☆ テロは CIA MI6によるもの。
1.1 イラン 反政府集会が拡大 死者も
イランでは反政府集会参加者の死者数が10人に増えた。負傷者も複数でている。地元のILNA通信が元旦に報じた。
イランでは先週から国政に反対する集会が開始されていた。
12月28日、まずシーア派の聖廟都市マシュハドでおよそ200人の市民が経済状態への不満を表し、反政府的なスローガンを大声で叫んだ。
このデモで無許可の集会に参加し、国家財産を破壊したとして警察によって52人が逮捕されると、デモの波は首都テヘランをはじめとする全国の大都市に波及した。
集会は当初、物価高を訴える内容だったものの、その後直ちに国政、教権的支配に反対するものへと膨らんでいった。
集会参加者はイランが国際紛争に積極的に参加するため、これに莫大な支出がかさんでいるとして政府を非難している。
トランプ米大統領も先日、ツィッターを通してイランの反政府集会への支持を表していた。
◆10 people have been killed amid nationwide protests in Iran – state TV
『イラン全土での抗議デモで10人が殺害されるー国営TV』
www.rt.com/news/414736-iran-protests-fatalities-media-reports
Russia RT Newsによると、『10人が殺害されたが、殺害しているのは警察ではない』とIran政府。
欧米日本の嘘つきメディアは、Iran政府が『平和的な活動家(笑)』を殺害している!と、嘘八百を並べ立て大騒ぎし報道するに違いないが、
Libyaでの反カダフィ抗議デモやSyriaでの反アサド抗議デモ、Ukraine クーデター時マイダンでの反ヤヌコヴィッチ抗議デモと完全に手口が同じだ。
騙されないように!
この背後には、民間人を無差別に殺して残虐性をアピール、世界レベルで大量のデマ報道を垂れ流す。国際社会に浸透した頃、イスラエルに従属する欧米日本政府がIran政府を叩いて紛争・戦争を起こす土台を作る。
Mossad,CIAが好んで使うカビの生えた手口だよ。
※KEYWORDは、『謎のスナイパー』を探せ!だ。
また、イラン人のPDKI氏によると、
『マラガでのデモの中で、アゼルバイジャン系トル人がNATOの秘密部隊 ”Grey Wolves(灰色の狼)”のシンボルを掲げていた』とのこと。
twitter.com/PDKIenglish/status/947907660208377856
en.wikipedia.org/wiki/Grey_Wolves_(organization)
さらに、米国プロパガンダ専門紙 CNN によれば、イランの抗議者曰く、
『アリ・ハーメネイ最高指導者に激怒しているので、宗教施設に火をつけた模様』と解説していたが、こんな毎度お馴染みのアホな説明を信じろと?
宗教施設や史跡に火を付けて破壊、歴史的な遺産を盗み Net AuctionにUPするのは、お前らイスラエル欧米日本グローバル企業の手駒=政府飼育の末端の手駒=ISISその他の傭兵テロリストだけだ!
1.2 イラン国家安全保障最高評議会、抗議行動の背後にいる国について語る
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記は、イランでの抗議行動について、複数の国がイランと行っている「間接戦争」の枠組みの中で起こっていると述べた。通信社Tasnimが報じた。
抗議行動の背後には米国、英国、サウジアラビアがおり、これらの国が抗議行動の実施に影響を与えているSNSでの運動を率いている。
「我々の分析に基づくと、イランに対する新たなハッシュタグの約27%がサウジアラビア政府によって作られている」と述べ、この外国からの干渉はイランの進歩を妨げることを目的としているとの考えを表した。
イランでは、テヘラン、マシュハド、イスファハン、その他の大都市で12月28日から大規模な抗議デモが始まった。
同国のロウハニ大統領はデモについて、国内問題及び外部からの扇動によって引き起こされているとの見方を示した。
イランのマスコミによると、衝突で10人が死亡した。