シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

12月後半の出来事

2018-12-30 | 日常のできごと

12月22日(土):義母宅へ年末のご挨拶。妻の妹弟が集まる。行く途中、埼玉県「花と緑の振興センター」に少し立ち寄る。行ってからは、中抜けして義母宅から徒歩2~3分ほどの床屋に行く。QBのように1080円ではなく1000円ちょうどなのが良い。

12月23日(日):図書館で今年最後の借り入れ。その後、プリンターのインクを買いに行く。もう古いせいか4色セットものはなく、バラで4色分を買う。

12月24日(月):年賀状裏面の作成、差出リストのチェック。失礼にならないところで、年々減らしていこうと思っている。
テスト印刷しようとしたら白紙で出てくる。そのあとアレコレ時間をかけて復帰できたけど、プリンターもお疲れのようだ。宛名書きは妻の担当。

12月28日(金):会社の大掃除は給湯室(喫煙室)の担当を買って出る。一番汚している紙巻きたばこ常習者2人が不在のため、3~4番目の私がすることにした。例年になくキレイになったと思うけど・・・疲れた。その後の打ち上げから3次会までで、けっこう飲んでしまい、所々記憶があやしい。終電で帰る。

12月29日(土):雪国に帰省するため車のタイヤ交換をしに行く。心身ともお疲れなので、予約しておいて良かった。妻とお土産買ってランチした後、帰宅して長めの昼寝。夕方には多少気分が良くなった。そして18時からオヤジの忘年会。6人が集まる。その後、遠方から来たIさんと2人での2次会を終えたのが23:40頃。

本日、12月30日(日):午前中はソファが友達。昼食後から活動開始。

数えると、12月後半は7日(7回)飲む機会があった。明日は実家で年越し予定(で飲むはず)なので、今日は控えよう。
今後は飲み過ぎないよう、薄いお湯割りで、より短時間でを心掛けようと思う。

 

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丸山公園紅葉散歩、デグー、カモ

2018-12-23 | 自然・環境とか

埼玉県上尾市の丸山公園には、細長い池や児童遊園地、芝生広場、フィールドアスレチック、バーベキュー場、小動物コーナー、自然学習館などがあり。また修景池(日本庭園)や広葉樹の雑木林、人工の滝などもあり、親子連れはもちろん大人の散歩目的で来られる方も多い、それなりに立派な公園だ。

そして、修景池の周辺や滝口の辺り(東屋の周辺)、木製遊具がある斜面は、なかなかの紅葉が見られる。
そこで、11月25日に紅葉を見に行き(紅葉にはちょっと早かった)、12月15日にも訪れた(ほぼ落葉・・・)。タイミングはイマイチだったが、場所によってキレイなイロハモミジの紅葉トウカエデの紅葉・果実、初めて見るウメモドキなど楽しめた。

さて、12月15日には、久し振りに(数年振りに?)小動物コーナーにも立ち寄った。
一つの育舎を2つに間仕切って使っているところがあり、何年か前はミーアキャットとアライグマだったように記憶している。その後訪れた時は、どちらもミーアキャットになっていた。そして今回、片方は『デグー』になっていた。

『デグー』は、げっ歯目デグー科で、チリのアンデス地方西部に分布し、山岳地帯の岩場に生育している。モルモットやチンチラの仲間(テンジクネズミ)で草食性動物。体長12~20センチほど(尻尾除く)。


調べてみると、ヨーロッパなどではペットとして比較的人気のある種で、近年日本でも人気が高いそうだ。好奇心が非常に旺盛で、社会性があることから、同サイズのハムスターやリスなどとは比べものにならないほど人によく懐くとも。


見ていると、愛嬌があり可愛いと思った。将来、ペットを欲した時には、候補の一つになる・・・かもしれない。

寒いからか、他の小動物は姿を見せていないのが多い。ワオキツネザルは四角いケースに四角になって収まって動かずにいた。

 

細長い池の北側は、薄っすら氷が張ってカモ達の泳げる面積が狭くなっていた。↓手前は薄氷。


そのためではないだろうけど、人口の川・じゃぶじゃぶ池にカモ達が。何も無いと思うけど。

 

修景池では、鯉がいるせいかエサをあげる方もいる。ついでにカモ達もご相伴。

 

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便り・絆・励まし・希望

2018-12-16 | 四方山話…

先週、仙台駅で新幹線の到着まで時間があったので、お土産に〇〇〇を買った。
家で開封すると、一枚の小さなペーパーに商品の説明、裏には次の文章。

〇〇〇は「便り」です。
それは、心配しているあの人へ
「元気な知らせ」を届けます。

〇〇〇は「絆」です。
それは、お世話になったあの人へ
「ありがとうの気持ち」を届けます。

〇〇〇は「励まし」です。
それは、頑張っているあの人へ
「無言のエール」を届けます。

〇〇〇は「希望」です。
それは、笑顔を忘れたあの人へ
「おいしい笑顔」を届けます。

私たちはこれからも、そんなたくさんの想いを
届けるお手伝いをしていきたい。

人が、人を想う、その想いを、心を込めた
手のひらほどの一枚にのせて。

私たちは、◇◇◇です。



へ~ほ~っと、先の大震災を想い、ちょっとイイな~と思った。〇〇〇は商品名が入るが、誰にでもその人なりの〇〇〇があるかもしれない・・・。

たまたまお手軽な3個入りだったので購入したけど、美味しかったし、プラスアルファも味わえた。
ちなみに、〇〇〇は「笹かまぼこ」、◇◇◇は「かまぼこの鐘崎」。

 

