京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

みどりの日・晴天に恵まれ我が家の緑を届けます

2021年05月04日 | 自然

朝風呂の窓から

まず1日の始まりは朝風呂の湯船に浸かりながら紅葉の大木の新緑を眺めることから始まります。

紅葉の枝の上には栗の大木の葉が出始めています。湯船からはこの他に手前の椿、左上のクスノキやイチョウの木なども見えます。

我が家の全景・道の左の農機具小屋は他所の物

敷地の右側の枯れ木のように見える栗の大木3本はこれからです。今は少し薄緑の葉を付け始めています。生え揃うと我が家は緑で覆われます。

「お爺ちゃんち(家)は森の中」を目指して木樹を大きく育ててきました。殆どが落葉樹で夏涼しく、冬日当たりの良いように。

テントサイト・1(3〜4人用なら張れます)

地面から50センチほどの高さに単管でステージを作りました。キャンプ初めての人にも湿気や蚊の攻撃を和らげられます。

この部分囲炉裏のある丸太小屋があった所

約50坪ほど現在整理中、丸太小屋の残骸(薪ストーブの燃料用)が手前、一人用のテントサイトは出来ています。

ここをキレイに整理してみんなで野外料理や焚き火を楽しめるところにします。早くコロナ騒ぎが収まればですが。

秋にはこの一角に小さなビニールハウスを建てて雨が降っても野外料理が楽しめ、霜が降りても野菜が凍らないように。

隣の借りている畑は今畝作りと種を育てるのに使っています。GWが終われば野菜の苗を買ってきて植えます。もう霜は降りないだろうから。

今日はみどりの日・森林比率の高い日本の国民として緑を育て子孫に引き継ぐことの大切さを国民に知らしめる日です。

木樹が喜ぶ・緑に必要なCO2を削減してどうするのか?そのうえ山の木樹を伐採して太陽光発電なんて何のために?どこの国のために?やってんか?

原発を廃止して、石炭発電にも反対、その上、その上、ガソリン自動車を廃止して電気自動車に、ナンテ、正気で言ってのか?

最後にコイツラに「馬鹿野郎!」と言いたいが品がないのでヤメときます。


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