イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大田原市での王将戦

2018-02-03 20:24:07 | 将棋
 王将戦第3局。
 王将戦中継ブログには、いろんなことが出ています。

 大田原市での開催は13期連続だと。
 おやつや昼食が出ているのも、毎回のことです。
 午前のおやつ、昼食、午後のおやつ。カロリーを考えると、かなりのボリュームですが、脳がものすごくエネルギーを消費することの証明なんだと思います。

 封じ手は後手番の豊島将之八段。
 攻めているのが豊島八段。途中図を見ると、大駒3枚、久保利明王将のもとに。そのうち駒台に角。
 豊島八段は龍を作っています。

 駒損があったとしても、攻めがつながれば優勢ということなのか、明日の9時から終盤戦に突入かという佐藤紳哉七段の解説です。

河野大臣の「高く評価する」

2018-02-03 20:05:45 | Weblog
 トランプ大統領が核戦略の転換を図ると表明したことに、河野外務大臣が「高く評価する」とコメントしているのが、NHKニュース7に出ていました。

 今一つ、理解しきれないものがあるけれど、対ロシア政策で、方針転換だと。

 しかし、核兵器廃絶からは遠のくことになって、遺憾の表明があっても、高い評価というのは不思議な感じもしました。

 AFP通信のネット記事で、現在の高出力核兵器では被害が大きすぎて、実際にはつかえないだろうと思われ抑止力にならないから、低出力のものを開発するというような中味。

 結局は、使うぞ、と思わせて抑止力にしようというのだから、進むべき方向とは違っているのだと思います。

 もう少し、いろいろ解説記事やニュース番組を見ないとわからないので、週末の番組等に注目します。

10km、24分台

2018-02-03 18:44:14 | その他のスポーツ
 午後から、BSフジで、ノルディック複合の中継がありました。

 渡部暁斗選手が悠々優勝。
 クロカンは2kmコースを5周。
 1周目の通過が走るよりかなり速いと思いましたが、10kmを滑りきって24分14秒6。
 下りで相当な速度になっていると思うけれど、スタートとゴールが同じなんだから、下っている分は上りもあるということ。それで24分台。速いです。

 荻原健司さんの解説で、「上ったあとの下りは、脚への負担が大きい」と言ってました。
 雪面をしっかり押さないとスピードに乗れない。カーブで転倒せず、かつスピードも維持するというのも負担が大きいと。
 距離スキーの板は細くて、あのスピードで下る、曲がるというのは、難しくて筋力が必要というのすごくわかります。

 今日、明日と白馬での開催。
 ドイツはオリンピック前で、Aチームの選手は送り込んでない。でも、暁斗選手は自分の周囲にドイツの強い選手を想定して滑っているはずという、レース中の解説。
 レース後のインタビューで、荻原健司さんがそのことを聞いたら、
 「いえ、自分のことに集中して、他の選手のことは考えていません」ときっぱり。
 ちょっと、事前の打ち合わせがないと、かみ合わない内容だったかもしれません。

 まずは、1つ1つのレースに集中。どんな競技にも言えることだと思います。

障害レースの馬場整備困難

2018-02-03 18:34:47 | その他のスポーツ
 ウイニング競馬で、今日の東京競馬場でのレースをダイジェストで伝えているときに、4Rは中止になったと。

 他のレースは、普通に実施されているから、考えられるのは障害レースだろうと思いました。
 JRAのHPで確かめたら「障害レースの馬場整備困難」と説明がありました。

 まだ、雪が残っている様子はわかったけれど、思った以上に降ったんだと思いました。
 
 豊島俊介さんが「スポーツ報知に移りました」と最初に紹介されて、そういう異動があるのか、とビックリ。いわゆる人事異動ではなく、会社が変わるんだから、ヘッドハンティング? 
 今まではデイリースポーツだったんだから、野球で考えたらタイガースからジャイアンツに動くようなもので、大丈夫?と思ってしまいますが、競馬のことしか担当しないのでしょうから、関係ないのでしょう。

相撲部屋の変遷

2018-02-03 11:03:19 | その他のスポーツ
 日本相撲協会の理事選のニュースで、「一門」というのが普通に使われていて、およそのことはわかるにしても、元をたどっていくとどこにつくのか、わかりません。

