イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ロシアのバスケットボール

2012-08-15 20:58:56 | バスケットボール
 ロンドンオリンピック、男子バスケットボール準決勝、
 スペインとロシアの試合は、超ロースコア。

 やっている方もフラストレーションでしょうが、見ていてももやもやするような。

 NBAは得点シーンがたっぷりあるように、いろいろ工夫していると思いますが、見る側としてはそれが楽しみであるのは間違いないです。

 それにしても、ロシアは強い。現役NBAプレーヤーは1人だけ。元NBAプレーヤーは何人かいると解説ありました。

 そもそも、ソ連時代のバスケも強かった。
 いつのオリンピックだったか、試合終了だと思ったら、実はまだ何秒か残っていて、それが大逆転になって混乱したなんて言うのがあったと思います。
 アメリカとソ連だったと思います。
 プロ選手はオリンピックに出られない時代。

 バスケットボールに限らず、
 アメリカ、中国、イギリス、ロシアまでが圧倒的にメダル数多いです。
 イギリスは開催国であると考えれば、アメリカ、中国、ロシア。
 旧ソ連を考えれば、カザフスタンやウクライナの分もありますし。

 スポーツ大国アメリカというのは、イメージしやすいけれど、ロシアの選手がどういう強化を受けて、各競技・種目で強さを発揮するのか、興味があります。

30℃と34℃の違い

2012-08-15 20:49:26 | 陸上競技・ランニング
 今日は走っていて、けっこうきつかったです。

 つなぎのジョグの日だから、負荷はなし。
 木陰のあるコースを選んでいたし、ペースを上げることもなし。
 それでも、けっこうきつかったです。

 11時の気温が31.8℃で、それほどのことはないと思っていたのですが、走っていた昼過ぎはもっと上がっていました。

 最高気温が34.3℃で13:48。 
 ちょうど走り終わった頃です。
 湿度が55%くらい。これもきつさの一因だと思います。

 太陽の位置は秋になってきてますが。

新聞連載小説の選定

2012-08-15 20:44:26 | Weblog
 渡辺淳一が「愛ふたたび」という新聞連載小説を掲載中。

 地方紙でもということですが、新潟日報には出ていません。

 調べてみたら、山陽新聞が、
 村上龍「55歳のハローライフ」から、渡辺淳一「愛ふたたび」に。

 新潟日報も「55歳のハローライフ」はやっていたけれど、「愛ふたたび」ではないですね。

 どうやって、連載小説を決めるのかわかりませんが、ちょっと残念。

フォースアウトの置き換え

2012-08-15 20:30:45 | 野球
 一昨日の済々黌と鳴門の試合。

 テレビ中継でも、アナウンサー・解説者とも全く気付いていなかったことがわかりました。

 ショートも捕球したあと、山なりボールで一塁へ。
 サードランナーはハーフウエイに出ていて、たぶん一塁に投げたのだから、スリーアウトになるんだろうけれど、ホームまで行こうか……そんな感じ。

 3アウトチェンジで、攻守入れ替え。
 スコアボードに1点が入っていて、それでも実況席はすぐには気づかず、主審の説明があってから、驚いていました。

 「気づかなくても申し訳ありません」と言ってましたし、それくらい難しいプレーだったのだと思います。もちろん、珍しいでしょうし。

 解説者の方は、
 「フォースアウトの置き換え」をしなければ行けなかったのですね。と、これまた専門用語。

 調べてみたら、
 「第3アウトの置き換え」というのが、それのことのようですが、読んでみても今回のケースがどうなっているのかよくわかりませんでした。

 アナウンサーが言ったように「サードに投げてアウトにしておけば、得点になりようがなかった」というのが、対応策なのでしょうが、両チームともわかってなかったみたいですし、何とも珍しいことだと思います。

フィンランドの選手は脚が長いと思うけど

2012-08-15 18:16:29 | 陸上競技・ランニング
 女子20km競歩を見ているときに、妻が発したけっこう失礼な一言。
「この人脚が短い」

 後ろからの映像で、そんなふうに見えるのかなと思いました。

 ただ、アジア系の選手は欧州の選手に比べると、どうしても脚が短く見えるのも事実。
 その選手は、最初から集団の後方で、テレビ放送でピックアップされることはなかったです。

 周回遅れになるときに、背中のナンバーカードが読み取れたのでチェックしました。
 ロンドンオリンピック公式HPで調べたら、フィンランドの選手でした。
 北欧の人たちは、スラッとした体形をイメージします。

 1986年生まれ。
 162cm 49kg
 というプロフィールはありましたが、それ以上のことはわかりませんでした。

 今回の記録は1時間38分49秒。54位でした。

 身長を考えると日本人と同じくらいで、そんなところが脚が短いように感じさせたのかも。

明訓、次は明徳義塾と

2012-08-15 17:53:48 | 野球
 甲子園、新潟明訓の3回戦は明徳義塾との対戦となりました。

 今日の第一試合、明徳義塾と酒田南の試合。
 前半は明徳義塾がノーヒットにおさえる強さを見せましたが、終盤の酒田南は、ぎりぎりまで追い込んで、逆転するんじゃないかと期待しました。
 酒田南と新潟明訓の対戦が見たいと思っていたから。

