京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

池にカエルが卵を生みました・これもビオトープの役めか?

2020年06月29日 | カントリーライフ

どれくらいのオタマジャクシになるのか?

ビオトープ池の鉢植えの水草の根元にカエルが卵を生みました。この池にはオタマジャクシの天敵は居ないと思うのでどれほどのオタマジャクシが巣立つのか?

オタマジャクシはメダカを食わないだろうか? 今のところカエルはメダカを食っていないのですが、オタマジャクシはわかりません。

外来種が住み込まないうちは自然に任せるのがホームビオトープを作った理由ですから当分は成り行きに任せます。

カエルが増えたら蛇がやってくると思いますのでカエルの処理はヘビさんにまかせますか? 蛇とトカゲとムカデのサンクチュアリは作ってあります。


今日6月28日(日曜日)正午の大阪生野のコリアタウン西側の入り口付近

2020年06月28日 | 武漢肺炎(新型コロナウイルス)の蔓延

月末には必ず大阪生野のコリアタウンの直ぐ側に用事があり今日もお昼に出かけました。

その時見たコリアタウンの西側の入口付近の人混みに驚きました。

恐らく今日の日本で一番の密集?

先日長らく全国的に続いていた外出自粛が解けて各地に人の出が増えてきたのはテレビで見てきましたが現実これほどの密集地を見るのは初めてです。

横断幕から奥が生野のコリアンタウンですがソーシャルディスタンスなんて関係なく前後左右肩が触れ合うぐらいの密集です。この状態が東の入り口まで続いています。

外出自粛が解けたとは言え武漢肺炎(新型コロナウイルス)の蔓延の心配が無くなったわけでは無く、これからは個々の人が三密を心掛けなければならい時期です。

最近新しい患者の発生が少なくなった大阪ですがこの密集状態を見れば第二波の大発生が起こるのではないか?

他にもこの日曜日人々が密集している場所はあるのでしょうか? 強制しなければ自粛できない人がいることは怖いですね。

 


こんな小さな池にカエルが12匹(見えるだけで)

2020年06月27日 | カントリーライフ

上から見えるだけで12匹

今朝は池を見てびっくり!見えるだけのカエルを数えたら12匹。まだ潜っている奴がいるかもしれないが?

メダカがスイスイ泳ぐ姿を見たくて作った池がこのあたりのカエルがみんな引っ越して来たような有り様、明日は何匹になっているのやら。

もうこれ以上増えたら周囲に30センチほどのネットで囲んでやろうか?とも思っています。

でも、自然の石で囲って雰囲気を出そうと思っていたのに、無粋ですね。


夏越の祓いが近づいた・総代さんと茅の輪作り

2020年06月26日 | 信仰(宗教)

6月30日は午前10時から夏越の大祓と武漢肺炎(新型コロナウイルス)などの疫病退散のお祓いを本務社九頭神社で行います。

地元の神社の宮司を引き受けた頃は3年ほど続けて行っていましたが過疎化が進み祭りの数を減らしてほしいとの要望で中止していました。

兼務社の細野春日神社では総代さんたちが未だに茅の輪作りを続けて頂いております。明日27日には細野春日神社でも茅の輪作りが行われます。

私の本務社である九頭神社でこそ今年のような武漢肺炎(新型コロナウイルス)と言う世界的な疫病が蔓延して収まらないときにこそ夏越の祓を復活させようと総代さんたちと今朝茅の輪作りをしてきました。

直径2メートルの組み立て式(2つの別れた半円をボルトで止める)の鉄の輪を立てて、その周りに総代さんの一人の山で刈ったススキを軽トラいっぱいに積んで運んでもらいました。

それを鉄の輪に縛り付けて形を整えて完成しました。明日から紙垂を付けて集落の氏子さんや崇敬者の方々に茅の輪くぐりをしてもらい疫病退散と無病息災を祈願してもらえれば良いと考えています。

まだまだ武漢肺炎(新型コロナウイルス)自体は消滅せず世界的に蔓延を続けていますので、三密を心がけながらお参りくださるようにお願いします。

直径2メートルの鉄の輪

 