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仙台銘菓「萩の月」の…

2018-12-14 | お出かけ

先週、社用で宮城県に行ってきた。仙台駅から車で1時間(時間帯による?)位の所。仙台に行くのは初めてだが、駅からすぐ車に乗ったし日帰りなので、仙台に行ってきた感が無い。残念だ。

仙台のお土産といえば仙台銘菓「萩の月」だろう。カスタードクリームをカステラ生地で包んだ饅頭型のお菓子。フィルム個包装したうえに、それをさらに小さな箱で個包装するという贅沢な包装。そこに描かれた月と女性のイラストも印象的。紙袋にもイラスト。 

この個包装だが、箱なしタイプ(簡易包装)で売っている店もあり、簡易なので価格も安めに設定している・・・ということは聞いたことがあった。

ところが、今回行った先が、作っている「菓匠三全」社の工場に近い所で、店に立ち寄ると萩の月の「アウトレット」があった。「萩の月パンク」という名前で、カステラ生地の表面が少し破けた程度。味は通常品と同じなので、地元の方も「お薦めですよ」と言う。で、価格は化粧箱入りに比べると、驚きの約46%引き。会社同僚などへのお土産なら十分だ。

  



さらに、昔から人気の「伊達絵巻」の端っこ詰め合わせもあった。餡やクリームは詰まっていないが、バームクーヘン部分だけでも十分おいしい。(画は撮り忘れた)

流石に、こういうアウトレット商品は地元にしかないよな~と、唯一仙台(隣町だけど)らしさを感じる出来事だった。

 

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卓上七輪:早速2回目

2018-12-08 | 我が家のアレコレ

前回の日記のとおり卓上七輪は11月23日にデビューしたが、次回はあれとかこれとか試してみたいな~早くしたいな~と思っていたので、一週間後の12月1日(土)に早速再登場することになった。(今回は家族3人で)

まずは食材を調達するためにスーパーへ。前回の課題(1)焼き鳥を自分で作る!について、Webで調べたところ「ささみ」と「むね肉」が良かろうと購入。それから「厚揚げ」に「こんにゃく」ついでに「れんこん」。併せて梅肉、柚子胡椒、田楽みそ等の調味料。さらに、やはりWebでヒットした「ランプ肉」も試してみようと購入。

帰ってから食材の準備。初めて鶏肉と格闘する。「ささみ」は筋がけっこうしぶとく、一部ぐちゃっとなってしまった。カットして一口分にならないところは折ったりして調整して串を打つ。ネギは押さえの役割があることを知る。余りはピーマンに押し込む。
「むね肉」は、容易だけどカットの正解が分からないので適当だ。

「こんにゃく」や「厚揚げ」は、串のサイズにちょうど良い長さでカット。「ランプ肉」は・・・・そのままで。七輪食材のほとんどの準備ができたので画でも記録↓。

 


結果及び感想
・「ささみ」と「むね肉」は、リビングでの卓上七輪にピッタリだ。煙も臭いもほどない。心配したカットも焼いてしまえば十分だった。
・「こんにゃく」と「厚揚げ」は、この長さでも良いけど、一口大カットの方がイイ感じで食べやすいかもしれない。
・「れんこん」は、焼く程度が判り難く「不適」と思ったが、一昨日、店で「焼きれんこん」というメニューが有った。厚く焼いてカットされて皿に乗ってきた・・・ん~。
・「ランプ肉」は、ちょっと焼き過ぎた。美味しいけど、卓上七輪的には・・・再検討。
・今回「焼きおにぎり」をしてみた。屋外でするときよりも上品にできた。

・食材ではないが、今回火起こしの時間が足りなかったようだ。もしくは、七輪に炭を置くときの配置が悪かったのか、完全燃焼してないものがいくつかあった。ん~やはり備長炭は繊細なのかな。

ということで、今回も卓上七輪をそれなりに堪能した。ただ、息子は体質的にお酒を欲しないし、妻もちょっと不調で飲まなかったので、食べる間隔とかが合わない。飲みながら待つ楽しみが共有できないのが残念だ~。
次回もいろいろ試してみたいと思う。

 

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記念日会:卓上七輪デビュー

2018-12-02 | 家族・帰省・イベント

ひょんなことから11月4日に手元に届いた『珪藻土切り出し 卓上七輪』を、ついにデビューさせることになった。(その記録)

