美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

低欲望ではなく

2017-04-24 14:52:07 | 心・体と運命

今の若者には欲がないと言われますが

果たしてそうでしょうか?

 

欲がないのではなく、前世代と比べて

欲の種類が違うのではないでしょうか。

 

たとえば戦後間もない時は、物資が足りずに

食事すらままならない時代でした。

そのときはお腹いっぱい食べたい欲望があったのではないでしょうか。

 

衣食住が行き渡ると、今度は少しでもおいしいものや

少しでもお洒落なものが欲しくなるのではないでしょうか。

 

好きなものを食べ過ぎると太ってきて

今度はダイエットして痩せたい欲が生まれるのではないでしょうか。

 

現在は身体に良いものや

そもそも物が欲しいというよりも

事や体験が求められているのかも知れません。

 

加えて、仲間が欲しいとか、人に認められたいとかの

欲求があるのかも知れません。

 

人間は欲がないと生きて行けませんが

欲に執着すると苦しみますね。

 

俗世間で生きることは執着しやすいので

一日10分でも無心や無我や空になる方が

心もすっきりして、運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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親がいなくなっても

2017-04-23 10:13:07 | 心・体と運命

日本は現在進行形で超高齢化社会です。

色んな事情はあるのでしょうが

高齢者の親御さんの年金に頼って生活している

40・50・60代の子供さんも少なくないようですね。

 

子が50代にもなると親も肉体的に弱って来るものです。

親御さんの介護問題も浮上してきますが

子供さん自身の肉体的・精神的・経済的な基盤は大丈夫なのでしょうか?

 

くれぐれも親子共倒れに成ったりしないように

気を付けた方が良いかも知れません。

 

自分は家を出て自立していても

引きこもりの兄弟姉妹がいて親御さんと同居している場合

親御さんがいなくなった後に、残された兄弟姉妹の世話を

家を出た兄弟姉妹が面倒を見て行かないといけない

「兄弟リスク」もあるそうです。

 

現在は障害を持っている人でも働いて生活できる

世の中になって来たそうですね。

自分の我欲に執着して

こだわり・プライド・被害妄想に囚われなければ

健全に自立していけると思います。

 

親がいなくなっても、相続問題や自立に悩まないようにするために

肉体的・精神的・経済的な基盤を

30代で創って行きたいものですね。

運も良くなります。

 

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健全さ

2017-04-22 09:50:22 | 心・体と運命

社会の主要な産業が

狩猟採集から農業へ、農業から工業へ、工業から情報業へ移行しました。

それに伴いコミュニティーも変化して来ました。

現在は会社や家庭のコミュニティーから個人化が進行しています。

 

実際もうすでに世帯のあり方も一番多いのは

おひとり様世帯のようです。

 

個人化が進むと、自分の心と身体に行き着きます。

マスコミでは孤独死を否定的に取り上げますが

心中や戦争や災害などでなければ、人の死は孤独死ですね。

 

超高齢化社会の今日、ますます考えることは

健全な生や死の事や、自分の心と身体の事だと思います。

 

戦後生まれも71歳を向かえます。

生死や心身についても多様な考え方があるかと思いますが

できれば明るさや健全さがあった方が幸せではないでしょうか。

運も良くなります。

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10年後

2017-04-21 10:49:55 | 心・体と運命

明治維新後、約10年後の西南戦争までは

新旧勢力入り乱れてのどさくさ状態でした。

西南戦争以後は新勢力である西洋諸国に学び

富国強兵と近代化の道に邁進しました。

 

昭和の太平洋戦争後、約10年後の55年体制までは

やはり戦後のどさぐさ状態でしたが

昭和30年代は高度経済成長に突入して

昭和40年代には世界第二位の経済大国となりました。

 

どこをターニングポイントにするかでも違いますが

小泉改革からだと、もう10年は過ぎました。

東日本大震災を経て第二次安倍内閣発足ぐらいからだと約5年近くですね。

 

向かうべき方向性は見えているでしょうか?

 

僕は知識・情報化や個人化社会への変化により

自立と相互扶助が重要な世の中ではないかと思います。

会社や家庭への依存や共依存は、すでに没落が始まっているからです。

健全な個人や組織のためには

自立と相互扶助の精神と実践が大切ではないでしょうか。

 

10年後に向かって

明るく・素直に・美しく進んで行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

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二つの大変化

2017-04-20 10:04:46 | 心・体と運命

日本は20年以上前から二つの大変化にさらされました。

知識・情報化社会と高齢化社会です。

日本史史上初めての体験だそうですね。

 

日本は先進国の中でも、現在もファックスを使用している割合がとても高いそうです。

それは人口比率の中に高齢者がとても多く

なかなかITを使いこなせないからのようです。

 

最近お客様から良く聴くようになったことは

どこに行っても年配の人が多いということです(笑)

笑い話ですが69歳の男性のお客様が平日の昼間スポーツクラブに行くと

「俺が一番若手だ」と言っていました(笑)

 

国の法律や制度も超高齢化社会に合わせて

大きく変わらなければいけないのかも知れませんが

いつの時代も政府の対応は後手に回るものです。

 

おそらくこの10~20年で超高齢化社会の実態が明らかになり

国の制度も変わってくると思いますが

自分たちも年を取ることを忘れずに行動することが大切かも知れません。

 

いつの時代も、何事も陰と陽があるのは自然の摂理なので

IT化も高齢化も、悪いことばかりではないと思います。

 

ただ明らかなのは精神の時代であるので

自分の心と身体をマネジメントすることは大切かも知れません。

運も良くなります。

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