 新潟県と山形県は隣県ですが、甲子園での対戦がありません。
 新潟県はセンバツ出場回数はとても少ないし、夏も各県1校までは地区大会敗退が多かったです。

 東北地区の山形県とは、地区大会で対戦することもないから、公式戦での戦いは今までないのでは。
 見たかったですね。

 明徳義塾と新潟県は、
 昭和59年の3回戦で新潟南が4:2で勝っています。
 新潟県勢がベスト8に進んだというので、大騒ぎになった年です。
 
 もう1回平成13年に十日町が初戦で10:0と大敗。
 明徳義塾と言ったら、こういう大量得点での勝利をイメージします。
翌平成14年には初戦で酒田南に5:0で、そのままの勢いで優勝に。

 験を担ぐというのなら、今年も一気に頂点へと思っているかもしれません。
 コントールがよくて、多彩な変化球のある福投手。
 ホームランも出たし、つなぐ野球もできる攻撃面。攻守共に充実。

 新潟明訓がどんな攻めを見せるか楽しみです。
 竹石投手には初戦同様の好投を期待します。

WBC、交渉と言えず…

2012-08-15 11:19:41 | 野球
 わざわざアメリカまで行ったのに、WBC主催者との交渉は何も進展なしだと。

 交渉というのは、何らかの手札を持って(切り札であれば一番いいでしょうが)、こちら側の言い分を通すものだと思います。

 「NPBと選手会の問題」と言われて、
 「日本に持ち帰って対応を協議する方針」と言うのでは、行ってきた意味がないと思います。

 選手会側が、わざわざアメリカ・ニューヨークまで行ってきてくれたのだから、その気持ちに応えて出ましょう!なんて言ってくれたらいいけれど、それでは今までの主張が全くゼロになるから、あり得ないでしょうね。

 オリンピックに野球とソフトボールがないのは寂しいよ。
 これでWBCもNPB選手が出ないとなったら、寂しいよ。

 早稲田の吉永がいる…。なんて学生と社会人にもいい選手はいるでしょうが、優勝争いとなると、厳しいですよね。

明徳義塾、初戦敗退はない…

2012-08-15 11:13:09 | 野球
 甲子園の実況で、
 「明徳義塾は今まで初戦敗退がありません」と。

 そうなんですか。甲子園は優勝しない限り、一つの大会で1敗します。
 明徳義塾は今回が14回目。
 過去13回で負けは12。優勝1回!
勝ちは23。
 23勝12敗。勝率.657。相当な数値だと思います。

 なんだけれど、あの松井に全部敬遠をしたのが平成4年。明徳義塾3回目の夏。
 勝ちは勝ちなんだけれど、それを含めて「初戦敗退がありません」となると、ちょっとだけミソをつけたくなる気持ちあります。

 もう20年前の話で、現在の選手達が生まれる前のこと。
 全く知らない世界かもしれないですけど。

渋井の言葉がよみがえる

2012-08-15 09:24:09 | 陸上競技・ランニング
 以前、フルマラソンかハーフマラソンのインタビューで、渋井選手が、
 「インナーがTバックになってしまって大変でした」というようなコメントありました。

 渋井選手らしいユニークかつユーモラスという感じでしたが、それって冗談ではなかったんだろうと。

 例えば競歩の選手を見ていると、だんだんずり上がっていく感じがします。Tバックにはならないけど。
 長い距離でなくても、トラック種目でもそういう場面あります。

 お尻の筋肉の動きで、ウエアが動くのでしょうね。
 インナーは薄手ですから、よりずれやすい。

 いわれてみれば、男性でも同じこと。
 ランパンのインナーが動くことありますよ。

 福士選手と渋井選手は楽しいコメントの両輪ですが、どちらも言ってることの意味は深いものがあるんですよね。

 渋井選手は三井住友海上陸上部のHPを見ると、
 「アドバイザー」の肩書きも付いているのですが、名古屋ウイメンズの走りを見れば、まだまだやれますよ。
 ぜひとも、また優勝コメント聞かせて欲しいです。

競歩のコース上にリス

2012-08-15 09:15:48 | 陸上競技・ランニング
 ロンドンオリンピック女子20km競歩のレース中にリス。

 最初、コース外に出ていく様子が映って、ほのぼの。



 そのあとで、登場するところをもう一度。

 カメラの前に現れたときには、まるで怪獣が出たかのようなサイズ感。

 狙って撮った映像ではなく、たまたま撮れたのだと思います。
 ということは、ロンドン市街にたくさんのリスがいるのかな?

 緑の木立は映っているけれど、霧の都でリスの都なのか?
 
 踏まれなくてよかったですね。