鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

俵越山先生(越前屋俵太)の書道展?

2014年08月31日 | その他

8月も最後の30日と31日に二条城の側の佐々木酒造の倉庫で俵越山先生(現在書道家)の書道実演(なんと言えば良いのか?判らんが、大きな布に大きな筆で書を書く)があると言う情報をもらったので見に行きました。

佐々木酒造は妻の実家の2~30mしか離れていない所にありました。

京都では伏見の酒が有名ですか佐々木社長の講演もあり、

お話では昔は沢山な酒造所が市内にあったと言う事です。京都地下には巨大な地下水の湖があると言う事です。

構想を練る?会場は倉庫を片付けた所。

越山先生の書道パフォーマンスの始まり!

バケツ一杯の墨もスグに消耗、布以外の所まで書いているので。書き始めから読めない。

完成!だけど読めない?

「はみ出し人生」と書いてあるらしい。「欲しい人?」と言われてもデッカ過ぎて飾る所を考えたら手を上げるわけにもいかず。

せめてこれくらいなら読めるのですが。

夕立の中100人近い人が集まっていました。人気があるのですね。

俵越山先生とは30年来(越前屋俵太の時代から)の知り合いです。

私の住んでいる京都北山山中の我が家の近くに山小屋を建てて家族と良く過ごしておられます。

近々認可の下りるNPO法人の活動に協力してもらおうと思っています。

この秋にはアメリカから呼ばれてあの超むさ苦しい格好で筆を揮われるようです。

アメリカではうけるでしょうね。

越山先生ガンバッテ!

 

 

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バカもヤスミヤスミに言ってくれ! 1兆円が10年で10兆円に?

2014年08月26日 | カントリーライフ

日経Web版に下記の記事が出ていました

>安倍晋三首相は17日、都内で講演し、農業の競争力を強化し、今後10年間で農業所得を倍増させる方針を明らかにした。農家が生産から加工、販売までを担う6次産業化を支援して農産品の付加価値を高め、10年間で市場規模を現在の1兆円から10兆円に拡大すると表明。2020年までに農林水産品の輸出額を1兆円に倍増する目標を実現するため、国や品目ごとに輸出戦略をつくる考えも示した。

 具体策としては放置された農地を都道府県が強制的に借り、集約して農業生産法人などに貸し出す制度を来年度にも導入。耕作放棄地などの農地集約を加速し、大規模な農地の割合を現行の5割から8割に高める。首相は「農業の構造改革を今度こそ確実にやり遂げる」と訴えた。<

この6次産業化がくせ者です。マッタク、民主党が政権を取った時の小沢の戦術といまだに変わらない、農家に補助金で票を買う方式と変わりません。

1次産業もロクに出来ない日本の農家が補助金をもらっても加工から販売まで出来るはずがありません。

江戸時代のように地域での自給自足経済なら何とかなったかもしれませんが現代のグローバル化した経済では日本の農家では補助金を使い果たして終わりです。

昔から「餅は餅屋」と言う言葉がある通り世界に通用するような加工や販売業に参入する事は日本の農家(農協も)は出来ないのは目に見えています。

農作物生産にこんなに良い自然条件のわが国で国民の食料自給率をこんなに低くしたのは無能な日本の農家と無能な農業政策だったのです。

抜本的な農業政策など今の日本の農家を切り捨てなければ根本的な解決どころかますます自給率は下がり、何時始まるか判らない世界的な飢饉に対処する事はできません。

戦前に石油の輸入を止められて大戦に突入した事を忘れたのですか?

次は食糧の輸入も止められる可能性があるのです。

戦後のアメリカの占領地政策はいまだに続き、その仕上げの段階に入って来ています。

神世の時代から日本人の主食だった米飯食から100%近く輸入に頼る小麦に依存する粉食に変えさされてしまいました。

石油資源のまったく無い日本で原子力発電を左翼の市民運動家と称する人達に反対させて、石油依存症にしているのも彼らの戦略なのです。

農業の6次産業化が今の日本の農家に出来るとは農水省も政治家も本気で考えていないでしょう。

もし、本気で考えているのならコイツ等はどうしようもない馬鹿者です。

 

 

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宗教家とは生き方を伝える仕事ではないのか?

