草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国の騒ぎを鎮めることができるのは軍隊だけだ!

2016年11月27日 | 国際問題

いくら韓国の大統領の朴槿恵が酷くても、支持率4パーセントというのは理解できない。マスコミの多くが北朝鮮の意向を受けて動いているからだろう。北朝鮮の脅威と感じていないとしたら、韓国民はあまりにも愚かである。独裁者の支配に膝を屈したいのだろうか▼もし北朝鮮か韓国民の要請があったからとソウルに攻め込めば、アメリカは事態を放置するだろう。圧倒多数が北朝鮮に味方するのに、わざわざ犠牲を払ってまで防衛する必要はないからだ。それなのになぜ騒ぎを大きくするのだろうか。自分の首をなぜしめるのだろう。ここまで大騒ぎになると、韓国の民主化そのものに疑問を呈したくなる。金大中などの太陽政策は誤りであったのではないだろうか。反日の動きも結局は北朝鮮や中共を利しただけであった▼注目されるのは韓国軍の動向である。北朝鮮に扇動されたデモ隊が、騒乱状態を引き起こせば、ここぞとばかり、戒厳令を布告するはずだ。それを警戒しているからこそ、北朝鮮はセーブしているのだろう。韓国があくまでも自由世界に留まろうと思うのであれば、韓国軍が乗り出して、喧嘩両成敗しかないのである。それは朴槿恵を守ることではなく、韓国の自由を守ることなのである。その勇気があるかどうかである。

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