一応完成、紙垂をつければ完成

 


誰かの罠に小狐がかかっていた。

2020年06月25日 | カントリーライフ

罠にかかった小狐

岡崎球場での朝野球のため朝の6時半に家を出て直ぐに道のそばに小狐が罠にかかっているのを見つけました。

一本の足にわながかかって逃げられなくなっていました。罠を仕掛けた人の家族が近くにいたので知らせておきました。

試合が終わって帰ってきたのは11時頃でしたがその時はもう処分されたのか?狐の姿はありませんでした。

今は狩猟期間ではないので狐を捕ることはできません。11月15日から2月の15日までが猟期なので今は狐を捕ることができませんので檻や罠にかかった動物は離してやらなければなりません。

今オリや罠が設置されているのは害獣駆除のためですので狩猟許可の出ているのはオス鹿,メス鹿、イノシシだけです。

厄介なのはこの期間でも檻や罠に指定されたシカやイノシシ以外の動物もかかることがあるのです。

オリならば入口を開けてやれば無傷で動物は出ていきますが罠の場合は痛いので暴れる上に罠を外してやるときに噛み付いてきます。

以前に私の愛犬が罠にかかったことがあるのですがその時も外す間痛さで飼い主の私でさえ咬みに来ました。ワイヤー切りを用意していたので切断して助けましたが。

20年ほど前には猟期で罠猟もやったことがありますが狩猟対象外の獣(京都府ではクマなど)がかかったときには罠では放してやることができません。

イノシシを捕るにはオリより罠のほうがかかりやすいのですが今はオリ猟と銃猟だけにしています。

これは春に私のオリに入った狐です

オリの入り口を開ければ直ぐに出ていってくれました。たぬきなども時々オリに入るのですが猟期でも逃してやるようにしています。

 


初生りのキュウリ・カラスにやられる

2020年06月24日 | カントリーライフ

カラスに見事にやられる

我が家の菜園のキュウリは植え付けが遅いのでヤット今日は頂けると妻が朝に取りに行きました。

見事にカラスにやられていました。そういえば最近カラスがよく菜園のフェンスの上にいるのを目撃していました。熟れ頃を見計らっていたのですね。

一昨年から我が家に隣接した広い畑を借りたので鹿などの大型獣の侵入だけを警戒して頑丈なフェンスを設置していましたが空からの侵入まで考えていませんでした。

20年ほど前に少し離れたところに畑を作っていた時代に10株ほどのキュウリ畑のキュウリが全滅した事もありました。

専守防衛だけでは穴があります。やはり、敵の本陣を叩く攻撃力を持ち何時でも攻撃できる力を持つことが日本の国の防衛にも必要なことが改めて知らされました。

我が家の畑だけではありません、この地区の畑をカラスから守るために攻撃します。3年前に買った強力な空気銃が役に立つ時が来ました。

これです

ただ、害獣駆除の許可は鹿とイノシシにしかこの辺りでは出ていませんからこのままでは猟期が始まるまでカラスは撃てません。

次の害獣駆除期間にはぜひカラスも入れてもらいたい。いま出ている鹿とイノシシの害獣駆除期間は6月末日までです。それにしても腹が立つカラスです。

 


ホームビオトープ池にカエルが次々に住み着く

2020年06月23日 | カントリーライフ

見えるだけでもカエルが4匹

池もボチボチ澄んできた。メダカもワンセット7匹を放して安定してきたと思ったら近所のカエルが住み始めました。

カエルにメダカを食われたら大変だと最初に引っ越していた3匹を一匹づつトンボ取りの網ですくって100メートルほど離れた川に捨てに行っていました。

翌朝もういないと思ったらまた3〜4匹が池の中に泳いでいるのでまたまた一匹づつ網でスクって川に往復、もう居ないだろうと帰って池を見るとまだ2〜3匹姿を見せる。

今朝なんどは写真のように見えるだけで4匹も写っている、この他に2〜3匹は石や植木鉢の底に潜ってウロウロしています。川に捨てた奴が戻っているはずはない。

我が家の前には農業用水も田んぼもあるのになぜ作りたてのこんなちっぽけな池に次々やってくるのかわかりません。

メダカを食いに来ているとは思いません。7匹入れたメダカは5匹は見えていますのでそれが目的ではないでしょう。

もう毎朝のカエルスクイはやめました。キリがありませんから、ひょっとしたら卵を産む場所を探しているのだろうか?

