〈11月4日〉午後7時半頃、イルミネーションの入場ゲートをくぐる。ちなみに、入場料金は一般1,500円(我々は宿代に混みのプラン)。ゲートで頂いたリーフレットによると、場内周遊の目安/約2.5km、徒歩90分とのこと。
この日の順路は、リーフレットに記されていたのとは逆回りだった。(何故だろう?)
最初に『願いの鐘』に向かうのだが、その前から広大な『光の双龍』が目に飛び込んでくる。来るとき車から見えたのもこの一部だ。
最初に『願いの鐘』に向かうのだが、その前から広大な『光の双龍』が目に飛び込んでくる。来るとき車から見えたのもこの一部だ。
ギネス世界記録「LEDライトで作った最大のイメージ」で、「世界最大の光の地上絵」は光の砂丘のようでもある。歩く方のシルエットも印象的だった。
地図で確認すると、この一面の地上絵は直線距離で300mはありそうだ。
『願いの鐘』の近くにあった額のようなオブジェ(?)から眺める。
『光の双龍』は10分間に1度、スペシャルプログラムがあり光の演出が変わる。
坂道の途中から見ると、より「のぼり竜」がらしく見える。
『雲上の展望台』から見下ろすと「くだり龍」。奥のアーチの光が『願いの鐘』。
最上部で、観光地にありがちな「写真を撮るので気に入ったら買ってね」というサービスがあった。モデルはともかく、私が撮るよりもぜんぜんキレイだったので、ついつい購入。少し待って渡される専用の台紙に挟んだ写真だけだったら「割高?」と思うが、データのダウンロードサービスも付いているので良しとした。
池の周囲も光に彩られていた。
ウォータープロジェクションマッピング『風神~起承編』。この辺りから寒さが身に染みてきた。
『幻想庭園』は光の花畑。様々な色の光が輝いていた。キャンデー状のライトもあったので低い位置から撮ってみた。この上段にも『天空の花畑』がある。
『幻想庭園』の上部から下の方(池)を見下ろす。中央右は有機ELによるドラゴン。
『龍魂ノ径』を通り、『天空の舞台』で手を叩いて願い事、『光のチューリップ畑』は柔らかく光る。
そして、ウォータープロジェクションマッピング『雷神~起承編』。防寒はある程度準備してきたが、手袋をした指が冷たくなり、耳も寒い。プロジェクションマッピングは途中でパス。
周遊コースの途中、シンプルな色のイルミネーションもあった。
最後は『虹龍の光の大トンネル』。長さ300mのトンネルが7色に分けられている。色は妙高の自然・植物にちなんでいる(青色は満天の星空、黄色はヒマワリとか)。
この日は金曜日なので、人が少なく見やすかった(歩きやすかった)が、翌日土曜日はけっこう混んだことだろう。金曜日に来て良かった。
(翌日の妙高散策につづく)
(翌日の妙高散策につづく)
光の双龍は、素晴らしかったでしょー。
ウォータープロジェクションマッピングも、よかったですよね。
ただ、妙高だと、イルミは夏がいいですよね。11月は、さぞ寒かったと思います。
ホテル、いかがでした。昔のプリンスホテルなので、贔屓しています。
こういうのって、どこかで成功すると、さらにそれを上回る規模で人を惹き付けようと、どんどんエスカレート、すごいですね。
よく撮れています。感心します。
当時のオリンパスはなかなかフォーカスが合わず、苦労しました。それに…
なんといっても、寒かったあ!!!
LEDライトで、昇竜があざやかに描かれていますね。
11月になって、寒くなってしまいましたが、それでも見に行きたくなりますよね。
ウォータープロジェクションマッピングも素晴らしいでしょうね。こちらは、より寒かったようですね。
私は、今年もなばなの里のイルミを見に行くつもりです。
なので、池まで来たときは確かに寂しく感じましたよ(笑)。
個人的には、少し寒いくらいの方が空気がキレイですし、あわよくば星空も見れたらサイコーと思ったのですが、想定以上の寒さでした。
夜撮る機会は滅多にないので、オートと夜景で試してみましたが、結局どっちが良かったのか分かりません。やはり、大半はボケてます~。
来年でも機会があれば。私も機会があれば「なばな」に行ってみたいものです。
龍が正に動くような感覚覚えました・
設計図がどうなってるのでしょう・・
綺麗に撮られてますね・オリンパスでしょうか・
さらに、上り龍は頭の方の斜度が高いので動きを感じますね。
画は、キレイそうなのだけ選んだ結果なんです~。
OLYMPUS STYLUS SH-2のコンデジです。