 貴乃花部屋は、元々二所ノ関一門だったと。
 貴乃花が現役時代は藤島部屋でした。父の貴ノ花が藤島親方だったから。貴ノ花時代は、二子山部屋でした。師匠は兄の若乃花。
 若乃花が花籠部屋から分かれて興しています。

 貴ノ花と輪島の対戦というのは、その当時の注目カードの1つで、輪島は花籠部屋。
 そうすると、同門対決だったことがわかります。

 1965年の1月場所から部屋別総当たりになったということで、小学生になる頃で当時のことは覚えていません。


 江戸時代の文化をそのまま継続しているようにも言われますが、部屋の変遷を考えると、組織としてはかなりの違いがあるのかもしれません。

 北の富士さんが1965年1月場所は関脇。その年の9月場所に大関昇進。
 ということは、同門対決なしと部屋別総当たりを両方経験しているんですね。
 何かの機会に、そういう話が出るかもしれないので、注目します。

王将戦の2人、A級でも並ぶ

2018-02-03 09:20:19 | 将棋
 今日、明日と将棋の王将戦。
 久保利明王将と豊島将之八段のお二人は、順位戦のA級でも6勝3敗で並びました。

 3月2日の順位戦最終局は、久保王将が深浦康市九段と、豊島八段が広瀬章人八段と対戦。
 2人とも勝てばプレーオフ。
 どちらかが敗れると勝った棋士が名人戦の挑戦者。
 2人とも敗れると4敗が最大6人という状況に。

 王将戦第3局の大盤解説は、明日。現地解説は木村一基八段と佐藤紳哉七段。とても面白い解説になると思うので、大入り満員になることでしょう。

 年度末に向けて、将棋界の盛り上がりが高まります。

赤本と呼ばれた問題集

2018-02-03 08:54:03 | 雑感
 昨日のNEWS23、大学入試で解答に問題ありで、合否が変わってしまったという問題。

 星浩さんが、正答を公表しない大学が多い。公表すると、間違いを指摘されて困るから予防線を張っているんじゃないかと話していました。

 星浩さんは、共通一次になる数年前の世代ですが、当時は赤本と呼ばれる問題集があって、それぞれの大学の過去問が載っていました。
 自分の受ける大学のものを買って勉強。

 でも、入試問題は公開されてなかったように思います。誰が問題を提供してたのか。問題用紙に答えを記入するから、持ち出しもできないはず。
 同様に、教員採用試験の問題集も出ていたけれど、試験問題は公表されてないはずで、どうやって問題集を作っていたのか?
 受験者が覚えていて、出版社に提供してた? 当然有償で…。

 だから、正答というのも、大学が発表するわけない、誰かが解いて問題集に載せていたのだと思います。


 マークシート方式になってから、各種試験がよろしくなくなった気もします。
 マークシートのメリットは採点がしやすいこと?

 今年のように、大雪がセンター試験と重なったりすると大変ですし、3月上旬の各大学独自試験、そっちがよかったんじゃないの、と今さらながら思います。
 私立は先に実施していて、受験生は国公立との兼ね合いちゃんと考えていたと思います。

票の流れがわかる?

2018-02-03 08:46:20 | その他のスポーツ
 昨日のNEWS23、相撲協会の理事選で、票の流れを説明していました。

 貴乃花親方の2票は、自分が入れたのと高砂一門から1票流れたのではないかと。

 また、貴乃花一門から山響親方に2票流れたのではないかと。

 投票する人数が少なくて、一門というまとまりというのか、縛りというのか、かなり票の動きは読めるはずですが、流れが推測されるというのは、けっこう怖いことのように思います。

 当落に関しては、予想通りなのでしょうが、票が流れたとすると、どこかでもやもやしたりガタガタしたりというのがあるのかもしれません。

朝6時、ほの白む東の空

2018-02-03 08:36:30 | 雑感
 今日は節分、明日が立春。
 暦の上では春、という表現が多いけれど、実際にも日の出日の入りを考えると、かなり春を感じます。
 
 今朝6時、東の空が少し明るくなっていました。

 もちろん、青空であるという条件が必要で、新潟では貴重な晴れの日。
 午前中、日射しがあって、午後から雨の予報。
 貴重な青空です。