シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

アパリゾート上越妙高イルミネーション

2016-11-07 | お出かけ
〈11月4日〉午後7時半頃、イルミネーションの入場ゲートをくぐる。ちなみに、入場料金は一般1,500円(我々は宿代に混みのプラン)。ゲートで頂いたリーフレットによると、場内周遊の目安/約2.5km、徒歩90分とのこと。
 
この日の順路は、リーフレットに記されていたのとは逆回りだった。(何故だろう?)
最初に『願いの鐘』に向かうのだが、その前から広大な『光の双龍』が目に飛び込んでくる。来るとき車から見えたのもこの一部だ。
ギネス世界記録「LEDライトで作った最大のイメージ」で、「世界最大の光の地上絵」は光の砂丘のようでもある。歩く方のシルエットも印象的だった。
 

地図で確認すると、この一面の地上絵は直線距離で300mはありそうだ。
『願いの鐘』の近くにあった額のようなオブジェ(?)から眺める。
 

『光の双龍』は10分間に1度、スペシャルプログラムがあり光の演出が変わる。
坂道の途中から見ると、より「のぼり竜」がらしく見える。
 

『雲上の展望台』から見下ろすと「くだり龍」。奥のアーチの光が『願いの鐘』。
 

最上部で、観光地にありがちな「写真を撮るので気に入ったら買ってね」というサービスがあった。モデルはともかく、私が撮るよりもぜんぜんキレイだったので、ついつい購入。少し待って渡される専用の台紙に挟んだ写真だけだったら「割高?」と思うが、データのダウンロードサービスも付いているので良しとした。
池の周囲も光に彩られていた。
 

ウォータープロジェクションマッピング『風神~起承編』。この辺りから寒さが身に染みてきた。
 

『幻想庭園』は光の花畑。様々な色の光が輝いていた。キャンデー状のライトもあったので低い位置から撮ってみた。この上段にも『天空の花畑』がある。
 

『幻想庭園』の上部から下の方(池)を見下ろす。中央右は有機ELによるドラゴン。
 

『龍魂ノ径』を通り、『天空の舞台』で手を叩いて願い事、『光のチューリップ畑』は柔らかく光る。
そして、ウォータープロジェクションマッピング『雷神~起承編』。防寒はある程度準備してきたが、手袋をした指が冷たくなり、耳も寒い。プロジェクションマッピングは途中でパス。
 

周遊コースの途中、シンプルな色のイルミネーションもあった。
 

最後は『虹龍の光の大トンネル』。長さ300mのトンネルが7色に分けられている。色は妙高の自然・植物にちなんでいる(青色は満天の星空、黄色はヒマワリとか)。
 
 
 
この日は金曜日なので、人が少なく見やすかった(歩きやすかった)が、翌日土曜日はけっこう混んだことだろう。金曜日に来て良かった。
(翌日の妙高散策につづく)
 
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 妙高高原へ/ポンコツ高崎線 | トップ | 妙高山とブナ林散策 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
イルミ (kawa)
2016-11-08 20:53:34
別に入り口があったかと。。逆回りすると、最初に感動してしまうので、徐々に感動が薄れてしまいそう。
光の双龍は、素晴らしかったでしょー。
ウォータープロジェクションマッピングも、よかったですよね。
ただ、妙高だと、イルミは夏がいいですよね。11月は、さぞ寒かったと思います。
ホテル、いかがでした。昔のプリンスホテルなので、贔屓しています。
返信する
Unknown (ディック)
2016-11-08 23:38:17
2012年に、桑名市長島の「なばなの里」のイルミネーションを見にいったことがあります。
こういうのって、どこかで成功すると、さらにそれを上回る規模で人を惹き付けようと、どんどんエスカレート、すごいですね。
よく撮れています。感心します。
当時のオリンパスはなかなかフォーカスが合わず、苦労しました。それに…
なんといっても、寒かったあ!!!
返信する
Unknown (ringo)
2016-11-09 20:51:10
アパリゾート上越妙高イルミネーションのイルミネーションは、素晴らしい迫力ですね。
LEDライトで、昇竜があざやかに描かれていますね。
11月になって、寒くなってしまいましたが、それでも見に行きたくなりますよね。
ウォータープロジェクションマッピングも素晴らしいでしょうね。こちらは、より寒かったようですね。

私は、今年もなばなの里のイルミを見に行くつもりです。
返信する
kawaさん こんばんは (KAEDE)
2016-11-10 00:29:47
そうですね、何と言っても『光の双竜』が一番です。
なので、池まで来たときは確かに寂しく感じましたよ(笑)。
個人的には、少し寒いくらいの方が空気がキレイですし、あわよくば星空も見れたらサイコーと思ったのですが、想定以上の寒さでした。
返信する
ディックさん こんばんは (KAEDE)
2016-11-10 00:30:13
「なばなの里」もイルミネーションで有名な所ですよね。キレイなんでしょうね~。

夜撮る機会は滅多にないので、オートと夜景で試してみましたが、結局どっちが良かったのか分かりません。やはり、大半はボケてます~。
返信する
ringoさん こんばんは (KAEDE)
2016-11-10 00:30:37
『光の双竜』は圧倒的な広さがありました。これは一見の価値ありです。
来年でも機会があれば。私も機会があれば「なばな」に行ってみたいものです。
返信する
イルミネーション (ころん)
2016-11-11 11:28:21
綺麗です~驚きました・
龍が正に動くような感覚覚えました・
設計図がどうなってるのでしょう・・

綺麗に撮られてますね・オリンパスでしょうか・
返信する
ころんさん こんばんは (KAEDE)
2016-11-11 23:40:16
『光の双竜』は面積を活かした光のプログラムが良かったかも。
さらに、上り龍は頭の方の斜度が高いので動きを感じますね。

画は、キレイそうなのだけ選んだ結果なんです~。
OLYMPUS STYLUS SH-2のコンデジです。
返信する

コメントを投稿

お出かけ」カテゴリの最新記事