シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

そんなに・・・違うのか医師数

2020-07-16 | 巷のニュース

少し前の事。駅でチラシを配っていて、受け取り電車の中で読んでいたら「人口10万人あたりの医師数は、埼玉県は176人で47都道府県で一番少ないのです」って。
埼玉県に住み始めて約30年。他の地域と比べて最悪に少ないとは、まったく知らなかった。ただ、この記載に出典がなかったので調べてみた。同じ人数の出所はコチラ↓。

厚生労働省の『平成30(2018)年 医師・歯科技師・薬剤師統計の概況』
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/18/index.html

都道府県別にみた人口10万対医師数(総数)*小数点以下四捨五入
・上位:徳島県347人、京都府342人、東京都328人、高知県327人、鳥取県326人、岡山県321人、長崎県321人
・下位:埼玉県176人、茨城県198人、千葉県201人、新潟県211人、福島県214人、青森県215人、岩手県215人

最上位の徳島県と最下位の埼玉県では約2倍も違う。選挙では1票の格差が問題になったりするけど、急激に患者数が増えるような状況があることを考えると、こちらもかなりの問題ではないかと思う。オヤ、私の田舎である新潟県も少ない。埼玉も新潟も少ないとは、どうなっているんだ~。

 

 

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地震の震度と地名報道

2019-07-28 | 巷のニュース

本日未明、宮城県丸森町で震度4を記録する地震があった。震源地は三重県の南東沖、深さ420kmという。その三重県では揺れはなく、震度3以上は東北から関東にかけて。何故だろう?

ニュースによると、多くの地震では震央から同心円状に揺れの強い地域が分布するが、今回の地震は震源が深かったことで、地震波が伝わりやすい太平洋プレートに近い地域が大きく揺れる「異常震域」と呼ばれる震度分布だという。まれにこういうこともあるわけだ。


1ヶ月ちょっと前の6月18日(火)の夜『山形県沖地震』が発生、新潟県の村上市では震度6強を観測した。
実家は新潟県の中越地域なので、南北に長い新潟県の最北にある村上市とは距離が離れている。とはいえ、中越は震度4との速報なので、実家に連絡すると「ここは体感的には震度3くらい。異常ない」とのことで安堵した。

さて、この時の地震速報を見ていて、普通なら距離が遠くなるほど震度が低くなるはずなのに、逆転しているところがあり、何故だろうと思った・・・。でも、平成の大合併の弊害だな~と直ぐに納得した。

多数の市町村が合併した。実家の自治体にしても5つの市町村が合併したし、例えば10を超える市町村の合併もあった。以前は内陸の平野部だった市が、日本海に面し、標高1500mを超える山腹も占めるようになった。

そんな広い面積で気候も異なるのに、地震では一つの地名としか報道されない。そりゃ~無理があるって。速報であっても、せめて旧自治体単位で報道してほしいものだ。

ついでに言うと、某局のアナウンサーの地名の発音が変だった。こういう報道の発音は地元の発音であってしかるべきだと思う。

 

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定家:オーロラ裏付け、カズラ

2017-04-04 | 巷のニュース
鎌倉時代の歌人「藤原定家」が京都で目撃し、日記『明月記』に書き残した赤いオーロラは、太陽活動が活発化し、巨大な磁気嵐が連続して起きたため生じたことが分かった。というニュース。
 
そのニュースに驚いたが、まずは『定家』の名前に見覚えがあったので確認することに。といっても文学的なことではなく、植物のこと。
 
5年前に『テイカカズラ(定家葛)』を初めて見て、別ブログで取り上げたことがあった。キョウチクトウ科テイカカズラ属のツル性常緑低木で、名前は藤原定家にちなんで付けられたとされている。その藤原定家だった。個人的にちょっと驚いた。
 
藤原定家(ふじわら の さだいえ)は、鎌倉時代初期の公家・歌人。諱(いみな:
人の死後尊敬しておくる称号)は「ていか」と音読みされることが多いようだ。それでテイカカズラか~。
 

オーロラのニュースは、定家がつけていた日記『明月記』(めいげつき)に記された「赤気(せっき)」の記述が、オーロラであったと裏付けられたもの。13世紀初頭の京都はオーロラを観測できる条件に合致することも分かったというから驚く。
 
さらに、定家の『明月記』は治承4年(1180年)から嘉禎元年(1235年)までの56年間にわたり克明に記録した日記だというから凄い。
 
同じ日記とはいえ比べものにならないけど、私の時々日記も記録として役立っているかな(あくまでも個人的に)。
 
 
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おめでとう、愛ちゃん

2016-09-25 | 巷のニュース
9月22日は雨だった。朝からリビングではTVがつけられ、パソコンに向かいながらもTVの音が耳に聞こえ、気になると見たりする。
この日は福原愛ちゃんの結婚報告会見のニュースをどのTV局でも取り上げ、四六時中流れていたと思う。
 