2014年08月23日 | 死について

水屋神社久保宮司の死から「死」について考えてみました。

人によっては、「人は死ぬために生まれて来た」と言う人もいるくらいですから「死」について何時も考えておく事は大切です。

日本人の生死観は仲西直方の次の歌に表されています

「日の本に 生まれ出にし 益人は 神より出て 神に入るなり」この歌の意味は

日本の国に生まれて来た人は 神のミタマをもらって生まれ 亡くなればまた神のミタマに戻って行く

だから 日本人は皆 神の子として祝福されて生まれて来るのです。

「祝福されて生まれて来た子は、祝福されて死ぬ義務がある」と私は思うのです。

死を祝福すると言う不謹慎な事は一般的には許される事ではありませんが

昔は古希(70歳)をすぎたら天寿を全うされたと祝福されたものですが今や70歳とは稀でなくなってしまいました。

私も来月には76歳の誕生日を迎えます。久保宮司より一回り上の寅年です。

もう充分に生きて来ましたがまだ元気に生かさせていただいています。動きは流石に鈍くなり、物忘れもそこそこ目立ち始めましたが

日常生活に支障を来すほどではないので「死」と言う事はまだ身近に感じる事はありませんが若い頃から登山をやって来ましたので

「死」に関しては常に頭の中にありました。だから、何時死んでも悔いのない人生を歩もうと精一杯生きて(遊んで)来たつもりです。

神さまのミタマをいただいて生まれて来た私は大切に生きて神さまの元に還る悦びを味わいたいと思っています。

(と言っていますが、間際になって「まだ死にとうない」と未練がましく叫ぶかもしれませんが?)

人生最大の儀式はその人の死だと思います。その儀式の演出者は宗教家です。通常日本では僧侶がその役を担っていますが

神主は自身の生き様で「生き方」を伝えて行くべきだと水屋神社久保宮司の死で感じました。

 

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三重県水屋神社久保憲一宮司の葬儀に参列

2014年08月22日 | 死について

久保宮司の葬儀が松阪市上片野町の葬儀場メモリアルホール心の会館での参列するために朝8時に我が家を出る、京都東インターから入り新名神から伊勢自動車道の一志嬉野インターで出て松阪駅に行って昼飯を食べて駅前の交番で葬儀場までの道順を聞いて到着、大分早く着いたようです。

神葬祭で執り行われ宮司を慕う多くの教え子や信者の方々が参列されました。

在りし日の久保宮司

午後2時過ぎ出棺間際に雷が鳴り大雨に、この雨松阪市飯南地区に集中豪雨1時間64ミリとのラジオ

出棺を見送って帰路につくが斎場から車まで2~30m、傘を差しているのにびしょ濡れになるほど強烈な降り。

帰りに通過した水屋神社、土砂降りの雨の中宮司が亡くなってお宮さんもヒッソリ。

葬儀帰りなのでお参りはせずに写真だけとって通過、出来るだけまた訪れる機会をつくりたい。

帰りは166号線を高見峠(トンネル)通って東吉野村から榛原から針へ、青葉仁会のハーブクラブでコーヒーを飲んで奈良市内から

京奈和道路から京都に、途中城陽の讃岐うどんの店によってハラゴシライをして自宅に着いたのが午後8時、朝家を出てから12時間、340キロ

今日も我が愛車軽自動車は良く走ってくれました。

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また害獣駆除始まる・さっそくシカが檻に入る

2014年08月21日 | 狩猟

今年最後の害獣駆除期間が17日から始まりました。「従事者証」が17日に届いたので18日に4つの檻の入り口を開けてエサをまいてセットしました。

昨日20日の朝に見に行ったら一つの檻に小振りなシカが1頭入っていました。昨日は市内に出る用事がありそのままにしておいて今日午前中に処分しました。

やはり狩猟は冬のモノですね。

我々のように田舎に住んでいると農家や林業家のために最近ではほとんど年中害獣駆除をやらねばなりません。

特に今年は駆除期間が長く、特に夏の期間の狩猟はタマリマセン。暑くて、今日も処理が終わるまで午前中かかりました。もうヘトヘトです。

午後は使い物にならないくらい疲れました。駆除費が出るのですが手続きが面倒なのです。猟師の数が減った北山山中では狩猟を楽しむと言う高尚な趣味の世界に浸る感覚はありません。

