イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ヒュンダイXG250

2012-08-11 20:52:08 | 自動車
 走り終えて、自宅近くに戻ってきたら、白い大きな車。

 ごくオーソドックスなセダンで、トヨタかと思いました。
 しかし、トヨタの車だとしたら該当するものが思い浮かばない。

 近づいてみたら、ヒュンダイでした。
 XG250。

 私の年代では、受け入れやすいスタイル。
 2004年の試乗レポートをネットで見つけましたが、その頃の車だと思います。
 その割に、きれいで、これは持ち主の方が大切に乗っておられるのでしょう。

 このスタイル、今でもある程度以上の世代には人気が出ると思うのですが、めっきり見かけなくなりました。
 少々寂しい感じです。

女子ハンマー投げのトラブル

2012-08-11 20:43:26 | 陸上競技・ランニング
 女子ハンマー投げで、トラブル。

 ドイツ・ハイドラー選手の5投目が実際の距離より、かなり低い記録で発表。
 抗議の結果、再度5投目。投げ直し。
 それは同じことを再現するわけじゃないですし、実際ファール。

 結局、5投目の記録がないまま試合は終わって8位。
 昨日の録画をそこまで見て、ネットで最終記録を確認したら、ハイドラー選手は3位に。
 77m12ですが、どうやって記録を出したのか?
タイムを競うものなら、今時のビデオ映像から記録分析というのが可能かもしれません(それは通常の電気計時とイコールとは言えないでしょうが)。

 投てきの測定値は2cm単位で出さねばならないから、さすがに着地点を映像で確認しても数値化は難しいと思うけど。

 2位が77m60ですから微妙。
 そして3位で喜んだ中国の張選手は4位に。

 室伏の1投目ファールも不可解でしたが、ハンマー投げor投てき競技の役員が共通していて、何か同じようなところでミスっているのでしょうか?

世界新40秒82のスピード感

2012-08-11 20:21:17 | 陸上競技・ランニング
 女子4×100mリレーは、短距離王国アメリカの復権。
 世界新40秒82。
 従来記録は41秒37。更新幅も大きいけれど、1985年の記録を塗り替えたという点でも意義深いです。
 東ドイツ。ゲールやグラディッシュがいた時代。

 見ていると、スピード感に圧倒されそうになりますが、実はそれほどでもないというか、日本で考えてみると、男子高校生の記録がそれに近いです。
 
 近いというのは、男子高校生が上回っています。
 昨年、東京高校が出した高校記録は40秒02。一校単独チームですから、とてもハイレベル。

 男女の身体能力は当然差があるわけですが、たぶん男子高校生が女子シニアと同じくらいとみていいのでは?
 陸上競技に限らず、球技等のパフォーマンスでもそんな関係では。
 陸上競技以外だと水泳くらいしか比べようがないかもしれませんが。水泳は私にはわかりません。


 持久系の種目になると、男女差が縮まるのではといわれてますが、今のところ100kmマラソンでも男女差はかなりあります。
 スパルタスロンでも、まだ男子がいいから、1週間とか10日くらい続くと女子がかなり迫るかも。

橋本八段の将棋バー

2012-08-11 17:57:32 | 将棋
 先週のEテレ「将棋フォーカス」でやっていた、
 橋本崇載八段の一日。

 ヘアスタイルや服装が、とても目立っていて、それが最近おとなしめになったと思っていたら、なんのなんの。
 個性派まっしぐら。

 将棋バーを経営していると。
 本格的ですよ。
 ブログには「8月13日から15日お休み」とちゃんと案内も出ています。
 お盆休み。

 休んで将棋の勉強か? そこがあやしい橋本八段。
 
 勉強してなくても強い可能性もあるし、実は人知れず勉強しているかもしれません。

 「メリハリがつくのがいい」という御自身の説明は、何事においても重要なヒントかもしれません。

 将棋界も結果がすべてという部分あるでしょうから、まずはA級順位戦。
 ここまで屋敷九段、佐藤王将に敗れて2敗。ここからどう挽回するか。
大いに注目したいです。

ホールトン、ホームラン付き9勝目

2012-08-11 17:48:35 | 野球
 巨人・ヤクルト戦。
 今日はデーゲーム。

 ホールトン先発。キャッチャー阿部に戻りました。

 テレビをつけた時には2:0になっていました。
 ホールトンはとても調子がいいと、ベンチ情報。

 そのホールトンが2回の打席でホームラン。
 5回に高橋由伸がグランドスラムで勝ちを決定づけました。 
 ヒーローインタビューでは、「DJ(ホールトンのこと)の方が、飛距離出ていたから悔しいものがある」と冗談も出ていました。冗談だと思いますが、本気で悔しかったのかもしれません。
 