昔、高校時代(65年ほど昔の話)奈良の吉野村迫の山寺に泊まったとき、そのお寺の小さな池に沢山のガマガエルが産卵して鯉がアップアップしたので卵をバケツで汲み出した。と言うことを聞いたことがありました。

我が家に来ているカエルはガマガエルではないのでそんなに沢山の卵は産ま無いと思いますが、不吉な予感がします。

池の側の水鉢のメダカ8匹はまだ池には移していません。

池はカエルが底を泳ぐのでなかなか澄みません。小さなメダカが泳ぐ姿を楽しみたいと思っていましたが、近いうちに小さな金魚がドジョウを入れてみます。

カエルがこんなに池が気にいるとは想像もしていませんでした。カエルが来るのも自然かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 


イージス・アシュア(地上配備迎撃システム)計画廃止・良かった!

2020年06月19日 | 国防問題(寄らば切るぞが国防の基本)

昨日地上配備迎撃システム(イージス・アシュア)の山口県、秋田県での設置が中止されるというニュースがありました

良かったですね。こんなものを国内2県に配備しても近隣敵国の攻撃の抑止力には糞の役には立ちません。

何故?防御兵器に巨額の税金を使うのか?不思議に思わないのでしょうか?中共やロシア、北朝鮮の核ミサイルがどれだけの数が日本に向いて配備されているのか?

「攻撃は最大の防御である」は昔から世界の常識でしょう。防御だけの自衛隊で日本の国が守られるのですか?

今こそ防御より攻撃力の強化が急がれる時です。日本の得意なミサイルの製造と配備が一番の抑止力です。

今のところ(これからもしばらくは)日本独自の核ミサイル製造も表面的には日本の味方ズラシテいるアメリカの反対で出来ないでしょうから。

中長距離ミサイルを沢山作り近隣敵国の都市上流のダムと大都市中心部に向けて配置を増やしていけばイージス艦やイージス・アシュアよりも抑止力につながるのは間違いありません。 

中長距離ミサイルの製造で国内産業も息を吹き返すのは間違いありません。自動車産業も落ち目ですから、内需拡大に貢献するのは明らかです。

そのうえでアメリカに支払い済みの地上配備迎撃システム(イージス・アシュア)の契約金1800億円は日本国内のアメリカ軍基地を守るためと言う名目で米軍基地内に核ミサイルの配備の支援金としてチャラにしてしまえば良いのです。