鹿やイノシシが農作物や北山杉を食い荒らすのを少しでも防げるのは猟師の役目と思ってやってはいますが世間(特に警察)の猟師(銃砲所有者)を見る目は冷たくて猟師の数も減る一方です。

その内行政は害獣駆除のために薬殺(毒殺の事)を考えるのではないでしょうか?そうなれば他の動物達も巻き添えを食ってしまいます。

正しい狩猟が普及するようになるにはスポーツ感覚のハンテイング、食肉確保のためのハンテングなど、あそびと実用面から普及させなければ日本の狩猟は終わってしまいます。

今年の冬には一緒に狩猟を楽しむ仲間を募ってみたいと思います。(ただ今申請中のNPO法人ごっこ屋本舗・10月には認可が下りる予定)

狩猟が低迷なのは殺生を忌み嫌う仏教の影響や,特に最近あそびに対する感覚が可笑しくなったせいでもあろうかと思います。

このまま行けば害獣駆除費目当ての殺生だけの狩猟になってしまいます。狩猟(ハンテング)=スポーツ=遊び=趣味の部分を大切にして行かねば猟師はますます駆除のための殺し屋になってしまいます。

行政のやる事は害獣を減らす事が主眼で、猟師(狩猟者)を増やして狩猟というスポーツを楽しませると言う事はまったく考えていません。

その内自衛官や警察官など銃器を扱える公務員に害獣駆除の役割が回って来るのは目に見えています。

自衛官や警察官は何も銃器で殺傷したいためになった人達ではないのですが、そんな役割が回って来るのではないか?

今回の駆除期間は8月17日から11月3日までです。11月15日からは狩猟期間になりますから今年はほとんど年中狩猟がやれます。

やはり狩猟と言うスポーツは冬の雪の中、緊張の中でやるモノだと私は思っています。

 

 

 

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三重県水屋神社久保憲一宮司が亡くなる

2014年08月21日 | 死について

昨夜親しくさせていただいている三重県松阪市飯高町赤桶の水屋神社久保宮司の死去が妹さんより伝えられました。

今朝一番に奥さまからも電話いただき「もしもの時は私には必ず知らせるように」とのことだったと伝えられました。

明日の葬儀に参列させていただくとお答えしておきました。

久保宮司は私より一回り下の寅年生まれです。昨年秋に癌が見つかり、年明けに水屋神社の遷宮がありましたが

その時も独自で祭主を勤める事が出来ないぐらい弱っておられ、娘さんの介添えで式を終える事ができた状態でした。

この7月13日には宮司の誕生日祝いの会が有志の皆さんによって行われました。

その時にはやつれて車いすに乗ったままででした。

私はこれで久保宮司に生きてお会いする事はもう出来ないと思いました。

宮司はこの時に2日後の15日に神主の資格を持っておられる娘さんに宮司をバトンタッチして妹さんが禰宜として水屋神社を

お守りして行く計画だとおっしゃっていました。

覚悟は出来ていて計画通り実行されて神さまの元に還っていかれました。

皆に好かれ信頼された本当の神社の、本当の神主でした。

久保憲一宮司の葬儀は

明日22日午後1時から

三重県松阪市小片野町1155

メモリアルホール 心の会館(0598−34−0002)で執り行われます

 