アナウンサーが「日本全国、親戚のおじちゃん、おばちゃん」と言っていた。「彼だったら許す」みたいな感想も。何も関係ないのに。でも、確かに50歳以上の方なら、自分の子供(孫)のような感じで、幼いころからの愛ちゃんを見てきたと思う。
 
私にしても、愛ちゃんは私の娘と同じ年の生まれで、誕生月も同じ。時々見せる二十あごの辺りは「あっ、お姉ちゃん」と息子が冗談で言うくらいには、ちょっと似ているときもある。
 
現役で卓球を続けるようだが、早めに子供ができて、子供も卓球をやってくれたら面白いだろうな~。
まぁ、それはさておき、まずはご結婚おめでとう。多くの親戚のおじちゃん、おばちゃんが喜びましたよ。
 
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機械遺産の自動車

2016-08-03 | 巷のニュース
先週(7月26日)、日本機械学会は歴史的に意義のある現存する機械「機械遺産」に、「てんとう虫」の愛称で親しまれた富士重工業の軽自動車「スバル360」など7件を選んだと発表した。「機械の日」の8月7日に認定する。
 
スバル360』は1958年に発売されて大ヒットし、1970年までに39万台が生産され、軽自動車では最初のヒット作になったという。私が小学生の頃、黒縁メガネのマキノ先生が乗っていたのを覚えているが、若い方は知らないだろうな。こんな車だ(所有のフィギュア:タイムスリップグリコ)↓。

 
この時の軽四輪の規格は、全長3m(現行3.4m)以下、全幅1.3m(1.4m)以下、高さ2m(同)以下、排気量360cc(660cc)以下なので、今の軽自動車に比べると小さい。私が若い時に一時期乗っていた中古のホンダZも小さかった。
 

機械遺産の認定は2007年に始まり、認定総数は83件になるそうだ。ということは、他にも機械遺産の自動車はあるのだろうか。
気になったのでカチヤってみると、2009年の認定で『ロコモビル(国内最古の自家用乗用自動車)』、『アロー号(現存最古の国産乗用自動車)』が、2010年の認定で『たま電気自動車』があった。
 
たま!?電気自動車!?気になる。説明をみると、大戦直後でガソリンの供給が非常に不安定であったときに、立川飛行機という会社が供給に余力のあった電力に着眼し開発。1947(昭和22)年に完成した乗用車タイプの電気自動車。「たま」は会社所在地の名前を取ったらしい。
 
2年後に発売された二代目は、1充電200kmの走行が可能。これは現代の電気自動車と同等の航続性能であったが、ガソリンの供給状況の好転と蓄電池材料の価格高騰により、一連の開発が中止された・・・。
「たま号」が継続されていたら、電気自動車の歴史は変わっていただろう。
 
さて、この「たま号」だが画をみると外観は非常にカワイイ。オフホワイトのような色も今ではあまり見ない。復刻したら売れるかも知れない。
 
画の転載は難しそうなので、リンクを貼っておく。
・一般社団法人 日本機械学会
 http://www.jsme.or.jp/kikaiisan/index.html
・機械遺産『たま電気自動車』
 http://www.jsme.or.jp/kikaiisan/data/no_040.html
 
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「リボべジって知っていますか?」

2016-03-13 | 巷のニュース

先月、Webで調べ物をしているときに、たまたま目にとまった。
一般社団法人日本有機資源協会という団体の主催による「第3回食品産業もったいない大賞

この賞は、食品産業の持続可能な発展に向け、地球温暖化・省エネルギー対策である「熱の有効利用」、「運送システムの効率化」、「食品ロスの削減」、「事業者間による連携」、「消費者と連携した取組」等に顕著な実績を挙げている企業、団体及び個人を広く表彰し、世の中に周知することで、地球温暖化・省エネルギー対策を促進する取組を推進することを目的としている。

さまざまな企業や団体の取組の中に、一つだけ高校生による取組が受賞されていた。
それが、大分県大分市にある高校による『リボべジって知っていますか?~再生栽培の野菜を利用することによる生ごみ減量化~』というもの。

「リボべジ」=リボーンベジタブルの略で「再生する野菜」という意味

スーパーなどで購入した野菜の切れ端、主に残った根や茎の部分を土に植えたり水につけたりすると、再び食べられる部分が生えてくるものがある。これを再生野菜といい、最近ではリボーンベジタブル、略して「リボベジ」と呼ぶようだ。

