抜き、魚類を捕獲し確認できたのは、外来種:ブルーギル、ハクレン、コイ、ゲンゴロウブナ、ソウギョなどを、在来種:モツゴ、オイカワ、ヨシノボリ類、ヌマチチブ、ナマズ、ニゴイなど。
特に、モツゴは7,000匹超、ブルーギルは5,000匹超。ハクレンは47匹もいたようだ。池の大きさ、環境などからしてどうなんだろう。詳しくレポートしてほしいものだ。

 

(かいぼりが長くなった。あと2つほど)
当公園には小動物コーナーがあり、その中で一つの育舎を2つに間仕切って使っているところがあり、2年前は(何年も前からいる)ミーアキャットと(新たな)デグーがいて可愛らしい姿を見せていた。
今回、ミーアキャットはそのままで、隣はコツメカワウソに変わっていた。

残念ながら、奥に引っ込んでいたのか姿を見ることはできなかった。市のHPによると、昨年の7月、県こども動物自然公園から3姉妹が寄贈されたようだ。
デグーはどうしたのだろう?と残念に思っていたのだが、↓によると居ることは居るようなので、場所が変わったのだろう。再訪した時に確認しよう。
https://www.city.ageo.lg.jp/page/046119082101.html

 

公園に沿う小川が流れ込む荒川まで行ってみた。草木が無いのは、昨年の台風で堆積した土砂によるものと思われる。


木の枝に引っかかったゴミは、徐々に落ちていると思うけど、まだゴミの花状態だった。

 

コメント (4)
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