美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

哀しさと虚しさのマスク

2020-05-20 16:52:54 | 心・体と運命

アベノマスクはお手元に届きましたか?

 

ウチは先々週ぐらいに届きましたが

失礼ながら嬉しくはなかったですね・・・(笑)

 

今日、菅官房長官が会見で

「布マスク配布のお陰で

需要も抑えられ、市販の値段も下がった」との

発言をしていたとのことですが

ちょっとピントがずれていますね(笑)

 

ウチのお客様で

まだ届けられていない方も多くいますし

「もういらない」と言う方も多いですね。

 

コロナ騒動による緊急事態宣言は

経済活動を破壊しました。

 

政府も戦後初めてのことなので

どうしていいのか本当のところは

分からなかったのだと思いますが

国や都道府県の行政による

経済活動の停止要請は

やはり金銭的な保障とセットにしないと

道義的に間違っているのではないでしょうか。

 

これまた仕方がないことですが

給付額がショボい(失礼)ことと

給付のスピードの遅さは

まさにアベノマスクのショボさと遅さに

シンクロするのではないでしょうか。

 

お客様の中には

手作りマスクで対応している方々もいましたが

今回のコロナ騒動の死亡者数の少なさからも

世界的に見ると

日本人の庶民の危機対応は

世界トップレベルで優秀だったのではのでしょうか。

 

東日本大震災の時もそうでしたが

現代社会における

政府の在り方やマネジメント能力は

もう少し時代遅れになってきているのかも知れませんね。

 

お役人の個々の能力は高いと思いますが

組織の構造や運営の仕方が

根本的に時代にそぐわなくなっているのかも知れません。

 

まぁ今回のコロナ騒動を見る限りでは

それは他国もWHOも同じなのかも知れませんね。

 

コロナウイルスの第2波・第3波の懸念もありますが

この春の結果から学んで

政府や都道府県の行政は

経済活動の停止を要請しないことと

給付金の適正な金額と

スピード対応をきちんとやってくれれば

日本国民は自ら適切な対応や行動を

取ってくれるのではないでしょうか。

 

くれぐれも

哀しい(虚しい)マスクにならないように

お願いしたいものです。

 

コロナ騒動も少し落ち着いてきましたが

もちろんまだまだ身を引き締めて

免疫力を高めて行きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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命と魂

2020-05-19 09:54:45 | 心・体と運命

コロナ騒動も3・4月は

「経済よりも命が大切」との触れ込みでしたが

5月からは止まってしまった経済活動の

あまりにも大きなインパクトと共に

段々と自粛解除の声も上がって来ました。

 

お金の補助金の話や倒産の増加などが進行中ですが

今後は経済復興に向かって

6・7月は混沌とするかも知れませんね。

 

「金は天下の回り物」と言われますが

経済は貨幣や物や人や情報が

循環して成り立っています。

 

この循環がスムーズで

成長している時が

一般的には「景気が良い」と言います。

 

身体も東洋医学では

気(氣)・血・水の循環が大切です。

 

「病気は気の病」「病は気から」と言われますが

循環が悪くなると

身体は病として発症して知らせてくれます。

 

この自然のメカニズム(摂理)て凄いですね。

 

「生命は循環で、美は調和」です。

 

循環や調和が崩れて来ると

経済も身体も崩壊の方向に進んで行きます。

 

また命は「たま」とも呼ぶのですが

「魂」の意味でもあります。

 

命の運(はこ)びは「運命」ですね。

 

運命も循環がスムーズで

美しさ(調和)があることが

魂を磨く(向上する)ことでもあります。

 

経済も身体も魂を磨いて

運を良くして行きたいものですね。

 

 

 

 

 

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気のゆるみと気楽

2020-05-17 17:45:20 | 心・体と運命

コロナ騒動もずい分と落ち着いて来ました。

 

自粛にも疲れ

大臣や知事や医学者など

気のゆるみを心配している人もいるようです。

 

一般的には

気のゆるみは悪しきことのように捉えられます。

 

確かに

気がゆるむことと

気を楽にすることは違います。

 

昔から気がゆるむと

仕事に失敗したり

ケガをしたり病に罹ったりすることはよくあることです。

 

この場合

気がゆるむとは

注意が散漫になる意味で

使われる言葉かも知れませんね。

 

リラックスの状態になるには

気をゆるませるのではなく

気を楽にすることの方がいいですね。

 

気楽なリラックス状態は

副交感神経が優位になり

リンパ球がよく働いてくれて

ウィルスにも強くなります。

 

それでは

気楽にするにはどうすればよいのでしょうか?