高校生は、校内での調査、採れた野菜のエコ料理レシピ作り、小学校などでの普及・啓発活動、市役所や環境省と連携しTV放映やキャンペーンCMも行っている。
今後の目標・展開としては
・家庭用可燃ゴミの半分以上は生ゴミ
・リボべジ1回の生ゴミ減少量 →30グラムの生ゴミが無意識のうちに減少
 20万世帯がリボべジを1回づつすれば6トンのゴミ原料が可能
・野菜を育てること、食べることを身近に感じて、食材を大切にしてもらいたい
とのこと。エライものだ。


ところで、リボべジの言葉は知らなかったけど、1月にセリの根を水につけて育てている我が家は、まさにリボベジ展開中だった。食材を大切にしよー。

んで、このセリだが、日記では1ヶ月前に取り上げたけど、その後少し大きくなったものの、葉が茂るような状態にはならないし、根も伸びない。なので採り時が分からずそのままになっている。
とりあえず半分収穫して、半分は土に植えてみようかな~と考え中。

 

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16番目の自動車メーカー

2015-06-14 | 巷のニュース

神奈川川崎市の三輪電気自動車のベンチャー企業「日本エレクトライク」は、主力商品の三輪電気自動車について、量産のために必要な型式認定を国土交通省から受けた。型式取得は、1996年の光岡自動車(富山市)以来19年ぶりで、日本では実に16番目の自動車メーカーの誕生となる・・・・・ようだ。

19年ぶりという期間は、けっこう長いと思うのだがいかがだろう。
確かに業界として成熟していると思うし、人の命を左右する乗り物なので新規参入は難しくて当たり前だとは思うけどね。

でも16番目ということには「エッ!?そんなに」と。例えば、と知っているメーカーをあげてみたが10くらいしかない。
ならば、とカチャってみた。Wikiによると(というかWikiくらいしかない)・・・

トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、マツダ、スズキ、富士重工業、三菱自動車工業、ダイハツ工業、いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックス(旧:日産ディーゼル工業)、光岡自動車。

あ~バスやトラックを忘れていた。でも、これで13社だ。まだ足りない。

オッ!自動車工業会のWebに「日本の自動車メーカー等」というページがあった。これによると他には、川崎重工業、ヤマハ発動機、ゼネラルモーターズ・ジャパンがある。

カワサキやヤマハは二輪車というイメージだけど、自動車もあるのかな?そもそも自動車メーカーには二輪車も入っているのかな?よくわからない。
それに、3社追加したら16社になってしまう!GMは別なのか?それなら日産だって過半は外国資本だろうし・・・。
ん~どういう定義なんだー日本の自動車メーカー数って!

 

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ななつ星

2013-10-19 | 巷のニュース

JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の第1便が昨日、運行を終えたようだ。
3泊4日のコースで“普通”タイプが1人40万円、デラックスタイプは50万円以上!1泊2日のコースもある(約15万円~)。
それでも、キャンセル待ちは2000組以上に上るというから大変なものだ。

「ななつ星in九州」Webサイト http://www.cruisetrain-sevenstars.jp

旅行関係者のオフレコ話では、乗客はマンション経営やオフィスビルを保有している土地持ちの財産家が一番多く、それに医師、弁護士、税理士、会計士など士業、あとは、中小企業のオーナーとかとか。

何だかな~、世間の多くはまだまだ厳しいのにな~、それに・・・(愚痴なので省略)。

まぁ、それはともかく、製造に約30億円をかけた1編成の車両だけに、代わりは利かない。
代わりが無いというのはどうなんだろう?何かあった時には?リスクだらけでは?
それに、乗客は最大30人、年間売上高は5億円程度で鉄道収入への寄与度は大きくないという。なのに・・・(ひがみなので省略)。

 

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秋葉原で64年!

