4.18 メドヴェージェフ首相 ロ中を結ぶ橋建設開始に関し措置を講ずるよう運輸相に委任
メドヴェージェフ首相は、ロシア・中国国境を流れるアムール川にかかる鉄道橋のロシア側の部分の建設開始のため、今年5月5日までに措置を講ずるよう、ソコロフ運輸相に委任した。この鉄道橋の建設により、ロシアと中国の間に新しい輸出回廊が誕生し、東シベリアや極東で開発されている新しい資源産地からの石油や石炭など、貨物輸送上の制限をなくすことが可能となる。
レプ族の罪と罰
ロス家の一人の娘さんは、ロス家の罪を語っている。「彼らは牢屋に入らなければならない」。 この娘さんは魂がロスの血と離れたのだろう。 それでも、ロス家が血によって築いた立場と財を継承しているのなら、そのことの罪と罰を、天の法にゆだねるべきと思う。 私は改心したからいいのだと、自分で決める権利はない。 レブでなくても人間でも、罪と罰の判定は大いなるものにゆだねる瞬間があるはずと思う。
昭和天皇は原爆にOKを出した。 アジアを血に染めた。 一言も告白せずにその立場にすわっていた。 平成天皇は、その核心に触れずに8月15日に平和の祭典に出席する。
もし私であったなら、大きすぎる昭和天皇の罪を告白せずにはいられない。 そうではなくて平和を口にするという感覚は、分からない。
311も事前に知っていたはずである。
罪と罰は、改心したからいいのだと宣言するのは、神の権利である、
4.18 プーチン大統領:ロシアは他人の笛に踊らされることのない、信頼のおけるパートナーである
「我々には、実際に、現実にそうしているように、「自分たちは国際的な舞台において独立した主権的政治を行い、我々の民衆が要求するとおりの内政を行っている」と考えることを許すような成分を、多く持っている。この意味で、我々は、相当に信頼の置けるパートナーなのである。なぜなら我々は他人の吹く笛に合わせて踊ったり、一過性の景気に左右されたりすることがないからだ」と大統領。
① 4.20 ミンスク合意、また破られる:ウクライナと米国の合同演習始まる
米軍はウクライナ軍人を実戦に向けて訓練するという。
ロシア外務省はこの行動を苦労して達成されたミンスク合意に対する重大な違反である、と評価している。「米国によるこの行動は、キエフ政権が調印し、我々の理解では、米国も歓迎したところの、2月12日に達成された合意に、明白に違反する。ミンスク合意第10項「複合的措置」はOSCEの監視のもとに外国の部隊、戦車等、傭兵をウクライナ国内から全面的に撤退させることを定めている」。
② 4.21 ウクライナ議会 ロシア・ウクライナ戦争開始の日付けを決める
決議につけられた説明文によれば、この法案の目的は「ウクライナに対するロシアの軍事侵略に関連し、団結してロシアに要求するための法律的基盤を作る事」である。
③ 4.21 米国 イエメン沖に軍艦を派遣
米国の同盟国であるサウジアラビアが主導する連合軍は、イエメン周辺を海上封鎖した。
④ 4.18 オバマ大統領 ロシア政府に「誤ったシグナル」を送らないためEUに対し対ロ制裁を維持するよう要求
EUに対し、今のところ西側が「ミンスク合意遂行に関して、ロシアが具体的な措置を講じていない」と見ている間は、対ロシア制裁を維持するよう求めた。
⑤ 4.18 カナダ ウクライナ向け兵器に数百万ドルを出費
また先日、カナダがウクライナに軍人200人を送り込むことも明らかになった。この軍人らはウクライナ軍の教練に当たる。
⑥ 4.18 OSCE監視団 ドンバス紛争における「第三の勢力」の存在を指摘
欧州安保協力機構(OSCE)の特別モニタリング・グループのメンバー達によれば、ドネツク内に「第三の勢力」が存在する。メンバーらは、ウクライナ軍と義勇軍の間の戦闘を挑発している。
☆ マレー機の証拠さえ提示すれば、決着するなどと思っていたことが、まるで夢のようです。
本当に、嘘とか本当とか、会議決定とか、まるで関係ないのですね。 米戦争や、キエフ、日本、サウジ、イスラエル、そして欧州 ・・・
BRICSとの相違が明らかになってきた。