 

やはり一番は深呼吸ですね。

 

加えて、良いイメージを持って笑うことですね。

 

腰骨を立てて

肩の力を抜くこともいいですね。

 

これらの事は

ウイルスだけでなく

普段の仕事中にストレスを感じ過ぎる時や

緊張感で身体がガチガチの時も良いと思います。

 

気を張ることも

気を引き締めることも

交感神経を優位にして

やる気やがんばる気持ちが出てきますが

やり過ぎると

癌や膠原病・リュウマチに

なりやすいようですね。

 

やはり気楽と調和させて行きたいものですね。

 

いよいよコロナ騒動も

自粛から経済活動を再開する段階に来ているようです。

 

気をゆるませず(笑)

気を引き締めながら

かつ気楽と調和すると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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命か経済か

2020-05-15 12:28:04 | 心・体と運命

コロナ騒動も少しフェーズが変わってきましたね。

 

これからは破壊された経済の立て直しに入る様子です。

 

緊急事態宣言の発動の頃は

「経済よりも命が大切だ」の論調が強かったですが

感染者数も減って来て

医療崩壊の心配も無くなって来たのか

今度は「自粛解除」の論調が強くなって来ています。

 

新型ウイルスだったので

仕方がなかったですが

もう3ヶ月ぐらいを経て

どの程度のウイルスであるのかは

理解できたと思います。

 

もうそろそろ

「経済よりも命が大切」という詭弁は

止めた方が良いかも知れませんね。

 

昔、恋愛や夫婦げんか話で

「私と仕事のどっちが大切なの」という

台詞がありましたが(笑)

私と仕事は比べることではありませんね。

 

「愛とお金はどっちが大切か」というのもありましたね(笑)

 

もちろん愛とお金は比べるものではありません。

 

同じように

命と経済も比べて

どちらが大切かという質問は

愚問ではないでしょうか。

 

日本ではインフルエンザで

2年連続して3000人以上

お亡くなりになっていますが

そのインフルエンザと引き換えに

経済をシャットダウンしましたでしょうか?

 

また交通事故の死亡者数も

毎年3000人以上いますが

命と控えに自動車や外出が

禁止にならないのはどうしてでしょうか?

 

命よりもインフルエンザや自動車が

大切なのでしょうか?(笑)

 

そろそろ冷静な気持ちを取り戻し

適切な養生をしながら

経済活動を再開する時期ではないでしょうか。

 

命も経済も愛も仕事も

バランスよく健康的になると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

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学校制度

2020-05-13 10:36:38 | 心・体と運命

面白い事に

コロナ騒動に便乗して(笑)

9月入学・新学期制の話が持ち上がったようです。

 

以前から

他国は9月入学制度が多く

グローバル化の進む今日

日本も変えた方が良いと

言っている識者もいました。

 

明治維新の時も、昭和の戦後の時も

パラダイム転換期には

大きく国の教育制度が変わる時期ではありますが

今の段階では残念ながら変わらない様子ですね。

 

もうすでに

20年以上前から

ゆとり教育の弊害を考慮して

公立から私立への積極的な移行をしていた

父兄も結構いました。

 

ゆとり教育の本来の趣旨は

詰め込み暗記式教育の時間を減らして

その余った時間を

ゆとりある有意義な教育に使うことが

目的だったようですが

現実的にはその本来の趣旨からずれてしまい

現在では少し元に戻ったようですね(笑)

 

9月入学だ、4月入学だとか

ゆとり教育だ、つめこみ式だ

公立だ、私立だ・・・等々の

議論も大切だとは思うのですが

それは枝葉末節のことで

移ろいゆく答えの無いものかも知れませんね。

 

学校とは何か?

学習とは何か?

教育とは何か?・・・など

根源的な所から考えることが大切ですし

きっと一生懸命考えていらっしゃる

教育関係者も少なくはないと思いますが

現実社会は待ったなしですし

それまでの既得権益や

利害関係も絡みますので

すぐに変わることは難しいのかも知れませんね。

 

ただ学校制度が如何なるものになろうとも

知識・情報・高齢化社会に変わった今日では

学校を卒業した後の

社会人になってから死ぬまで続く

生涯継続学習の必要性を自覚することは

最重要なことではないでしょうか。

 

30年前も現在も続く

日本の学校制度の課題は

なぜ大学に行くと多くの生徒は学ばなくなるのか?

なぜ働き始めると多くの社会人は学ばなくなるのか?

から考えてみるのも面白いかも知れませんね。

 

本来は、学ぶことは愉しいものです。

 

9月入学・新学期制度も悪くはないと思いますが

生涯継続学習の自覚を促すことが

自分自身にも子供たちにも

大切なことではないでしょうか。

 

学ぶことの愉しさを覚えると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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