アメリカにとっては多数の在日米軍人と基地を守るという名目がついて良いのでは、日本軍の核武装を世界で一番恐れているのはアメリカですから。


やっと始まった今季のリーグ戦・先発するがやっぱり負けた

2020年06月18日 | 野球

今季初戦途中から雨

我が後ろ姿・前は恥ずかしくてお見せできません

今季MGリーグ戦開始は武漢肺炎(新型コロナウイルス)の蔓延で延び延びになっていましたが先週から始まりました。先週は雨で中止、今日がリーグ戦初戦です。

娘が新たに送ってくれた「さとう式リンパケア腰サポータースパッツ」をはいて、去年から使っている同じく膝サポーター、同じくロングソックスで完全防御。

先攻で2番、ピッチャーでスタート、15人のメンバーが揃っているので何時ものように2度打席に立てばベンチに。

初回トップバッターは三振で倒れ、投げる相手は先にノーヒットノーランを食らったリーグ有数のピッチャー、かろうじてバットに当たるがサードゴロでアウト。

先発投手でマウンドに上がる、1回は無難に3人で終わるが2回は初っ端に四球で出してしまい後はお決まりのエラーも含めて3点取られる。

3回表、2死で回ってくるがセカンドライナーでアウト、この後ベンチへ、後続ピッチャーも撃たれて終わってみればいつものように8対0で負けてしまいました。

我が方は2安打では勝てません。今年は3年前まで活躍してくれた外人選手も戻ってきたのと新しく入ってくれた人たちもいるので希望は持てます。

しかし、今年は武漢肺炎(新型コロナウイルス)のため自粛で10試合しか無いのでこれまでのようには長く楽しめないのが残念です。

追伸

昨年から使っている「さとう式リンパケアサポーター」は装着すれば膝なり腰なりの痛みはなくなるのですが締め付ける圧迫感に抵抗するのに疲れてしまうので着け方を考えます。

今日は下半身に関しては有るもの全部(腰サポータースッパッツ、膝サポーター、ロングソックス)を装着したので膝など三重に圧迫されたので疲れました。

これにシャツとアームを付ければサイボーグ? 我が身ではないように感じてしまいます。来週の試合では全身で2点ぐらいにして効果を試してみます。

それにしてもサポーター効果はあるものですね! 一昨年のリーグ戦には毎週試合の翌日には整形外科で膝の水を抜いてもらい注射を受けていたのに、昨年はサポーターをつけるだけで20試合ほどのリーグ戦を休まずに続けられました。

何しろ、膝の注射は痛いのです。私は子供の頃から注射嫌いで、病院も嫌いになってしまい身内の見舞いにも行かずにひんしゅくを買っていたぐらいですから注射無しで野球が続けられることには「サポーターさまさま」です。

 


ホームビオトープ池一応完成・水が澄むのを待ってメダカの引っ越し

2020年06月16日 | カントリーライフ

220センチX120センチの池一応完成

この地の水生植物や水辺の植物を植えようと探したのですがもう40年前にこの地に来た頃に小川の辺などに咲いていたカキツバタやガマの穂などは無く最近の大雨などで岸はえぐられて土や岩がむき出しのまま、湿地や泥の溜まった沼状の物は全く姿を消している。

仕方が無いのでホームセンターを回ってメダカの隠れ家になるスイレン、ホテイ草や金魚藻などそれらしきものでメダカを飼い始めました。

昨日高槻に信者さんの毎月の月次祭に行った帰り植木屋さんを見つけて入ったらカキツバタの売れ残りが有ったので10数本買って、他にも横文字の水生植物があったのを10種類ほど買って帰りました。(地元の植生にこだわったら何時までたっても始まらないから)亀岡でもホームセンターに寄って水草など買って帰りました。

朝の涼しい間に植木鉢に植え替えて池に沈めて育つのを待ちます。植木鉢の土が水を濁らせたので澄むのを待って2か所に育てているメダカを順番にこの池に放します。

メダカを放す前にもう蚊が盛んに卵を産むためか水の上をかすめて飛んでいます。ボウフラに孵ってメダカの餌になれば蚊の発生も無くなるでしょう。

池の真ん中部分は深くなっていますのでスイレンの鉢を二つ沈めてあります。きっとこの夏には綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。

むき出しのコンクリートの縁には土中から出てきた石を置いていきます。池の浅い部分には田セリを取ってきて植えます。増えれば冬にすき焼きに使えます。クレソンも水辺に育ちますから早速用意しようと思います。

以前に買って庭の隅に在った小さな灯篭を飾りました。今夜ロウソクを灯して雰囲気を確かめます。秋には池に映る名月も期待しています。

老後の楽しみを独り満喫しています。明日から畑の一角にテントサイトを作り始めます。大きなテントを張ってテント用のベッドやテーブル、チェアーを持ち込んでこれまで経験したことの無いファミリーキャンプと言う物を独りで体験したいと思っています。

その後は上の囲炉裏小屋を潰してこの冬用のストーブの薪にします。(終活の始まりです。)やることが一杯あって遊ぶ暇が無いのが残念です。