 序盤はなかなか勝てなかったホールトン。これで9勝目。
 内海と杉内は10勝で足踏み。澤村は8勝ですから、揃ってきました。

 二ケタカルテットまであとわずかです。

聖光学院、投手戦を制す

2012-08-11 17:40:41 | 野球
 今大会初のテレビ観戦。

 聖光学院と日大三高の試合。
 1回戦屈指の好カードと言われているし、福島のラン友に「応援するよ」と約束したのもあるし。

 浦添商と愛工大名電も注目の試合だったのに、見られなかったという反省もありますね。

 オリンピックを録画したものをちょっと後回しにしました。

 岡野投手と日大三高打線という予想でした。
 打ち合いになれば、日大三。ロースコアなら聖光学院にも勝機ありと。

 先制したのは聖光学院。犠牲フライ。初回でした。
 そこからは投手戦。守備戦でしょうか。

 5回表、1アウト満塁のチャンスで、ランナースタート、バッターはバットを引くという、おそらくサインの見落とし。これがもったいなかった。
 日大三ならスクイズより、打たせる場面と思ったけれど、今年は守りのチームということでしたから。

 最終回のホームランも、もしかしたら二塁打くらいがよかったかも。
 ランナーがいると、気になるし、勝利だけでなく完封もちらつくからペース乱す可能性あり。
 ホームランだと、1点差になって気が引き締まるし、ランナーが残らないからバッターに集中できます。

 8回裏の1点が、とても効果的だったことを含め、聖光学院にとっては満点のゲームだったと思います。

NHKとB-CASカード

2012-08-11 11:30:21 | TV・映画
 BDレコーダーを購入した時に、
 B-CASカードの登録ハガキはなかったです。
 それはもう必要ないような説明でした。

 昨日、BS1を見ている時に、登録して下さいというメッセージが出て、ちょっと困惑。

 今朝、インターネットでメッセージ消去のところから入り、処理できました。

 面倒だなぁと思えば、フリーダイヤルの番号も出ていたし、さほどのことはないのでしょうが、やっぱり難しいものがある昨今のテレビです。

中学生の意思表示

2012-08-11 11:25:44 | Weblog
 7月29日の反原発デモで、中学生の中村瑠南さんがスピーチをしたという記事が週刊朝日にありました。

 ネットで検索してみると、それ以前にもスピーチをしていたようで、個人のブログに写真入りで出ているのもありました。

 また同姓同名の可能性もあるでしょうが、名前が珍しいから同一人物でしょう。
 白秋祭というので特選を受けています。文章を書くものだと思われます。
 

 中学生が意見を言いたいというのは、今だからこそ、ではないと思います。
 30年ほど前、刈羽村の中学生も「意見をいいたい」と主張していました。


 「今、大人が議論していても、実際に問題が出てくるのは自分たちが大人になってから。廃炉を含めて、自分たちにも意見を言わせて」
 それが30年ほど前の刈羽村中学生の気持ちでした。原発に関して。
 そこまでちゃんと見据えていました。
 意見を言う場は持てませんでしたが。
 
 これからも中学生が意見を言う、意思表示する、どんどん出てくるのではないでしょうか。

ラスト1周60秒20、ラスト1000m 2分39秒45

2012-08-11 11:12:40 | 陸上競技・ランニング
 女子5000m決勝。
 スローな展開で進んだけれど、ラスト2000から1km3分を切るペースに。

 当然ラスト勝負で、ラスト1周は60秒20。
 これだと日本選手は800mのトップランナーがぎりぎりついていけるかというハイスピード。
 ラスト1000mも2分39秒45。

 優勝したエチオピア・デファーの記録は15分04秒25。
 それ自体は驚くほどではないけれど、後半のペースは世界の速さを見せつけられました。

 日本選手も絹川愛選手や、小林祐梨子選手はじめ、スピードランナーはいるから、15分を切る選手が増えるといいですね。
 もちろん、今回走った3人娘、福士、新谷、吉川の各選手ももっともっと記録を伸ばして欲しいです。

ロシア選手のランパン

2012-08-11 10:58:48 | 陸上競技・ランニング
 女子5000m決勝を走る選手で、何人かはランパン。
 
 各国のユニフォームは当然決まっているのでしょうが、バリエーションがいくつからある国も。

 ロシアのゴロフキナ選手がランパンで、ロシア選手としては珍しい感じ。
 選手の好みなんだろうと思います。

 日本は、短距離はみなセパレートで長距離はランパンでした。
 それも好みなのか、何となく国内の大会もそんな感じ。

 欧米の選手は脚長スタイルでセパレートがより似合っている感じ。
 
 ゴロフキナ選手、序盤は好位置キープでしたが、ペースアップにはついていけず、9位。

 エチオピア、ケニア、エチオピア、ケニア、エチオピア、ケニアで6位まで。
 7位と8位がイギリスで、何ともすごい偏りというか集中というか。

 9位以下も、ロシア、バーレーン、アメリカ、バーレーン、ロシア、アメリカ、そしてイタリア。
 
 7カ国しか決勝に出られないという、勢力図でした。