11月は結婚記念日や私と娘の誕生日があり、ついでに10月は娘婿の誕生日ということから、家族で集まって飲食会をするようになった。
初回の2016年は、しゃぶしゃぶを出す店で、昨年の2回目は、蕎麦を出す店で行った。そして今年は、私の意見から「自宅で、卓上七輪パーティーをしよー」ということに。

皆の都合で11月23日(祝日)になった。その当日、朝からダイニング周りの片付けやちょっとした掃除をした後は、消し炭用に使えるようにと使い切ったペイント缶をキレイにして乾かし、車庫の棚から卓上七輪や炭などの道具を室内に持ってくる。
その後、食材調達へ。今回は魚系をメインに考えようと、鮮魚専門店がやっているスーパーに行ってきた。竹串は100均で、ついでに小さいトングも。野菜系は妻が別に調達。

リビングで七輪を使いたいので、煙や臭いは大敵だ。そこで、事前に適した食材をWebで検索したが、「リビングで」の条件は稀なのか難しいのか、合う結果はほとんどない。まぁ、最初の数回はお試しでいろいろやってみようとも思う。

普段、料理の準備を手伝うことは滅多にないけど、妻は諸々準備があるので、七輪での焼き物については率先して(?)行なう。
まず、銀杏を割って、水につけて薄皮剥いて串にさす。野菜はカットして串に、エビは妻に聞きながら背ワタを取って頭を落とし串を打つ、等々の作業。

あと初めてで分からないのが、備長炭と一緒に買った火起こし器での火起こし時間と使用する備長炭の量
屋外での着火剤使用と煙突効果での火起こしは何度もやっていることだが、着火剤は煙や臭いもでる。ガスコンロ+火起こし器が良いはず。
また、備長炭は多少なりとも爆ぜるので、足りないからといって七輪内での追加は止めた方がよいという。かといって多すぎて火の勢いが強くなりすぎても困る。
そんなことを考えながらの火起こしだったが、結局私のミスで(時刻を見誤り)かなり早めに炭の火起こしをしてしまい、焼いている途中で、再度火起こしをして炭を追加することになった・・・(反省)。

さて、午後7時頃、娘夫婦が来て、挨拶もそこそこに早速乾杯。
七輪の縁にはアルミを巻いて汚れ防止をしておいた。
まずは銀杏や玉ねぎ、ピーマン、エリンギ、栃尾のあぶら揚げなどから焼いていく。
100均で売っていた高さを上げられる網を使って、網を2層にし上ではイカの囲炉裏焼きを温めながら(つまみながら)、野菜などの焼き上がりを待つ。


魚系では、エビ(ブラックタイガー)子持ちシシャモは想定以上の出来だったし、個人的にはふぐの一夜干しが最高。日本酒にピッタリだ。名前は忘れたけどツブ貝の仲間はボチボチ。


その子持ちししゃもを焼くときと、スーパーで売っていた「炭火焼き鳥(塩)」の温め直しには、煙と臭いの心配もあったので、七輪をキッチンの換気扇の下に持って行って様子を見てリビングに移動した。
子持ちししゃもは焼き始めに煙が出たが、水蒸気的なもので臭いはそれほどでもないと思った。塩の焼き鳥は、塩なのにオイル状のものがまとわりついていて、焼いていると下にオイルが落ちそうになったので、ペーパータオルで拭きとる。

いつものBBQなら焼きおにぎりをするのだが、この時はお酒のつまみにもなる海苔巻きにした。また、妻がおでんを作ったので、焼き物の合い間に頂く。おでんも串を打ってもらった。
日本酒は、帰省した時に買ってきた「苗場山」という銘柄の四合瓶。以前、娘婿と一升瓶を空けた時に、妻と娘に飲み過ぎだと怒られたので・・・(10月7日サンマBBQ)。

七輪の熱さがテーブルに影響しては困るので、敷板を用意していたが、この七輪は炭を置いている部分の下側は触っても熱くない。七輪の真下に手を入れてみても熱くない。これには驚いた。さすが!珪藻土切り出しだけのことはある。

煙や臭いについては、備長炭の臭いはほぼなく、選んだ食材もそれほど臭いは出ないし、油が炭に落ちることがないので焦げたような煙が出ることもなく問題なかった。
さらに、七輪の内側の汚れも少なく、網も油汚れがないので後片付けも簡単だ。

朝の準備から飲食後まで、ほぼ一日を使ったけど、美味しく頂き、お腹一杯になり、イイ感じで酔い、記念日会として、卓上七輪デビューとしても良かったと思う。

次回以降の卓上七輪使用課題としては、(1)今回イマイチだった焼き鳥は、自分で作って焼いてみる。(2)フランスパンによく合うというチーズフォンデュ用チーズの頂き物があったので、小さいスキレット(鋳鉄製のフライパン)を買って、七輪で焼きながらつけながら食べようと準備したものの、そんなに食べきれんだろうと今回はあきらめたので、いつかやってみる(妻はチーズが得意でないので、どうかな~?)。の2点かな。

そうそう、娘婿からスパークリング日本酒を頂いたので、これは(2)の時に飲もうかな~、とすると理由付けとしてはクリスマスかな~と。

 

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