久保宮司との想い出は沢山ありすぎますがこれからも追想してゆきたいと思っています。

私を理解してくれた人が又一人亡くなりました。

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民主党は国民に土下座しろ・「コンクリートから人へ」

2014年08月17日 | そんなワケ無いだろう

昨日の豪雨は物凄かった!近くの福知山市では24時間に振った雨量が303,5ミリと観測史上1位であったそな。

今日も朝から小雨だったが午後には晴れ間も出て前線の活動は小休止のようです。

今日は第3日曜日で毎月高槻で月次祭のために山を越えて亀岡に出て高槻に出るコースをとっています。

何時もは1時間半もあれば行けるのですが今日は土砂崩れも考えて2時間余前に出発しました。

京北から亀岡に抜ける道は3本とも土砂崩れのために通行不可能でした。

もう一本あるのですが遠回り過ぎて、もしこのルートも通行不可能ならバックするのに時間がかかりすぎるので帰りに確かめる事にして

京都市内、物集女街道で向日市に出て171号線(西国街道)で高槻へ、2時間半余かかりました。

帰りは高槻から亀岡に何時ものコースで帰り、亀岡から南丹市日吉町に回り周山から京北トンネルを通って我が家に。

なぜ、長々とこんな事を書いたかと言えば、民主党政権時に「コンクリートから人へ」という、都会生活者しか眼中に無いようなマニフェストを掲げて地方の「土建屋」を潰してしまい、水害の復旧工事に大きな障害をつくってしまいました。

日本のように台風や梅雨時の大雨や長雨に国土が耐えるためには日本中に自然災害に即応出来る土建屋が必要な事は明らかなのです。

今回の雨量が日本以外の国に降ったらどこの国も当分再起出来ない状態になると思われます。日本は昔から自然災害予防と迅速な復旧工事が出来る体勢が官民共同で出来ていたのです。

その民間の部分を受け持つ「土建屋」を「コンクリートから人へ」などという都会生活者(票田)に受けるキャッチフレーズで倒産,廃業に追いやった民主党政権の罪は重いと思います。

以前は今回ぐらいの土砂崩れは雨がやめば(小降りになれば),地元の土建屋が出動して朝の通勤には支障をきたさいない程度の普及はやってくれていました。(大量の土砂の道路への流入では無くて)

今やその地元の「土建屋」が倒産や廃業で出動出来ず、長く通行止めになっている道が多いのです。

日本の永年にわたる治水工事を中断させた民主党の前政権の罪は重いと考えます。

責任を問う方法は無いのでしょうか?

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京北全域に避難勧告発令・続いて避難指示発令・我が家は大丈夫(多分?)

2014年08月16日 | 自然

先日の台風時よりも激しい雨に見舞われる。

昨夜からの雨は日中もほとんど降り止まず。特に夕方からは雷も激しく土砂降り。

携帯電話に京都市災害対策本部から18時30分、18時38分、18時54分と続けて避難準備情報が入り緊張しました。

そして、20時17分には京北全域に避難勧告が出ました。

そして、20時39分には京北の周山、宇津,地区に桂川上流部において越水の危険性が高まったため避難指示が発令されました。

私の住む地区は桂川の上流の部分でも支流の細野川の最上流なので越水で家が流される心配はまったくありません。

それよりも避難場所に指定されている細野グリーン会館に行くまでの国道162号線までの道は川と平行していて増水時には道と川との区別がつかずかえって危険です。

土砂崩れの危険性はゼロではありませんが我が家は大丈夫と思っています。

21時現在雨も小降りになりました。今後夕方のような土砂降りの雨にならない限り大丈夫と思っています。

昨年の台風で私が兼務で宮司を引き受けている長野大神宮社の裏山の崩落した上部が再び落ちて来ないか心配です。

とりあえず皆さんから電話やメールをいただきご心配をおかけしているのでご報告まで。

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敗戦の日を祝うのはもう止めましょう・嫌な事は忘れ去る事が一番

2014年08月15日 | 日本人が幸せになるには

また私の一番嫌いな敗戦の日8月15日が巡って来ました。日本を破ったアメリカがこの日を祝うのなら理解出来ますが負けたわが国が69回も敗戦の日を祝うのはキチガイ沙汰です。

いくら反省のためと言っても戦った人達から3世代目です。孫達にも反省を求める根拠は?

