飼い主とペットは似ているといいますが。
11:11の組み合わせをよく目撃していませんか? その隠された意味とか?
私たちが通過しているこの今はワクワクする、おもしろい時期です。 このシフトを経験するために、私たちはこの時期に生まれてきたということを知ってください。
日常生活からの気づき
11:11という数字の組み合わせをよく見かける経験のある方は、意外とかなり多いのではないでしょうか。ご存じない方のために、私なりに11:11についてお話しさせてください。
数年前まで、私は惑星規模の意識の目覚めやシフトについては全く聞いたことがありませんでした。
数か月の間、私が時計を見るたびに11:11や1:11という組み合わせを目撃することが多々あることに気がつきました。
私もずっと時計を眺めてばかりいるわけではありませんので、これは不思議な偶然だなと思ったものです。
そして時間が経つにつれ、より頻繁に起きるようになりました。
一体、何が起こってるんだ⁉︎ と思い、最終的には私は完全に意識的になっていました。
そこで当時何も知らなかった数秘術でその意味について調べることにしました。
1や11にはおもしろい意味があることがわかりましたが、それだけでした。
そしてGoogleで11:11について調べることにしました。
とてもおもしろいので、まだ調べたことがない方はぜひ調べてみてください。
これを経験していたのは私だけではなかったのですから。
たとえばユリ・ゲラーは次のように話しています。
「私が40歳の時、この奇妙なできごとが起こり始めました。最初は偶然だと思いました。デジタル時計に背を向けて立っていて、ふと振り返ると11:11と表示されているのです。この傾向は強くなり、ホテルにチェックインしたら部屋が11階の1111号室だったこともあります。
この組み合わせをコンピューターや電子レンジ、自動車、文章などでよく見かけるようになりました。これについて自分のサイトで書くことにしました。
その直後には世界中から数百件のEメールが私に送られてきました。自らの11:11経験を伝え、ほとんどの人は「私にだけ起きているのかと思っていました」と言っていました。
この意味を解釈するのは私には難しいことですが、直観的にこれはポジティブなものだと考えています」
11:11と地球上のシフト
当時の私には未知の話でしたが、惑星レベルの目覚めに夢中になり始めたのはこれが始まりでした。
これは目覚めを告げるアラームのようなもので、何か大きなことが起きていることにはっと気づく始まりであり、私はこれが何かを知りたいと思うようになりました。
単なる偶然だと思っていたものが、引き金やアクティベーションのようなものに進化したのです。
私の意識は目覚め始め、11:11経験以前には無関心だった情報を集め始めました。
これはシフトに関連したこの数字の組み合わせを見始めた時にはよく起こることのようです。
そして数字には深い意味があることに気がついた私は、他のいくつかの数字も頻繁に目にし始めました。
そして毎日、5の倍数を見つけ始め、それから3、4、6、7や12などの倍数を見始めるようになりました。
もし11:11を数か月~数年見続けている場合、その現象が起こるたびにあなたがダウンロードを受け取っているということです。
あなたが光速よりも速く進化しているのはなぜだか考えたことはありませんか? 1年前、2年、5年前のご自分を振り返り、「あれはいったい誰だったんだ?」と考えたことは?
あなたがすごいスピードで進化しているため、古い自分を思い出せないかもしれません。
そしてこれは世界的に起きているのです。
あなたが個人的にワープできそうなスピードで進化しているだけでなく、地球全体で同じことが起きているのです。
あらゆるレベルで起きているシフトについて
ここ数年で人生を変えるような経験をされた方も多いでしょう。たとえそうでなくても、地球上で起きている劇的なエネルギーのシフトを感じているかもしれません。
エネルギーのシフトは私たちの肉体にも大きな影響を与えているため、直観レベルで感じるでしょう。
またシフトは感情面でも表れています。あまりにも完全な変化が人生の多くの面で起きているために気がついてないかもしれませんが、ほんの前まで信じ切っていた古い考え方を完全に手放している人もいるかもしれません。
このプロセスにより私たちにとって不要になったすべてのものが表面に押し出され、しっかりした基盤の上に作られるべきもののために一掃されます。そしてこれが個人レベルだけでなく惑星レベルでも起きているのです。
ご自身の生活の中でも、世界規模で起きているあらゆることにも注意を向けてください。
このプロセスは何年も続くでしょう。
現在の暗黒が作りだされるのに千年紀が必要でしたので、一晩で完全に変わることは期待できません。
しかしこの崩壊が続く中、新しいものの建設のスピードが増してより多くの人の関心を掴み、希望感が高まり私たちの新しい地球の創造の可能性に対する覚醒した認識がもたらされます。
そして今、このプロセスで大転換期に来ています。これまでの数十年は、私たちにとって不要になったすべてのものの解体に関心が集まっていました。これから何年もこのプロセスは続きますが、2015年には新しいものの構築が始まっています。
私たちが通過しているこの今はワクワクする、おもしろい時期です。
このシフトを経験するために、私たちはこの時期に生まれてきたということを知ってください。
今、生きているだけでもあなたはこのプロセスの一部で、そのことにもっと意識的になるほどより効果的に貢献することができるようになります。
私たちは個人として、そして集合体として新しい地球を作り出しているのです。
それよりおもしろいことなんて、他になかなかないのでは?
http://www.el-aura.com/wake-up-japan20161111/
11.12 「ドストエフスキーは生きている」、文豪の流刑地オムスクで生誕195年記念行進
今年の11月11日はドストエフスキー生誕195周年にあたる。これを記念してドストエフスキーが流刑生活を送ったシベリアのオムスク市では地元のドストエフスキー文学博物館と複数の図書館が合同で組織した「フョードル・ドストエフスキーの1日、あるいは続く歴史」と題された記念行進が行なわれた。
ドストエフスキーは空想的社会主義サークルに加わったことをとがめられ1849年に逮捕。皇帝反逆罪として死刑判決を受けながらも恩赦を受けてシベリアへと送られ、1854年までオムスクで服役した。この経験が後の文学に大きく反映している。
行進には博物館の職員や地元の教育大学で文学を学ぶ大学生、ドストエフスキーのファンたちが参加し、「ドストエフスキーは不滅」、「ドストエフスキーは生きている」と書かれたプラカードを手に19世紀にドストエフスキーが通った様々な場所を巡った。
行進の先頭には地元の「ガレルカ」劇場の俳優、エゴール・ヴィチコさんが、流刑地へと送られたドストエフスキー役に扮して加わった。
5年後にはドストエフスキー生誕200年を迎えることからプーチン大統領は2021年の祝賀にむけ連邦政府にその準備委員会を設置を支持する大統領令に今年8月25日に署名している。