2013-09-25 | 巷のニュース

「秋葉原ラジオストアー」というところが、本年11月末で閉館するという。

昭和25年3月の設立以来、64年の永きに亘り、秋葉原の草分けとしてエレクトロニクス業界の繁栄とともに、電機電子関連部品及び機器等々のテナント販売を行ってまいりましたが、現在も大きな変貌を遂げつつあるこの秋葉原に、今後新たな発展への願いと感謝を込め、ここに一つの時代の役割を終える事に致しました。
Webから抜粋 → http://www.akiba-rs.co.jp/index.html

私よりも年上だし、江戸っ子でもないし、電気っ子でもないので「秋葉原ラジオストアー」というのがイマイチピンとこない。場所を確認すると、「アキハバラデパート」の次の区画だった。

といっても、アキハバラデパート(昭和26年開店)自体、平成18年に閉店している。幾度も行ったことはないが、屋外での実演販売は印象に残っている。ここは今、改築して「アトレ秋葉原1」になっている。まぁ、それはさておき・・・


Webによると、秋葉原ラジオストアーが設立したのは、「露店撤廃令により、仕事の拠点であった須田町界隈の店舗を失った有志が団結、さまざまな交渉の上やっと手に入れた秋葉原高架下の店舗であった。 」という。

露店撤廃令?「秋葉原電気街振興会」のWeb(http://www.akiba.or.jp/history/2.html)によると・・・
神田小川町から神田須田町界隈の露天商だけは、昭和25年頃120軒あった露店のうち約50軒が電器商であったという。まさに「電気街」の様相を呈し始めた。
戦後の混乱が収束していく中で、日本の復興を図るには各種の社会インフラの充実が必要と考えたGHQ(占領軍総司令部)は、主要道路の敷設、拡幅を実現するために昭和24年に露店撤廃令を施行し、露天商の移転を命じた。

東京都は国鉄と協力し、露天商に秋葉原駅のガード下に代替地を提供し、昭和24年に高架線直下にラジオストアーが開店した。翌昭和25年から露天商の移動が始まり、組合単位で、ラジオセンターが開店、通りを隔てた高架線横に東京ラジオデパート、そして翌年には万世橋のたもとにラジオガアデン、センターの隣には2階建ての棟割り長屋式の秋葉原電波会館が建設され、軒をつらねた。
こうして、現在のような、中央通りと、JR秋葉原駅電気街口周辺の電気店から構成される「秋葉原」が出来上がっていった。

つまり現在まで続いていた秋葉原ラジオストアーは、『電気の秋葉原』の生き字引ということだ。そりゃ~ニュースになるわけだな。長い間お疲れさまでした。


ところで、昭和25年(1950年)という年は何があったのだろう?気になったのでカチャッてみると・・・
 ・寿屋が「サントリーウイスキー オールド」を発売
 ・桃屋が「江戸むらさき」を発売
 ・エスビー食品が「エスビーカレー」を発売。
なるほど~少し身近になってきた。

 

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JASRAC、雪男、バナナ、花粉

2012-11-05 | 巷のニュース

最近のニュースで気になったこと。

日本音楽著作権協会(JASRAC)、この30年間で著作物使用料の多かった作品。
1.世界に一つだけの花  2.居酒屋  3.ふたりの大阪
4.エヴァンゲリオンBGM  5.涙そうそう  6.TSUNAMI
7.川の流れのように  8.北空港  9.I LOVE YOU  10.酒よ

何か良かった~皆知ってる。しかも、居酒屋(1983年10月発売)、ふたりの大阪(1981年9月発売)をはじめ、ほとんど昭和の歌!何だか嬉しい。これが所謂本当のポピュラーなのでは!?

 

西シベリアの洞窟内の足跡の毛!イエティ(雪男)の体毛である確率は60~70%!という。
哺乳類の毛であることは間違いないようだが、人間ではなく、クマやヤギ、オオカミなどの動物でもない。チンパンジーよりは人間に近い。

でも一度も正式に見つかっていない(死体を含めて)イエティ。
キングコングなどの映画からすると見つからないでほしいような。でも、神秘を解き明かしてほしいような。ん~やっぱり見てみたい。

 

地球温暖化で発展途上国ではバナナがじゃがいもに変わる重要な栄養源になる!という。
世界の農作物22種類に対する研究で、気候の変化によってとうもろこし、水稲、小麦という3種類の重要な農作物の発展途上国における作付けが減少しているらしい。
また、もう1つの重要な作物であるじゃがいもが受けている影響はさらに深刻という。

じゃがいもは寒冷地を好むので、気温の上昇で一部の地域ではじゃがいもの作付けができなくなる。代わりとして、バナナが適するように変化しているという。

発展途上国ではないが、北海道はどうなるのだろうということと。ウチの子供のようにバナナを好まない人達もいるのが心配ではある。個人的には“いつでもこい!”だ。

 

来春の花粉は、全国平均で今年の7割増!という。
九州を除き今年より多めとなり、全国平均で1.7倍となる見通し。平年と比べても1.4倍に増えるようだ。
さらに、東日本では残暑や小雨など雄花の生育に適した条件がそろい、スギ花粉は今年の2倍前後となる見込み・・・。
花粉症の方は大変なことになるのかも。大丈夫かな~カミさん。

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