私は小学1年生のこの日祖父の家のラジオで玉音放送を聞きました。近所にはこの1台のラジオしか無かったので十人以上の人達が一緒に聞いた事を今もアリアリと思い出します。日本が負けた事は理解出来ました。

その時「次は勝つぞ」と思った事も覚えています。今の小学生とは違っていたのですね。

もしあなたが靖国神社に祭られている英霊の一柱なら「敗戦の日にだけワンサカお参りに来るのは嫌がらせか?」と思いませんか?

反省はするけれども次の一歩が踏み出せない優柔不断の戦後の国民性を切り替えて世界に誇れる大和魂を取り戻すときが来ています。

昨年のこの日に書いたブログをそのままもう一度コピーします。今年も考えは変わっていませんので。

忘れる事(敗戦記念日を)が日本の精神病患者を減らす

2013年08月15日 | 良き日本を蘇らせよう

人が癒されるのは「嫌な事は忘れ」て「良い想い出に浸る」が、「将来の良い環境を夢見る」ことが一番です。

嫌な想い出(戦争、自然被害)を延々と語り継ぎ、映像で見せまくり、日本人の心の中にトラウマとして植え付け続けているのは日本人の習慣には無かった事です。

戦後、アメリカを始め近隣敵国の深遠な策略によって日本人の徳性は変えられて来ています。

戦後、食料援助と言う名目で米食(国産)から粉食(輸入小麦)、そのうえ大麻取締法と言う悪法を押し付けて日本に取っては神聖な大麻(国産)の栽培を禁じて綿(綿花・輸入)や化繊(ナイロン等・アメリカの特許品)に衣食の習慣まで代えられてしまいました。

今の癒しブームの中身は何ですか? 

「ゆるキャラ」? こんなものは幼児をアヤスぬいぐるみでしょう。

「スイーツ」? こんなものは単なる胃袋を一時的に癒すだけでしょう。

「温泉ブーム」「?????ブーム」どれもこれも、本当の癒しにはなっていません。

その上、8月15日が近づけば「日本人は戦争中外国に向かって悪い事をした」事ばかりを68年間も特集を組み続けているマスゴミ。

いかにマスゴミのゴミ共が頭が悪くても延々と彼らだけでこんな特集を組み続ける事は無いはずです(日本人なら)

戦争を戦った人たち、経験して来た人たちからもう3世代目になっているのです。

「坊主を殺せば七代たたる」という言い伝えはありますが、日本は大東亜戦争で仏教国と戦った記憶はありません、坊主は殺さなかったはずです、戦争で戦闘相手を殺すのは当たり前です。アメリカのように非戦闘員を殺すのやベトナムの非戦闘員を無差別に虐殺した韓国軍は非難されるべきですが。

何の意図を持っていまだに戦争責任や従軍慰安婦問題を報道し続けるのかその意図をわかっているのに口に出さずにじっと耐える日本人の心根の優しさに比べて近隣敵国国民の嫌らしさにもうそろそろ反撃を開始しなければ日本国民の子々孫々に災いを残して戦争を経験して来た我々の世代は消滅するのです。

