昨日は約3ヶ月振りで、千葉のIさんとSさんと3人で飲むことになった。前回は人形町の古~い立飲み屋さんで待ち合わせたが、今回は秋葉原のお気にの店に行くことにした。“お気にの店”といっても、かなり久し振りである。
行ってみると、相変わらずの満席になった(予約しておいて正解)。ほぼオッちゃん&お爺ちゃん。店は大将とバイトの男女と大将のお父さんの4人。
バイト2人は今回初めて見たので、若い娘に勤め始めた時期を聞く・・・ってことは、一年半以上この店に来ていないようだ。(この娘がカワイかった。)
話題にもあがった「最初にココに来たのはいつだった?」の疑問。オッちゃん達の記憶はあやふやでハッキリしなかった。そこで、この日記に書いた覚えがあるので検索してみたところ、コチラの日記で判明した。最初は2007年の12月だった。
さて、焼酎のお湯割りをボトルでオーダーする。焼酎は雲海酒造の本格芋焼酎「木挽(こびき)」という銘柄。出てきたグラスにも「木挽」の名前入り。ノベルティ・販促品なのかな。
んで、このグラス、見ると名前の反対側には数字が表記されていた。↓(写真については後述。)
どうやら、焼酎とお湯(もしくは水)の割合を示すラインのようだ。なるほど、これなら分かりやすいし、薄かったり濃かったりしなくて済むな~。いいな~、ほしいな~、ということで帰り際にIさんが大将に伺ってみた(私も、欲しいんだけどアピール!)。
大将は、何で?という顔付・・・割合の表示があるのを知らなかったようだ。エ~!?と我々。
それならと大将がバイトと店を出る。倉庫?戻ってくると手にはグラス。
大将が「これ、イイですよ」と、そしてバイトの娘に「新聞紙で包んで」と。
お礼を云い、恐縮なので「そのままでも」と云うのだが、「危ないから」と。
バイトの娘を手伝い1個包む・・・そのまま頂いた。
優しくて気遣いのある大将!手数もおかけし、本当にありがとうございました!
せっかく頂いたグラスなので、日記にお姿も記録しようとカメラで撮ってみることにした。(でもグラスってどうやって撮ったら良いのだろう?文字もあるし、コンパクトデジカメだし。)
丸テーブルに載せて、午前10時過ぎの陽を横から当ててみた。
窓辺に置いて、陽の反対側から撮ってみた。ちょうど文字が・・・満足。最初の写真もここで。
ということで、いつも大きいサイズで出てくるタコは変わらないし、他のおつまみにも満足だし、大将はこのような方なので、是非また来ようと思う。今度は、それほど期間を空けずにね。
最後に、銘柄アップ。(丸テーブル上にて)
(千葉のIさん、樹木中心で時々草花の兄弟ブログ『きれぎれの風彩』はこちらですよ。)