「嫌な想い出は消し去る」ことが癒しの大原則です。戦争や災害は「記録として残す」が人々の記憶としては薄めて行くべきです。

何代にも渡って記憶にとどめる事はストレスの原因にもなります。

万病の元はストレスが原因だと最近のヤブ医者は言います。私もそう思います。

性格の暗い人はストレスを抱えます、ガン等の原因になるだけではなく、続くストレスは精神病も患う原因にもなっているのです。

お隣の国の国民を見てください。、国民全体が火病というとんでもない精神的な宿病を患っているでしょう。

最近の日本人もこの病気に感染して来た人が増えて来ました。隣国の血が純粋な日本人の血に混じって来たのかもしれませんが。

日本人の徳性は明るい性格だったと思います。相手の事も嫌な事も水に流して仲良く暮らす。「和」が中心の暮らしをして来ました。

神道でも「明淨正直」を心がける事が大切とされます。一番最初のことばが「明」です。「明」明るいの反対は「暗」くらいです。

「恨みは水に流し、恩は石に刻め」と言うことわざがあります。これはまた書いて行きたいと思います。

忘れる事が最大の癒しだと言う事をもう一度認識してください。「恨み」は人が不幸になる最大の原因です。

周囲の人を見てください「恨みがましい奴」は人に嫌われているでしょう。

人に嫌われる人は神さまにも嫌われるのです。神さまに嫌われたらご加護を受ける事は出来ません。

神さまのご加護を受けずに人は幸せにはなれません。<

写真は今朝の我が家の庭にお祭りしている靖国社(邸内社)です。毎朝日供をお供えして、感謝と護国を願い、祈っています。

政治家達も、何もこの日だけツッパッテお詣りして、アホの一つ覚えのように「英霊に尊崇の念を・・・・・」皆が同じ言葉をコメントしていますが、もう少しましな事は言えないのか?

この日お参りをする政治家はパフォーマンスが目的のように思えてなりません。

自宅の神棚に靖国神社のお札を祀って毎日手を合わす事が先決だろうと思いますが、どれだけに議員が靖国神社のお札をお祭りしているか?

 

 
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山岳雑誌「岳人」モンベル社が出版・編集を引き継ぐ・辰野新編集長に期待

2014年08月12日 | 健康

11万キロを超えた我が愛車・フルタイム4WDの軽自動車アルトの車検引き取りが台風の通過で延びて今日に行きました。

途中、京都駅新幹線口の近くのモンベル京都駅前店に昔に(20年ほど前か?)買ったモンベル製の「ゴアテックス・ソロ・シェルター」のポールのゴムの取り替えをお願いして来ました。

レジの前の棚に「お茶ミル」を見つけて衝動買い

価格は2667円ですからそんなに高いモノではありませんが結構シッカリ造ってありそうなので購入しました。

前からお茶の効用はこの本にも書いてあり

この製品の説明書にも書いてあるようにお湯で抽出して飲むだけでは、お茶の健康パワーの約3割しか摂取出来ません。

その上お湯では抽出しないカロチンなども摂取出来、食物繊維なども丸ごと食べる事が出来、栄養満点の食べ物なのです。

水に入れて「スポーツ飲料」としても効果抜群との事、次の朝野球には持って行きます。(自動販売機のスポーツ飲料などより効くように思えて来ました)

 

車検上がりの愛車は新車のように軽快に走り,満足して家に着くと玄関に宅急便が届いていました。

開けてみれば「岳人」9月号と年間購読者の特典の「サーモマグカップ330岳人」が入っていました。

私にとっての岳人は昭和30年代の学生時代(山岳部時代)から平成7年に店の経営から引くまで愛読していた山の雑誌でした。

もう一つの山の雑誌「山と渓谷」にくらべても、途中から出て廃刊になった「岩と雪」のようにクライミングにも偏らない、登山ブームにも無関係な、地味な内容でした。ブームには乗らない編集でしたが中日新聞社では限界だったのですね。

この9月号からモンベル社が引き受けて継続し、モンベル社辰野勇会長が新たらしい編集長になってスタートする事になったのです。

新編集長が本文中に書いているように従来の雑誌のように<書店に並べて内容が気に入った号だけ買ってもらい、余った返品の雑誌は廃棄処分にするような従来の方式を改めて年間購読者を中心に考えれば、経済的にも環境資源的にも無駄が無くなる。1万人の定期購読受付を目指す。>と言う考え方は正しい判断だと思います。

モンベル社は従来の卸店経由の小売店販売方式を、直売店方式にして上代の2割のプライスダウンを成功させたモンベル方式を岳人でも成功させて欲しいと思います。

モンベル倶楽部会員の数パーセントが年間購読者になってくれればそれで充分成り立つ数字だと思います。

写真のサーモマグカップは年間購読契約者にオマケで付いて来たモノです。(私の甥の一人が同じ名前なので彼にプレゼントします)

新生「岳人」と辰野編集長の今後を期待したいと思います。モンベルカラー、辰野カラーが何時から出るか?

急ぐ必要は無いが10月号が楽しみです。

 

 

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